2024年3月の活動 3月19日(火) 参加者7名(ゲスト1名) 「藤沢市文化財ハイキング(辻堂古道コース)」 この地に平安時代から代々、住んでいるという人や町内ごとにある山車・氏神様の存続。また、この地域を貫く旧鎌倉道、大山道等に歴史の古さを感じながら、散策を楽しんで来た。
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2024年1月の活動 健康部会、探訪部会合同行事 「相州小出七福神巡り」 1月16日(火) 参加者13名(ゲスト1名) 寒さが和らいだ小春日和の中寒川駅を出発。白峰寺から妙伝寺までの七福神を巡り(約2万歩)、家族の健康、社会の平穏を祈って来ました。 日 時:2024年1月16日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口 コース:JR藤沢駅⇒(茅ヶ崎駅経由)寒川駅⇒白峰寺(寿老人)⇒宝蔵寺(大黒天)⇒来迎寺(恵比寿神)⇒蓮妙寺(弁財天)⇒(昼食)⇒善谷寺(福禄寿)⇒正覚院(布袋尊)⇒妙伝寺(毘沙門天)⇒八王子原・バス停⇒JR(辻堂駅経由)藤沢駅
報告:吉原、写真:森(芳) |
2023年11月の活動 11月21日(火) 参加者:5名(内ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(密蔵寺・常立寺・龍口寺・満福寺コース)」 木々の色付きから秋の訪れを感じながら、龍口寺近辺の寺院を巡り、関東大震災時の被害と復興を思い起こし、散策を楽しんで来た。
報告・写真:森(芳) |
2023年6月の活動 6月20日(火) 参加者:5名 「鎌倉史跡散策(梶原・鎌倉山・仏行寺コース)」 鎌倉山とその周辺地域の史跡・寺院を巡り、その変遷の歴史・自然を感じながら散策を楽しんで来た。
報告・写真:森(芳) |
2023年5月の活動 5月16日(火) 参加者6名(ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(北野神社・泉光院・御霊神社・青蓮寺コース)」 鎌倉時代終焉期の戦跡史跡や江戸時代の富士山信仰の史跡等をめぐり、当時の人々の思いに気を馳せながら、気持ちの良い散策を楽しんで来た。
報告:森(芳)、写真:森(芳)・奥村 |
2023年4月の活動 4月18日(火) 参加者5名(内、ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(龍宝寺・玉縄城址・久成寺コース)」 戦国時代の山城を巡る行程だけに登り坂・登り階段の多い散策で、足腰に疲労が残るものであったが、近間にありながらも訪れたことのない史跡を楽しんで来た。
報告・写真:森(芳) |
2023年3月の活動 3月21日(火) 参加者4名(ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(常楽寺・六国見山・散在ガ池コース)」 散策の視野に咲き始めた桜、桃、木蓮の花や木々の緑の新芽を愛でながら、鎌倉時代の大船地域の歴史を学び、六国見山からの眺望を楽しんで来た。
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2023年1月の活動 健康部会・探訪部会1月合同行事 健康・探訪部会合同行事(森) 1月20日(金) 参加者11名 鎌倉七福神めぐりコース 大寒の冷たさと陽射しの温もりを感じながら、浄智寺(布袋尊)から長谷観音(大黒尊天)までの七福神(七寺院、約1万5千歩)を巡り、新型コロナの感染収束、人々の健康、経済活動の回復、社会の平穏等を祈って来た。 日 時:2023年1月20日(金) 09:00 JR藤沢駅改札口集合 コース:JR藤沢駅⇒北鎌倉駅⇒浄智寺(布袋尊)⇒鶴岡八幡宮・旗上弁財天社(弁財天)⇒宝戒寺(毘沙門尊天)⇒妙隆寺(寿老尊)⇒本覚寺(恵比寿神)⇒御霊神社(福禄寿)⇒長谷寺(大黒尊天)⇒昼食・(解散) 「七福神」 恵比寿神 商売繁盛の神 布袋尊 不老長寿・無病息災の神 毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神 福禄寿 幸福・財産・長寿の神 大黒尊天 富貴・長寿の神 寿老尊 長寿の神 弁財天 商売・芸能の神
報告・写真:森(芳) |
2022年6月の活動 6月21日(火) 参加者6名 「鎌倉史跡散策(源氏山・高徳院・長谷寺コース)」 花曇りの陽気のなか、木々の緑の鮮やかさ、各所に咲き乱れるアジサイを愛で、雨上がりでぬかるんだ山道に苦戦しながらも、久しぶりの散策を楽しんで来た。
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2022年1月の活動 健康部会・探訪部会1月合同行事 「藤沢七福神めぐりコース」 1月14日(金) 参加者17名(ゲスト1名) 肌が引き締まる清々しく、穏やかな陽気のなか、皇大神宮から感応院までの七福神(六寺院、約15千歩)を巡り、新型コロナの感染収束、会員の健康、経済活動の回復、社会の平穏を祈って来た。 日 時: 2022年1月14日(金) 08:50 JR藤沢駅北口デッキ広場 コース: JR藤沢駅⇒皇大神宮(恵比寿)⇒養命寺(布袋尊)⇒白旗神社(毘沙門天)⇒常光寺(福禄寿)⇒諏訪神社(大黒天)⇒感応院(寿老人)⇒藤沢駅(解散) 「七福神」 恵比寿神 商売繁盛の神 布袋尊 不老長寿・無病息災の神 毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神 福禄寿 幸福・財産・長寿の神 大黒尊天 富貴・長寿の神 寿老尊 長寿の神 弁財天 商売・芸能の神
報告・写真:森(芳) |
2020年1月の活動 健康部会・探訪部会1月合同行事 「明治神宮初詣コース」 1月7日(火) 参加者16名(内ゲスト3名) 小寒の寒さの残る日和のなか、創建から100周年となる明治神宮で「令和」最初の初詣を実施し、今年こそ大きな災害もなく、平穏で健康に暮らせますようを祈念して来た。
報告・写真:森(芳) |
2019年11月の活動 11月19日(火) 参加者8名(内ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(甘縄神明神社・御霊神社・極楽寺坂コース)」 明治天皇皇女の避寒用御用邸跡、鎌倉幕府時代の訴訟裁判関係の役所、刑場跡に建つ六地蔵、鎌倉で最古の神社、明治以降の近代的な別荘・住宅を巡り、秋晴れの鎌倉街散策をして来た。
報告・写真:森(芳) |
2019年10月の活動 10月15日(火) 参加者4名 「鎌倉史跡散策(常盤・大仏坂・極楽寺コース)」 鎌倉の防御上、重要な位置を占める常盤に配置された北条氏の館跡や鎌倉七切通の中で最もその険しさを誇った大仏坂切通を雨のぬかるみに苦戦しながら、極楽寺まで歩いて来た。
報告・写真:森(芳) |
2019年9月の活動 9月17日(火) 参加者7名 「鎌倉史跡散策(寿福寺・英勝寺・仮粧坂・佐助稲荷コース)」 先日、当地域を襲った大型台風で倒された多くの木々を確認し、山道に積もった枝葉を踏みながら、夏の暑さと秋の訪れを思わせる雰囲気のなか、仮粧坂、佐助稲荷への歩きがいのある散策をして来た。
報告・写真:森(芳) |
2019年8月の活動 休会 |
2019年7月の活動 休会 |
2019年6月の活動 6月18日(火) 参加者8名 「鎌倉史跡散策(八雲神社・東慶寺・浄智寺・葛原岡コース)」 梅雨の晴れ間の清々しい陽気を満喫しながらも、神社への長い急階段の上り、葛原岡への山登り、瓜が谷やぐらへの急な下り・登りなど距離の割には足にこたえる散策であった。
報告・写真:森(芳) |
2019年5月の活動 雨のため、次月に順延としました。 |
2019年4月の活動 4月16日(火) 参加者 6名 「鎌倉史跡散策(円応寺・建長寺・獅子舞コース)」 建長寺等の庭園には春の花が咲き乱れ、青空に雪を頂いた富士山を遠望しながら、天園ハイキングコースから渓流沿いの蒸せるような新緑の樹林帯を散策して来た。
報告・写真:森(芳) |
2019年3月の活動 3月19日(火) 参加者 10名 「鎌倉史跡散策(円覚寺・明月院・浄光明寺コース)」 北鎌倉・円覚寺(参加者の伝手のあった円覚寺内の塔頭・松嶺院の庭園・墓所を始め、山門、仏殿、方丈、国宝の梵鐘他の拝観)から明月院、鎌倉七切通しの亀谷坂切通しを通り、小町通りまで、春の息吹を感じながらの気持ちの良い散策と美味な天ぷら昼食を満喫して来た。
報告・写真:森 |
2019年2月の活動 (休会) |
2019年1月の活動 健康部会・探訪部会合同行事 「藤沢七福神めぐりコース」 1月14日(火) 参加者 13名(内ゲスト2名) 肌が引き締まる清々しい陽気のなか、皇大神宮から江島神社までの七福神(八寺院、約15キロ)を巡り、新年の平穏と幸運を祈って来た。打ち上げは江島神社参道の和菓子店で紅白の饅頭とお茶でさっぱりと。
報告・写真:森 |
12月の活動 休会 |
11月の活動 11月20日(火) 参加者 8名 「鎌倉史跡散策(和田塚・稲村ケ崎コース)」 秋の陽に輝く穏やかな海を見ながら、鎌倉八幡宮・一の鳥居から霊山山の裾をたどり、逗子海岸・材木座海岸・光明寺等の絶景を遠望し、稲村ケ崎まで散策した。昼食には品の良い和食・御膳を堪能して帰って来た。
報告:森、写真:森・奥村 |
10月の活動 10月16日(火) 参加者8名 「鎌倉史跡散策(光蝕寺・朝夷奈切通し・鼻欠地蔵コース)」 天然の良港で製塩地である六浦から鎌倉への生活物資の輸送路として重要な地位を占めていた朝夷奈切通しを開削の苦労や当時の人々の行き交う姿を思いながら、散策して来た。
報告・写真:森 |
9月の活動 9月18日(火) 参加者7名 「鎌倉史跡散策(元八幡・材木座・和賀江島・住吉城址コース)」 秋晴れを思わせるような晴天のなか、若宮大路から鎌倉八幡宮の本宮、材木座海岸沿いを時宗、浄土宗、日蓮宗、真言宗の寺院を巡り、鎌倉時代の築港遺跡、北条早雲の三浦氏との抗争の史跡・住吉城址を散策して来た
報告・写真:森 |
7月・8月の活動 (休会) |
6月の活動 6月19日(火) 参加者8名 「鎌倉史跡散策(覚園寺・鷲峰山・天園コース)」 覚園寺では、僧侶から客殿・薬師堂・地蔵堂の施設、薬師三尊・愛染明王・不動明王・阿シュク如来・十二神将・黒地蔵等仏像の説明を受けた。その後、天園ハイキングコースに登り、多くのやぐらを巡りながら、梅雨の晴れ間の気持ちの良い散策をして来た。
報告・写真:森 |
5月の活動 5月19日(火) 参加者 6名 「鎌倉史跡散策(名越切通し・岩殿寺・六代御前墓コース)」 五月晴れの好天に恵まれ、鎌倉防御で重要な位置を占める名越切通しを越え、墳墓のやぐら群、石切場の猿畠大切岸、日蓮ゆかりの井戸・寺院、坂東三十三観音札所・岩殿寺をめぐり、新緑と景観を楽しみながら散策をして来た。
報告・写真:森 |
4月の活動 4月17日(火) 参加者 7名 「鎌倉史跡散策(延命寺・松葉ガ谷・光明寺コース)」 日蓮上人が立正安国論を編述し、本格的に布教活動を始め、その過程で災難にあった寺々や鎌倉随一の規模を誇る光明寺山門(山門に登壇し十六羅漢・釈迦三尊を拝観)等をめぐり、鶯の音と新緑鮮やかな鎌倉を満喫してきた。
報告・写真:森 |
3月の活動 雨天順延 |
2月の活動 休会 |
1月の活動 健康部会・探訪部会合同行事 2018年1月9日(火) 参加者14名 「小田原七福神めぐりコース」 強い南風が吹きつけるなか、小田原城の裏手の城山(旧二の丸、三の丸)から海岸地域に点在する寺院をめぐり、小田原城の旧跡(空堀、石垣など)を鑑賞しながら、新年の平穏と幸運を祈って来た。
報告・写真:森 |
12月の活動 休会 |
11月の活動 11月21日(火) 参加者7名 「鎌倉史跡散策(荏柄天神社・瑞泉寺・浄妙寺コース)」 護良親王関連の史跡、源頼朝が造営した鎌倉三大寺院の一つ「永福寺旧跡(阿弥陀堂・二階堂・薬師堂・庭園の復元)」に往時の荘厳さを思い、瑞泉寺の裏山から五大明王が祀られた明王院へ下ってきた。山道も苦にしない参加者の健脚を思い知らされた散策であった。
報告・写真:森 |
10月の活動 雨天のため中止。 |
9月の活動 9月19日(火) 参加者 9名(うち、ゲスト1名) 「鎌倉史跡散策(安養院・釈迦堂口切通し・報国寺コース)」 坂東三十三観音霊場の二寺(安養院、杉本寺)や、さらに今は崩落が進み通行止めの釈迦堂口切通しを眺め、逗子ハイランドへの急な階段を息を切らせながら登り、台風一過の秋晴れのなか、快適な散策をして来た。
報告・写真:森 |
8月の活動 (休会) |
7月の活動 (休会) |
6月の活動 6月20日(火) 参加者 11名 「鎌倉史跡散策(本覚寺・比企ガ谷・腹切りやぐらコース)」 政争・武力闘争に敗れた比企氏、北条氏の悲しい歴史跡の寺院をめぐり、人の哀れさを感じながら、鎌倉市街地の裏山・祇園山の尾根道を気持ちの良いハイキングをして来た。
報告・写真:森 |
5月の活動 5月16日(火) 参加者6名 「鎌倉史跡散策(鶴岡八幡宮・幕府跡コース)」 鎌倉の木々の鮮やかな新緑を味わいながら、普段、何となく見過ごしてきた史跡等を見つめ直し、その成立・戦いの過程を実感し、そこに含まれた人々の思いを再確認する意義深い散策をして来た。
報告・写真:森 |
4月の活動 荒天のため中止し、次月に順延。 |
3月の活動 雨天のため4月に順延。 |
2月の活動 休会 |
1月の活動 健康部会・探訪部会合同行事 1月10日(火) 参加者 13名 寒川神社初詣コース この寒さ厳しい時期には珍しいような日差しの暖かな天候に恵まれ、青森・ねぶた(因幡の白兎)が飾り付けられた山門をくぐり、寒川神社に初詣をして来た。 今年こそは大きな災害もなく、平穏で健康に暮らせますようを祈念し、祝杯を挙げて来た
報告・写真:森 |
12月の活動 (休会) |
11月の活動 11月15日(火) 参加者7名 「サバ神社」めぐり 前夜からの雨も早朝には止み、薄曇りの暖かな陽気に恵まれ、境川中流域のみに鎮座するサバ神社はなぜ源義朝が祭神なのか、なぜ地域が限定されているのか、なぜ神社の名称(漢字)が色々、変化しているのかなど、鎌倉時代の地域状況に思いを馳せ、それぞれの空想の世界を楽しんできた。
報告・写真:森 |
10月の活動 10月18日(火) 参加者7名 県名勝史跡・四五選(称名寺百観音)コース 何度も雨にたたられ、実施できなかった散策も今回は秋晴れの絶好の日和に恵まれ、遂に、出かけることが出来た。歴史を感じさせる称名寺の山門、仁王門、庭園、太鼓橋、金堂そして、寺院の後背にある金沢山と多くの観音像、石仏をめぐり、快適な時間を楽しんで来た。
報告・写真:森 |
9月の活動 台風の接近、雨の予報で中止 |
7月・8月の活動 (夏休みにつき休会) |
6月の活動 雨天のため中止 |
5月の活動 荒天のため、中止しました。 |
4月の活動 4月19日(火) 参加者9名(うち、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(箱根宿) 最終回・箱根宿は桜から木々が一斉に新緑鮮やかに変わる時期に、快晴の天候にも恵まれ、箱根神社、芦ノ湖、恩賜箱根公園、杉並木、関所跡をめぐり、春の箱根を満喫して来た。 宮ノ下・富士屋ホテルでの豪華な(?)ランチとビールで今回の「宿場めぐり」の締めくくりとした。
報告・写真:森 |
3月の活動 (箱根地方雪のため中止) |
2月の活動 (休会) |
1月の活動 健康・探訪部会合同行事 『鎌倉七福神めぐりコース』 1月19日(火) 参加者:13名 前日の大雪をもたらした爆弾低気圧の影響が残り強い寒風が吹きつけるなか、まるで新年の始まりに当たり荒行を体験するかのように、北鎌倉から長谷まで七か所の神社・寺院をめぐり山門に掲げられていた額「宝所在近」に思いをはせ、一心に新年の平穏と幸運を祈って来た。
報告・写真:森 |
12月の活動 (休会) |
11月の活動 11月17日(火) 参加者 10名(うち、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(小田原宿) 小田原は城郭を中心に、上級武士・中級家臣団の屋敷が同心円的に広がり、その周辺に足軽の居住地と町屋が混在している。町屋は主として東海道に沿って宿場町としての特有の町割りとなっている。小田原宿には四軒の本陣、四軒の脇本陣そして百軒以上の旅籠屋があり、東海道五十三宿のうちで最も賑わっていた。 下記9枚の写真はクリックで拡大します
報告・写真:森 |
10月の活動 10月20日(火) 参加者 9名(うち、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(大磯宿) 大磯宿は平塚宿から約3キロ隔てたところに位置し、県下では宿と宿の間が最も短い宿場で高麗山のすそ野に広がり、昔ながらの松並木が最も残されている地域でもある。 宿内には3軒の本陣跡があり、曽我兄弟の虎御前につながる史跡、西行の鴫立庵、島崎藤村の旧宅等が残っている。
報告・写真:森 |
9月の活動 9月15日(火) 参加者 8名 東海道・神奈川の宿場めぐり(平塚宿) 平塚は古くから東海道から奥州道・八王子道などへの分岐点で相模各地からの物資や人の交流が盛んで交通の要所として栄えた。 宿は東海道沿いに左右帯状に家並をなし、その長さは約2キロメートル、街道をはさんだ南側は御林が海辺まで連なり、北側は田畑や御林で、西の端は古花水川であった。また、宿は空襲によりほとんどが焼失して昔の面影は残っていない。
報告・写真:森 |
8月の活動 (休会) |
7月の活動 (休会) |
6月の活動 【悪天候予報により、中止としました。】 |
5月の活動 5月19日(火) 参加者 10名(内、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(藤沢宿) 宿場の休泊施設としては本陣(大名、公家、幕府の役人の宿泊)、脇本陣(本陣に次ぐ宿泊)、旅籠、茶屋などがあり、藤沢宿には本陣1か所、脇本陣1か所、旅籠45軒(うち飯盛旅籠22軒)があった。地元の古老に案内され、旧歓楽街、藤沢御殿跡、遊行寺や飯盛女のお寺を巡り、宿場の江戸方見附跡から上方見附跡までを散策してきた。
報告・写真:森 |
4月の活動 4月21日(火) 参加者 10名(内、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(戸塚宿) 戸塚宿は江戸からちょうど十里(当時の一日の行程)に位置すること、保土ヶ谷宿〜藤沢宿間の距離が比較的長いこと、また江戸寄りの「権太坂」と京寄りの「大坂」の二つの難所に挟まれていること、さらに戸塚宿は大山道・鎌倉往還との分岐点でもあり、大きな賑わいを見せていた。宿場の江戸方見附跡から、本陣跡(二か所)、脇本陣跡(三か所)、鎮守、冨塚八幡宮、上方見附跡を散策してきた。
報告:写真:森 |
3月の活動 3月17日(火) 参加者 12名(内、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(保土ヶ谷宿) 保土ヶ谷宿は江戸を出て最初の難所といわれる急坂「権太坂」の手前にあった宿場で、当時、「権太坂」を登るつらさは厳しいもので、旅人は保土ヶ谷宿で休息し、英気を養って坂道に挑んだといわれている。今回、大勢の挑戦者が宿場の江戸方見附跡から氏神様、神明社、本陣跡、旅籠屋跡、 上方見附跡をめぐり、さらに難所の権太坂に挑戦・踏破し、県内でほぼ完全な形で残っている唯一の「信濃一里塚」 まで元気に散策してきた。
報告・写真:森 |
2月の活動 (休会) |
1月の活動 健康部会・探訪部会合同行事 『藤沢七福神めぐりコース』 1月20日(火) 参加者:14名(内ゲスト1名) 小春日和の穏やかな陽気のなか、「藤沢七福神めぐり」のスタンプ帳を片手に、烏森皇大神宮から江島神社まで、足腰に張りを感じながら、元気に八か所の神社・寺院をめぐり、新年の平穏と幸運を祈って来た。
報告・写真:森 |
12月の活動 (休会) |
11月活動 11月18日(火) 参加者 7名(内、ゲスト1名) 東海道・神奈川の宿場めぐり(神奈川宿) 神奈川宿は東海道の宿場町として重要な場所をしめるとともに、江戸時代の鎖国から開港の時期にアメリカはじめ諸外国との初めて国交の舞台となった所でもあった。 さらに、関東大震災や戦災で被害を被り、多くの史跡を焼失してしまった。江戸見附跡、再建された寺社仏閣、本陣跡、各国の領事館(寺院)、台町の料理屋街をめぐり、当時の景色や人々の生活に思いをはせながら、散策をしてきた。
報告・写真:森 |
10月活動 活動予定日は悪天候が予想されるため11月に順延した。 |
9月活動 9月16日(火) 参加者 5名 東海道・神奈川の宿場めぐり(川崎宿) 日差しにはまだ、夏の暑さが残るものの、快晴の天気のなか、東海道・川崎宿の六郷の渡し跡から本陣跡(3か所)、問屋場跡、旅籠跡、高札場跡、寺院や歓楽街等をめぐり、当時の旅人・住人の生活に思いをはせながら、散策をしてきた。
報告・写真:森 |
8月活動 (休会) |
7月活動 (休会) |
6月活動 6月17日(火) 参加者 8名(うち、ゲスト1名) 坂東三十三観音霊場めぐり(二番札所・岩殿寺 (逗子・岩殿観音)) 坂東三十三観音霊場めぐりの今回の神奈川県内にある九観音めぐりの最終札所、逗子・岩殿観音は住宅街の端、急な階段を登った小高い山裾に鎮座していた。人々の信仰の歴史を感じさせるたたずまいや石碑を鑑賞してきた。昼食は藤沢に戻り、行きつけの居酒屋でランチを味わってきた。
報告・写真:森 |
5月活動 5月20日(火) 参加者 10名(うち、ゲスト1名) 坂東三十三観音霊場めぐり(五番札所・勝福寺 (小田原・飯泉観音)) 花曇りの穏やかな天候のなか、新緑が鮮やかな小田原郊外の地に、僧道鏡が建立したと伝えられる飯泉観音を参拝して来た。昼食は小田原市内の和食店で海鮮、そばを肴にビール,焼酎を味わい、守屋のアンパンや干物をお土産に家路についた。
報告・写真:森 |
4月活動 4月15日(火) 参加者 5名 「坂東三十三観音霊場めぐり」(六番札所・長谷寺 (厚木・飯山観音)) 春らしい穏やかな天候のなか、新緑が目立ち始めた山々に囲まれたお堂の十一面観音に参拝して来た。桜の花の散る中でピクニック気分で昼食を食べ、おしゃべりをして来た。
報告・写真:森 |