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「くぐひ」


健康部会

健康部会方針

狙いと活動
 
・健康維持・向上を図るため、アップダウンのあるコースを花や景色を楽しみながらゆっくり歩く。
 ・毎月第4金曜日に実施することを原則とし、歩行時間は4〜5時間程度とする。
 ・歩く前と歩き終わってから整理体操をする。

◎会員外の参加
 参加は大いに歓迎しますが、怪我、事故等については、「くげぬま探求クラブ」では責任を負いかねますので、各
 自の責任でお願いいたします。
 
 参加希望の方は下記に連絡して下さい。
 連絡先:谷村 彪 TEL&FAX 0466-60-1315


 

2024年3月の活動

「藤沢の田園と桜探訪」

3月22日(金) 参加者13名(ゲスト3名)

 集合は9時半、小田急六会日大前。同行は鵠沼殿の13人(姫3人)。天気晴朗なれども風寒し。まずは日本大学生物資源科学部園内道路へ。校章が桜なのでさすが見事な桜並木。ただし開花前なので教えられて気付く。日大は1937年に六会村に入植。敷地面積はドーム12個に相当という。農場や演習林などがあるが、大麻の畑は何処にあるか不明。
 敷地を抜けて田園を歩く。そこここに桜の並木やトンネルがあるが地元の?氏の案内がなければ気づかない。富士の白峯の眺望スポットや坂道の竹林から石川丸山谷戸へ。ここはゲンジボタルの生育地。鑑賞できるのは6月上旬の3週間。川名清水谷戸、遠藤笹窪谷と並ぶ藤沢3大谷戸の一つだ。
 最終目的地の引地川親水公園は桜並木1.5キロ。平成3年に整備された。なだらかな芝生道が続く。道には十字路があって川には十字路がないのは何故だろう?と考えながら。園内広場まで出発地の六会駅からは約5キロ。刻は正午近く、おのおのお便所とお弁当。チョコとおこしの差し入れ。広場には子連れのママ仲間がちらほら。ここの桜も開花前。もし咲いていたら円座でこんなにゆったりなどできまい。と、桜探訪の旅の仕上げの言葉。
 道中に出会う草木の名、水辺で遊ぶ水鳥の名、飛ぶ飛行機の機種を言い当てる博学多識の殿や楽しい姥桜3姫同行のウォーキングでした。帰路は親水公園から畔道を歩き大六バス停から藤沢駅へ。ある者は居酒屋、ある者は家路に。幹事の方々、セットありがとうございました。
 蛇足ながら「姥桜」とは、女盛りを過ぎても尚美しさが残っている女性のことです。今回はヤングハーツのボーカルのお嬢たちでした。

   まだ咲かぬ桜求めて自然道博覧強記健康部会 
   花遅し再訪を待て引地川
   花まだきまた観に来るぞ引地川
報告:門田、写真:池田(雄)

2024年2月の活動

2月15日(木)〜16日(金)  参加者:14名(内ゲスト1名)

 2月の健康部会は、昨年の30周年行事で修善寺方面から天城トンネル越えをして少し下り修善寺方面にバスで戻りましたが今回はその地点から河津方面に下り、河津桜の花見をして下田で一泊するというコースを歩きました。
以下、順を追って報告します。
 @ 朝の6時45分、いつもより早めに藤沢駅に集合し熱海を経て伊豆・河津に向け出発しました。伊豆急の観覧席
  付き車両に乗るためです。河津に着くと直ぐに修善寺行きバスに乗り換え天城トンネルの手前、鍋失(なべうし
  ない)で10時30分下車。
 A バス道からはずれて杉林の急坂を下り始めるとポツポツと雨が降り始めました。心配していた雨でしたが、た
   いした事はなく1時間程で止んでくれました。1時間ほど歩いた地点に休憩所の東屋があり雨の中、早めの昼食
   をとりました。
 B その後は谷底に向かって木製の階段を下ります。途中、吊り橋などもあり、雨後の滑りやすくなった道を気を
   つけながら下ると「猿田渕」という川溜まりに出ました。ここから下流に向かって「河津七滝(かわづななだ
   る)」と呼ばれている七つの滝めぐりの始まりです。
 C 途中の「初景滝(しょけいだる)」には踊り子と学生のブロンズ像が設置されており、踊り子の天城トンネル
   越えの情緒をかもし出しています。一番下流にある「大滝」はかなり深い谷底まで降りて、また戻ってくる必
   要があり鑑賞をスキップしました。
 D その後バスで「大滝入口」から「上峰」まで河津川に沿って下り、満開になった河津桜のお花見です。河津駅
   までの約2.5Km、川の両岸に切れ目なく桜が植えられており圧巻でした。幹事さんの日程調整が大当たりでし
   た。河津駅ではお花見組の2名と合流し、14名(内ゲスト1名)が下田の宿に向かいました。この日の歩行数
   は1万8千歩を越え、下り坂とは言え階段も多く、かなりハードでしたが全員へこたれもせずに歩けた事にも感
   心しました。
 E 宿(はな岬)の夕食は飲み放題となっていましたので、全員しっかり飲んでいたのですが、食後も予想通りま
   だ飲み足らない酒豪達が幹事さんの部屋で2次会が始まりました。しかし、皆さん昼間の強歩で疲れが出たのか
   早めに終会となりました。

 翌日は下田の歴史めぐりと寝姿山からの伊豆七島の展望を楽しみました。
 F 歴史めぐりの最初はペリー上陸の場所にある記念碑の前でボランティアの説明を聞き、ペリーと日本が日米和
   親条約付録下田条約を結んだとされる了仙寺までの「ペリー・ロード」に沿って残っている古い町並みを鑑賞
   しました。大正時代に建てられたと思われる「なまこ壁」や「伊豆石」を使った下田独特の建築様式の民家が
   残されています。
 G 歴史めぐりの最後は宝福寺、迫害を受けた唐人お吉の墓があり、勝海舟が乗っていた船と土佐の藩主山内容堂
   が乗っていた船が嵐のために偶然、下田に避難、面会し勝海舟と同行していた坂本龍馬の脱藩の許しを乞い、
   許された寺とのこと。その際、容堂は条件として下戸の海舟に大きな杯に注いだ酒を空けさせたそうですが、   初めて聞いた話を境内にある「お吉記念館」館員の方から思いのこもった説明で聞きしました。
 H その後、ロープウエイで寝姿山に登り伊豆七島の姿を確認後、帰路につきました。
 
 この2日間、楽しい思い出を残すことが出来ました事を下見までして頂いた幹事の方々に感謝申し上げます。

報告:奥村 写真:奥村、池田(雄)

2024年1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事

1月16日(火) 参加者13名(ゲスト1名)

「相州小出七福神めぐりコース」

報告・写真は探訪部会 2024年1月の活動に掲載

2023年11月の活動 

「鎌倉天園コース」

11月24日(金) 参加11名

 鎌倉駅に10時に集合し、バスで鎌倉宮に向かう。先ずは史跡の永福寺を見てから、天園コースで紅葉が一番楽しめる獅子舞谷コースを登る。俗称紅葉の谷では、ちらほら美しく紅葉しているのが楽しめたが色づき始めで、来週が絶好のタイミングか。天園尾根について、昼食場として人気の鎌倉カントリークラブハウス横の広場で大勢のハイカーに交じり昼食タイム。
 昼食後、午後用事のある部員と疲れたという2名がバスで下山、あとの9名は瑞泉寺迄一挙に下り、鎌倉宮からバスで鎌倉駅に戻り解散。
 絶好の日和に、高低差もあり納戸に眠っていたストックを使っての12千歩のハイキングを楽しんだ。


報告:岸、写真:池田(雄)

2023年10月の活動

「大磯方面」

10月27日(金)10:00〜 参加者7名 (ゲスト1名)

 今月はちょっとだけ遠出して大磯へ。秋晴れの中、史跡を歩いた。
 駅前にある旧木下家別邸(レストラン大磯迎賓館)の「国登録有形文化財」のプレートを観る事から始まった。西行法師ゆかりの鴫立庵、終の住処となった旧島崎藤村邸、ふた抱えもある旧東海道松並木を観ながら明治記念大磯邸園へ進んだ。邸園では、旧大隈重信別邸・陸奥宗光別邸跡(旧古河別邸として建て替えられた。)が現在工事中の為別邸内には入れなかったが広いお庭を堪能した。
 旧滄浪閣は工事中の為お庭にも入ることが出来ず歩道からの見学となった。その後、県立大磯城山(じょうやま)公園へ国道1号線をひたすら歩き、予定通り到着した。シイやカシ、ケヤキなどが鬱蒼とする旧三井別邸地区の高台に在る展望台で昼食とした。鎌倉マダム5人組の先客がお弁当を広げていたが我々も隣でちょっと会話を楽しみ、箱根連山を見ながら食事をいただいた。その後、旧吉田茂邸地区へ移り旧吉田茂邸や国登録有形文化財が数多くあるお庭を散策した。
 帰りは、歩き不足を補う歩き組とバス組に分かれて帰路となった。

大隈重信別邸庭の多行松
吉田茂邸バラ園の「プリンセス美智子」

吉田茂邸兜門前のざる菊

相模湾を望む吉田茂像前で


報告・写真:池田(雄)

2023年6月の活動

「開高健記念館・茅ヶ崎ゆかりの人物館を訪ねて」

6月23日(金)10:00〜14:00 曇 参加者8名

 梅雨空の24.5度、絶好とは言えないがまあまあの歩き日和。片瀬から海岸沿いのサイクリングロードをただひたすら西へ茅ヶ崎を目指す。往来の邪魔をする堆積砂はすっかり除去されており、程よい波に海岸はサーフィンが続いていた。先日の台風による大きな流木が点在しており、その処理も進められていた。
 烏帽子岩を遠望しながら汐見台、菱沼しおさいの森遊歩道を経て開高健記念館へ到着。ここは彼が1974年に仕事場・書斎として建造し杉並から移り住んだところで、その建物が記念館として使われている。隣の茅ヶ崎ゆかりの人物館では加山雄三展が開催されていた。ここから茅ヶ崎駅まで雄三通りを経て歩き約15000歩、13:00頃にやっと手にした生ビールは至福の味わいだった。

報告:水野 写真:池田(雄)

20223年4月の活動

「等覚院のつつじ」(川崎市宮前区)

4月28日(金) 参加者:10名

 登戸駅から多摩川堤、ニケ領用水を経由して多摩丘陵にある等覚院のつつじを巡るコースを歩きました。
 青空の下、暑からず寒からずの好天に恵まれ、新緑を楽しみました。残念ながら等覚院のつつじは桜と同様、今年は開花が早く大半が咲き終わっていました。

【歩いたコース】 約7Km
 登戸駅→ニケ領用水→川崎市緑化センター→妙楽寺→五所塚公園(昼食)→等覚院→向ヶ丘遊園駅
ニヶ領用水のせせらぎ

等覚院にて

報告・写真:奥村

2023年2月の活動

「常立寺と新林公園の梅を訪ねて」

2月24日(金)10:00〜12:15 曇り 参加者11名(内ゲスト女性2名)

 2月は梅を観るコースを歩きました。
 江ノ電江ノ島駅に集合し、最初は有名な常立寺。赤、白のしだれ梅が見事に咲いていました。次に近くの真言宗密蔵寺に寄り、梅を観賞しました。それから片瀬山の富士見坂を上り、富士山を眺望しましたが、残念ながら雲がかかり観ることができず残念でした。そこでたまたま探求クラブの伊藤さんと遭遇し、一緒に写真を撮りました。その後、片瀬山北公園から新林公園までの長い山道を歩き、新林公園古民家前の芝広場にある梅を鑑賞しました。広場で昼食をとり解散しました。
 約2時間、歩数9000歩の梅を観るコースを楽しみました。

常立寺
密蔵寺

新林公園

報告・写真:坂口

2023年1月の活動
健康部会・探訪部会合同行事

1月20日(金) 参加者11名

「鎌倉七福神めぐりコース」
報告・写真は探訪部会 2023年1月の活動に掲載

2022年12月の活動

12月23日(金)参加者7名 

 低温、強風の中JR茅ヶ崎駅に集合し、日陰を避けて日差しを背中に受け市街地を進んだ。まずは甘沼にある「なんじゃもんじゃの木」の成就院へ、住職から木の説明を受ける事が出来た。
 スリーハンドレットクラブのトンネルをくぐり、コースのプレーを横目に見ながら進み、「大岡越前守忠相墓所」浄見寺へ、その後紅葉がまだ残り鬱蒼とした坂道を登り文教大学に進んだ。隣は、目的地「県立茅ヶ崎里山公園」寒風の中公園散策の方は誰もおらず、外では昼食もままならず、管理棟の多目的ホールでの室内昼食となった。ひとまず「ホッ」。
 昼食後はバスにて湘南台へ出て解散となった。10月の反省会で人気だった町中華での反省会となった。
報告・写真:池田(雄)

2022年11月の活動

「逗子 二子山」

11月25日(金)参加者7名
 JR東逗子駅前に集合。快晴・微風の好天の中、雨天で順延となっていた2年越しの計画を実行できて良かった。
 10時半に駅前をスタートし、二子山を目指した。沼間小学校をすぎるとすぐに山道へ入り、徐々に道幅狭い登りとなり、滑りやすい地質で落ち葉も多く足元に注意しながら登り続ける。
 途中で横浜、八景島、横須賀などの景色も見ながら徐々に高度を上げ馬頭観音を経て昼に約208mの二子山(上の山)に到着。頂上展望台から眺望を楽しんだ後昼食。
 帰りは南郷上ノ山公園、桜山中央公園を経て舗装路を歩き、14時半に東逗子駅到着。約4時間・10q。小春日和の中、久しぶりに少しタフな一日となった。滑りやすく根っこの多く出た歩きにくい山道だったが全員無事に帰ってこられて良かった。
 多忙な方、お疲れの方も多く反省会はなし。

報告:米今、写真:奥村

2022年10月の活動

「遠藤笹窪谷公園」

10月28日(金)
 探求会員9名、会員夫人2名の11名が湘南台に10時に集合。
 銀杏並木の道を秋風に吹かれながら、地元農協の朝市で買い物。慶応藤沢キャンパスの横を通って、藤沢市三大谷戸の一つで小出川の源流と言われる遠藤笹窪谷公園(遠藤健康の森)まで歩いた。昼ご飯は公園で輪になって食べた。
 開園後間もない公園なので私たちが独占状態。谷戸の静かさと良さを堪能した。帰りは竹林を抜けたバス停から湘南台に戻り解散、1.5万歩の散策だった。物足りない7名は駅前の中華店で反省会。


報告・写真:岸

2022年6月の活動

「大仏切通から源氏山へ」

6月24日(金) 参加者:8名
コース概要:藤沢駅南口よりバス移動⇒火の見下〜大仏切通〜源氏山公園〜寿福寺〜鎌倉駅

 藤沢駅南口に10時集合し、バスで「火の見下」まで移動し徒歩スタート。バス通りから少しそれるだけですぐに山道となる。鎌倉七切通の一つ「大仏切通」を通り、大仏ハイキングコースをアップダウン繰り返し源氏山まで登る。
 良く晴れて、鶯の鳴き声もよく聞こえ、繁る木々を渡る強い風が気持ちよいが、気温上昇し汗をかく。数日前の雨のためか道幅狭い山道はぬかるみ、安全そうな着地場所を探しながらで歩行難渋し、靴は泥だらけ。タイムスリップしたのか、途中で武者姿と遭遇し、驚く。
 源氏山公園の源頼朝像前で昼食。茅ヶ崎市や藤沢市の小学生も大勢楽し気に昼食を食べていた。
 その後、寿福寺へ下り、北条政子の墓と伝わる五輪塔をお参りし、鎌倉駅で解散。
 有志は同駅近くで反省会を行い、水分補給。
 ぬかるみ、滑りやすい悪路であったが、怪我無く全員無事に歩き終え、安堵!

大仏切通を進む
 
ぬかるみ

ねじり草と紋白蝶
  北条政子の墓

参加者全員(源頼朝像前にて)
 

報告:森(正)、写真:池田(雄)

2022年2月の活動

「衣張山からの眺望」

2月25日(金) 参加者:8名

 雲一つ無い絶好な日和に恵まれた部会でした。
 衣張(きぬばり)山は標高120mながら道は険しく、幾つもの大きな倒木を跨 ぎ、足を滑らしたら大変な事になる細道を通り抜け山頂にたどり着きました。山頂からの眺望は素晴らしく喜びが倍増しました。
 部会終了後の反省会は楽しみの一つですが、蔓延防止期間中のため今回は取止 め、全員揃って帰宅しました。


報告:奥村 写真:谷村、奥村

2022年1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
「藤沢七福神めぐり」

1月14日(金)  参加者:17名(内ゲスト1名)

報告・写真は ”探訪部会 2022年1月活動”に掲載 


2021年11月の活動

「湘南海風さわやかコースを歩く」

11月26日(金) 参加12名 10:00〜13:50

 当日は、雲ひとつない晴天に恵まれ、ウォーキングを楽しむことができました。 江ノ電鵠沼駅から境川沿いを江ノ島まで歩き、途中、公園、カトリック片瀬教会を散策。江ノ島は、富士山を横に見ながら砂浜を歩き、途中、有名な犬のサーフィンに遭遇、見事な波乗りを見ることができました。また、海岸沿いの聶耳(ニエ・アル)記念広場に立ち寄り、中国国歌作曲者、聶耳(ニエ・アル)さんが、この地で不帰の客となったことを悼み、藤沢市が日中友好平和の拠点としてこの広場を設置したことが記されていました。
 江ノ島から、また境川を目指し、公民館を経由して、終点の藤が谷公園まで歩きました。公園は探求クラブの手入れが行き届いている様子が覗え、花壇の花も綺麗に咲いていました。
 距離は14,000歩(約9km)でした。何より天気に恵まれ、周辺景色もよく映えて、散策を満喫した一日でした。

カトリック片瀬教会 聶耳(ニエ・アル)記念広場

藤が谷公園花壇

参加メンバー

報告・写真:坂口

2021年4月の活動

「入生田の地球博物館から一夜城に」

4月23日(金)参加者 13名

すがすがしい好天に恵まれ、入生田駅から地球博物館と一夜城を廻り早川駅まで約6Kmのウオーキングを楽しんだ。
その後、歩き足りない人たちは小田原城経由小田原駅まで足を延ばした。
地球博物館では鵠南小学校の校長を務められ鵠沼にも詳しい泉学芸員から丁寧な説明を受けた。
一夜城ではもうアジサイの花が咲いており、柑橘類の白い花も咲き始めていた。
小田原城の藤棚は見頃だった。
 

報告:米今 写真:甘利

2021年3月の活動

「引地川親水公園の桜」

3月26日(金)参加者 13名(内ゲスト1名)

 季節先取りの陽気に恵まれ、小田急六会日大前駅から親水公園まで田園風景を楽しみながら約6Kmを歩き、昼食、解散。
 親水公園の桜は5分咲きであったが気持ちの良いお花見となった
 今回は急遽、水野さんがガイド役をかって出てくださり、部会長が計画したコースを外れて藤沢に残る畑や林の中を散策出来た。

善行中学横の桜
  紫色の畑は「ホトケノザ」の群生
畑と林の中を歩く
  ほたるが保護されている石川丸山谷戸
親水公園に到着
  歩いたコース

報告・写真:奥村

 2021年1月〜2月の活動

コロナ感染緊急事態宣言の発出に伴い、活動を自粛。

2020年12月の活動

「引地川水源地から川下へ」

12月18日(金)参加者8名 

 ピリッとした寒さの中を引地川水源の紅葉と落ち葉の”泉の森”を散策して昼食。その後流れに沿って高座渋谷まで13qのハードなウオーキング。
 広々とした紅葉の林の中の古民家を見学、引地川源流の湧水の池にはコサギやカワセミ、色々な鴨が集まり賑やかでした。引地川の一番上流の橋で記念撮影後の流れに沿ったウオーキングは結構ハードでした。
 最後の千本桜の辺りは一面の早咲き水仙が満開でした。


報告・写真:甘利 

2020年11月の活動

11月27日(金) 天園ハイキング 参加者6名

 久しぶりの健康部会を開催した。実に9か月ぶりである。11月に入り全国的に3次感染が広まるなか実施が危ぶまれたが「3密」に充分な配慮を図り、実施にこぎつけた。
 当初の年間計画では藤沢発着(ワゴンタクシ−貸し切り)で中伊豆から天城トンネル、河津七滝の紅葉ウォ−キングを考えていたが、新型コロナ感染の見通しが不透明なため、急遽コ−スを「天園ハイキングコ−ス」に代えて、この日を待った。

 前日まで不安定な天気予報でイライラしていたが、幸いにも良いほうに狂い9時30分予定通り鎌倉駅東口に集合。駅前は中学、高校生のグル−プで賑わっている。9時45分発のバスで鎌倉宮へ。10分ほどで鎌倉宮到着。休む間もなく10時に歩行開始。住宅街を抜け緩やかな上り坂を歩く。10時30分前に北鎌倉から瑞泉寺方面に抜ける天園ハイキングコ−ス・今泉台分岐点に到着、小休止をする。此処まで出会ったハイカ−は全員マスクをしており、外して歩いている人もすれ違う時には必ずマスクをする。超安心である。
 ここからは多少のアップダウンの続く道を歩き、11時に太平山(鎌倉市最高峰で標高160m)に着く。場所的には鎌倉カントリ−クラブハウスの真横である。予定では此処で昼食をとることになっていたが、時間が早いのでトイレ休憩のみとする。
  計画では、此処から瑞泉寺経由でハイキングコ−スを歩くことになっていたが、19年台風後の修復が出来ておらず、途中から“獅子舞谷”を下りることにする。“獅子舞谷”は12月初旬、モミジの紅葉で有名な谷戸である。この日モミジの紅葉には未だ早かったが、その代わり見上げるような大木を黄色に染めたイチョウの木は素晴らしかった。樹の下のクッションの利いた黄色の絨毯を歩くのも得難い経験だ。
 11時45分、二階堂の永福寺跡(ようふくじあと:国指定史跡)で昼食にする。此処は鎌倉ロ−ンテニスクラブの横にあり、10年位前までは国指定史跡の看板ばかりで荒れ果てたままであったが、その後整備され一般の人も入れるようになっている。芝生の一角のベンチで12時30分までゆっくりする。その後鎌倉宮から荏柄天神社経由で鎌倉八幡宮横にある小田原の干物店(鎌倉出店)に寄り、小町通りを通って鎌倉駅に向かうが、ここでも大勢の中、高校生グル−プと出会う。いまどき修学旅行でもなかろうし、校外学習の一環なのだろうか・・・・(団体観光客らしきものは見当たらず)。
 13時30分、鎌倉駅到着。本来ならここで打ち上げというところだが、残念ながら今日は無し。JR組、江ノ電組に分かれ<納得の>解散とする。この時点で、歩数計は各自自宅起算で13000〜14000歩はいっているようだ。久しぶりの健康部会であったが、あまり汗もかかず良い一日であったと思う。

報告:谷村

2020年3月〜10月

新型コロナウイルス対策のため活動を休止。

2020年2月の活動

2月28日(金) 参加者13名(内ゲスト:男性1名、女性4名)

鎌倉駅改札口より滑川河口へUターンして、鎌倉野菜市場に立ち寄りお買い物。
本覚寺から東勝寺跡等を散策しながら本日のメインの華頂博信侯爵邸で昼食。
谷村さん持参のおいしいコーヒーを頂き、帰り道に荏柄天神社でお守りを買い、最後に源頼朝の墓参りをして帰路につきました。


報告:吉原、写真:池田(雄)

2020年1月の活動
健康部会・探訪部会1月行事

「明治神宮初詣コース」

詳細は探訪部会に掲載。

2019年12月の活動

12月20日(金)参加者 11名(内 ゲスト2名)

 令和元年の納めとして今月は鵠沼をぶらり散策する事で地元巡りとなった。
 朝10時小田急デパート前を出発して、石上神社-石上地蔵-藤が谷公園-賀来神社-湘南海岸公園-鵠沼公民館-農園部会の畑-松が岡公園-鵠洋児童館-ハス池-藤沢駅のコースで探求クラブ活動地点を含めて鵠沼を歩き尽くした感であった。(約20,000歩)
 途中、国登録有形文化財に昨年登録された"尾日向家住宅洋館・和館"の案内をゲストの佐藤さん奥様にしていただき、日頃見過ごしている鵠沼を見ることが出来た。また、当然であるが、探求クラブ員のご自宅前を通ることもありお宅巡りの一面でもあった。
 反省会兼忘年会は、今年の反省と来年の夢を語り合い充実した会となり、充分に飲食をいただいた後散会となった。

報告・写真:池田(雄)

2019年9月の活動

9月27日(金)快晴  参加者7名

 箱根旧東海道の石畳を畑宿から芦ノ湖へ、昔の旅人の苦労を思いださせる結構きつい登りでした。
 箱根湯本から旧道経由のバスに乗ったら、何と6名! 畑宿から登り出して30分後にバス道路をを横切ると一台遅れのバスから積み残したY氏登場メデタシメデタシ。
 茶屋で美味しい甘酒と昼食。
 積み残し等問題があり全員で小田原ライオンで反省会をしました。


報告:甘利、写真:奥村

2019年7月・8月の活動

休会

2019年6月の活動

中止

2019年5月の活動

第181回健康部会
『六会〜天王森泉公園への新緑探索』

 5月24日(金)参加者17名(内ゲスト6名)

 5月にも係わらず天気予報は夏日。約9.3qのコースはややきつい気がした。
 六会から歩き途中飯田牧場でジェラートタイムこれがなかなか美味い。その後俣野公園に向かうが、一部私有地を通過するハプニングがあったものの無事天王森泉公園に到着、木陰でクールダウンしながら昼食をとった。帰路は日大のバラ園に立ち寄りその後解散となった。


報告:萩原、写真:奥村

2019年4月の活動


2019年3月の活動

愛179回健康部会
「広町の古木桜と鎌倉山の桜並木」

3月29日(金)09:30〜 参加者13名(うちゲスト3名)

 午前9時30分、小田急片瀬江ノ島駅集合。天気予報通り、肌寒い曇りの天候であったが、全員平成最後のウォ−キングに張り切る。
 江の島駅からモンタナ修道院脇までは約30分の街中を歩く。ここからはいよいよ「広町緑地」へ入る。正門の「御所谷入口」ではなく「室が谷入口」から入る。いったん外周コ−スを「御所が谷入口」に戻り、トイレ休憩。その後、新設された木道コ−スを歩くが小鳥の冴えずりが耳に心地よい。再び外周コ−スに戻り、「大桜」へ。推定200〜300年といわれる古木は周囲を圧倒する。その周辺には「ひこばえ」の新芽も見られ、時代の移り変わりが感じられる。
 「広町緑地」を出て「鎌倉山」へ。古くからの桜並木の名所である。今回のル−トは「旧棟方美術館」跡周辺が中心。赤レンガをバックに咲く桜の花はいつもと変わらず見事だ。
鎌倉山の桜並木を観た後は一路七里ヶ浜住宅街に向かう。街の中央に設けられた歩道「グリ−ンロ−ド」を下り、東いるか公園へ。ちょっと寒いが、公園脇のス−パ−で買い求めたつまみ、弁当、飲み物で花見の宴(ゲストの皆さんは目の前の”おさかな亭”で豪華な昼食)。
 江ノ電七里ヶ浜駅からは電車組と江の島までの徒歩組に分かれ、3月の健康部会は無事終了した。

鎌倉山の桜 旧棟方美術館
今日の足跡
 

報告:谷村、写真:奥村

 2019年2月の活動

第178回健康部会
「”六国見山森林公園”から”鎌倉宮”へ」

2月22日(金) 09:00〜 参加 14名(部員11名 ゲスト3名)

 9時に藤沢駅に集合、JRで北鎌倉に向かい現地集合の部員が加わり14名で六国見山に向かう。
 六国見山見晴台では正面に富士、江の島、反対側にはランドマークなど横浜のビル群が見え、360度の眺望を楽しむ。今日は薄曇りで富士は霞んでいるが、晴朗な日ならきっと武蔵国、相模国、上総国など六ヶ国が見渡せるのだろうと納得し、鎌倉宮へ下る。
 腹が減ってきた頃には予定していた鶴岡八幡宮傍の天ぷらや「静久」に到着、部員全員でそば天丼定食にビールで愉快に打ち上げ。
 そのあと鎌倉駅にて解散。16千歩、11キロの心地よい散策だった。


報告:岸、写真:奥村

2019年1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
「藤沢七福神めぐり」

1月14日(火)  参加者:13名(内ゲスト2名)

報告・写真は ”探訪部会ー2019年1月活動” に掲載

12月の活動

第177回 健康部会
「忘年“まんぷく”ウォーク」

12月21日(金) 参加者13名(内ゲスト1名) 

 健康部会としては珍しく行き先不明で雨天決行の案内、俗にいうミステリーツアーもどきも忘年まんぷくの呼びかけにつられ13名が集結。風のない穏やかな天候に恵まれ鵠沼市民センターを出発。かすむ富士を真正面に臨みながら湘南海岸のサイクリングロードを茅ケ崎に向かい、忘年昼食会を頭に描きながらひたすらに歩を進める。
 着地点は、茅ケ崎市美住町にある海鮮めし屋「磯人」で、生きのいい魚介と揚げたてのフライに舌鼓を打ち、それぞれが好きな飲み物で健康部会の年忘れを楽しんだ。

報告:水野

11月の活動

第176回 健康部会
「円海山周辺を歩く」

11月23日(金) 参加者17名(内 ゲスト5名)

 小春日和の素晴らしい天気に恵まれ港南台駅をスタート。右には富士山、丹沢、大山を、左には東京湾を走るタンカー等を見ながら瀬上市民の森、氷取沢市民の森、金沢市民の森と横浜市の高台を散策し、横浜市の最高峰大丸山156.8mに登頂。下山し横浜自然観察の森で弁当タイム。
 昼食後は3グループに分かれて、Aグループ5名(もう十分に歩いた)はバスで帰路に。Bグループ9名(体力・気力充実で歩き足りない)は天園ハイキングコースを抜け明月院から北鎌倉駅へ、その後大船駅で反省会も、Cグループ3名(元気なゲスト)はミステリーツアーにと楽しい一日を過ごした


報告:米今、写真:奥村

10月の活動

第175回健康部会
「皇居散策」

10月25日(木) 参加12名(内ゲスト3名)

 皇居見学は桔梗門スタート。抜けるような青空に櫓の白壁、石垣、土手の緑、手入れの行き届いた松、生垣が映え楽しみ ました。その後は東御苑を散策。
 昭和天皇のお好みの武蔵野風雑木林を抜けて、尾ひれの長い 錦鯉を見て昼食。 その後は歩き足りない有志が日比谷公園 まで遠征して軽くビール。

 
 
 

報告:甘利、写真:萩原  

9月の活動

第174回健康部会
9月28日(土) 参加者14名(内ゲスト2名) 

「観音崎公園を歩こう」

 雨模様の肌寒い日が続いたが、今日は汗ばむくらいのポカポカ陽気。JR横須賀駅前の横須賀港には、ヘリ搭載護衛艦いずもや潜水艦などが接岸中、対岸には星条旗がはためいており基地の街を実感させられた。歩きの出発点走水神社までバスで移動。古代東海道は鎌倉を経て走水に至り、ここから海路を経て上総の国へ通じていたとのこと。ちなみに走水は古事記や日本書紀に出てくる地名で、神社の御祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛(おとたちばなひめ)だそうで久々に歴史の勉強もできた。
 明日からは非常に強い台風24号が日本縦断コースに狙いを定めており、つかの間の晴れ間を楽しもうと走水展望広場に向かいスタート。明治時代の東京湾防備の要塞地帯だっただけあり、緑に囲まれた散策コースの要所々々に砲台跡や丘陵を掘った格納庫、防空壕跡が点在していた。樹々の間からは房総半島が一望でき、浦賀水道を行きかう大小いろいろな形の船を楽しみながら展望園地で昼食。
 我が国初の洋式灯台・観音崎灯台(現在のは3代目)に上ったり、帰途横須賀どぶ板通りを散策したりして楽しみ、無事一日を終えた。


報告:水野、写真:米今  

8月の活動

(休会)

7月の活動

(休会)

6月の活動

第173回健康部会部会
6月22日(金)参加者8名(内ゲスト1名)

「矢倉岳 ハイク」

 山北駅から「矢倉沢」へ移動し気温・湿度高い農道を上る。麓からの山体は女性的で低く見え、ひと安心。山道に入り急登の高い樹木の中を喘ぎあえぎ登る事二時間余り(標高差620m)、標準タイムにプラス30分(11:30着)。
 開けた山頂は雲量多く、富士山は麓から雲の中で位置さえ判らず。眼前の金時山・大涌谷と明神岳が明瞭なるも、我が江ノ島は霞んだ中に漂う程度の視界。
 暑い草原での休憩後、次の足柄万葉公園へ向かうも、故障者があり下山地の「地蔵堂」へ火山砂礫の杉林の急斜面を滑り降りる。地蔵堂へ車を回送させておいたので、速やかに山北駅に到着。運賃は7千円余とバス利用の半額程度で済み、「時間をお金で買う」の逆をすることが出来た。
 藤沢駅には15:10と予定時間を1時間余し帰着す。そこからビヤガーデンを探しに行くも・・・・。


報告:守谷、写真:米今

5月の活動

第172回健康部会
5月25日(金) 参加者10名(内ゲスト女性2名)

「広町の森から稲村ケ崎」へ

 小田急線片瀬江ノ島駅からまずは少しオシャレになった洲鼻通りを抜け、龍口寺から腰越行政センターまで街中を散策。
 昔谷戸があった広町緑地の室ケ谷入り口から少しぬかるむ山道を登り始めるとその先に可愛い園児たちが元気よく声を出して登っていた。我々もその後に続き外回りで鎌倉山入り口まで少し汗をかきながら歩き、吹き上がる相模湾からの潮風を受けながら高級住宅地を通って再び尾根伝いに緩やかなアップ・ダウンを繰り返しながら稲村ケ崎まで下った。このコース少々侮っていたが以外にもハードであった。
 岬の公園で昼食後解散と成ったが、健脚な5人は更に鎌倉まで歩かれた。他は帰路についた。


報告:東田、写真:岸

4月の活動

第171回健康部会
4月27日(金) 参加者:8名

 「藤沢市の花 藤を訪ねて」と題し、実施。花曇りの春の1日、藤の花を求めて、白旗神社、引地川親水公園、成就院、端山家を巡り歩きました。今年は藤の花も例年より早く咲き始め、タイミングがずれた感がありましたが、遅咲きの藤には間に合いました。
 9時半に藤沢本町駅を出発、白旗神社に立ち寄り、親水公園に着いたのは11時、ここらで一休みと思ったら、早咲きの藤にならって、昼食、宴会が始まってしまった。その後、予定のコースを歩き、辻堂駅で終了。反省会には全員が参加し、ほろ酔い気分で帰路につきました。
 個人的には気に入った写真(私のアルバムに掲載)も撮れ、1万3千歩を歩いた程よい疲れに満足しました。

端山家の咲き終わった藤の前で

報告・写真:奥村

3月の活動

(中止)

2月の活動

第170回健康部会
2月23日(金) 参加者20名(内ゲスト9名)

「国府津から曽我梅林」 

 国府津駅から歩きだすと雲が切れ太陽が顔を出してきたが、風がありチョイ寒。曽我丘陵のミカン畑の間を、左右にキラキラ輝く相模湾、丹沢を背に疾走する新幹線を眺めながら柔らかな空気を思いきり楽しんだ。
目的地の梅に埋め尽くされた梅林はあまりにも風情がなかったが、梅の里だけあって散策途中に点在する梅は見ごたえがあった。
 今回はゲスト参加9名のうち8名が女性であり、風情のない梅林とおじさんグループの中にあって華の感があった。
 現地解散で、宗我神社経由国府津までの徒歩組とバス利用組に別れ帰路についた。天気に恵まれもうすぐ春を感じられる快適な散策であった。


報告:水野、写真:奥村

1月の活動
健康部会・探訪部会合同行事
「小田原七福神めぐり」

1月9日(火)  参加者:14名

報告・写真は ”探訪部会ー1月活動” に掲載

12月の活動

第168回健康部会

12月15日(木) 参加者12名(内ゲスト2名) 高曇り 

 地元湘南海岸をウォーキング。
 小田急片瀬江ノ島を10時にスタート、遊歩道(強風で砂の山)、波打ち際、防風林を通り汐見台で昼食。
 国道を越えてすぐの藤沢土木事務所の宇宙飛行士展示コーナーで糸川ペンシルロケット、野口宇宙飛行士などを見学。海浜公園経由で辻堂駅まで約10q、辻堂駅前のおいしい蕎麦屋で一杯。年末らしいウォーキングでした。
当日の海は蜃気楼の一種の浮島現象で、半島、島などが水平線の空中に浮かぶ景色が見え、烏帽子岩はまるで浮上した潜水艦の様でした。
 宇宙飛行士展示コーナーは茅ヶ崎が初期の宇宙ロケットのの推進火薬の開発などの発祥の地であった記念の施設だそうです。 


報告:甘利、写真:谷村

11月の活動

第167回健康部会

11月24日(金)参加者11名(内ゲスト3名)
 秋晴れの中、真鶴半島を散策。真鶴駅から尾根伝いに中川一政美術館へ。途中堀田高洋画館に寄り、夫人のご好意で閉館日なのに開けて頂く。箱根連山、相模湾を一望する洋館に展示された堀田画伯の洋画を夫人に解説して頂きながら観賞させてもらい、感謝の一言でした。
 その後、森の散策路で原生林の森林浴を楽しみながら三ツ石海岸に下りて昼食。帰りは中川美術館からバスで真鶴に戻り、クラブ員は駅前で鯵のフライとビールで反省会。都合10キロの快い散策でした。


報告:岸、写真:谷村・奥村

10月の活動

第166回健康部会

10月27日(金) 参加者10名(内ゲスト3名) 
 水無川の清流に癒され弘法山登山口へ。いきなりの急登に吾の脚力減退を噛みしめ浅間山四阿へ。ここは遠足ハイクのお弁当場所のようで、ビジー状態。
 息を整え弘法山(H:237m)へ。木の間から遠望する我が江の島を認め昼食をとる。独立峰の山頂に釣瓶井戸がある、空海さん畏るべし。
 昭和10年生まれのゲストが蝶の様に坂道を舞い、若手は喘ぎながらの秋晴れハイクであった。15時 鶴巻温泉口に下り、疲れを忘れるお店に直行の面々でした。


報告:守谷、写真:池田(雄)

 7月・8月・9月 (休会)

6月の活動

第165回健康部会

「神奈川の最高峰 大山登山」

6月23日(金)参加者6名 
 ヤビツ峠09:20発 山頂11時到着。山頂で写真と昼食を取り、見晴台経由阿夫利神社神域の原生林で森林浴を楽しむ。
 下社に安全に下山出来たことを報告し、16:00藤沢に帰着。ケーブルカーが新車でした.

てっぺんとったぞー!

報告:守谷

5月の活動

(雨天中止) 

4月の活動

第164回健康部会

「藤沢市の花・藤を訪ねて」

4月28日(金) 参加者 9名
 藤沢本町駅に集合した9名は、昨日と打って変わった好天の中、心地よい微風を感じながら引地川親水公園へ。
 藤ロードの藤は満開には少し早いが、5分咲きの花萌えは高齢の我々には却って輝いて見える。親水公園、大庭城址ともに、遠足の小学生が一杯で、人生の初めのページを見るかのよう。
 写真を撮ってくれた妙齢の小学校教師の若さも眩しく、写真の中の部員はみな若返って見えるはず。

 リーダーのYさんから、大穴を当てたとかでビールの差し入れがあり、昼食時の歓談が大いに盛り上がる。
今日は6キロの歩行と聞いていたが、歩数計は1万8千歩となり、13キロと健康部会らしい歩行を楽しんだ。


報告:岸

3月の活動

第163回健康部会

「小山田緑地」

3月31日(金)参加者16名(内ゲスト7名)
<コース> 小田急唐木田駅〜山中分園〜大久保分園(桜)〜梅木窪分園〜吊り橋〜サービスセンター〜見晴広場
      〜扇橋バス停  歩行時間 約3時間

 桜を見ながらゆっくりと約5時間の散策予定でしたが午後から雨予報のため少し早く歩くことにしました。
 残念ながら期待の桜はまだ咲いておらず、途中から雨が降り始め、見晴広場からの富士山、丹沢等の素晴らしい展望もありません。しかし都立小山田緑地は自然に囲まれ、適度なアップダウンがあり非常に良いハイキングコースでした。

報告:伊藤、写真:萩原

2月の活動

第162回健康部会

「鎌倉の切通し」

2月24日(金)参加者13名(内ゲスト1名)
<コース>:亀ヶ谷切通しから山道に入り化粧坂切通しを経て源氏山公園から、大仏切通しに至るコース。

 久し振りの本格的健康部会との事前情報があり、少しビビった。しかし興味のあるコースであり、途中リタイアも覚悟のうえ参加した。
 切通しという名の通り、アップダウンの多い山道を散策するも、ステッキを使用しているためか以外とスムースに足が動くことにびっくり。
 コース終盤の大仏切通しは、苔むした左右の岩盤が750年の歴史を感じさせている一方、斜め下に目をやると、国道が走り民家が立ち並んでいる光景は何とも言えない。
 火の見下バス停からバスで藤沢に向かい、鵠庵のへぎ蕎麦で反省会となった。
 自宅から約1万歩のコースで持病の喘息や狭心症も顔を出すこともなく、無事終了。

         (写真はクリックで拡大)

報告・写真:萩原

1月の活動 

健康部会・探訪部会合同行事
「寒川神社初詣コース」

1月10日(火)  参加者:13名

報告・写真は ”探訪部会ー1月活動” に掲載

12月の活動

第160回 健康部会

「地元・ゆかりの鵠沼散策」

12月16日(金)参加者 14名(ゲスト4名)
 集合時間には北風ビュービュー。体感温度は今冬一番の寒さ?でも快晴に誘われメンバー10名(途中参加2名)とゲスト4名。
 石上公園で宮澤先輩が待ち伏せで参加され、鵠沼最古といわれる石上地蔵尊まで案内して頂いた。昼近くになると風も少し収まり、湘南の澄んだ空気に気温も上がり過ごしやすくなった。湘南海岸公園で昼食だったが、不思議なことに普段悪さをするトンビが一羽も居らず、却って薄気味が悪かった思い。
 鵠沼公民館で地域開発当時の歴史に触れた後、反省会にはやる気持ちを抑えながら公園めぐりをし、明日はクラブ忘年会だよねと言いつつ不健康部会(飲み会)に突入し、今年の行事を終了した。


報告:水野、写真:鈴木(英)

11月の活動

第159回 健康部会

「都築の緑道(その2)」

11月25日(金)10:00 参加者12名(ゲスト5名)
 参加者は横浜市営地下鉄(ブル−ライン)の仲町台駅で合流。ゲストは女性5名。その中に故黒川さんの奥さんの顔もみえる。健康部会は黒川さんも積極的に参加していたので、リ−ダ−としては嬉しいかぎり。 
 今日は天候不順で2度延期になっていた「都筑の緑道(その2)」である。前日の天気(首都圏で54年ぶりの11月降雪)が嘘のような真っ青な空。絶好のウォ−キング日和である。
 前回はセンタ−北駅から仲町台駅までの歩行で今回はその後半約6キロメ−トル。このコ−スは樹木が豊富で左右にあるマンション、戸建て住宅を遮り、終始自然の中に浸ることが出来る。歩道は石畳が多く、アップダウンも少なく歩きやすい。途中何回か幹線道路を横切るが、その都度道路をまたぐ橋を渡ったり、くぐったりしてゴ−ルまで信号が1か所もないという夢のような遊歩道である。
 コ−スは仲町台駅から茅ヶ崎公園(町名にも茅ヶ崎多し)、ささぶえのみちを通って葛ケ谷公園、、鴨池公園へと続く。落ち葉を踏みしめながら歩き、時々目を上に向けると青空をバックに真っ赤に色づいたモミジが目に入り、みな感嘆の声をあげる。途中、樹木のトンネルのような雰囲気の道が続き、そのそばをせせらぎが流れる。街中にこんな憩いの場所があるなんて想像外である。
 鴨池公園で昼食後、川和富士公園へ。ここには「川和富士(標高74メ−トル)」(人工)があり、頂上からの眺めは360度。視界が良ければ富士山から南アルプス、秩父方面まで見えるようだが、この日は大山の横に富士山の頭がチラッと見えただけであった。が、ランドマ−クなど横浜の主要地はバッチリ。月出松公園には予定どうり1時半過ぎにゴールする。当初はここからJR横浜線鴨居まで市街地を歩く予定であったが、歩行時間を短縮するため、地下鉄(グリ−ンライン)川和町駅へ方向転換。途中から、米今さんのスマ−トフォンの指示に従い細い道をくねくね曲がりながら、2時10分には川和町駅に到着。
 ここで解散となるが、電車組は藤沢直帰、日吉、桜木町など多方面にわかれる。米今さん、守谷さんの二人は歩き足らず、スマ−トフォン頼りにまだ歩くという。元気、元気・・・・。
 鮮やかな紅葉を堪能した充実した一日であった。


報告:谷村、写真:伊藤

10月の活動

第158回 健康部会

「湘南海岸の海と緑の公園巡り」

10月28日(金)曇り 参加者6名
9時40分藤沢駅をスタート。新林公園―片瀬山―富士見橋―常立寺ー片瀬江の島駅―弁天橋―ヨットハーバー着 12時。約7kmをのんびり散策。

新林公園の江戸後期のワラ葺き農家を見学し、富士見坂では湘南平がやっと見えて富士山は絵看板。
白百合学園を過ぎて、常立寺では元使(元の使者)5人の首塚に御参り、文永の役で一戦あった後だから仕方が無いかな、同胞の横綱達の御参りが救いですね。
江ノ島弁天橋で天気予報より3時間早く雨が降り出してヨットハーバーのクラブハウスに駆け込みセーフで昼食。



報告:甘利

9月の活動

雨で中止。

8月の活動

休会

7月の活動

休会

6月の活動

天候不順のため中止。

5月の活動

雨天のため中止。

4月の活動

第157回 健康部会

4月22日 (金) 参加者:9名+ゲスト2名

「都築緑道を歩く」(その1)

久しぶりの健康部会参加であった。前日の風雨もどこへやら快晴の下、健康部会長推奨のコースを歩いた。

コース:
横浜地下鉄:センター北駅……(北コース開始)……牛久保公園…(くさぶえの道)…徳生公園…神無公園…(ふじやとの道)…山田富士公園…南山田たけとんぼ公園…山田神社 (北コース完歩) (南コー
ス開始)…早渕かなりあ公園…(せきれいの道)…早渕公園…せせらぎ公園(古民家見学)(昼食)…散策継続者と一部解散…地下鉄仲町台駅

池あり、芝生広場あり、丘ありと趣きの違った公園を結ぶ緑道は非常に整備されており、当日も幼稚園児の遠足、グループでの散策、ジョギングと多くの方に利用されていた。
春を実感するような暖かさもあり、緑道のあちこちに花が咲き揃い、各所の大小のタケノコが頭を出し、もうミズスマシが浮かぶせせらぎの音を聴きながらの散策。
健康部会の皆さん、兎に角健脚揃い。速い!当方常にかなり遅れ、常にビリの状況であったが、自然との触れ合い、桜の木の下で木漏れ日を浴びながらのお昼ご飯も美味しく楽しい一日を過ごせた。

南コース後半も後日実施とのこと、楽しい散策になりそうである。乞うご期待!

     (写真はクリックで拡大します)

せせらぎの緑道

山田小学校二年生作品の花壇の一部

せせらぎ公園の竹林

水面に映る木漏れ日と紅葉

満開の花みずき

徳生公園にて

報告・写真:池田(雄)

3月の活動

第156回 健康部会

3月25日.(金) 参加者:12名+ゲスト7名

「藤沢の桜めぐり」

コース:藤沢駅9:30ーー奥田公園9:50ーー弥勒寺10:25ーー天獄院10:45〜11:15ーー
    柄沢公園(昼食)11:40〜12:40ーー御幣公園ーー感応院ーー遊行寺13:30(解散)
      歩行時間は約3時間

 タイトルが桜めぐりのためか参加者がゲスト7名を含め、19名と大勢になりました。吉原さんの案内で藤沢の桜の名所を巡りました。しかしながら桜は殆ど咲いておらずチラホラ咲いている程度です。綺麗に咲いている所の写真をご覧ください。
 ちょっと寒かったが天気も良く歩くには丁度よく、楽しいウオーキングになりました。(写真添付)

天嶽院の全景
 
感応院そばの枝垂桜
 
 
遊行寺にて 
 
天嶽院の桜と集合写真

報告・写真:伊藤

2月の活動

第155回 健康部会

2月26日 参加者:11名+ゲスト4名

「秦野渋沢丘陵・震生湖」

 快晴無風にしてややひんやりの丘陵地を快歩。東西に長く続く秦野盆地の向こふ側には、残雪をのせた塔の岳、大山のつらなる丹沢連峰を望みつつ、緩やかな澁沢丘陵を散策。
 時まさに春たけなは、所々に小さな畑が耕されてをり、仕合せそうな暮らしがそこはかとなく感じられる風景であった。米今リーダーに感謝!
 地震で出来たといふ 震生湖ではのんびり釣り糸を垂れる人が見え隠れし、黒川さんが途中掘り出した野蒜を、そこいら中を流れる小川で洗ったのか、きれいになった所を昼食時につまむ。春の香りが口中にひろがっていい気分であった。狐らしきものが現れたり、黒猫に跡付け回されたり、又ところどころには人参を小さくカットしたもの、蜜柑の皮等が一定間隔に捨てられてをり、地元の人等らしうき人に尋ねるも意味不明であった。思い当たる人がいたら教えて下さい。以下ごめいわ句を少々。

丹沢の口に甘しや春の水
 
春耕の丘陵つづく秦野かな
 
ぢぢばばの山路歩くや犬ふぐり
 
大山を仰ぎ野蒜を食らひけり
 
残雪の山の麓の秦野かな
 
黒猫や果たせぬ恋の山路ゆく
  
春の季語 :春の水、春耕、犬ふぐり、野蒜、残雪、猫の恋、
                         
         (写真はクリックで拡大)

報告:まさひさ、写真:長谷川


1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
『鎌倉七福神めぐりコース』

1月19日(火)  参加者:13名

報告・写真は ”探訪部会ー1月活動” に掲載


12月の活動

第153回 健康部会

12月18日(金) 参加者:13名+ゲスト4名
「旧モーガン邸と俣野別邸庭園をめぐる」

 9月に悪天候のため実施できなかった訪問地であったが、本日9:30に集合し予定通りのコースをめぐり、俣野別邸庭園での昼食後、12:30に自然解散となり無事終了した。
 私ごととなるが、東京駅旧丸ビルの設計を手がけて有名な建築士 J.H.モーガンの素晴らしい洋館と庭園を持った別邸が藤沢に在ることは以前から知っており、是非行ってみたいと思っていたところに健康部会の企画があり初参加となった。
 しかし、期待していた洋館は2度の放火による火災で見る影もなく、その影響で庭園も荒れ放題であった。説明にあたってくれた”旧モーガン邸を守る会”の佐藤氏によると再建のため募金活動を行っているものの目処が立っていない状態、諦めずに地道な活動を続けているとのことであった。さらに財閥住友家俣野別邸も同じ境遇で2009年3月に放火により消滅してしまい、今では庭園としての横浜市営公園となっている。
 半キロほどしか離れていない価値の高い歴史的建造物が2棟も放火により消滅してしまった現実を目の当たりにして非常にやるせない気持ちで残念な日となったが、健康部会の活動としては好天に恵まれ最高の日となった。

旧モーガン邸での説明
 
野別邸残りの紅葉
 

報告:川村、写真:伊藤

11月の活動

第152回 健康部会

11月27(金)・28日(土)  参加者:11名
「三島・沼津方面 一泊ウオーキング」


 JR藤沢駅→三島駅へ70分。快晴の車中からの富士山は標高2,000m付近の宝永火口下部迄の冠雪が眩しく、これからのハイキングが愉しくなりそうな予感をさせる。
 駅前の観光案内所で情報収集し、基礎知識を共有し旧小松宮邸の庭園である楽寿園を見学。京風数寄屋造りの建物と富士山溶岩の露頭の池に湧水の流れる初冬の風情を味わう。50分程歩き今日の目的地の柿田川公園へ西風を受けながら、谷村さんの案内で三島町内を歩く。
 柿田川公園は北富士忍野八海同様に富士山湧水が噴出し、これが上水道源として使われる名水湧き出でる公園になっている。散策路一帯は良く整備され、大きな自然林の中を散策した。昭和40年代迄ここは工場排水や産廃捨て場であったものを地元ナショナルトラスト運動により美しい自然公園にされたとの説明を受け感動を受けた。昼食は公園内の蕎麦屋で一服。
 三嶋大社へ参拝。参拝者は初宮と七五三の親子がお祓いを受ける他は少なく、正月の混雑と比べようもない。ここで健康部会の旅の安全発展を祈り、境内を散策。
 水辺の文学碑で三島に因む若山牧水らの歌碑等を眺めながら、湧水溢れる白滝公園で休憩。ここは明治の戊辰戦争で有名な「ノーエ節」の発祥との事。「ノーエ」とは農兵の事と説明されていた。三島の町には有名「うなぎ屋」が多数あり、後日訪れ度いものだ。
 沼津駅からバスで一時間大瀬崎手前の西浦・平沢の民宿貝殻荘へ。宿の前が駿河湾、その先に黄昏の日を浴びた雄大な富士山が一望出来、健康部会一行を迎えてくれた。ご主人の好意で、終戦直後の東條元首相の家族が疎開していた家を案内してもらい、ちょとしたエピソードを聞かせて貰う。18時から夕食。今日は強風で漁が出来ず、ご主人が取る魚が無く残念だったが、貝殻荘の名物「カサゴのから揚げ」を汁に浸し味わう。
宴では楽しい話で盛り上がり、交流を図れ有意義な一時を過ごす。
 28日は直帰者2名以外で沼津御用邸→牛伏山公園→狩野川→沼津港を経由して目的地・千本松原公園へ。この松原は海岸線に沿い吉原まで続く雄大な規模なものである。南には達磨山が北西には雪を被る南アルプスが北岳まで、北には富士山がジグザグのブルドーザー道迄うかがえる程の眼前に迫る景色を目に納め、一路JR東海 沼津駅へ。途中乗運寺で江戸時代初期からの松の銘木を観賞し、駅前蕎麦屋で反省会し13時駅にて散会となる。
 二日間で12km程は歩いたか?健康部会の面目躍如の愉しく満足の出来た旅であった。
 谷村部会長・野口幹事に感謝。

 柿田川公園の第二展望台で「わき間」から溢れ
 る富士山の伏流水をみて心が清められた皆さん
 
 三嶋大社の本殿の前で世界の平和を祈願した
 方々の記念写真
 
 沼津市西浦平沢の「貝殻亭」の前から駿河湾越
 しに見る夕日に染まる富士山
 
 沼津市西浦平沢の「貝殻亭」の前から駿河湾越
 しに見る朝日に染まる富士山 1
 
 沼津市西浦平沢の「貝殻亭」の前から駿河湾越
 しに見る朝日に染まる富士山 2
 
 「貝殻亭」の前で朝食の美味しいおじやを食べ
 た後の元気な皆さん
 
「貝殻亭」の前で二日目の出発の前に元気に記念撮影

 報告:守谷、写真:長谷川

10月の活動

10月23日(金) 参加者:10名
「三浦半島最高峰 大楠山ハイキング」

健康部会には珍しくゲスト参加なしの10名での大楠山行となった。
逗子駅から前田橋バス停まで35分、バスを降りてすぐの渓谷遊歩道(ハイキング道に繋がる)を横目にしばらく進み、渓谷を渡って大楠山ハイキングコースへ入る。
木々に囲まれた登山道はしっかりと整備されていて歩きやすく、森林浴を味わいながら頂上近くまで登れ非常に爽やかにそして癒された気分になる。
大楠山レーダー雨量観測所を経て展望台へ。眼下には平坦に見える三浦半島の先端に分けられ左に東京湾、右に相模湾、近場では通信総合研究所、葉山国際CCと全方位の眺望が素晴らしい。ただ少しかすんでおり、スカイツリー・富士山・アルプスなどの遠望は叶わなかった。
頂上で昼食をとり休憩後、河津桜の苗木が両側数メートル置きに植栽された登山道を、葉山湘南国際村に向け下山した。
メンバーの万歩計は一万一千歩前後で、なだらかながら繰り返されるアップダウンの中の標高242メートルの登・下山は程よい疲れで、久々に健康部会らしさを味わえた。


報告:水野、写真:黒川

9月の活動

天候不順のため中止


7月・8月は休会

6月の活動

6月26日(金)参加:メンバー10名+ゲスト2名
「あじさいロードと日大バラ園」

先月のアジサイの里散策に続き、今回は地元のあじさいロードから日大のバラ園までの約12kmを楽しんだ。
梅雨曇りの怪しげな天気ではあったが、藤沢本町を出発しすぐの御殿辺公園を抜けたところで赤・桃・白のスイレンの歓迎での幸先良いスタート。
大清水境川あじさいロードでは、境川の両側のあじさいが花の盛りを越したくらいで、てまり型アジサイ、額アジサイが交互に七変化の彩りを見せていた。
途中、蛇の水泳やチョウゲンボウの姿を追う人、緑豊かな田んぼの中で活躍する合鴨等を観察しながら昼食。
目的地の境川遊水公園に進んだが、タンポポから始まりカンナ、ムクゲ、ニッコウキスゲ、ガマ,ハマユウほか路地に咲く花の種類が沢山あり、藤沢の自然の豊かさを改めて感じることができた。
昼食後、ポツポツ降り出した中を残された力を振り絞り坂道を登り4kmほど行ったところで、日大のバラが笑顔で皆を迎え入れてくれた。

報告:水野

5月の活動

5月22日(金)参加:17名
「あじさいの里散策」

小田急線大和駅を起点に、瀬谷本郷公園、日枝社、あじさいの里、徳善寺、深見神社、引地川河川敷等新緑を求めて散策いたしました。
残念ながら、あじさいの開花時期には少し早かったのですが、あじさいの里は個人の広いお屋敷を無料解放しているところで、満開になったらさぞ見ごたえのある庭だと思います。天候に恵まれ、新緑とさわやかな風を感じながら、楽しい一日でした。
私は初参加でしたが、皆さんがとても元気に歩いている姿を見ると、健康部会の魅力を改めて感じた次第です。

瀬谷本郷公園付近散策(デジカメ組み込みのスケッチモードによる撮影)
あじさいの里(川口邸)
深見神社
日枝社にて

報告・写真:萩原   


4月の活動

4月24日 参加:19名(内ゲストのご婦人7名)
「荒崎海岸の磯歩き」

久しぶりの好天に恵まれ予定どおりに東海道線大船駅で乗り換え、横須賀線逗子駅で乗り換え、京急長井行きバスで長井乗り換え、京急三崎口行きバスに乗り継いで矢作(やはぎ)入口から歩き始めました。長浜海岸、佃嵐崎(つくだあらしざき)、栗谷浜漁港を通って荒崎海岸へ。荒崎公園で各々持参の弁当を食べてから帰路につきました。

自然が創造した美しい岩場が続く荒崎海岸の岩石は、1500〜2000万年前から、まだ三浦半島が海底であった頃に小笠原列島火山の火山灰が海底に堆積して層となり、その上に陸から流れてきた砂や泥が堆積して層となることが繰り返され、堆積層が押し固められて火山灰は黒くて硬い凝灰岩になり、砂や泥は白くて軟らかい砂岩や泥岩の地層を作りました。
小笠原列島が乗っているフィリピン海プレートが相模トラフで北米プレートの下に沈み込んで行くときに、フィリピン海プレート上面の凝灰岩と砂岩や泥岩の幾重にも重なった堆積層が北米プレートによって付加体としてはぎ取られて複雑に変形しました。変形した地層は海底で海流の浸食を受けて削り取られました。
やがて、50万年ほど前に海底で浸食された付加体は海面上に押し上げられて三浦半島と房総半島のもととなり、その後、フィリピン海プレート上の伊豆半島が日本列島に衝突したときに時計回りに回転して今のような地形になったとされています。波や風で更に複雑に浸食され、黒い凝灰岩と白い砂岩や泥岩が層を成す洗濯板のような凸凹をした海蝕台と海蝕洞がある特殊な地形となっています。隆起は現在も続いていて、関東大震災の折には城ヶ島周辺の広い範囲で海岸線が数メートル隆起したそうです。
荒崎海岸の4月24日の干潮は14時39分だったので、海蝕台が広い範囲で海面上に現れていて、滑るのを気を付けながら歩くことが出来ました。海面の干満差は約1mあり、満潮時には海蝕台の広い範囲が海面下となるので崖沿いの少し高いところにコンクリート製の遊歩道が有りましたが、昨年秋の台風の高波で各所で破壊されてしまい通れない状態でした。
荒崎公園の西端に「夕日の丘」の展望台があります。ここからの富士山や天城連山などの眺めがすばらしいとのことですが、残念ながら春霞でかすかに富士山が見られるだけでした。ここからの富士山のシルエットをバックにした相模湾の夕景はまさに絶景とのことです。
荒崎公園からの帰路、荒崎漁港でひじきの天日干しを見ることが出来ました。今年のひじきの漁期は4月22日から30日までの9日間のみとのことです。水揚げしたひじきは天日干ししてから加工業者に売るか、天日干ししてから釜茹でしてもう一度天日干ししてから売るか、天日干しせずにそのまま釜茹でして加工業者に売るかと色々あるそうです。道ばたで天日干しせずにそのまま釜茹でしたアツアツのひじきを買いました。チョットつまんで熱いひじきの味見をしたら、塩気が効いた美味しいひじきでした。
ご高齢の高橋正路さんもお元気に参加され、大船で反省会、藤沢で二次会と存分に楽しみました。

参加した俳人の句を紹介します。
 夏めくやシニア.レディス磯歩き   正路
 弁当にトンビの影や春の風 まさひさ

長浜海岸 佃嵐崎
荒崎海岸1 荒崎海岸2
荒崎海岸3 荒崎海岸4

報告・写真:長谷川

3月の活動

3月27日(金) 参加:8+3 計11名
「旧前田家本邸・目黒天空庭園・目黒川の桜」

常連の妙齢なるゲスト3名様をむかえ、東京は目黒の花巡りと洒落込む。大改造中の下北で井の頭線に乗り換え駒場下車。すぐ目の前が「東大駒場キャンパス」。ちょうど新学期を迎える時期なので、いろいろな部活動、クラブ活動のポスターが統一された看板に貼られている処とか、古びたレンガの校舎などを眺めつつ、桜木に囲まれた野球場そばを通り「旧前田侯爵邸」へ向かう。都心近くにこんなこんもりした閑静な学校があるんだ。
オレも入ればよかった。
   ものの芽や駒場の森に打球音 
本郷から移築された前田邸は、和式と洋式の二棟あり、今は洋式のみ公開中。隣の「駒場野公園」は江戸幕府の乗馬調練場あとで、東大農学部発祥の地。小彼岸という桜が満開であった。淡いピンクの可憐な花だ。江戸彼岸ともいうらしい。江戸幕府のおかげで緑豊かな公有地が多く、機動隊の拠点とか役所的な施設、又落ち着いた高級住宅が点在する。ここから大橋ジャンクション上にできた「天空庭園」なる別天地へ。目黒区図書館9fにつながる人工庭園で、満開のミツマタ、雪柳が我々をお出迎え。遥か西方にうっすらと富士がみえた。ラッキー!
   三椏や天空をゆく恋の路 
眼下には次の目的地「目黒川」がみえる。ここのの桜並木は大変有名らしく、八分咲きの桜が川面に垂れ下がるように咲く様はなかなか風情がある。
   爺婆と桜づくしの目黒川 
最後は目黒川の見える二階のイタリアン。客席は春休みとか卒業したばかりの若い女性ばかりで、自慢じゃないが我々の占めた一角は異彩をはなっていた。
谷村部会長に感謝ぁー!   (野口記)

駒場野公園
 
小彼岸桜
 
駒場東大の桜
 
目黒天空庭園
 
目黒川の桜1
 
目黒川の桜2
 

報告:野口・写真:伊藤

2月の活動

2月27日(金) 晴れ 参加17名(うち ゲスト8名)

朝方富士山方面に雲多く、予定順路を一部変更。
二宮駅前9時半過ぎ、徳富蘇峰記念館梅林へ向けスタート、臥龍梅ほか老樹や紅梅ほぼ満開。ほど近い果樹公園で一服休憩、ゆったり歩調で吾妻山・中里口へ、途中名物「落花生」店に立ち寄り、昼前山頂展望台に到着。富士山を真中に左に伊豆の山々・相模灘、右に大山・丹沢連峰を望み、菜の花に迎えられ一同ご満悦。お弁当・一休みの後、吾妻神社に詣で、西光寺を経て川勾神社へ。
二宮駅に戻り再会を約して3時前散会。天候に恵まれ郊外、山道、田園風景を楽しんだ一日でした。

徳富蘇峰記念館梅林
 
吾妻山山頂136m
 
菜の花に負けるわけにはいきません!
 
吾妻神社
 
西光寺境内 「心こそ心迷わす心なり心に心心許すな」 川勾神社(二ノ宮)山門
 

報告・写真:鈴木(英)


1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
『藤沢七福神めぐりコース』

1月20日(火) 参加者:14名(内ゲスト1名)

報告・写真は「探訪部会−1月活動」に掲載


12月の活動

「忘年健康部会」

12月19日(金) 参加 11名(会員8名、レディース3名)
「逗子披露山散策」

前日迄の日本列島は948hPaと云う異常な低気圧に覆われ、鵠沼にも強い西風が終日吹きすさぶ荒天が、逗子駅前に集合した時には天高い秋の様な爽やかなハイキング日和となる。
逗子一番のビューポイント披露山への急坂にも足取りも軽く上がり、そこからのパノラマは西に冠雪の富士や箱根・丹沢が、水面輝く相模湾には伊豆大島・天城の峰が、眼下には我が江の島が大きく見え景色を堪能する事が出来た。

今日のメインは部会の忘年会を小坪「魚佐次」で美味しい魚とお酒を頂く事である。野口幹事が指名する店なので味に間違いは無い。
歓談の後、健脚組は和賀江島から材木座海岸を経て鎌倉由比で一服し帰路についた。


報告:守谷、写真:黒川


11月の活動

「横浜自然観察の森から天園へ」

11月28日(金) 曇り 参加者:9名(会員7名+ゲスト2名)
「港南台〜横浜自然観察の森〜鎌倉天園」

午前9時、根岸線・港南台駅集合。
県立栄高校入り口まで舗装路をダラダラ登り。そこから瀬上市民の森をかすめ、いっしんどう広場へ。
ここからいよいよなだらかな尾根道に入る。道路は整備されており、快適な散歩道である。
しばらく歩き永取沢市民の森からの合流点に到着。ここは横浜市を流れる大岡川の源流域との事である。しばらく軽いアップダウウンを繰り返し金沢市民の森に入る。最後にきつい登り(階段)を克服し大丸山へ。横浜市の最高峰(156.7m)である。
小休止の後、昼食場所の横浜自然観察の森に向かう。大丸山から20分ほどで到着。お弁当を広げるが今日は午後、軽い登りと、ちょっときつい下りが待っているのでいつもの「気付け薬」はなし。40分程時間をとり、12時ちょうどに天園ハイキングコ−ス向かう。しばらくは「横浜霊園」の後ろをまいて登るが、「霊園」の広さといったら並大抵ではない。良い汗をかいてしばらく登ると天園尾根・峠の茶屋と合流する。今日は茶屋の御品書き(ビ−ル300円・お酒400円など)を横目に見て、お目当ての”獅子舞谷”に下る。
紅葉にはチョット早かったが、銀杏の黄色が見事。一昨日の雨で足元の泥濘が残り、口にこそ出さないが悪戦苦闘の模様。でもそれなりの紅葉に出会え皆満足の様子。鎌倉宮には1時過ぎに着き、バスの便が良かったので全員それに飛び乗り鎌倉駅へ。駅前の居酒屋で打ち上げ会。いつものことながら盛り上がり最高。女性が入るとイマイチ違うねぇ。



報告:谷村、写真:黒川


10月の活動

「湘南平」

10月24日(金) 晴れ 参加者:6名 
「大磯駅〜高来神社〜高麗山〜浅間山〜湘南平〜旧島崎藤村邸〜大磯駅」歩行約4時間(含む休憩)

続いた雨も上がり、絶好のハイキング日和となりましたが、藤が谷公園の幼稚園の子供たちとの花植え日と重なり、参加者がちょっと少なくなりました。 
コースは大勢の小学生、幼稚園の子供たちと一緒に楽しくゆっくり歩きました。湘南平は富士山、丹沢、箱根等の展望地で、富士山がかすかに見えました。


報告・写真:伊藤


9月の活動

「湯坂路ハイキング」

9月26日(金) 参加:8名(メンバー6名、ゲスト2名)

今日は4時間、箱根の湯坂路をのんびり楽しく歩いた。
ゲストの婦人2名を加え、8名が藤沢に集合、JR、小田急、箱根登山鉄道と乗り継いで小涌谷に向かう。
駅前で準備体操をし、11時に歩き始めて間もなく、丁度登山道に出てこられた民家のご婦人に「イワシャジンが綺麗に咲いているのでご覧になりませんか」と声をかけられる。
お宅への石段を下りて、岩の隙間から伸びるイワシャジンほか秋の花を愛でた。このお宅は立ち寄る人々が「瀬戸の秋」と呼ぶ癒しの空間とのこと。
30分ほど上った千条の滝でマイナスイオンを浴びてリフレッシュしてから、海抜800mの浅間山の頂上で、ご婦人も交え全員一つのテーブルに付き賑やかに昼食。
あとは湯坂城跡を経由して箱根湯本まで、下りが多かったとはいえ滑りやすいところもあり結構神経を使った。
台風一過の晴天のもと、日陰では涼しい風も吹き、途中童心に戻りアケビを土産に採ったりしながら、約10キロを歩き、午後3時に箱根湯本に帰着し解散。
有志は、湯本で温泉も楽しんで帰った。

↑イワシャジン

報告:岸、写真:黒川


7月・8月は休会


6月の活動

「桜山古墳〜仙元尾根〜三ヶ岡山」
6月27日(金) 参加:12名(メンバー9名 ゲスト3名)

健康部会らしい新緑の軽い山歩きのコースを実施しました。
最近判明した桜山古墳を通り、仙元尾根で昼食後歩き始めたら雨が降り出し、最後の山「三ヶ岡山」をカットして葉山小バス停で一次解散。
雨が上がったのでまだ見応えのある「あじさい公園」へ寄り、健脚組3人は「三ヶ岡山」へ登りました。


報告・写真:伊藤勲


5月の活動

「鎌倉文学館とバラまつり」
5月23日(金)  参加:16名(メンバー12名 ゲスト4名)

 五月晴れに輝く気候に恵まれた午前9時30分、参加者は小田急片瀬江ノ島に集合した。
幹事さんから「昨夜の雨で、予定していた『広町の森』のコースは、スリップなどの恐れがあり足元が危ないので、急遽コースを変更します」ということで龍口寺から腰越、鎌倉高校、稲村ヶ崎公園を経て鎌倉文学館の「バラまつり」を目指すこととなった。
 初夏の爽やかな海風に吹かれながらのウォーキングは足取りも軽い。稲村ヶ崎で海と別れ極楽寺へ。そして御霊神社。境内の鳥居の前を江ノ電が通り過ぎていく。ここには鎌倉権五郎景政が祀られていて、別名権五郎神社とも呼ばれている。鳥居をバックに記念撮影。
 再び歩き出し、鎌倉文学館へ向かう。文学館は濃い緑の木々に囲まれた元加賀百万石藩主前田利家の後裔、旧前田侯爵家の鎌倉別邸だった。
 余談だが、この別邸を佐藤栄作元首相が別荘として借り、休日には茅ヶ崎ゴルフクラブでプレイしていた。
 鎌倉別邸は昭和58年、第17代当主前田利建氏より鎌倉市に寄贈され、鎌倉文学館として開館したとか。この日はその庭園にあるバラ園が「バラまつり2014」の真っ最中。
 194種234株が満開に咲き乱れている。普段静かな文学館はバラまつりに誘われて訪れる人は引きも切らず、そのせいか本館も見学者であふれていた。

 庭園にあった歌碑のひとつ。
  「薔薇をかぐ 蘇りたる暁の 大気もこれに にん心地して」晶子


報告・写真:磯川


 4月の活動

「藤沢市の花”ふじ”を訪ねて」
4月25日(金) 参加:メンバー11名 ゲスト3名

好天にめぐまれ、藤沢本町を10時ごろ出発。
伊勢山公園では遠くにかすんだ江の島を望み、緩いアップダウンの道を歩いて大庭神社に到着。急な下り階段を下りて、親水公園に着き休んでいると、鈴木さんが自宅から歩いて合流する。
ここから、先日のくげぬま探究クラブお花見場所であった大庭城址公園に向かう。公園では、藤棚の満開の花もとで昼食をとる。
食後、舟地蔵公園を通り、端山さん宅のふじ園見学となる。ふじ棚の花は二、三分咲きであったが、地植えのふじの花は種類も多く、みごとに咲きみだれ楽しませてくれました。そのあと、大庭トンネルをくぐって辻堂駅近くの公園で解散となる。

                                        
報告・写真:山田    



活動記録
  行 き 先  実施年月日 担当 参加人数 備考
 湯坂路ハイキング  2014.09.26 米今  6+2   
 休会 2014.08       
 休会 2014.07       
桜山古墳〜仙元尾根〜三ヶ岡山  2014.06.27 伊藤 9+3   
鎌倉文学館とバラまつり 2014.05.23 谷村 12+4  
藤沢市の花”ふじ”を訪ねて 2014.04.25 山田 11+3  
藤沢の桜 2014.03.28 黒川 12   
”大雪のため中止” 2014.02   
東京・谷中七福神めぐりコース 2014.01.07 森・米今  12+3  探訪と合同  
江の島から広町の森へ 2013.12.20 野口・谷村  11+2   
新林公演〜フラワーセンター大船植物園 2013.11.22  鈴木(英) 10+4  
20周年記念バス旅行(清里開拓の道〜滝見の丘遊歩道)  2013.09.26-27 谷村  22+3  
大山登山  2013.06.28 伊藤   
生田緑地バラ苑  2013.05.24 山田 10+2  
金時山 2013.04.26 伊藤  7+1   
中央林間周辺 ケヤキ並木からゆかりの社寺を訪ねて  2013.03.22 伊藤 7+2  
幕山〜南郷山  2013.02.22 伊藤  7   
湘南ひらつか七福神めぐりコース 2013.01.15 森・米今  8 探訪と合同 
 広町の森から鎌倉へ 2012.10.26 黒川  5+3  
”里山に囲まれた田園風景”を歩く  2012.09.28 黒川  7+3  
大庭城址公園と日大バラ園  2012.05.25 正田 9+3  
むらおか歴史の道 2012.02.24 谷村 11+7  
川崎大師初詣 2012.01.17 森、米今 18+7 探訪と合同
納めウオーク/寒川神社 2011.12.16 正田 7+2
発端丈山ハイキング 2011.11.24-25 野口 8 一泊
湘南平散策 2011.10.28 鈴木(英) 11+5  
彼岸花の小径を訪ねて 2011.09.23 黒川 10+3  
藤沢の市境を歩く(その3) 2011.06.24 吉津 9+4  
都筑の緑道と公園巡り 2011.05.27 谷村 7  
常泉寺と千本桜道 2011.04.22 谷村 15  
”東北地方太平洋沖地震”のために中止。 2011.03 - -  
田浦の梅林 2011.02.25 伊藤 12+5  
藤沢七福神めぐり 2011.01.18 谷村 13+6 探訪と合同
寒川神社詣で 2010.12.17 正田 9+4  
伊豆を歩く(大仁ホテル泊) 2010.11.25-26 正田 9  
秋の公園めぐり 2010.10.22 正田 7+2  
緑の親水公園を訪ねて 2010.06.25 鈴木 8+5  
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