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「くぐひ」


探訪部会



2024年3月の活動

3月19日(火) 参加者7名(ゲスト1名)

「藤沢市文化財ハイキング(辻堂古道コース)」

 この地に平安時代から代々、住んでいるという人や町内ごとにある山車・氏神様の存続。また、この地域を貫く旧鎌倉道、大山道等に歴史の古さを感じながら、散策を楽しんで来た。
<探訪部会3月案内から>
「藤沢市文化財ハイキング(辻堂古道コ−ス)」
 辻堂の地は多くの辻に囲まれており、その辻をかつての大山詣や江の島詣の旅人が行き交い、又、藤沢宿への買い物等、幾多の人々が生活利用をしていた。
 法泉寺・辻堂諏訪神社近くの「四つ角」を中心に東町、西町、南町、北町の集落が形成され、四ツ谷大山道へ、藤沢宿へ、鎌倉道へと道が放射状に伸びている。その古き道を巡りながら、往時の面影を社寺や石造物に尋ねる散策です。

日 時:2024年3月19日(火)AM9:00 JR藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒辻堂駅⇒熊の森神社⇒八幡神社⇒白山神社⇒法泉寺・諏訪神社⇒社宮神⇒八松稲荷神社⇒東町道祖神⇒阿弥陀堂⇒日枝神社⇒宝珠寺⇒天王社⇒JR辻堂駅⇒JR藤沢駅

熊の森神社
八森稲荷

白山神社

法泉寺

諏訪神社

社宮神

八松稲荷神社

日枝神社

双体道祖神

宝珠寺

天王社
報告・写真:森(芳)

2024年1月の活動

健康部会、探訪部会合同行事
「相州小出七福神巡り」

1月16日(火) 参加者13名(ゲスト1名)
 寒さが和らいだ小春日和の中寒川駅を出発。白峰寺から妙伝寺までの七福神を巡り(約2万歩)、家族の健康、社会の平穏を祈って来ました。

日 時:2024年1月16日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口
コース:JR藤沢駅⇒(茅ヶ崎駅経由)寒川駅⇒白峰寺(寿老人)⇒宝蔵寺(大黒天)⇒来迎寺(恵比寿神)⇒蓮妙寺(弁財天)⇒(昼食)⇒善谷寺(福禄寿)⇒正覚院(布袋尊)⇒妙伝寺(毘沙門天)⇒八王子原・バス停⇒JR(辻堂駅経由)藤沢駅

白峰寺(寿老人)
宝蔵寺(大黒天)

来迎寺(恵比寿神)

蓮妙寺(弁財天)

善谷寺(福禄寿)

正覚院(布袋尊)

妙伝寺(毘沙門天)



報告:吉原、写真:森(芳)


2023年11月の活動

11月21日(火) 参加者:5名(内ゲスト1名)

「鎌倉史跡散策(密蔵寺・常立寺・龍口寺・満福寺コース)」

 木々の色付きから秋の訪れを感じながら、龍口寺近辺の寺院を巡り、関東大震災時の被害と復興を思い起こし、散策を楽しんで来た。
<探訪部会11月案内から>
 鎌倉史跡散策の第22回目(最終回)は江ノ電江ノ島駅から片瀬の史跡・寺院をめぐり、義経の悲劇の始まりとなった腰越状で知られる満福寺ほか近隣の社寺から、日蓮の祈雨旧跡を訪ねるコースです。

日 時:2023年11月21日(火) 9:00 江ノ電・藤沢駅改札口集合
コース:江ノ電・藤沢駅⇒江ノ電・江ノ島駅⇒密蔵寺⇒本蓮寺⇒常立寺⇒龍口明神社旧社殿⇒龍口刑場跡・龍口寺⇒法源寺⇒浄泉寺⇒小動神社⇒満福寺⇒(腰越駅〜江ノ電〜七里ヶ浜駅)⇒日蓮上人祈雨旧跡(霊光寺)⇒江ノ電・七里ヶ浜駅(解散)
密蔵寺
本蓮寺
常立寺
龍口寺 五重塔
法源寺・ぼたもち寺
浄泉寺山門
浄泉寺
小動神社
満福寺
霊光寺

報告・写真:森(芳)


2023年6月の活動

6月20日(火)  参加者:5名

「鎌倉史跡散策(梶原・鎌倉山・仏行寺コース)」

 鎌倉山とその周辺地域の史跡・寺院を巡り、その変遷の歴史・自然を感じながら散策を楽しんで来た。
<探訪部会4月案内から>
「鎌倉史跡散策(梶原・鎌倉山・仏行寺コース)
 鎌倉史跡散策の第21回目は大船駅からモノレールの湘南深沢駅で下車し、近隣の社寺と梶原氏ゆかりの地を経て、鎌倉山を一巡りし、笛田の仏行寺を訪ねるコースです。

日 時:2023年6月20日(火) 9:00 JR藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒大船駅⇒(モノレール)湘南深沢駅⇒等覚寺⇒大慶寺⇒駒形神社⇒東光寺⇒御霊神社⇒梶原景時一族の墓⇒しのぶ塚⇒擂亭庭園⇒鎌倉山碑⇒夫婦池公園⇒三島神社⇒仏行寺⇒源太塚⇒湘南深沢駅(モノレール)から大船駅か湘南江ノ島駅
等覚寺
大慶寺山門

東光寺

御霊神社

梶原景時一族の墓

夫婦池1

夫婦池2

仏行寺山門

仏行寺庭園

仏行寺庭園にて
 

報告・写真:森(芳)


2023年5月の活動

5月16日(火)  参加者6名(ゲスト1名)

「鎌倉史跡散策(北野神社・泉光院・御霊神社・青蓮寺コース)」

 鎌倉時代終焉期の戦跡史跡や江戸時代の富士山信仰の史跡等をめぐり、当時の人々の思いに気を馳せながら、気持ちの良い散策を楽しんで来た。
<探訪部会4月案内から>
「鎌倉史跡散策(北野神社・泉光院・御霊神社・青蓮寺コース)
 鎌倉史跡散策の第20回目は大船駅から北野神社(山崎天神)を訪ね、富士塚を経て洲崎古戦場に下る。のち、町屋の社寺を拝して柏尾川沿いを歩き、御霊神社の本社と言われる宮ノ前(藤沢市)の御霊神社から鎖大師の名で知られる西蓮寺をめぐるコースです。

 日 時:2023年5月16日(火) 9時00分 JR藤沢駅改札口集合
 コース:JR藤沢駅⇒大船駅⇒北野神社(山崎天神)⇒昌清院⇒富士塚⇒洲崎古戦場⇒天満宮⇒泉光院⇒御霊神社⇒村岡一族の墓⇒熊野神社⇒青蓮寺⇒西鎌倉駅(モノレール)・大船駅か湘南江ノ島駅
北野神社
富士塚からの眺望
洲崎古戦場碑
洲崎 泣塔

泣塔 説明板
泉光院
御霊神社
青蓮寺

報告:森(芳)、写真:森(芳)・奥村


2023年4月の活動

4月18日(火) 参加者5名(内、ゲスト1名)

「鎌倉史跡散策(龍宝寺・玉縄城址・久成寺コース)」

 戦国時代の山城を巡る行程だけに登り坂・登り階段の多い散策で、足腰に疲労が残るものであったが、近間にありながらも訪れたことのない史跡を楽しんで来た。
<探訪部会4月案内から>
 鎌倉史跡散策の第19回目は大船駅西口から大船観音の詣で、のち玉縄城址から村岡城址ならびに近隣の史跡、社寺をめぐるコースです。
日 時:2023年4月18日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒大船駅⇒大船観音⇒玉縄首塚⇒龍宝寺⇒諏訪神社⇒玉縄城主三代墓⇒玉縄城址⇒貞宗寺⇒円光寺⇒久成寺⇒二伝寺⇒平良文塚⇒福原家⇒日枝神社⇒村岡城址⇒慈眼寺⇒渡内(バス停)⇒大船駅⇒JR藤沢駅
龍宝寺
諏訪神社 鳥居
諏訪壇階段

貞宗寺

円光寺
久成寺

報告・写真:森(芳)

2023年3月の活動

3月21日(火)  参加者4名(ゲスト1名)

「鎌倉史跡散策(常楽寺・六国見山・散在ガ池コース)」

 散策の視野に咲き始めた桜、桃、木蓮の花や木々の緑の新芽を愛でながら、鎌倉時代の大船地域の歴史を学び、六国見山からの眺望を楽しんで来た。

<探訪部会3月行事案内から>
「鎌倉史跡散策(常楽寺・六国見山・散在ガ池 コース)」
 鎌倉史跡散策の第18回目は大船駅から鎌倉中ノ道沿いの離山地蔵尊を経て常楽寺などの社寺を訪ね、六国見山の眺めを楽しみ、白山神社・今泉不動を拝して散在ガ池を巡るハイキングコースです。

日 時:2023年3月21日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
コース:JR・藤沢駅⇒大船駅⇒離山富士見地蔵尊⇒常楽寺⇒木曾塚⇒多聞院⇒熊野神社⇒甘粕家⇒長窪切通し⇒六国見山⇒白山神社・今泉寺⇒称名寺・今泉不動⇒散在ガ池森林公園⇒今泉不動(バス停)⇒大船駅⇒JR・藤沢駅

大船観音
常楽寺山門

甘粕家

長窪切通し

今泉不動

散在ガ池
報告・写真:森(芳)


2023年1月の活動
健康部会・探訪部会1月合同行事

健康・探訪部会合同行事(森)

1月20日(金) 参加者11名

鎌倉七福神めぐりコース

 大寒の冷たさと陽射しの温もりを感じながら、浄智寺(布袋尊)から長谷観音(大黒尊天)までの七福神(七寺院、約1万5千歩)を巡り、新型コロナの感染収束、人々の健康、経済活動の回復、社会の平穏等を祈って来た。

日 時:2023年1月20日(金) 09:00 JR藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒北鎌倉駅⇒浄智寺(布袋尊)⇒鶴岡八幡宮・旗上弁財天社(弁財天)⇒宝戒寺(毘沙門尊天)⇒妙隆寺(寿老尊)⇒本覚寺(恵比寿神)⇒御霊神社(福禄寿)⇒長谷寺(大黒尊天)⇒昼食・(解散)

「七福神」  恵比寿神  商売繁盛の神
       布袋尊   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神
       福禄寿   幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天  富貴・長寿の神
       寿老尊   長寿の神
       弁財天   商売・芸能の神
浄智寺(布袋尊)
旗上弁財天社(弁財天)

宝戒寺(毘沙門尊天)

妙隆寺(寿老尊)

本覚寺(恵比寿神)

御霊神社(福禄寿)

長谷寺(大黒尊天)

参加メンバー

報告・写真:森(芳)


2022年6月の活動


6月21日(火) 参加者6名

「鎌倉史跡散策(源氏山・高徳院・長谷寺コース)」

 花曇りの陽気のなか、木々の緑の鮮やかさ、各所に咲き乱れるアジサイを愛で、雨上がりでぬかるんだ山道に苦戦しながらも、久しぶりの散策を楽しんで来た。

「鎌倉史跡散策(源氏山・高徳院・長谷寺コース)」
 ながらく、休止していた探訪部会を再開します。
 引き続き、「鎌倉史跡」をその由来等を深く探りながら散策して行きましょう。
 第17回目は鎌倉駅西口から今小路を北行、正宗稲荷の道を通って寿福寺に至り、裏山から源氏山に登り、大仏ハイキングコースを歩いて鎌倉大仏・長谷観音を参拝するコースです。

 日 時 2022年6月21日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
 コース JR・藤沢駅⇒鎌倉駅⇒正宗稲荷⇒寿福寺⇒源氏山⇒大仏ハイキングコース⇒高徳院(鎌倉大仏)⇒光則寺⇒日朗土牢⇒長谷寺⇒収玄寺⇒長谷駅(江ノ電)⇒鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

正宗稲荷1
正宗稲荷2


沿道の紫陽花1

沿道の紫陽花2

大仏ハイキング道1

大仏ハイキング道2

大仏ハイキング道からの眺め

参加メンバー


2022年1月の活動
健康部会・探訪部会1月合同行事

「藤沢七福神めぐりコース」

1月14日(金) 参加者17名(ゲスト1名)

 肌が引き締まる清々しく、穏やかな陽気のなか、皇大神宮から感応院までの七福神(六寺院、約15千歩)を巡り、新型コロナの感染収束、会員の健康、経済活動の回復、社会の平穏を祈って来た。

日 時: 2022年1月14日(金) 08:50 JR藤沢駅北口デッキ広場
コース: JR藤沢駅⇒皇大神宮(恵比寿)⇒養命寺(布袋尊)⇒白旗神社(毘沙門天)⇒常光寺(福禄寿)⇒諏訪神社(大黒天)⇒感応院(寿老人)⇒藤沢駅(解散)

「七福神」  恵比寿神  商売繁盛の神
       布袋尊   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神
       福禄寿   幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天  富貴・長寿の神
       寿老尊   長寿の神
       弁財天   商売・芸能の神

恵比寿神(皇大神宮)
布袋尊(養命寺)

毘沙門天(白旗神社)

福禄寿(常光寺)

大黒天(諏訪神社)

寿老人(感応院)

七福神巡り

参加者

報告・写真:森(芳)


 2020年1月の活動
健康部会・探訪部会1月合同行事

「明治神宮初詣コース」

1月7日(火) 参加者16名(内ゲスト3名)

 小寒の寒さの残る日和のなか、創建から100周年となる明治神宮で「令和」最初の初詣を実施し、今年こそ大きな災害もなく、平穏で健康に暮らせますようを祈念して来た。

南神門鳥居
南神門

参拝風景

参拝風景2

健康部会・探訪部会1月行事案内から
「明治神宮初詣コース」
 新年の活動のスタートとして、今年は「明治神宮」をお参りします。新しい年が皆様にとって良い年になりますようお祈りしてきましょう。
 明治神宮は明治天皇・昭憲皇太后を祭神として大正9年に創建され、恋愛成就・良縁運・商売繁盛・合格祈願等幅広いご利益のある初詣の参拝者数日本一を誇る神社・パワースポットです。

日 時: 2020年1月7日(火) 9時00分 小田急線・藤沢駅改札口集合
コース: 小田急・藤沢駅⇒代々木上原駅経由参宮橋駅⇒明治神宮参拝・付近散策
     ・食事⇒(解散)⇒小田急線・藤沢駅

報告・写真:森(芳)

2019年11月の活動

11月19日(火) 参加者8名(内ゲスト1名)

「鎌倉史跡散策(甘縄神明神社・御霊神社・極楽寺坂コース)」

 明治天皇皇女の避寒用御用邸跡、鎌倉幕府時代の訴訟裁判関係の役所、刑場跡に建つ六地蔵、鎌倉で最古の神社、明治以降の近代的な別荘・住宅を巡り、秋晴れの鎌倉街散策をして来た。

御成小学校
問注所旧蹟

六地蔵

鎌倉彫・寸松堂

甘縄神明神社

極楽寺坂切通

ツワブキ

参加メンバー

探訪部会6月行事案内から
「鎌倉史跡散策(甘縄神明神社・御霊神社・極楽寺坂コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く探りながら散策して行きましょう。
 第16回目は鎌倉駅西口から六地蔵や由比ガ浜大通りを行き、鎌倉文学館・甘縄神明神社・御霊神社を経て極楽寺坂へと歩くコースです。

日 時:2019年11月19日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒鎌倉駅⇒問注所旧蹟⇒六地蔵⇒塔の辻⇒長楽寺跡⇒鎌倉文学館⇒甘縄神明神社⇒御霊神社⇒星の井⇒虚空蔵堂⇒極楽寺坂切通し⇒成就院⇒極楽寺(江ノ電)⇒鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森(芳)


2019年10月の活動

10月15日(火) 参加者4名

「鎌倉史跡散策(常盤・大仏坂・極楽寺コース)」

 鎌倉の防御上、重要な位置を占める常盤に配置された北条氏の館跡や鎌倉七切通の中で最もその険しさを誇った大仏坂切通を雨のぬかるみに苦戦しながら、極楽寺まで歩いて来た。

諏訪神社 北条氏常盤邸跡

大仏切通

月影地蔵

熊野新宮

極楽寺

参加者

探訪部会6月行事案内から
「鎌倉史跡散策(常盤・大仏坂・極楽寺コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く探りながら散策して行きましょう。
 第15回目は鎌倉駅西口から常盤の北条氏一族の遺跡と近隣の社寺を訪ね、大仏坂に立ち寄り、笛田のトンネルを抜け月影地蔵・極楽寺に至るコースです。

日 時 2019年10月15日(火)09:00 JR藤沢駅改札口集合
コース JR藤沢駅⇒鎌倉駅⇒諏訪神社⇒蓮華寺跡⇒松谷寺及佐介文庫跡⇒北条氏常盤亭跡⇒円久寺⇒八雲神社⇒大仏坂切通し⇒月影地蔵⇒熊野新宮⇒極楽寺(江ノ電)⇒鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森(芳)


2019年9月の活動

9月17日(火)  参加者7名

「鎌倉史跡散策(寿福寺・英勝寺・仮粧坂・佐助稲荷コース)」

 先日、当地域を襲った大型台風で倒された多くの木々を確認し、山道に積もった枝葉を踏みながら、夏の暑さと秋の訪れを思わせる雰囲気のなか、仮粧坂、佐助稲荷への歩きがいのある散策をして来た。

巽神社 八坂大神

寿福寺

英勝寺

英勝寺のスイレン

海蔵寺

銭洗弁天

佐助稲荷

探訪部会6月行事案内から

「鎌倉史跡散策(寿福寺・英勝寺・仮粧坂・佐助稲荷コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く探りながら散策して行きましょう。
 第14回目は鎌倉駅西口から今大路を北に向かい、扇が谷の社寺を訪ね、仮粧坂を越え銭洗弁財天・佐助稲荷に詣で、市役所通りに下り鎌倉駅に戻るコースです。

日 時 9月17日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒巽神社⇒八坂大神⇒寿福寺⇒英勝寺⇒阿仏尼墓⇒海蔵寺⇒十六の井⇒景清窟⇒仮粧坂⇒銭洗弁天⇒佐助稲荷⇒鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森(芳)


 2019年8月の活動

休会


2019年7月の活動

休会 


2019年6月の活動

6月18日(火)  参加者8名

「鎌倉史跡散策(八雲神社・東慶寺・浄智寺・葛原岡コース)」

 梅雨の晴れ間の清々しい陽気を満喫しながらも、神社への長い急階段の上り、葛原岡への山登り、瓜が谷やぐらへの急な下り・登りなど距離の割には足にこたえる散策であった。

八雲神社 八幡神社

厳島神社

成福寺

光照寺

東慶寺

浄智寺

天柱峰

葛原岡神社

寿福寺

探訪部会6月行事案内から

「鎌倉史跡散策(八雲神社・東慶寺・浄智寺・葛原ガ岡コース)

第13回目は北鎌倉駅から近辺の社寺を訪ねたのち、東慶寺・浄智寺を経て葛原ガ岡・瓜ガ谷と足を延ばして源氏山から寿福寺に下るコースです。

日 時 2019年6月18日(火)09:00 JR・藤沢駅改札口集合
コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)北鎌倉駅⇒八雲神社⇒八幡神社⇒厳島神社⇒成福寺⇒光照寺⇒東慶寺⇒浄智寺⇒天柱峰⇒葛原岡神社⇒瓜ガ谷やぐら⇒源氏山⇒寿福寺⇒鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森(芳)


2019年5月の活動

雨のため、次月に順延としました。


2019年4月の活動

4月16日(火)  参加者 6名

「鎌倉史跡散策(円応寺・建長寺・獅子舞コース)」

 建長寺等の庭園には春の花が咲き乱れ、青空に雪を頂いた富士山を遠望しながら、天園ハイキングコースから渓流沿いの蒸せるような新緑の樹林帯を散策して来た。

円応寺 建長寺遠望

牡丹

シャガ

シャクナゲ

獅子舞新緑 
 


探訪部会4月行事案内から

「鎌倉史跡散策(円応寺・建長寺・獅子舞コース)

第12回目は北鎌倉駅から円応寺・建長寺を経て、半増坊背後の勝上嶽を起点に天園ハイキングコースを歩いて六国峠に至り、紅葉の名所でもある獅子舞の谷を下って鎌倉宮に抜けるコースです。

日 時 2019年4月16日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
コース  JR藤沢駅⇒(大船駅経由)北鎌倉駅⇒円応寺⇒建長寺⇒半増坊⇒勝上嶽⇒朱垂木やぐら⇒弘法大師像⇒大平山⇒六国峠⇒獅子舞⇒鎌倉宮⇒鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森(芳)


 2019年3月の活動

3月19日(火)  参加者 10名

「鎌倉史跡散策(円覚寺・明月院・浄光明寺コース)」

 北鎌倉・円覚寺(参加者の伝手のあった円覚寺内の塔頭・松嶺院の庭園・墓所を始め、山門、仏殿、方丈、国宝の梵鐘他の拝観)から明月院、鎌倉七切通しの亀谷坂切通しを通り、小町通りまで、春の息吹を感じながらの気持ちの良い散策と美味な天ぷら昼食を満喫して来た。

円覚寺 明月院

亀ヶ谷切通し

薬王寺

浄光明寺

泉の井

白木蓮

紫木蓮

探訪部会3月案内から

「鎌倉史跡散策(円覚寺・明月院・浄光明寺コース)

 第11回目は北鎌倉駅から円覚寺の境内を一巡りし、明月院を経て長寿寺わきから亀ヶ谷坂を越えて、薬王寺・浄光明寺などを訪ね、鎌倉駅に至るコースです。

日 時:2019年3月19日(火) 9:00 JR藤沢駅改札口集合
コース:JR藤沢駅⇒(大船駅経由)北鎌倉駅⇒円覚寺⇒明月院⇒長寿寺⇒亀ヶ谷坂⇒薬王寺⇒岩船地蔵堂⇒浄光明寺⇒泉の井⇒いわや不動⇒鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森

 2019年2月の活動

(休会)


2019年1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
「藤沢七福神めぐりコース」

1月14日(火)  参加者 13名(内ゲスト2名)

 肌が引き締まる清々しい陽気のなか、皇大神宮から江島神社までの七福神(八寺院、約15キロ)を巡り、新年の平穏と幸運を祈って来た。打ち上げは江島神社参道の和菓子店で紅白の饅頭とお茶でさっぱりと。

参加者・皇大神宮 (恵比寿神)
養命寺(布袋尊) 白旗神社(毘沙門天)
常光寺(福禄寿) 諏訪神社(大黒天)
感応院(寿老人) 龍口寺(毘沙門天)
江島神社(弁財天) 七福神 朱印
 七福神巡りパンフレット
 

探訪部会1月行事案内から

藤沢七福神めぐり
 新年の活動のスタートは地元の「藤沢七福神」をお参りします。
 新しい年が皆様にとって良い年になりますようお祈りしてきましょう。
「七福神」  恵比寿神  商売繁盛の神
       布袋尊   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神
       福禄寿   幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天  富貴・長寿の神
       寿老尊   長寿の神
       弁財天   商売・芸能の神

日 時 2019年1月14日(月) 09:00 JR藤沢駅北口デッキ広場
コース JR藤沢駅⇒皇大神宮(恵比寿)⇒養命寺(布袋尊)⇒白旗神社(毘沙門天)⇒常光寺(福禄寿)⇒諏訪神社(大黒天)⇒感応院(寿老人)⇒龍口寺(毘沙門天)⇒江島神社(弁財天)⇒(解散)

報告・写真:森


12月の活動

休会


11月の活動

11月20日(火)  参加者 8名

「鎌倉史跡散策(和田塚・稲村ケ崎コース)」

 秋の陽に輝く穏やかな海を見ながら、鎌倉八幡宮・一の鳥居から霊山山の裾をたどり、逗子海岸・材木座海岸・光明寺等の絶景を遠望し、稲村ケ崎まで散策した。昼食には品の良い和食・御膳を堪能して帰って来た。

一の大鳥居 つわぶき

和田塚

稲村ケ崎

逗子海岸・材木座海岸・光明寺等の遠望パノラマ



探訪部会11月の行事案内から
「鎌倉史跡散策(和田塚・稲村ケ崎コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く探りながら散策して行きましょう。
第10回目は八幡宮一の大鳥居から和田塚に立ち寄り、由比ガ浜を歩き霊山山の南麓を巡り、阿仏尼・日蓮などの旧跡を経て、稲村ケ崎の古戦場を訪ねるコースです。
○日 時 2018年11月20日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒浜の大鳥居跡⇒一の大鳥居⇒畠山六郎重保墓⇒和田塚⇒由比ガ浜⇒稲瀬川⇒阿仏尼邸跡⇒日蓮袈裟掛けの松⇒十一人塚⇒稲村ケ崎⇒JR鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告:森、写真:森・奥村


10月の活動

10月16日(火)  参加者8名

「鎌倉史跡散策(光蝕寺・朝夷奈切通し・鼻欠地蔵コース)」

 天然の良港で製塩地である六浦から鎌倉への生活物資の輸送路として重要な地位を占めていた朝夷奈切通しを開削の苦労や当時の人々の行き交う姿を思いながら、散策して来た。
大慈寺跡 光蝕寺

塩舐地蔵

十二所神社

熊野神社

タマアジサイ

朝夷奈切通し

朝夷奈切通碑

朝夷奈切通し2

ホトトギス

探訪部会10月の行事案内から
「鎌倉史跡散策(光蝕寺・朝夷奈切通し・鼻欠地蔵コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
第9回目は十二所の社寺を巡り、鎌倉七切通しのうちで、最も昔の姿をのこしている朝夷奈切通しの峠道を歩くコースです。

○日 時 2018年10月16日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒(バス)明王院⇒大慈寺跡⇒光蝕寺⇒十二所神社⇒大刀洗水⇒朝夷奈切通し(三郎滝・朝夷奈切通碑・浄誉向入菩提塔)⇒上総介塔⇒浄林寺⇒鼻欠地蔵⇒(バス)JR鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森


9月の活動

9月18日(火) 参加者7名

「鎌倉史跡散策(元八幡・材木座・和賀江島・住吉城址コース)」

 秋晴れを思わせるような晴天のなか、若宮大路から鎌倉八幡宮の本宮、材木座海岸沿いを時宗、浄土宗、日蓮宗、真言宗の寺院を巡り、鎌倉時代の築港遺跡、北条早雲の三浦氏との抗争の史跡・住吉城址を散策して来た

本八幡 本興寺

庚申塔・五所神社

彼岸花

九品寺

和賀江島

探訪部会6月行事案内から
「鎌倉史跡散策(元八幡・材木座・和賀江島・住吉城址コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
第8回目は若宮大路の琵琶橋を経て元八幡から材木座の寺院を巡り和賀江島を眺め、正覚寺・住吉城址を訪ねるコースです。

○日 時 2018年9月18日(火) 9:00 JR・藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒琵琶橋⇒元八幡⇒本興寺⇒辻薬師
     ⇒来迎寺⇒五所神社⇒実相寺⇒九品寺⇒補陀烙寺⇒和賀江島⇒正覚寺
     ⇒住吉神社⇒住吉城址⇒(バス)JR鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森


7月・8月の活動

(休会)


6月の活動

6月19日(火) 参加者8名

「鎌倉史跡散策(覚園寺・鷲峰山・天園コース)」

 覚園寺では、僧侶から客殿・薬師堂・地蔵堂の施設、薬師三尊・愛染明王・不動明王・阿シュク如来・十二神将・黒地蔵等仏像の説明を受けた。その後、天園ハイキングコースに登り、多くのやぐらを巡りながら、梅雨の晴れ間の気持ちの良い散策をして来た。

覚園寺山門 紫陽花1

紫陽花2

天園から横浜遠望

探訪部会6月行事案内から
「鎌倉史跡散策(覚園寺・鷲峰山・天園コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、
探りながら散策して行きましょう。
 第7回目は覚園寺の静寂を味わい、鎌倉アルプスといわれる天園ハイキング
コースの主要部分を歩き、瑞泉寺・鎌倉宮に下るコースです。

○日 時 2018年6月19日(火) 9時00分 JR藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒(バス)鎌倉宮⇒覚園寺⇒
     百八やぐら⇒鷲峰山⇒天園ハイキングコース⇒瑞泉寺⇒鎌倉宮⇒
     (バス)⇒JR鎌倉駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森


5月の活動

5月19日(火)  参加者 6名

「鎌倉史跡散策(名越切通し・岩殿寺・六代御前墓コース)」

 五月晴れの好天に恵まれ、鎌倉防御で重要な位置を占める名越切通しを越え、墳墓のやぐら群、石切場の猿畠大切岸、日蓮ゆかりの井戸・寺院、坂東三十三観音札所・岩殿寺をめぐり、新緑と景観を楽しみながら散策をして来た。

名越切通し 大切岸

法性寺山門

亀岡八幡宮

探訪部会5月行事案内から
「鎌倉史跡散策(名越切通し・岩殿寺・六代御前墓コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
 第6回目は長勝寺から名越切通しを超え逗子市に入り、日蓮ゆかりの法性寺、坂東三十三観音霊場の二番札所・岩殿寺、六代御前墓などを巡るコースです。

○日 時 2018年5月15日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒(バス)長勝寺⇒銚子の井 ⇒
     日蓮乞水⇒まんだら堂跡⇒名越切通し⇒法性寺⇒岩殿寺⇒六代御前墓
     ⇒延命寺⇒亀岡八幡宮⇒JR逗子駅⇒JR藤沢駅

報告・写真:森


4月の活動

4月17日(火)  参加者 7名

「鎌倉史跡散策(延命寺・松葉ガ谷・光明寺コース)」

 日蓮上人が立正安国論を編述し、本格的に布教活動を始め、その過程で災難にあった寺々や鎌倉随一の規模を誇る光明寺山門(山門に登壇し十六羅漢・釈迦三尊を拝観)等をめぐり、鶯の音と新緑鮮やかな鎌倉を満喫してきた。

延命寺 教恩寺

妙法寺 苔階段

安国論寺

長勝寺

光明寺 山門

光明寺 五百羅漢1

光明寺 五百羅漢2

探訪部会4月行事案内から
「鎌倉史跡散策(延命寺・松葉ガ谷・光明寺コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
第5回目は延命寺から日蓮の松葉ガ谷草庵の遺跡といわれる寺々をめぐり、材木座霊園の見晴らしを楽しみ、材木座光明寺に至るコースです。

○日  時 2018年4月17日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
○コース  JR・藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒延命寺⇒教恩寺⇒妙法寺⇒安国論寺⇒長勝寺⇒材木座霊園⇒光明寺⇒秋葉山大権現⇒内藤家墓地⇒(バス)鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森


3月の活動

雨天順延


2月の活動

休会


1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事

2018年1月9日(火)  参加者14名

「小田原七福神めぐりコース」
 強い南風が吹きつけるなか、小田原城の裏手の城山(旧二の丸、三の丸)から海岸地域に点在する寺院をめぐり、小田原城の旧跡(空堀、石垣など)を鑑賞しながら、新年の平穏と幸運を祈って来た。

毘沙門天 潮音寺 弁財天 福泉寺

寿老人 鳳巣院

大黒天 蓮船寺

恵比寿 報身寺

福禄寿 大蓮寺

布袋尊 園福寺

七福神御朱印

探訪部会1月行事案内から
「小田原七福神めぐり」
 新年の活動のスタートは小田原の「小田原七福神」をお参りします。
新しい年が皆様にとって良い年になりますよう、お祈りしてきましょう。
「七福神」  恵比寿神  商売繁盛の神
       布袋尊   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神
       福禄寿   幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天  富貴・長寿の神
       寿老尊   長寿の神
       弁財天   商売・芸能の神
○日時:2018年1月9日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口
○コース:JR藤沢駅⇒小田原駅⇒小田急足柄駅・潮音寺(毘沙門天)⇒福泉寺(満願弁財天)⇒鳳巣院(寿老人)⇒蓮船寺(大黒尊天)⇒報身寺(恵比寿神)⇒大蓮寺(福禄寿)⇒園福寺(水掛布袋尊)⇒JR小田原駅⇒藤沢駅

報告・写真:森


12月の活動

休会


11月の活動

11月21日(火)  参加者7名
「鎌倉史跡散策(荏柄天神社・瑞泉寺・浄妙寺コース)」

 護良親王関連の史跡、源頼朝が造営した鎌倉三大寺院の一つ「永福寺旧跡(阿弥陀堂・二階堂・薬師堂・庭園の復元)」に往時の荘厳さを思い、瑞泉寺の裏山から五大明王が祀られた明王院へ下ってきた。山道も苦にしない参加者の健脚を思い知らされた散策であった。

荏柄天神   鎌倉宮
 

永福寺跡 
 

瑞泉寺
 
明王院
 

浄明寺
 

探訪部会11月行事案内から

「鎌倉史跡散策(荏柄天神社・瑞泉寺・浄妙寺コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、
探りながら散策して行きましょう。
 第4回目は荏柄天神から鎌倉宮など護良親王関連の史跡を経て瑞泉寺を訪ね、塔の峰を超えて明王院、浄妙寺などを巡るコースです。

○日 時:2017年11月21日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
○コース:JR・藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒荏柄天神社⇒鎌倉宮⇒永福寺跡⇒護良親王墓⇒瑞泉寺⇒塔の峰⇒明王院⇒浄妙寺⇒鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森


 10月の活動

雨天のため中止。


9月の活動

9月19日(火)  参加者 9名(うち、ゲスト1名)
「鎌倉史跡散策(安養院・釈迦堂口切通し・報国寺コース)」

 坂東三十三観音霊場の二寺(安養院、杉本寺)や、さらに今は崩落が進み通行止めの釈迦堂口切通しを眺め、逗子ハイランドへの急な階段を息を切らせながら登り、台風一過の秋晴れのなか、快適な散策をして来た。

安養院 大宝寺

釈迦堂切通し

旧華頂宮邸

報国寺

杉本寺
 
 
 

探訪部会9月行事案内から

「鎌倉史跡散策(安養院・釈迦堂口切通し・報国寺コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
第3回目は安養院など大町四つ角近辺の寺々から釈迦堂口切通し、黄金やぐら、報国寺、杉本寺を訪ね、勝長寿院跡などを巡るコースです。

○日 時:2017年 9月19日(火) 9時00分 JR・藤沢駅改札口集合
○コース:JR・藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒安養院⇒大宝寺⇒釈迦堂口切通し⇒旧華頂宮邸⇒報国寺⇒杉本寺⇒勝長寿院旧跡⇒関取場跡⇒鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森


8月の活動

(休会)


7月の活動

(休会)


6月の活動

6月20日(火)  参加者 11名
「鎌倉史跡散策(本覚寺・比企ガ谷・腹切りやぐらコース)」

 政争・武力闘争に敗れた比企氏、北条氏の悲しい歴史跡の寺院をめぐり、人の哀れさを感じながら、鎌倉市街地の裏山・祇園山の尾根道を気持ちの良いハイキングをして来た。

本覚寺 妙本寺 二天門

八雲神社

祇園山 見晴台

北条執権邸跡


探訪部会6月行事案内から
「鎌倉史跡散策(本覚寺・比企ガ谷・腹切りやぐらコース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
第2回は若宮大路の東側をほぼ並行して通じる小町大路沿いの史跡を中心に祇園山ハイキングコースを経て、鎌倉幕府滅亡の跡を巡るコースです。
○日 時 2017年6月20日(火)09:00 JR・藤沢駅改札口集合
○コース JR・藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒本覚寺・夷堂橋など⇒比企ガ谷・
 妙本寺など⇒八雲神社・祇園山ハイキングコース⇒東勝寺跡・腹切りやぐらなど
 ⇒宝戒寺・小町大路に沿って⇒鎌倉駅⇒JR・藤沢駅

報告・写真:森


5月の活動

5月16日(火)  参加者6名
「鎌倉史跡散策(鶴岡八幡宮・幕府跡コース)」

 鎌倉の木々の鮮やかな新緑を味わいながら、普段、何となく見過ごしてきた史跡等を見つめ直し、その成立・戦いの過程を実感し、そこに含まれた人々の思いを再確認する意義深い散策をして来た。

東御門 鶴岡八幡宮

大倉幕府跡

石仏群

西御門

法華堂跡

若宮大路幕府跡

宇津宮辻幕府跡

探訪部会5月行事案内から
鎌倉史跡散策(鶴岡八幡宮・幕府跡コース)
 これから当分の間、良く知られている「鎌倉史跡」をその由来等を深く、探りながら散策して行きましょう。
 今回は「鶴岡八幡宮とその周辺、頼朝関連ならびに幕府旧跡」などの史跡を
巡るコースです。

○日 時:2017年5月16日(火) 09:00 JR・藤沢駅改札口集合
○コース:JR・藤沢駅⇒(大船駅経由)鎌倉駅⇒若宮大路・段葛⇒鶴岡八幡宮境
     内⇒巨福呂坂など⇒畠山重忠邸跡⇒西御門界隈⇒法華堂跡・源頼朝墓
     跡など⇒大倉幕府跡・若宮大路幕府跡・宇津宮辻幕府跡⇒鎌倉駅⇒
     JR・藤沢駅

報告・写真:森


4月の活動

荒天のため中止し、次月に順延。


3月の活動

雨天のため4月に順延。


2月の活動

休会


1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事

1月10日(火)  参加者 13名

寒川神社初詣コース

 この寒さ厳しい時期には珍しいような日差しの暖かな天候に恵まれ、青森・ねぶた(因幡の白兎)が飾り付けられた山門をくぐり、寒川神社に初詣をして来た。
 今年こそは大きな災害もなく、平穏で健康に暮らせますようを祈念し、祝杯を挙げて来た

寒川神社・山門 寒川神社

探訪部会11月行事案内から
寒川神社初詣コース
新年の活動のスタートとして、今年は「寒川神社」をお参りします。新しい年が皆様にとって良い年になりますようお祈りしてきましょう。
○日 時 2017年1月10日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒茅ヶ崎駅経由寒川駅⇒寒川神社参拝⇒寒川駅⇒(食事)(茅
     ヶ崎駅経由)⇒JR藤沢駅

報告・写真:森


12月の活動

(休会)


11月の活動

11月15日(火)  参加者7名

「サバ神社」めぐり

 前夜からの雨も早朝には止み、薄曇りの暖かな陽気に恵まれ、境川中流域のみに鎮座するサバ神社はなぜ源義朝が祭神なのか、なぜ地域が限定されているのか、なぜ神社の名称(漢字)が色々、変化しているのかなど、鎌倉時代の地域状況に思いを馳せ、それぞれの空想の世界を楽しんできた。

下和田・左馬神社 飯田神社

中の宮・左馬神社

下飯田・左馬神社

今田・鯖神社


探訪部会11月行事案内から
「サバ神社」めぐり
神奈川県東部(横浜市、藤沢市、大和市)の境川中流域のみに点在する源義朝(左馬頭・さまのかみ。源頼朝の父)、源満仲(左馬権頭、左馬介。源義朝より数代前の祖)を祀るサバ神社(現存12社)があり、社号は「左馬神社」「左馬社」「鯖神社」「佐婆神社」「佐波神社」「鯖大明神」などでこの神社グループの由来等を探ってみたい。
○ 日 時 2016年11月15日(火) 09:00 小田急・藤沢駅改札口集合
○ コース 小田急・藤沢駅⇒高座渋谷駅・左馬神社(下和田)・飯田神社(上飯田)
      ⇒高座渋谷駅・湘南台駅経由相鉄線いずみ中央駅・左馬神社(中の宮)・
      左馬神社(下飯田)・佐婆神社(今田)・鯖神社(鍋屋)⇒湘南台駅
      ⇒小田急・藤沢駅

報告・写真:森


10月の活動

10月18日(火)  参加者7名

県名勝史跡・四五選(称名寺百観音)コース

何度も雨にたたられ、実施できなかった散策も今回は秋晴れの絶好の日和に恵まれ、遂に、出かけることが出来た。歴史を感じさせる称名寺の山門、仁王門、庭園、太鼓橋、金堂そして、寺院の後背にある金沢山と多くの観音像、石仏をめぐり、快適な時間を楽しんで来た。

山門 仁王門

太鼓橋

金堂

子育観音

金堂と庭園

「探訪部会10月行事案内」から

県名勝史蹟・四五選(称名寺百観音)コース
 昭和10年の「横浜貿易新報(現、神奈川新聞)」県内45名勝史蹟に選ばれた中から、金沢区の称名寺を訪ねる。北条実時が一族の菩提寺として建立。寺内に図書館や教育機関としての役割を持った「金沢文庫」を建て、13〜14世紀隆盛を誇った。一時衰退したが、江戸時代に本堂昭和5年に金沢文庫が再建された。古寺らしい雰囲気を残している。

○ 日 時 2016年10月18日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口集合
○ コース  JR藤沢駅⇒逗子駅・京急新逗子駅⇒金沢文庫駅⇒(徒歩)
    称名寺・金沢文庫⇒(徒歩)金沢文庫駅⇒(逗子駅経由)⇒藤沢駅

報告・写真:森


9月の活動

台風の接近、雨の予報で中止


7月・8月の活動

(夏休みにつき休会)


6月の活動

雨天のため中止


5月の活動

荒天のため、中止しました。


4月の活動

4月19日(火)  参加者9名(うち、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(箱根宿)

最終回・箱根宿は桜から木々が一斉に新緑鮮やかに変わる時期に、快晴の天候にも恵まれ、箱根神社、芦ノ湖、恩賜箱根公園、杉並木、関所跡をめぐり、春の箱根を満喫して来た。
宮ノ下・富士屋ホテルでの豪華な(?)ランチとビールで今回の「宿場めぐり」の締めくくりとした。

箱根神社大鳥居 芦ノ湖・富士山

箱根杉並木

箱根関所

「探訪部会11月行事案内」から
東海道・神奈川の宿場めぐり(箱根宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。
宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。
現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は最終回・9宿目「箱根宿」を探訪します。

○ 日 時 2016年4月19(火) 09:00JR藤沢駅集合
○ コース JR藤沢駅⇒小田原駅⇒バス・元箱根(箱根宿散策)⇒バス・小田原
  駅⇒藤沢駅

報告・写真:森


3月の活動

(箱根地方雪のため中止)


2月の活動

(休会)


1月の活動

健康・探訪部会合同行事
『鎌倉七福神めぐりコース』

1月19日(火) 参加者:13名

 前日の大雪をもたらした爆弾低気圧の影響が残り強い寒風が吹きつけるなか、まるで新年の始まりに当たり荒行を体験するかのように、北鎌倉から長谷まで七か所の神社・寺院をめぐり山門に掲げられていた額「宝所在近」に思いをはせ、一心に新年の平穏と幸運を祈って来た。

「七福神」  恵比寿神(本覚寺)  商売繁盛の神
       布袋尊(浄智寺)   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天(宝戒寺) 知恵と勇気の守り神
       福禄寿(御霊神社)  幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天(長谷寺)  富貴・長寿の神
       寿老尊(妙隆寺)   長寿の神
       弁財天(鶴岡八幡宮・旗上げ弁財天社)
                  商売・芸能の神

■日 時  1月19日(火) 09:00 JR藤沢駅改札口
■コース JR藤沢駅⇒北鎌倉駅⇒浄智寺(布袋尊)⇒鶴岡八幡宮・旗上弁財天社
     (弁財天)⇒宝戒寺(毘沙門尊天)⇒妙隆寺(寿老尊)⇒本覚寺(恵比
     寿神)⇒御霊神社(福禄寿)⇒長谷寺(大黒尊天)⇒昼食・(解散)

浄智寺(布袋尊) 鶴岡八幡宮・旗上弁財天社(弁財天)
 
宝戒寺(毘沙門尊天)
 
妙隆寺(寿老尊)
 
本覚寺(恵比寿神)
 
御霊神社(福禄寿
 
長谷寺(大黒尊天)


報告・写真:森


12月の活動

(休会)


11月の活動

11月17日(火)  参加者 10名(うち、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(小田原宿)

 小田原は城郭を中心に、上級武士・中級家臣団の屋敷が同心円的に広がり、その周辺に足軽の居住地と町屋が混在している。町屋は主として東海道に沿って宿場町としての特有の町割りとなっている。小田原宿には四軒の本陣、四軒の脇本陣そして百軒以上の旅籠屋があり、東海道五十三宿のうちで最も賑わっていた。

  下記9枚の写真はクリックで拡大します

小田原宿

江戸口見附

蓮上院土塁

清水本陣跡

松原神社

片岡本陣跡

大久寺

板橋口見附跡

居神神社

参加メンバー

「探訪部会11月行事案内」から
東海道・神奈川の宿場めぐり(小田原宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。
宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。
現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は8宿目「小田原宿」を探訪します。

○日 時 2015年 11月 17日(火) 9時00分  JR藤沢駅集合
○コース JR藤沢駅⇒小田原駅(旧宿場町散策)⇒藤沢駅

報告・写真:森


10月の活動

10月20日(火)  参加者 9名(うち、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(大磯宿)

大磯宿は平塚宿から約3キロ隔てたところに位置し、県下では宿と宿の間が最も短い宿場で高麗山のすそ野に広がり、昔ながらの松並木が最も残されている地域でもある。
宿内には3軒の本陣跡があり、曽我兄弟の虎御前につながる史跡、西行の鴫立庵、島崎藤村の旧宅等が残っている。

高来神社 小島本陣跡
一里塚跡 江戸見附跡
松並木 上方見附跡

東海道・神奈川の宿場めぐり(大磯宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する
平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために
整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は7宿目「大磯宿」を探訪します。

○日 時 2015年 10月 20日(火) 9時00分  JR藤沢駅集合
○コース JR藤沢駅⇒大磯駅(旧宿場町散策)⇒藤沢駅

報告・写真:森



9月の活動

9月15日(火)  参加者 8名

東海道・神奈川の宿場めぐり(平塚宿)

平塚は古くから東海道から奥州道・八王子道などへの分岐点で相模各地からの物資や人の交流が盛んで交通の要所として栄えた。
宿は東海道沿いに左右帯状に家並をなし、その長さは約2キロメートル、街道をはさんだ南側は御林が海辺まで連なり、北側は田畑や御林で、西の端は古花水川であった。また、宿は空襲によりほとんどが焼失して昔の面影は残っていない。

平塚八幡宮 平塚本陣
平塚江戸口見附 平塚京方見附
平塚宿から高麗山を望む 平塚宿絵図

東海道・神奈川の宿場めぐり(平塚宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は6宿目「平塚宿」を探訪します。

○日 時 2015年9月15日(火) 9時00分 JR藤沢駅集合
○コース JR藤沢駅⇒平塚駅(旧宿場町散策)⇒藤沢駅

報告・写真:森


8月の活動

(休会)


7月の活動

(休会)


6月の活動

【悪天候予報により、中止としました。】


5月の活動

5月19日(火) 参加者 10名(内、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(藤沢宿)

宿場の休泊施設としては本陣(大名、公家、幕府の役人の宿泊)、脇本陣(本陣に次ぐ宿泊)、旅籠、茶屋などがあり、藤沢宿には本陣1か所、脇本陣1か所、旅籠45軒(うち飯盛旅籠22軒)があった。地元の古老に案内され、旧歓楽街、藤沢御殿跡、遊行寺や飯盛女のお寺を巡り、宿場の江戸方見附跡から上方見附跡までを散策してきた。

蒔田本陣 上方見附跡
藤沢一里塚 藤沢陣屋

東海道・神奈川の宿場めぐり(藤沢宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する
平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために
整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は5宿目「藤沢宿」を探訪します。

○日 時 2015年5月19日(火)9時00分 JR藤沢駅北口・広場 集合
○コース JR藤沢駅北口 ⇒(旧宿場町散策)⇒ 藤沢駅

報告・写真:森


4月の活動

4月21日(火)  参加者 10名(内、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(戸塚宿)

戸塚宿は江戸からちょうど十里(当時の一日の行程)に位置すること、保土ヶ谷宿〜藤沢宿間の距離が比較的長いこと、また江戸寄りの「権太坂」と京寄りの「大坂」の二つの難所に挟まれていること、さらに戸塚宿は大山道・鎌倉往還との分岐点でもあり、大きな賑わいを見せていた。宿場の江戸方見附跡から、本陣跡(二か所)、脇本陣跡(三か所)、鎮守、冨塚八幡宮、上方見附跡を散策してきた。

海蔵院 吉田大橋
富塚八幡宮 戸塚・鎌倉道道標
宝蔵院 澤邉本陣跡

東海道・神奈川の宿場めぐり(戸塚宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は4宿目「戸塚宿」を探訪します。

○ 日 時 2015年4月21日(火) 9時00分  JR藤沢駅改札口集合
○ コース JR藤沢駅⇒戸塚駅(旧宿場町散策)⇒戸塚駅⇒藤沢駅

報告:写真:森


3月の活動

3月17日(火)  参加者 12名(内、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(保土ヶ谷宿)

保土ヶ谷宿は江戸を出て最初の難所といわれる急坂「権太坂」の手前にあった宿場で、当時、「権太坂」を登るつらさは厳しいもので、旅人は保土ヶ谷宿で休息し、英気を養って坂道に挑んだといわれている。今回、大勢の挑戦者が宿場の江戸方見附跡から氏神様、神明社、本陣跡、旅籠屋跡、 上方見附跡をめぐり、さらに難所の権太坂に挑戦・踏破し、県内でほぼ完全な形で残っている唯一の「信濃一里塚」 まで元気に散策してきた。

橘樹神社 保土ヶ谷宿神明社
品濃一里塚 品濃一里塚案内板

東海道・神奈川の宿場めぐり(保土ヶ谷宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する
平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために
整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は3宿目「保土ヶ谷宿」を探訪します。

○ 日 時 2015年3月17日(火)9時00分  JR藤沢駅改札口集合
○ コース JR藤沢駅⇒戸塚駅経由保土ヶ谷駅(旧宿場町散策)⇒保土ヶ谷駅⇒
      藤沢駅

報告・写真:森


2月の活動

(休会)


1月の活動

健康部会・探訪部会合同行事
『藤沢七福神めぐりコース』

1月20日(火) 参加者:14名(内ゲスト1名)

小春日和の穏やかな陽気のなか、「藤沢七福神めぐり」のスタンプ帳を片手に、烏森皇大神宮から江島神社まで、足腰に張りを感じながら、元気に八か所の神社・寺院をめぐり、新年の平穏と幸運を祈って来た。

烏森皇大神宮(恵比寿)・スタート地点 白幡神社(毘沙門天)
江の島神社(弁財天)・最終地点 七福神めぐりスタンプ帳

(探訪・健康部会1月の合同行事案内より)
新年の活動のスタートは久しぶりに地元の「藤沢七福神」をお参りします。
新しい年が皆様にとって良い年になりますようお祈りしてきましょう。
「七福神」  恵比寿神  商売繁盛の神
       布袋尊   不老長寿・無病息災の神
       毘沙門尊天 知恵と勇気の守り神
       福禄寿   幸福・財産・長寿の神
       大黒尊天  富貴・長寿の神
       寿老尊   長寿の神
       弁財天   商売・芸能の神
○日 時 2015年1月20日(火) 09:00 JR藤沢駅北口デッキ広場
○コース JR藤沢駅⇒皇大神宮(恵比寿)⇒養命寺(布袋尊)⇒白旗神社
     (毘沙門天)⇒常光寺(福禄寿)⇒諏訪神社(大黒天)⇒感応院
     (寿老人)⇒龍口寺(毘沙門天)⇒江島神社(弁財天)⇒(解散)


報告・写真:森


12月の活動

(休会)


11月活動

11月18日(火) 参加者 7名(内、ゲスト1名)

東海道・神奈川の宿場めぐり(神奈川宿)

神奈川宿は東海道の宿場町として重要な場所をしめるとともに、江戸時代の鎖国から開港の時期にアメリカはじめ諸外国との初めて国交の舞台となった所でもあった。
さらに、関東大震災や戦災で被害を被り、多くの史跡を焼失してしまった。江戸見附跡、再建された寺社仏閣、本陣跡、各国の領事館(寺院)、台町の料理屋街をめぐり、当時の景色や人々の生活に思いをはせながら、散策をしてきた。

笠のぎ稲荷 熊野神社
熊野神社の狛犬(左・吽形) 熊野神社の狛犬(右・阿形)
高札場 本覚寺(アメリカ領事館)

東海道・神奈川の宿場めぐり(神奈川宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は2宿目「神奈川宿」を探訪します。

○ 日 時  2014年 11月 18日(火) 9時00分 JR藤沢駅改札口集合
○ コース JR藤沢駅⇒横浜駅経由 京急・神奈川新町駅(旧宿場町散策)⇒
      横浜駅⇒藤沢駅

報告・写真:森



10月活動

活動予定日は悪天候が予想されるため11月に順延した。


9月活動

9月16日(火)  参加者 5名

東海道・神奈川の宿場めぐり(川崎宿)

日差しにはまだ、夏の暑さが残るものの、快晴の天気のなか、東海道・川崎宿の六郷の渡し跡から本陣跡(3か所)、問屋場跡、旅籠跡、高札場跡、寺院や歓楽街等をめぐり、当時の旅人・住人の生活に思いをはせながら、散策をしてきた。

川崎宿案内 旧街道を望む
六郷の渡し 参加メンバー

東海道・神奈川の宿場めぐり(川崎宿)
律令時代に律令制国家の7道の1つとして東海道は成立し、交通量が増加する平安時代と鎌倉幕府の成立に伴う東国各地との連絡・物資の輸送のために整備され、さらに関ケ原合戦の勝利後、徳川家康は交通路の把握・整備に着手し、東海道の集落に伝馬朱印状を発行し、公認の宿場として交通・運輸に従事させた。
宿場町の役割は公用の役人をはじめ、幕府が認めた通行者に馬(百疋)や人足(百人)を提供・常備することを義務づけられ、その代償として、独占的に物資の輸送や旅人の宿泊(本陣・脇本陣・旅籠・木賃宿)が認められた。現在の神奈川県内には川崎宿、神奈川宿、保土ヶ谷宿、戸塚宿、藤沢宿、平塚宿、大磯宿、小田原宿、箱根宿の9宿があった。
今回は「川崎宿」を探訪して行く。

○日 時 2014年 9月 16日(火)09:00 JR藤沢駅改札口集合
○コース JR藤沢駅⇒川崎駅(旧宿場町散策)⇒藤沢駅
○持ち物 昼食、飲み物、雨具ほか。


報告・写真:森


8月活動

(休会)


7月活動

(休会)


6月活動

6月17日(火)  参加者 8名(うち、ゲスト1名)

坂東三十三観音霊場めぐり(二番札所・岩殿寺 (逗子・岩殿観音))

坂東三十三観音霊場めぐりの今回の神奈川県内にある九観音めぐりの最終札所、逗子・岩殿観音は住宅街の端、急な階段を登った小高い山裾に鎮座していた。人々の信仰の歴史を感じさせるたたずまいや石碑を鑑賞してきた。昼食は藤沢に戻り、行きつけの居酒屋でランチを味わってきた。

岩殿寺 山門 観音
本堂 参加メンバー

「探訪部会」6月行事案内より
坂東三十三観音霊場のうち、神奈川県内には一番・杉本寺(鎌倉)、二番・岩殿寺(逗子)、三番・安養院(鎌倉)、四番・長谷寺(鎌倉・長谷観音)、五番・勝福寺(小田原・飯泉観音)、六番・長谷寺(厚木・飯山観音)、七番・光明寺(平塚・金目観音)、8番・星谷寺(座間・星谷観音)、十四番・弘明寺(横浜・弘明寺観音)の9箇所の札所がある。
今回は二番・岩殿寺(逗子・岩殿観音)を参拝します。
○日時: 2014年6月17日(火) 9時00分 JR藤沢駅改札口集合
○コース: JR藤沢駅⇒大船駅経由逗子駅⇒(バス)久木東小路・
      岩殿観音⇒(バス)逗子駅⇒大船駅経由藤沢駅

報告・写真:森


5月活動

5月20日(火)  参加者 10名(うち、ゲスト1名)

坂東三十三観音霊場めぐり(五番札所・勝福寺 (小田原・飯泉観音))

花曇りの穏やかな天候のなか、新緑が鮮やかな小田原郊外の地に、僧道鏡が建立したと伝えられる飯泉観音を参拝して来た。昼食は小田原市内の和食店で海鮮、そばを肴にビール,焼酎を味わい、守屋のアンパンや干物をお土産に家路についた。

飯泉・仁王門 飯泉観音

「探訪部会」5月行事案内より
坂東三十三観音霊場のうち、神奈川県内には一番・杉本寺(鎌倉)、二番・岩殿寺(逗子)、三番・安養院(鎌倉)、四番・長谷寺(鎌倉・長谷観音)、五番・勝福寺(小田原・飯泉観音)、六番・長谷寺(厚木・飯山観音)、七番・光明寺(平塚・金目観音)、8番・星谷寺(座間・星谷観音)、十四番・弘明寺(横浜・弘明寺観音)の9箇所の札所がある。
今回は五番・勝福寺(小田原・飯泉観音)を参拝します。
○日時: 2014年5月20日(火)9時00分 JR藤沢駅改札口集合
○コース:JR藤沢駅⇒小田原駅⇒(バス)飯泉観音⇒(バス)
     小田原駅⇒藤沢駅

報告・写真:森


4月活動

4月15日(火)  参加者 5名

「坂東三十三観音霊場めぐり」(六番札所・長谷寺 (厚木・飯山観音))

春らしい穏やかな天候のなか、新緑が目立ち始めた山々に囲まれたお堂の十一面観音に参拝して来た。桜の花の散る中でピクニック気分で昼食を食べ、おしゃべりをして来た。

八重桜 

「探訪部会」4月行事案内より
坂東三十三観音霊場のうち、神奈川県内には一番・杉本寺(鎌倉)、二番・岩殿寺(逗子)、三番・安養院(鎌倉)、四番・長谷寺(鎌倉・長谷観音)、五番・勝福寺(小田原・飯泉観音)、六番・長谷寺(厚木・飯山観音)、七番・光明寺(平塚・金目観音)、八番・星谷寺(座間・星谷観音)、十四番・弘明寺(横浜・弘明寺観音)の9箇所の札所がある。
今回は六番・長谷寺(厚木・飯山観音)を参拝します。

○日時:2014年4月15日(火)9時00分 小田急藤沢駅改札口集合
○コース 小田急藤沢駅⇒相模大野駅経由本厚木駅⇒(バス)飯山観音⇒(バス)本厚木駅⇒相模大野駅経由小田急藤沢駅

報告・写真:森


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