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鵠洋児童館で行う定例部会活動(探求さんと遊ぼうコーナー) |
探求クラブ全体で協力する行事(子どもと遊ぶ会が企画)/鵠洋児童館以外のもの |
2024年3月の活動 ◆鵠洋児童館 3月3日(日)10:30〜12:00 参加者:子ども19名、探求5名、児童館職員4名 テーマ:「わんぱくメンバー」とのお別れ会 今日は今期最後のイベントであり、児童館が主催者として企画した「お別れ会」です。探求クラブ員は、ゲストとしてただ参加すればよいとのことです。 普段とは異なる状況の中で、子ども達と遊びながらコミュニケーションをとっていればよいようで、子ども達の1年間の活動アルバムを作るお手伝いをしたり、ビンゴゲームでは大いに盛り上げて景品を貰ったり、この1年間の皆勤賞の子ども6人に賞状を手渡したり、最後には子ども達から感謝の言葉も頂いたことで信頼されていることを実感致しました。 そして我々探求クラブ員も一人一人が1年間の感想を述べることになりました。 「本当に楽しい時間を共有でき“アッ”と言うまの1年間でした。やっと皆さんと仲良くなった ところでしたね、街でおじさんを見つけたら「探求さん」と声を掛けて下さいね! これからも若い皆さんからエネルギーを貰いながら何時までも続けていけるように頑張り たいと思います。」 このようなことをそれぞれが言いながらお別れの時となりました。最後は「いつまでも絶えることなく友達でいようーーー」(今日の日はさようなら:森山良子)を皆で合唱しながら、子ども達一人一人と手をタッチ、最後には児童館長ともタッチして退室。 お土産には、職員スタッフそれぞれが思いを込めて手作りされた写真アルバム1冊、子どもと職員からのメッセージが張り付られた色紙帳が2冊、さらに甘いお菓子を入れた大袋を頂いて児童館を後にしました。 報告・写真:玉田 |
2024年2月の活動 ◆ひょっこり鵠南島 2月3日(土)9:30〜 参加:児童45名、父母9名、小学校長、スタッフ10名、探求クラブ4名 ひょっこり鵠南島にて節分のイベントが開催された。空き缶積み、ボウリング、ストラックアウト、くす玉割りなどが行われ、子どもたちは多いに楽しんだ。最後に子どもたちはくす玉から落ちたキャンディなどを分け合い散会した。 報告・写真:塩川◆鵠洋児童館 2月19日(月)15:00〜16:30 参加者:子ども17名、探求7名 「テーマ:ぶんぶんゴマを作る!」 今期最後となる手作り工作は、段ボールを重ねて作ったコマに色づけをして遊ぶ“ぶんぶんゴマ”です。時間帯を3回に分けて低学年生からそれぞれに子どもが集まりました。 初めにカラーペンで段ボールコマにそれぞれの図柄と色塗りをしてゆきます。細かな線を用いて丹念に絵を描く子、全体に色を塗ってしまう子、小さなピカチューをいっぱい描いた子、いろいろに色分けをした子、コマが回った状態を想像して考えている子、そして出来上がったコマに糸を通して、両端に短いストローを付けて“ぶんぶんゴマ”の出来上がりとなります。 コマを回して遊ぶことを覚えると、すべての子どもの顔が変わり、目が輝いて喜びの表情になります。子どもは回すまでに少し苦労しますが、一度コツを吸収してしまえば要領よく回して遊びます。男の子は力強く、糸をゴムのように伸縮させて“ぶんぶん”と唸りを上げて回します。 今回で手作り工作は終了となり、3月は児童館主催のお別れ会があります。そして次年度の予定は、4月に「わんぱくメンバー」を募集することになります、5月からは新たな顔ぶれとなったメンバーと手作り工作を始めることになります。 |
2024年1月の活動 ◆鵠洋児童館 1月15日(月)15:00〜16:30 参加者:子ども18名、探求クラブ5名 インフルエンザ等の感染症拡大により鵠洋小学校でも学級閉鎖があり、年度登録児童20名のうち18名が3名〜4名ごとに来館。今月は「紙トンボ作り」をメインに、おまけで「どんぐりコマ作り」。 紙トンボは牛乳パックをカットしたものとストローで作るが、いずれもS氏が事前にサイズを揃えてカット済みの部品を提供。紙トンボが飛ぶためには回転翼の角度がポイントだがその角度を調整するもの等数種の治具をS氏が手作り。これらの準備が良く子ども達が作る紙トンボの完成度高く、飛ばし方指導もあり、見事テイクオフ! 紙トンボ作りの後は、M氏提供の大きなどんぐりを使ってコマ作り。これもよく回り、当日は空中と卓上で回転を楽しんだ。保護者も低学年中心に来場され、微笑ましく、時に口出しし、我が子を見ていた。 なお、作り終えたある児童が輪ゴムを使ったマジックを我々に披露し、種明かしをしてくれた。しかし、おじさん達は中々同じようには出来ず・・。こういう交流が出来ると言うことは、子ども達が我々に親近感を抱いてくれている証か。 報告:森(正)、写真:玉田&森(正) |
2023年12月の活動 ◆鵠洋児童館 12月18日(月) 参加者:子供20名 探求7名(ゲスト1名) テーマ「ミニ門松作り」 ミニ門松作りは、年末恒例の行事で、メンバ-の皆さんの丁寧な指導で、立派なミニ門松ができ、うれしそうに持ち帰る姿を見ると、やって良かったなと思いました。 報告:山田、写真:玉田 |
2023年11月の活動 ◆鵠洋児童館わんぱくまつり 11月11日(土)9:00〜12:45 参加者:探求4名、職員・PTA3名、来場者:約900人、 ポップコーン購入者:約200人 今年のわんぱくまつりにおける探求クラブの担当は、ポップコーン製造・販売です。公民館から借用したポップコーン製造器で、材料となる乾燥コーンと油と塩を入れて作ります。1回の工程は、10分程度を要し、試運転から連続して3時間にわたり作り続け、大盛況でありました。 コロナ前までは、焼き芋を担当していましたが、釜の修理が出来てこない事もありますが、焼き芋のサツマイモ原価が高騰していて、以前のように100円で提供することが出来なくなりました。そのようなこともあり、今回はポップコーン製造・販売を担当し、1カップ50円にて販売致しました。 ポップコーンの作り方については、公民館のHさんより事前に情報を得て、試作に挑戦しイメージどおりのものが出来て味も上々であることが分かりました。また、カップ1杯のコーンに油と塩を入れて準備し、それがカップ15杯分のポップコーンに変わることも分かりました。次回にはキャラメル味にも挑戦してみたい。 ◆11月27日(土) 15:00〜17:00 鵠洋児童館 参加者:児童20名 探求クラブ7名 テーマ 「変わり絵パズル」 @牛乳パックを横3分割して組み合わせて貼り合わせると立方体が2個組み合わさった複雑な形ができる。一つの立方体にサイコロの数の組み合わせを描き、残りの面に自分の好きなキャラクターを書き込むと完成。いったんサイコロを崩して組みなおして遊ぶがこれがなかなか難しい。 A古くから伝わる遊びに“板返し”(パタパタ)がある。四角の厚紙をテープで何枚かつなぎ、返すとつなぎ面に扇が現れるというもの。これを応用して2枚だけを使い児童が作りやすいようにしたもの。2枚の紙に異なる絵を描き繋ぎ合わせ、これを返すと裏表で隠れる絵が違うという手品もどきのパズルが出来上がる。 自分で作って、手品もどきに遊べるので子供たちも自作品に満足げであった。 |
2023年9月の活動 ◆鵠洋児童館 9月25日(月)15:00〜16:30 参加者:探求7名、子ども17名、保護者3名、児童館職員1名 今日の手作りおもちゃは、割り箸輪ゴム鉄砲の組み立てと的当てです。 予め胴体と銃身の部材を木工ボンドで接着して一体化しておき、寸法切りしたグリップ、引き金の部品を組み立て輪ゴムで締め付けて組み立てます。5、6年前までは、素材の割り箸から、のこぎり、ナイフ、紙やすりの道具を使って自分で製作して輪ゴムを発射して的当てを楽しんでもらったのですが、当時は、子供は5,6年生が主体で道具を使いこなすことができ、又活動日も日曜日で、充分時間もとれたこともあり可能でした。 午後3時になってから1、2年生の低学年の子供が集まり始めました。約30分おきに学年の高い子供が順次集合。都度、私達おじさんが対面で手を添えて輪ゴムの巻き方を指導して組み立てます。ですので製作にはそれほど時間がかからず、むしろ的当てに時間を忘れるほど興じていました。的は、輪ゴムが当たると、的が倒れ一体のライトが光る仕組みになっておりその動きがなかなか好評のようです。 ◆鵠南子どもの家「手作り教室」 9月30日(土)9:30〜 参加:親子連れ73人(主として小学校低学年)、スタッフ12人、探求クラブ5人 鵠南子どもの家(ひょっこりこうなんじま)にて手作り教室が開催された。 折り紙コマ、CDコマ、紙トンボの手づくりなどが行われた。盛況。 |
2023年7月の活動 7月1日(土) 参加:幼児、子ども63、探求ク6、他の大人6 計75名 子どもと遊ぶ会が支援した「七夕まつり」がひょっこり鵠南島にて開催された。雨の中10時までに多数集まり、小学生を中心に子ども63人、探求クラブ6人、他の大人6人が参加した。 鵠南小の校長の挨拶、ぽんたの会の紙芝居に続き、七夕飾りの手づくりがにぎやかに始まった。折り紙、セロテープ、ハサミ、ボンドなどを使い、短冊に願い事を書き出来上がった。帰りには一人ずつ飾り付け用の竹笹を受け取り解散した。 7月24日(月) 鵠洋児童館 参加:小学1〜4年生 19名、探求 8名 子どもと遊ぶ会が支援している鵠洋児童館の「わんぱくメンバー」の活動が第4月曜日に行われた。 テーマは「青竹で作る水鉄砲」。3グループに分かれて手作りに挑戦した。初めは、子ども達にサンドペーパーで竹筒のバリ取りを行う作業である。綺麗になった竹筒にφ2.5mmのドリルで穴あけを行う。次に一番重要なのはピストン棒にてるてる坊主を作ること。ピストン棒にストッパーを2個取付け、そこにスポンジを巻き付け、竹筒の内径に合わせた形に調整しながら行う。最後にてるてる坊主の布をかぶせシッカリと固定して出来上がりとなる。 完成した水鉄砲を持って庭に回り、バケツに溜められた水を含ませて試し打ちを行う。竹筒が変形しているのがあったが概ね成功であった。若いお母さんからは、「このような手作りを教えて頂けることは嬉しいこと」との感謝の言葉を頂いた。 報告:塩川・玉田、写真:塩川・池田(雄) |
2023年6月の活動 6月26日(月) 参加者:クラブ員6名、子ども18名 子どもと遊ぶ会が支援している鵠洋児童館の「わんぱくメンバー」の活動が6月26日に開催された。当月のテーマは「CDで作るコマ」。子どもの参加者は計18名、その半数は小学1年生であった。探求クラブより6名、児童館より3名が参加し活動を支援した。 ビー玉をセロテープでCD盤に固定する作業は小学1年生には少し難しかったが、紙の円盤に思い思いの色を塗り、出来上がってコマを回した時の出来栄えには大喜びであった。 準備作業を14時半から行いイベントが15時から始まったが、18名がコマを作り終えたのは17時間際であった。 |
2023年5月の活動 5月20日(土)ひょっこり鵠南島(鵠南子どもの家)開館記念行事 10:00〜11:30 参加者:クラブ員4名、子ども149名、保護者・他48名 開館記念行事として、我がクラブは「輪ゴム鉄砲の的当てゲーム」を担当した。 ひょっこり鵠南島での活動は、久々の体験となった。先ずは、会場作りから。何時ものように、ブルーシートを窓と壁側に廻して張って行く。机は高いものと低いもので2段の雛段を作り、的当て器(電池によりLEDが点灯)と達磨式の的、上部には紐から垂らした的も飾り付けた。輪ゴム鉄砲は、前方の机に5丁並べ、弾としての輪ゴムは1人あたり5本を用意し、全ての準備は整った。今日は、何人の子どもが来てくれるのかな? 10時前なのに大勢の子どもがホールに入ってきた。鵠南小学校の校長先生の顔も見られる。10時からの開会の挨拶時には、今日の日を待ちかねたように50名を超える多くの子どもたちがホールに入りお話しを聞いた。いざ開始されると「輪ゴム鉄砲の的当てゲーム」には多くの子ども達が行列を作った。初めは紐から垂らした大きな的を狙っていたが、机上の的を倒すとスイッチが入りLEDライトが光る電池式が人気となり、皆が電池式の的を狙うようになった。このことから的当てには多くの行列ができ、一時は行列がホールを分断するようなことにまでなった。 我々スタッフ3名が対応し対する子どもの総数は149名となり、10時から11時半まで休憩なしでの対応となった。なお、クラブ員がこの「電灯が付くのが人気・・・」デントウという言葉が子ども達に理解されなかったとボヤク一幕も! 老骨にムチを打ちながら活動して頂いた3名の方、大変ご苦労頂きありがとうございました。 5月28日(日)10:00〜13:00 鵠洋児童館 参加者:探求10名、子ども27名、保護者28名、児童館職員3名 今年からの活動は、「探求クラブわんぱくメンバー」として募集した子ども達と1年間固定メンバーとして、毎月テーマごとに手作りおもちゃ作りを楽しむことになった。 5月のテーマは、「ぐにゃ凧作りと凧揚げ」。 10時からの開始に合わせて、30分前からスタッフと職員で準備を行い、10時からの受付で子どもたちが集まり、それぞれが6台の作業デスクに分かれ、各保護者にも参加して頂いた。スタッフは各デスクに1〜2名の配置となった。H氏からの凧作りの作業手順と注意事項等の話しがあり、材料は各デスクに配布された。子ども達は家で作成してきた下絵を基に、凧になるシートに絵柄と色ぬりを行う。シートにひご棒をテープで留めて、糸を張って中心を出して完成となる。みんなが作り上げたぐにゃ凧を紐で吊るしてそれぞれのぐにゃ凧の作者を児童館長が紹介して、出来栄えを称えた。 各自でぐにゃ凧を持って、海岸まで徒歩で行きサーフビレッジ横の広場から、凧揚げを行った。この日は、風が強かったので揚げるまでは不安定であったが、ある程度の高さまで行けば安定していたのだが、強い風のため糸はかなりの強い引っ張を感じる状態であった。それでも初めて凧揚げを経験した子どもが多くいて、喜びの声を上げていた。海岸で解散した時も保護者の方々から感謝の言葉を頂いた。 |
2022年12月の活動 12月21日(水)13:30〜16:30 鵠洋児童館 参加者:子ども24名、保護者2名、探求クラブ10名 <テーマ> ミニ門松作り 今年も恒例のミニ門松作りが計画されて予約制で実施されました。 参加の子ども達は、1グループ5名以下として5グループを順次行い計24名の子ども達と楽しく作ることが出来ました。ミニ門松作りは材料が多いので児童館担当と探求クラブ担当に分け、それぞれで材料調達を行いましたが、作り始めてから数点が不足することが判り、手分けをして材料作りを並行して行うというハプニングがありましたが、結果的には40数個のミニ門松を作ることが出来ました。 ミニ門松は毎年作っていますが人気のあるイベントなので予約制としていますが、子どもの他にも材料を提供して頂く「伏見稲荷神社」「畳店」「松の提供者」「児童館」等へは1組(2個)をプレゼントして喜ばれています。そのためにクラブ員が時間の合間を見繕いながらそれぞれプラスアルファ分を作成してもらい、プレゼント分を確保することが出来ました。 今回初参加の門田さんはじめ多くの部員の参加によりWithコロナ禍の中ではありますが子どもたちとの交流も図れ、また児童館からも歓迎され、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。部員の皆さんには長時間の作業、ご苦労頂きありがとうございました。 |
2022年6月の活動 6月12日(日)鵠洋児童館 工作フェスタ12:30〜16:30 参加者:子ども44名(1回目22名、2回目21名)、探求クラブ7名(ゲスト1名)職員とPTA13名 ≪工作フェスタ(探求さんと遊ぼう)≫ 不定期ではありますが、鵠洋児童館において工作フェスタが開催されました。何時も行っている定例の活動は、令和2年の3月以降よりコロナ感染対策上、休止状態が続いています。 今日の工作フェスタは、13:30より1回目が開演され予約した子ども達でホールは久々に満員の状態。 児童がそれぞれ3種類のテーブルを廻り、工作を行います。職員による担当は、ミニ植木鉢にペイントで模様や絵を描き、きれいな鉢を作成します。 我々探求クラブは、毎年好評である「水鉄砲作り」と楽しく作って遊べる「紙トンボ」を担当しました。水鉄砲は、青竹製と塩化ビニール管の2種類を用意し、43名分を部品から組み立てて行きます。青竹製の水鉄砲は、竹の形状がそれぞれ異なるため、ピストン棒のてるてる坊主部分の仕上げを個々に変える難しさがあり、1回目は手探り状況でしたが2回目にはスムーズな仕上げが出来るようになりました。水鉄砲は、7名(探求5名)の担当者を付け対応しましたが、紙トンボは3名(探求1名)の担当で対応して仕上げることが出しました。 2回目のフェスタは順調に進んだこともあり、参加した子ども達全員が3種類の手作り作品を手にして持ち帰ることが出来ました。まだまだ水鉄砲は、改良の余地がありそうで次回は工夫して性能の良いものにしたいと思っています。 久しぶりの手作り工作でしたが、子ども達とふれあいが出来たことが良かったと思います。しかし一方では、時間に追われ数をこなさなければならず、子どもとのふれあい時間が事務的になってしまったことが、心残りとなりました。 |
2022年2月の活動 2月11日(金・祝)鵠洋児童館 13:00〜16:30 参加者:子ども12名(1回目9名、2回目3名)、探求クラブ5名、児童館職員とPTA8名 ≪冬の工作フェスタ≫ オミクロン株感染拡大の中で、実施された「冬の工作フェスタ」となりました。子どもの参加は予約制とし、当初40名の募集に対して、最終的には12名の子ども達が参加したことで行われました。 フェスタは、受付、体温測定、手洗い、消毒を済ませてから、それぞれのテーマ別デスクを巡りながらそれぞれの工作を楽しみます。今回のテーマは、モビール作り(児童館職員)、折り紙コマ作り(探求)、輪ゴム鉄砲(探求)、的当て遊び(探求)と4つのデスクを回ります。それぞれのデスクの持ち時間は、20分となっていましたが、折り紙コマ作りは3つのパーツを作りそれを組みたてますが、参加した子供たちが1・2年生の低学年だけでしたので作り上げるのに30分近く時間を要しました。しかし、全体的には参加した子どもの数が少なかったために、余裕ある対応が出来たこと、子どもとの距離間も保つことが出来たこと、さらに子ども達とも適度な会話で交流が深まったことが良かったと感じられました。 やはり子どもが一番喜ぶのは輪ゴム鉄砲での的当て遊びです。終わりの時間いっぱいまで的当てに集中していました。我々も子どもが喜んでいる姿を見ることが出来て、大いに励みになりました。
報告・写真:玉田 |
2021年12月の活動 12月22日(水)鵠洋児童館 13:30〜16:00 参加者:子ども(1・2・3・6年生)19名、探求クラブ7名、児童館職員3名 ≪テーマ:ミニ門松作り≫ 毎年人気があるミニ門松作りですが、昨年は中止でした、今年は予約制にして開催することが出来ました。予約制のため、適切に組まれた5名のグループ児童を時間ごとに4回に分けて行い、その間にも2名の児童館職員へのレクチャーと材料等を提供してくださった方へのミニ門松の贈呈分を作りました。 今回は門松の竹を裁断(斜め切り)するノコギリ体験してもらおうと考えていましたが、低学年生の子どもが多いことから急きょ変更し、クラブ員がカットし取り揃えることにしました。そのため、初めて参加したクラブ員2名へのレクチャーが出来ないまま、本番の作業に突入することになってしまいました。それでも、器用なクラブ員は子どもと一緒に竹を仮止めし、畳の腰巻を巻き、針金で固定し、水引を回し、松と梅を飾り付け、最後の土台へ固定して仕上げました。総数としては、皆さんで約30個ものミニ門松を作り上げることが出来ました。 喜んだのは子ども達(見たことある/カッコイイ)。児童館職員の方からは立派との声を頂きました。子ども達はそれぞれのミニ門松を自宅に持ち帰り、自慢話をしてお茶の間や玄関に飾ってお正月を迎えることになるのでしょう。 報告:玉田、写真:山田 |
2021年7月の活動 7月25日(日) 鵠洋児童館 1回目は10:30〜12:00まで、2回目は13:30〜15:30まで 参加者:子ども34名、PTA3名、探求クラブ7名、児童館職員6名(内実習生1名) 夏の工作フェスタ(探求クラブ担当):CDゴマ作りと水鉄砲作り 当日の児童館は、学校が夏休みに入り初めての日曜日、朝から玄関前には子ども達の行列ができた。 検温、手先の消毒、ガードフェンスの使用により感染対策も十分に。開館前にはPTAのママにもCDゴマ作りの手順を覚えていただき、1回目をスタートする。 子ども達は13名、コマに載せる絵付け見本に水彩ペンで色付けをするが、中には時間をかける子もいる、CDゴマを回してみると「きれい」と自己陶酔する子もいて楽しい時間となった。 2回目はCDゴマの他に水鉄砲作りが加わり、再開前に水鉄砲スタッフ7名に、一番の要であるスポンジとゴムで作る封水部分のこしらえを覚えていただく。再開後は、押し寄せる子ども達に如何に要領よく作ることを教えられるかの作業に終始した。 子ども達は、1・2年生と幼児が15名、3・4・5年生が6名と水鉄砲を作るには低年齢層が多すぎる。今回は、青竹の調達に苦労したため低学年と幼児には塩ビ管を使用したシリンダー、高学年生には青竹を使用したシリンダーとした。その選択は良い結果となり、水鉄砲が見事に水を飛ばすのを見て子どもは大喜びしている。水鉄砲を作ることで、自作でのおもちゃを作る楽しさと遊ぶ嬉しさを感じてもらえたら、我々も本望です。 鵠南子どもの家(ひょっこり鵠南島)開館30周年記念植樹 ◆子どもと遊ぶ会と縁の深い「ひょっこり鵠南島」が開館30周年を迎えた。 ◆今年6月16日に30周年を記念し館内の庭に記念植樹を行い、子どもと遊ぶ会が記念のプレートを貼る 看板立てを作成し設置いたしました。 ◆例年恒例行事となっている「豆まき大会」、「七夕まつり」、「輪ゴム鉄砲作り」、「サンタの出前」、 「竹 笛作り」他、これらの会場設営・開催に協力してきましたが、昨年からコロナ感染の影響により 行事の中止が継続されています。 報告・写真:塩川 |
2020年11月の活動 11月8日(日)鵠洋児童館 参加児童8名 職員6名 探求クラブ5名 鵠洋児童館で毎年11月に開催される「わんぱくまつり」が今年は新型コロナの影響で中止となり、大幅に内容を見直した形態で行われた。規模を縮小し「作って遊ぼう」として開催され、出し物としては、探求クラブからは「パズル変わり絵」と「CDコマ」、児童館の職員が「シャボン玉」他を行うことになった。参加する子供たちも45人限定とし、3密を避けるため15人ずつの3グループに分けて、時間をずらして子どもを受け入れる計画としたのだが・・・。 当日は職員6名、探求クラブ5名、応募した子供の参加者は8名という閑散とした会となり、従来のわんぱくまつりとは比較にならずあらためてコロナの影響力を実感した。 それでも参加した子供たちと久しぶりにゆっくり時間を持つことができ、手作り工作を大いに楽しんで貰うことができた。 |
2020年3月~10月の活動 新型コロナウイルスの為活動を休止 |
2020年2月の活動 2月8日(土) 鵠洋児童館 「ぶんぶんゴマ」 参加者:児童7名 父兄2名 探求クラブ員6名 各々、独自の配色でコマに色付けし、完成したコマを苦戦しながらも回して、楽しそうに帰って行った。 報告:森(芳)、写真:塩川 |
2020年2月の活動 2月8日(土) 鵠洋児童館 「ぶんぶんゴマ」 参加者:児童7名 父兄2名 探求クラブ員6名 各々、独自の配色でコマに色付けし、完成したコマを苦戦しながらも回して、楽しそうに帰って行った。 |
2020年1月の活動 1月11日(土) 鵠洋児童館 「うぐいす笛作り」 参加者:子ども7名 大人1名 探求クラブ員8名(内ゲスト1名) 今回も子ども達の参加が少なく寂しかったが、探求クラブ員の丁寧な指導で作ったうぐいす笛を吹くと、高い素晴らしい音色が出るので子ども達は笛を喜んで持って帰っていった。 |
2019年12月の活動 12月21日(土) 鵠洋児童館 参加者 子ども11名 大人3名 探求クラブ8名(内ゲスト1名) 手作りおもちゃのテーマは「ミニ門松飾り」で、年末恒例の行事ですが最近は子ども達の参加が少なく寂しいです。 参加した子ども達は、探求クラブ員の丁寧な指導で出来ばえに大満足。完成したミニ門松飾りを持って帰るのを見ていると作ってよかったなと思いました。 |
2019年9月の活動 9月14日(土) 鵠洋児童館 参加者:子ども13名 保護者3名 探求クラブ7名(内ゲスト1名) 手作りおもちゃのテーマ:輪ゴム鉄砲 ここ数年の傾向として一緒に遊ぶ子供の年齢は小学1年から2年生、たまに3年生。もう少し以前は4、5年生が主流で、手作りの妙味としてのこぎり、錐、ナイフ(小刀)の道具に触れさせ体験させた。集まる子供の低年齢化と、親から教わる機会も少ない現況を鑑みこのような道具を使う機会が薄れ残念な想いが拭いきれないところ。何はともあれ、現状を認識して当日遊べるように途中まで組み立てた中間品を準備した。一応、素材から道具を使い作ることも想定して、素材と道具を揃えておいた。後半、5年生の男の子が顔を出し、素材から作る工程にチャレンジするとのこと。メンバーの丁寧な指導と補助で作り上げた。そして的当ても心なしか一層楽しく興じていた。 会終了後に、9月24日行われる「子どもと遊ぶ会」の児童館職員研修について館長と打ち合わせを行う。 藤沢市児童館職員研修会への出前講座/定例活動 番外編 9月24日(火)18:00〜20:00 鵠洋児童館ホール 参加者:児童館職員24名(鵠洋、辻堂、辻堂砂山、大鋸、石川) 藤沢市みらい創造財団2名 探求クラブ:7名(講師として) 職員研修会は、事務局(財団)の方の挨拶と参加スタッフ紹介が行われることから始まった。続いて探求クラブにバトンが引き渡され、探求クラブの「会員募集中」パンフと会報「くぐひ91号」(子ども特集号)を配布して、クラブの概要を説明しクラブのPRを行い、さらに「子どもと遊ぶ会」の活動状況についても説明を行った。 製作作業に入り、始めに電気的に対応する的台(当たるとランプ点灯する)を見せて説明のみ行うが関心は高い、実際の製作では全員が2個の紙コップを使った回転式の的とガチャガチャの外枠を使用した「起き上りこぼし」の的の2種類に挑戦した。続いての紙吹き矢の製作は、新聞広告紙を使い簡単に作ることができたこと、そして矢が飛ぶことでの感動を実感できたこと、皆さんが大喜びされていた。休憩をはさみ、輪ゴム鉄砲の完成品2種類と製作図面を渡して、それぞれの目的に合わせた2種類の製作方法の違いと製作上のポイントについて説明を行った。 今回、研修会の講師として職員の方々へ手づくりの指導を行ったが、何時もの子ども達への対応と異なり、女性職員の方々25名へ手づくりおもちゃ指導をすることは初めての体験となった。当たり前に出来ると思っていた吹き矢の飛ばし方では、筒に口を付けずに飛ばそうとしたり、子ども以上に感激して喜んでみたりと今までにない経験をさせてもらった。また、最後の的当て大会では各児童館別の対抗戦が行われ、これまた大いに盛り上がりを見せ熱戦をくり広げてくれた。我々探求クラブ員はただただ拍手を送りその場の盛り上げ役に徹することとなった。 終わりの総評では、我々探求クラブの講師に対して大きな拍手が送られ、広告紙を使っての吹き矢のことや輪ゴム鉄砲の奥が深いことを再認識した等の感想が述べられた。 |
2019年8月の活動 8月10日(土) 鵠洋児童館 参加者:子ども10名 保護者2名 探求クラブ6名(内ゲスト1名) 児童館職員2名(内実習生1名) 手作りおもちゃのテーマ:青竹で作る水鉄砲 今日の児童館は、お盆休みの様相を呈していた。普段は子ども達で賑わうホールは、親子ずれでの参加者が多数目にとまった。 水鉄砲用の青竹は、慶応大学の竹林から伐採させて頂いた内径約3pの竹を25pの長さにノコを使って切断する。そこの節に水穴としてドリルにて3oの穴を開けて筒は出来上がった。次にピストン棒の製作に入るが、ここが一番の要所である封水部分はスポンジとゴムでそれぞれの内径に合わせてこしらえ、最後に綿布をかぶせて凧糸でしばる。その封水部分の大きさが緩いと水漏れしてよく飛ばない、また硬すぎると子どもの力ではピストン棒を押すことが難しくなる。今回は参加した子ども全員が上手に作ることができてよく飛ぶ水鉄砲ができた、我々も一安心した。 【感想として】 ・実習生(短大保育科)が1度の練習で作り方をマスターして、子どもへの指導をしてくれた。 ・子どもが作っている姿を見つめる保護者の方の熱い視線が、我々指導する身にも感じられた。 ・自ら道具を使って作ることの面白さや大切さを子ども達に伝えることが有意義なことと感じた。 |
2019年6月の活動 6月8日、鵠洋児童館、会員参加5名、父母2名、子ども(男+女)=(5+8)名。 6月のテーマは紙トンボである。牛乳パックから切り出した2pX16p(昨年は19p)の短冊を折り曲げてホチキスで止め、ストローを取り付けて完了。サイズ変更が効き、みなよく飛んだので大喜びであった。
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2019年5月の活動 5月12日(日)鵠洋児童館「ぐにゃ凧つくりと凧揚げ会」10:00〜14:30 参加者=子ども:30名、大人:10名、PTA:6名、児童館職員:5名、探求クラブ:9名 てづくり凧あげ会 初夏の恒例となった「ぐにゃ凧つくりと凧揚げ会」が開催された。小学1〜4年生が30人、若いお父さんお母さんも10人ほど参加した。館長の挨拶に続き、探求クラブのHさんが作り方を説明した。子どもは6つのグループに分かれてクラブ員が一人ずつ付き指導に当たった。子どもが準備してきた下絵を使いマーカーペンで思い思いの絵を描き、その後竹ひごとセロテープでグニャ凧を完成させ、全員の作品をロープにさげてみんなで鑑賞した。正に子どもたちの個性が現れる瞬間である。時間をかけて丁寧に絵を描いた女の子、シンプルだが大きくダイナミックに描いた男の子、いろいろなテーマを選択してそれぞれが描いた一点ものの作品である。 PTAのお母さんたちが作った豚汁と持参のおにぎりで昼食をとったあと、全員徒歩で凧揚げ会場となる海岸公園に向かった。その人数は50数名で大行列を作り、踏切り、商店街を横断しての大移動となった。昨年、一昨年は小学校の校庭や児童館近くの駐車場で凧揚げを行ったが今回はサーフビレッジ周辺の芝生上で行われた。 天気は良く程よい浜風が吹いていた。ぐにゃ凧を揚げ始めると歓声が上がり、子どもたちに加えお母さんたちも興奮気味。やはり、開催場所の選択は大切な要因であると実感した。 |
2019年4月の活動 4月13日 鵠洋児童館 子ども11名 参加8名(内ゲスト1名) 久々に、朝から晴れて温かかったので子どもの出足を心配したが笑顔を見せてくれた。 今日は、2枚仕立ての板返しと組み立て式のサイコロで2種類の変わり絵パズルを用意した。簡単な板返しは全員が挑戦し、自分なりの絵を描き色付けして満足そうに遊んでいた。 うち二人がサイコロパズルに挑み、見事にきれいに彩色したオリジナルパズルを手にして喜色満面。それを眺めておじさんたちもニコニコでした。
報告:水野 写真:塩川 |
2019年3月の活動 3月16日(土) 鵠洋児童館 参加者: 子ども6名 保護者1名 探求クラブ8名(内ゲスト1名) 天気予報が雨だった為か参加者が少なかった。 1年生から4年生が参加し紙で「吹き矢」をつくり的当てゲームで楽しんだ。当たると電気がつく的に人気がある。 来年度の活動予定の打ち合わせを行った。 |
2019年2月の活動 2月9日(土) 13:00〜 鵠洋児童館 テーマ 「ぶんぶんごま作り」 参加 6名+大人1名 探求メンバー9名 降雪予報の出た寒い日であったが、児童はそれぞれ独創的な図案・色付けでぶんぶんごまを作成し、勢いよく回るコマを見て満足気に帰って行った。
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2019年1月の活動 1月12日(土) 鵠洋児童館 参加:10名(男児5名、女児5名)クラブ員6名 今月のテーマは 竹笛(うぐいす笛)作り。 例年は製作図面に従いすべて等長としたが、今回は各児童の中指と親指で前後穴を押さえられる長さにして作ると音色がどう変化するかを知ることを目指す。 1年生の短い笛はピィーとハイトーンに、6年生に12cmを作らせるとメゾソプラノ程になった。⇒太く長くするとテノールになるのか?尚、吹き口と笛体の接着は見た目がきれいではないがホットメル使用で耐久性向上を図った。
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12月の活動 12月22日(土) 13:00〜15:00 鵠洋児童館 ミニ門松づくり 参加者 子ども 15名 母親2名 スタッフ3名 クラブ員9名(内ゲスト1名) 毎年人気のあるミニ門松づくりには、今年もたくさんの子どもたちが参加してくれました。子どもたちも材料を上手く使い、クラブ員の指導のもとに素晴らしいミニ門松ができあがり満足して帰っていきました。
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9月の活動 9月8日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 来場者数:15名 クラブ員:7名(内 ゲスト1名) テーマ:輪ゴム鉄砲 輪ゴム鉄砲の材料は割りばしと輪ゴムだけのシンプルなものだが、作るには少しだけナイフを使う必要がある。万が一にも怪我があってはならないので、細心の注意を払いつつ子どもに実際にナイフを持たせ、割りばしの一部をけずらせた。日頃ナイフを使う機会が少ない現代の子どもにとって良い経験になったと考える。できあがった鉄砲にはカラー輪ゴムの弾を装着し、当たるとランプがつく的を用意した。今回は子どもが15名も参加し、最近の活動の中では流しそうめんのときを除くとかなりの盛況であった。やはり多くの子どもが集まると我々もやりがいが高まるものである。参加者の多かった理由を探り今後に活かせればと考える。
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8月の活動 8月11日(土)13:00〜15:30 鵠洋児童館 参加者 子ども:2名、実習生:2名、クラブ員4名(ゲスト1名) テーマ:竹で作る水鉄砲(担当:玉田) 今月は、人気のある「水鉄砲」の製作です。今回はクラブ員の参加者が少なく3名、お盆に続く祭日(山の日)でしたので皆さん用事があるとのこと。子ども達が大勢来たらどうしよう・・・!しかし、子ども達もそれぞれに予定があったようで、参加した子どもは2名と実習生2名のみで拍子抜けとなってしまいました。でも、水鉄砲の精度は向上し作ったものは見事によく飛び、子ども達も実習生も大喜びしてくれました。 早めに終わったので、松岡館長から世代間交流をしましょうと、実習生を交えて懇談する機会を作って頂きました。館長曰く、小学校の先生と異なった立場から子ども達と話をするそうで、母親のように或いは大人として遠慮なく接触しているとの言葉が、印象的でした。また、実習生は小田原市から通っていること、小田原市には児童館がないとのこと、周りの町にもない、どこの市町村にもあると認識していたのだが・・・。 我々もなかなか世代を超えて話をする機会が少ないので、これからも機会があればこのような交流を続けて行きたいと感じた次第です。
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6月の活動 6月9日(土)鵠洋児童館、会員参加7名、父母1名、子ども(男+女)=(2+8)名。 6月のテーマは紙トンボである。牛乳パックから切り出した2pX19pの短冊を折り曲げてホチキスで止め、ストローを取り付けて完了。失敗もなく、みな、よく飛んだので大喜びであった。
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4月の活動 4月14日(土) 13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者 児童 10名 メンバー 7名 ゲスト・指導員各1名 テーマ 変わり絵パズル 古くから伝わる遊びに"板返し"(パタパタ)がある。四角の厚紙をテープで何枚かつなぎ、返すとつなぎ面に扇が現れるというものだが、これを児童が作りやすいよう2枚で構成したもの。二枚の紙に異なる絵を描き繋ぎ合わせ、これを返すと裏表で隠れる絵が違うという手品もどきのパズルが出来上がる。 自分だけの作品が、手軽にでき手品もどきに遊べるので子どもたちも嬉しそうだった。メンバーもそれぞれが真剣な顔でお絵かきをし、組み立て自分の出来栄えに満足気であった。
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3月の活動 3月10日(土)13:00〜 於:鵠洋児童館 参加者:子ども 14名 探求5名 職員2名 紙吹き矢で遊んだ。 幼稚園の年中から5年生の子ども達が参加。年中さんは最初なかなか飛ばせなかったが口の大きさに合わせ筒を細くし練習した結果最後には飛ばせるようになり喜んでいた。今回は矢にビーズの重りをつけることでまっすぐに飛ぶように工夫をした。当たると電気が点灯する的を目がけて皆一生懸命遊んでいた。 一年間の活動は予定通り終了。これから関係先と調整し来年度の活動計画を作る。 |
2月の活動 2月10日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者: 子ども13名 会員6名 ゲスト1名 父親1名 児童館スタッフ1名 テーマ:ぶんぶんゴマ ぶんぶんゴマは固い紙に2本の糸を通して作るもので、紙の形や糸を通す穴のバランスが良くないとうまく回らない。今回は森会員があらかじめ丸く切ったダンボールに正確に穴を空けたものを用意してきたので、子供たちは皆上手に作れた。コマに思いおもいの絵や模様を描き、楽しく遊ぶことができた。これからもこのような素朴な遊びを次世代につなげていきたいものである。
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2018年1月の活動 1月13日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者 子ども13名 ゲスト2名 会員7名 テーマ:竹笛 児童館での竹笛づくりも回を重ね、指導員も慣れたので今回は 一定寸法ではなく、長さをランダムに作りどんな物でも確実に音が出ることを体験。 笛の先に竹筒で作った飾り付きの「鳥頭トッピング竹笛」も作った。
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12月の活動 12月16日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者 子ども16名 母親2名 スタッフ5名 クラブ員8名 ゲスト1名 テーマ:ミニ門松づくり 毎年 人気のあるミニ門松づくりには、今年もたくさん子ども達が参加し、無事にミニ門松を作ることができ、ほっとしました。 なぜがと言うと今年は、急に材料等を用意することになり、心配しましたが、皆様の協力により、材料の青竹、松、菰として利用する畳の準備が整いました。 子ども達も材料を上手くつかい、クラブ員の指導のもとに、素晴らしいミニ門松ができ上りました。 子ども達はミニ門松のできあがりに、満足して帰っていきました。母親の一人から、「これからもずっと続けて欲しい。」と言うコメントを頂き、嬉しかったです。クラブ員の皆様、ご苦労様でした。 報告・写真:山田 |
9月の活動 9月9日(土)13:30〜15:00 鵠洋児童館 参加者 子供10名 保護者2名 クラブ8名(内ゲスト1名) 見学者1名 テーマ:輪ゴム鉄砲(担当:河村) いわゆる西村式輪ゴム鉄砲。部材は竹製の割り箸で4つの部品を切り出して銃身と銃座に当たる部材は予め 接着して本体を準備。当日はグリップとトリガー(引き金)を輪ゴムで本体に組み立てるのがおもな工作だが、なるべく子供に道具に接する機会をとの趣旨でナイフとやすりを使う工程を経験させた。 次は的当ての遊び。的は、紙カップと重りを使い的が揺れる形式と、当クラブの達者な方が製作した、的が倒れてスイッチが入り電燈が点灯する工作物を用意して喜んで貰った。 報告:河村、写真:山田 |
8月の活動 8月5日(土)13:30〜15:00 鵠洋児童館 参加者 子供11名 クラブ8名(内ゲスト1名) テーマ:竹で作る水鉄砲(担当:玉田) 今回は夏の風物詩の「水鉄砲」です。小さな子供でも作れ、作る楽しさが味わえ、しかもしっかり水を飛ばせる方法について、数か月前から模索しました。筒や棒にプラスチックを使えば確実ですが、コストの問題とともに、おじさんにとっては昔懐かしい竹へのこだわりがあります。結局、無料の竹や100円ショップで調達した材料を使い、近年、まれにみる完成度の高い水鉄砲が作れました。絶好の水鉄砲日和のもと、早速、庭でテストです。力を入れすぎて逆流し自分に水がかかったり、悪のりして人にかけたりと大騒ぎでしたが、子供も大人も楽しい時間を過ごすことができました。
報告:刀川(たちかわ/ゲスト)写真:塩川 |
7月の活動 休会 |
6月の活動 6月10日(土) 13:00〜 鵠洋児童館 「紙とんぼ」担当 塩川 参加9名(内ゲスト1名)、父母1名、子ども15名。 6月の実施テーマは「紙トンボ」である。牛乳パックから切り出した2pX19pの短冊を折り曲げてホチキスで止め、ストローを取り付けて完了。2つずつ作成した。失敗もなく、みんな、よく飛んだので大喜びであった。
報告 写真:塩川 |
5月の活動 5月14日 鵠洋児童館 参加者 子供:25名、親・幼児:9名、クラブ員:10名 「グニャ凧作り及び凧上げ会」担当は、タコ先生の長谷川。白いビニールと竹ひごを使っての凧作り。参加者は事前に下絵を持参してあるので凧面に各々の絵を写し取り、彩色する。出来上がった絵の説明のキャラクターは「ドラえもん」以外は全く不理解。お母さんの豚汁で英気を取り戻し、駐車場で凧上げ。周囲の建物で風向きが定まらず高く上がらず残念。子供と触れあえた3.5時間でした。
報告:守谷 写真:塩川 |
4月の活動 4月8日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 担当 水野 参加者 子供12名 クラブ9名(内ゲスト1名) テーマ「六角変わり絵あそび」 長方形の台紙に正三角形が9つ、これを正確に折込み両端を糊付けすると六角形ができる。 これを折り返しす事で3面が現れ、それぞれに模様や絵を描いて遊びます。 子供達は楽しく集中して予想よりも早く全員が完成しました。 早い子はサイコロ・キューブパズルにも挑戦しました。 報告:米倉 写真:山田 |
3月の活動 3月13日(土)鵠洋児童館 「吹き矢」 担当:細田 (参加者) 子ども12名・クラブ員6名・ゲスト1名 吹き矢は折り込みチラシを利用して作ります。筒はチラシをまるめ、矢はトンガリコーン状に。子ども達も苦労して作っていました。的当て場で、あたると的が倒れライトが点灯する装置があり、子どもたちに大人気となりました。目を輝かせて吹き矢に熱中している姿もなかなかいいものだ、と見入ってしまいました。また今回もゲストの刀川様が参加して下さり、子ども達と一緒に遊び、教えてくれるのも有り難いことです。 報告・写真:山田 |
2月の活動 2月11日(土) 13:00〜 鵠洋児童館「折り紙コマ」 (参加者)子ども4名/クラブ員7名/ゲスト1名 折り紙コマは折り方が難しく、すみずみをきっちりと折らないとカラフルなコマができないので、子どもたちも最初は苦戦していましたが、慣れてくると自分の記憶をたよりにどんどん折ってあっという間にコマを作り、一人で7つも折る子もいました。今回は子どもの参加が少なかったものの、一人ひとりがクラブ員と談笑しながらコマを作ったのも非常に良かったと思いました。またゲストの刀川様にも参加いただき有難うございました。 報告・写真:山田 |
1月の活動 2017年1月14日(土) 13:30〜15:00 鵠洋児童館 参加者:20数名(子供達)+親御さん(数名) 探求クラブ:5名 テーマ:【竹笛作り】担当:守谷 竹笛の作成後の演奏をしてほしいと部会長におだてられ、調子に乗って参加した。 町内会の新年の初会合のお弁当も辞退して早々と児童館へ。 入口で「探求さ〜ん」と子らに声を掛けられ入場、未だ部員は誰も来ず。 担当の守谷氏が云うには20数人の予想外の多数の子供達の参加。 やはりノコギリなど初めて使う子ばかり。中には2歳の男の子が完成した笛を「ピー」と鳴らした時は周りもビックリ。 皆が完成した後は「故郷」「パフ」など演奏。子らより親御さんたちが感心しきりだったのが印象的でした。 報告・写真:田中 力 |
12月の活動 12月17日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子ども15名、大人3名、探求9名(内ゲスト1名) テーマ:【ミニ門松作り】 メンバーの皆様には連絡不十分でご迷惑をお掛けしました。またゲストの上田様には材料の件でご苦労をおかけしました。参加者も多く、二人のお母さんは門松づくりの経験は初めてで、「素晴らしい」を連発し、来年は私達の分も宜しくお願いしますと感激して帰っていきました。当クラブに興味をお持ちの刀川さんも参加して頂き無事に終わりました。 報告・写真:山田 |
11月の活動 11月12日(土)13:00〜14:30 鵠洋児童館 参加者:子ども4名 探求クラブ7名 テーマ:【紙飛行機】 カラー紙のA4とB5判を使い、紙飛行機を制作した。昨年同様のスカイキング(難度★★★)、テトリス(★★★)、イカ飛行機(★)に挑戦したが、指導員である我々が思いどおりに制作するのに一苦労した。子どもたちは、低学年生であり的確に制作するのもなかなか難しかったようだが、それでも出来上がった飛行機を飛ばして大喜びしてくれた。 子どもが少なかった分、クラブ員自ら制作して飛ばすことに夢中になった。主翼の状態を調節して、真っ直ぐに飛ばすのもなかなか技術が必要であると悟った次第。 報告:玉田、写真:山田 |
10月の活動 休会(運動会のため) |
9月の活動 9月10日(土) 参加者:5名 子ども9名 今月のテーマは “パズルを作ろう”で、4分割されバラバラになったアニメキャラクターなどの部分絵を折り合わせて 8枚の絵柄にし、好きな色で塗り自分のパズルを作り上げる遊び(ルービックキューブの平面版)。 メンバーにはキャラが想像つかず難解でも、子どもたちは感覚が鋭く見慣れたキャラでもあり完成が早い。 このパズルは、8枚の絵を連ドラ風に描けば絵本やしりとり絵もでき奥深い。今回は、ポケモン、妖怪ウォッチ、 プリキュアキャラが制作された。
報告:水野、写真:塩川 |
8月の活動 (中止) |
7月の活動 7月9日(土) 参加者:子ども:15名 【ぶんぶんこま】担当:森 当日は雨が強くて、参加する子どもが、少ないのではと心配しましたが、結構子どもが集まりほっとしました。 ぶんぶんこまは、こまの中心の左右に穴をあけ紐を通せば完成です。こまをくるくるさせて、紐をねじります。 回転にあわせて紐をリズムよくのばしたり、弛ませたりするとさらに回転がかかります。 ブーンブーンと回転音を響かせてまわるこまに盛り上がり、楽しいひとときでした。 報告・写真:山田 |
6月の活動 6月11日(土) 参加者:子供19名 父母2名 会員参加4名、 【紙トンボ】担当:塩川 6月の実施テーマは「紙トンボ」である。 牛乳パックから切り出した 2px19p の短冊を折り曲げてホチキスで留め、ストローを取り付けて完了。失敗もなく、みな、よく飛んだので大喜びであった。 鵠洋児童館から帰宅の途中、一木公園を通った。若いママが3人のちいさな子どもを遊ばせていたので、手持ちの紙トンボをそれぞれ与えて、飛ばして見せた。子供たちは「飛んだ、とんだ」と大はしゃぎで遊んだ。 紙トンボは小さな子どもを夢中にさせるなにかがあるようだ。若いママは、牛乳パックとストローで作れることを知り驚いていた。 報告:塩川、写真:山田 |
5月の活動 5月14日(土) 参加者:子供19名(内将棋1名) 探求6名 【輪ゴム鉄砲で遊ぼう】担当:河村 鵠洋児童館に18名と多めの学童が工作室に集まった。 予め銃身部の接着を済ませておいて自分でトリガーとグリップ、そして輪ゴムを取り付けるのだが、輪ゴムの取扱が曲者でビシッとテンションを掛けないと弾が飛び出なかったりグリップが崩れてしまう。 此処がオジサン達の知恵どころでこれ等を調整すると弾が的に当る様になる。 今回は作る事より池田(雄)さんが作った射的の光る的を倒す事でゴム鉄砲遊びの楽しさを味わって貰った。 次回は竹割りばしを切り出しGUNを作ろう。 参加者の中に1名、河村さんから真剣に「将棋の初歩」の指導を受ける、大人の様に落ちついた瞳の少年がいて将来名を成しそうな感じを受けた。 ゴム鉄砲遊びは盛りあがって、時間になっても もっと遊びたいとコールが止まなかった。 写真:山田 報告:守谷 |
4月の活動 4月9日(土) 鵠洋児童館 参加者:子供13名、保護者1名 探求4名 【パズル変わり絵】 担当:水野 今月のテーマは「牛乳パックで作る変わり絵サイコロ」。 四角にした輪を3つ鎖状につ なげ、全部で12面あるうちの6面にサイコロの目を1〜6まで描いて置く。 パズル的に組み換えサイコロを完成させる遊び。 紙を切り、絵を描き、組み立てて楽しんだ。大人たちも教えながら楽しんでいる。 牛乳パックの切断前の賽の目レイアウト(右端はのりしろ)
3枚に切り分けて、絵を外側にして3連の四角い 鎖を作る。真ん中は5と6の目を描いたものにし、 残りを両サイド」につなげる。
報告・写真:塩川 |
3月の活動 3月12日(土)13:00〜14:30 鵠洋児童館 参加者:子ども8名 探求8名 【吹き矢】 担当:細田 折込みチラシを使用して“吹き矢”を子どもたちと作る。 まず吹き矢の筒としてチラシを丸め出入口を同じ口径に作りテープで止める。続いて矢づくり、トンガリコーン状に 作り、筒の口径に合わせてカットして出来上がり。小学低学年生でも比較的簡単に作ることが出来ました。 出来上がった吹き矢を使って、的当て大会です。的を倒してライトが点灯する装置に人気があつまり、大騒ぎとなりました。 今日は、児童館に来ている子供が少ないように感じましたが、館長いわく、“男の子たちがやるカードゲームとゲーム機を禁止したこと、そして今日の寒さが原因かも知れません”とのこと。やはり館内に主役である元気な子供たちが少ないと寂しい! 報告:玉田、写真:山田 |
2月の活動 2月13日(土) 鵠洋児童館 参加者 子ども12名 探求7名 【折り紙コマ】 担当:山田 折り紙コマは折り方が難しく、角をきっちりそろえて折らないとカラフルなコマにならないので最初は子ども達もずいぶん苦心した様子。ところが慣れてくると記憶を頼りにどんどん折り進め、次々にコマが完成。びっくりするやら感心するやら、無器用な私にとっては非常に勉強になりました。 報告・写真:山田 |
1月の活動 1月9日(土) 13:00〜14:30 鵠洋児童館 参加者 子ども10名 探求6名 【竹笛(うぐいす笛)作り】 担当 守谷 篠竹を使い、うぐいすの鳴き声が出る竹笛を作る工作体験のお手伝いをしました。 参加者の多くが低学年という事で、鋸で竹が上手く切れるかが問題でしたが適切な指導で、全員まっすぐカットでき一安心。吹き口取り付け面のナイフでの削ぎ落しや切り口のサンドペーパーを使った面取りを、メンバーの指導を受けて一応の形を作ることが出来ました。 さて、問題は音です。キッチリ出なくてはなりません。音が出るのは穴と吹き口の角度と位置の関係で、ある一点がスイートスポットになります。低学年では中々適切な位置が見つけられず、不安な心が目つきに表れクラブ員のおじさんに訴えます。おじさんも真剣な目つきで対応。 セット位置も決まり、瞬間接着剤で固定するのですが、付けたら音が出ない子どももいて、この対応で苦労する一幕も見られましたが、全員の笛から甲高い「ピィーッ」と音を出す事ができました。今回は出来上がり時間がバラついて出来ませんでしたが、音階は1オクターブ出せるとの事なので、皆で演奏する事を目指したいですね。 報告:守谷、写真:山田 |
12月の活動 12月19日(土)13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者:子ども 6名 大人 2名 探求 10名+応援 1名 年末恒例の「ミニ門松」 竹の固定〜袴の巻きつけ〜水引・松・梅の飾り〜台座の固定、結構難しい作業と思ったが、意外とスムーズに作り、感心しました。 親子3人連れも立派なミニ門松ができ、満足げに帰っていきました。 報告・写真:山田 |
11月の活動 11月7日(土) 鵠洋児童館 参加者:子ども12名 指導員2名 探求5名 【紙飛行機作り】(担当:玉田) 紙飛行機で、「スカイキング」「テトリス」「イカ飛行機」の3種類に挑戦しました。 「スカイキング」は小学生には少し難しかったかもしれませんが、ギネスに認定されたよく飛ぶ飛行機なので全員が挑戦しました。 飛ばすには主翼と垂直翼の微調整がカギとなり、上手くできると驚くほどよく飛びます。 でも、女の子に人気だったのが「イカ飛行機」。簡単に作れること、イカに似た形状であること、ゆったりとふんわり飛ぶのが良かったのかも知れません。 報告:玉田、写真:山田 |
10月の活動 休会 |
9月の活動 9月12日(土) 鵠洋児童館 参加者:子ども8名・クラブ員5名 【パズルを作ろう「六角変わり絵」】(担当:水野) 今月は、パズルを作ろうの第2段で六角変わり絵を楽しんだ。 昔懐かしいパタパタ(板がえし)の変形・簡略版で正逆の連続した9枚の正三角形を折り込んで六角形を作ると、その六角形が3回裏返る仕組みができあがる。 その三面に好きな絵模様を描くと自分だけのオリジナル変わり絵パズルができあがる。 簡単にでき、好きなキャラクターや絵を描け、参加した子どもたちは自分のパズルつくりに真剣だった。そして、できあがりの絵を返してみて満足気にありがとうと元気に戻っていった。 メンバーのおじさんたちも結構楽しげに制作に取り組んでいた。 報告:水野、写真:山田 |
8月の活動 8月8日(土)鵠洋児童館 参加者 探求:6名 子ども:21名 【水鉄砲】 酷暑の中、たくさんの子ども達の参加のもと、黒川さん担当の水鉄砲作りが始まりました。 芯と胴の調整に手間取りましたが、なんとか発射成功、持ち帰ることが出来ました。 暑い中、皆様お疲れ様でした。 報告・写真:山田 |
7月の活動 7月11日 参加者:探求 7名、子ども 10名、保護者 1名 【輪ゴムでとばす飛行機】 今日は、森さん担当の手づくりおもちゃ。 胴体は割りばし、主翼・尾翼・垂直尾翼は厚手の紙を寸法にカットして準備され、接着剤で尾翼を組み立てバランスの中心を求めて主翼を取り付けるのがポイント。主翼を心もち折り曲げるのがまたミソで、折り曲げ具合でびっくりするぐらい飛んだ!子供達大喜び。 まず翼に思い思い絵柄を描いて、それからおじさん達と一緒に組み立てる。 今日は室内で飛ばしたが、校庭とか公園の広いところで飛行機の先端に輪ゴムをひっかけて大空に放つのがだいご味だ。 幼稚園児の男の子と来られたお母さんが、飛行作りに夢中になり子供以上に飛行機の色付けに集中され、色鮮やかな飛行機を製作しておられた。 報告:河村、写真:山田 |
6月の活動 6月13日 参加者:探求 7名、ゲスト 1名、子ども 12名、保護者 1名 【折り紙コマ】 今月のテーマは折り紙コマである。 子供たちが集まる前に鈴木さんの指導で慣れないスタッフのために訓練を実施した。 15p角の折り紙を4枚使ってはさみも糊も使わずにコマが出来上がる。 習いたてで子供に教えるのに苦戦するスタッフもいたが子供たちは出来上がったコマを回して笑顔になった。
報告・写真:塩川 |
5月の活動 5月9日 13:00〜14:30 参加者:探求 9名 子ども 14名 【輪ゴム鉄砲】 5月度は河村さん指導による、「輪ゴム鉄砲」作り。 低学年には予め用意した切削済みのキットをゴムを絡める事で完成するものと、高学年には竹割り箸を鋸で指示寸法に切り出し完成のコースを設定。 鋸で切る事が難題でおじさんの注意事項が多く、日頃工作をした事が無い様子であった。 各自の作ったピストルで的を射る事に興じて楽しい時間を過ごせた。 報告:守谷 |
4月の活動 4月11日 13〜15時 参加者 探求:9名、子供:31名、父母:4名、児童クラブ指導員:1名 【屏風返し】 パズルを作ろうというテーマである。ルービックキューブの感覚で、切り込みを入れた紙を色々な折り込み方で絵の断片を合わせて4枚一組の完成した絵を何組も作るという遊びで、完成した絵にはクレヨンで色付けして楽しんだ。絵のテーマは「アナと雪の女王」「動物シリーズ」「漫画シリーズ」「妖怪ウォッチ」等、子供が好むものが用意された。 カッターで紙を切る。糊付けする。折り目を付ける。カッターでスリットを入れる。折りたたみ方を工夫して、希望の絵を所定の位置に現して完成させる。色塗りする。といった、多工程の作業があり、新一年生のレベルには難しいかなと思っていたが、9名の探求部員が少し手伝ってあげると結構積極的に作り上げていき、楽しんでいた。 鵠洋児童館の発行する「わんぱくワールドだより」というニュースに、新入生歓迎の記事とともに4月の予定として「探求のおじさんとパズルを作ります。囲碁将棋も教えてくれるよ…」などと書いていただいたおかげか、参加者は児童が31名、父母4名と、大盛況で、パズルつくりは2グループに分けて実施するほどであった。 囲碁・将棋の希望者は1名ずつおり、探求部員が対応した。 報告:塩川・写真:山田 |
3月の活動 3月14日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子ども:16名 探求クラブ:9名 児童クラブ指導員:1名 【吹き矢作り】 今月は吹き矢を作り的あてゲームで遊んだ。 公民館祭りで使用した「当たると電気がつく的」に人気が有り、交代で一生懸命挑戦していた。矢が人に当たると危ないので探求部員が指導したお陰で整然と遊ぶことが出来た。 吹き矢の筒を長くするとまっすぐに良く飛ぶことが分かり色々な筒を作って楽しんでいた。 まだ3月の中旬で気温が12度だったがランニングシャツ一枚の子どもが元気良く遊んでいて驚いた。 最後に来年度の活動計画の打ち合わせを行った。 報告:細田・写真:山田 |
2月の活動 (休会) |
1月の活動 1月10日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子供:9名+父兄:1名 探求クラブ:6名 【折り紙ユニットで作る六面体(立方体)】 年が明けて初めてのこどもと遊ぶ会、黒川さんの指導で、折り紙ユニットで作る多面体のうち立方体で子どもと楽しんだ。 同じユニットを六枚折り、組み合わせてサイコロの形にするもので折り目をきちんとつけていかないときれいな立方体ができない。メンバーは予習でてこずりながらも制作指導を始め、作品が完成すると出来栄えの良さで子どもと喜びを分かち合っていた。 久々に若い父親が1名参加し、子どもに対抗心を燃やすように、黒川さんの指導による12面体に挑戦する姿がほほえましかった。 報告:水野、写真:黒川 |
12月の活動 12月20日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子供9名 クラブ員:10名 【ミニ松飾り】 小雨降る午後、児童館には何と10名ものクラブ員の顔が揃いました。例会時の参加予定者は6名のはずでしたが、雨天にもかかわらず良いチームワークです。 ミニ門松作りは、例年のように竹を切断する小道具(3種の寸法と45度の切断)もあり、先輩方の見本作りに合わせて我々も要領を確認して、準備を整えました。 次々とくる子供たちにマンツーマン体制で、一緒になってミニ門松の作成を楽しみました。 本物の青竹と松、水引と梅飾り、菰(こも)としての畳、ミニだけれども本格派の門松が完成しました。 自然素材で作り上げた門松、子供たちは喜んでくれたかな? 門松を飾る意味もピーアールするべきだったかな? 私も自作の門松を持ち帰り玄関に飾ったら、妻が「なかなか良いものを作るのねぇ〜!」・・・ 。 良い正月を迎えられるような気がします・・・。 報告:玉田、写真:山田・黒川 |
11月の活動 11月8日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子供 9名 クラブ会員 5名 今月は山田の当番でしたが欠席となったため、宮澤さんの指導で「ぶんぶんコマ」を作りました。 報告:山田 |
10月の活動 10月11日(土) 鵠洋児童館 参加者:子ども 15名+お母さん 1名 クラブ会員 6名 【竹笛】作成指導:守谷 集まった児童は小学生の低学年の子どもたち。 鋸の使い方もおぼつかない状態でしたが、今回は参加数が少ないのでおじさんの個別指導になりました。 材料の切り出しから面取り加工等まで丁寧に教え、自分で作ったうぐいす笛から音を出しました。 鵠洋児童館の中には高い笛の音が響き、皆目を輝かせていました。 報告:守谷、写真:山田 |
9月の活動 9月13日(晴れ) 鵠洋児童館 参加者:子ども:9名+父兄1名 クラブ会員:6名 【パズルを作ろう】 作成指導:水野 昔、流行ったルービックキューブのフラット版を紙1枚で作ろうというもの。 立て方向4個、横方向8個の連続した正方形を利用して、4個で1枚の絵(計8枚の絵)を完成させるのだが、バラバラになった絵を自分のイメージで復元するのは意外に難しい。 パズルを形にするのは切って、貼って、正しく折り目をつけるだけの単純作業。しかし、頭の柔軟さを自負している探求メンバーが絵合わせに苦慮している中、子どもたちは自分で作ったもので遊べる楽しさもあり、アッ!できた!と短時間で歓声を上げ次の塗り絵図柄にも挑戦を始めていた。 孫年代と屈託なく楽しめる最高のひとときである。 報告:水野、写真:山田 |
8月の活動 8月9日(土) 鵠洋児童館 参加者 子ども:13名・クラブ会員:4名 【水鉄砲】 作成指導:黒川 時折小雨の降る不安定な天気の下、水鉄砲作りが始まった。 芯の調整に苦労したが、ほぼ全員まともに発射することができ、ほっとした。 一日むしむしと暑い中、ご協力有難うございました。 (9月の予定 水野さん) 報告:山田、写真:黒川・山田 |
7月の活動 7月12日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子供 12名 クラブ会員6名 【輪ゴムで飛ばす紙飛行機】 作成指導:森 森さんが用意した紙飛行機の材料、厚紙の主翼1枚・尾翼2枚・割り箸の胴体をボンドで貼り付ければ出来上がり。後は飛ばすだけの事なのだが、これがやってみると意外と難しい。 まず主翼のマーク描きに時間をかけ、それから尾翼にボンドを付けるのに四苦八苦、最後に主翼の中心を決めてできあがり。 飛ばすにはコツがありなかなか飛ばせない子もいたが、いつのまにか皆よく飛んで歓声をあげて喜んでいた。 報告・写真:山田 |
6月の活動 6月14日(土)13:00〜 鵠洋児童館 参加者:子供 6名、クラブ会員 6名 今回は、鈴木(英)さんの指導で折り紙遊び「独楽」を作りました。 4枚の千代紙で3個のコマを折り、組み立てて1個の独楽にします。 本体のコマは2枚の千代紙を使って上下がずれないように折りたたむのが難しい様子でした。 それでも子供たちななんとか出来上った独楽を指先で回して喜んでいました。 報告・写真:黒川 |
4月の活動 4月12日(土) 13:00〜15:00 鵠洋児童館 参加者:囲碁 4人 将棋 6人 父兄 3人、クラブ会員 6人 鵠洋児童館依頼による囲碁・将棋教室を開催しました。 時間になってもなかなか集まらずやきもきしたのですが、二階で遊んでいた子ども達に声を掛けると喜んで来てくれたのでほっとしました。 小学生(新入生)を含む10人が集まり、「おじさん教えて」と初めて駒を持つ女子も参加してくれました。 大野さんの囲碁も初心者と五目並べから始められ楽しく遊んで上げられたのかなと思います。 20日の公民館の鵠っ子囲碁・将棋ルームに来てもらえる様チラシを配り、再会を楽しみに散会しました。 報告:吉原 |
平成23年(2011年)11月3日(文化の日)、「平成23年度藤沢市教育文化貢献者感謝会」が藤沢市民会館で催され、くげぬま探求クラブ・子どもと遊ぶ会が、教育委員会表彰/学校教育功労表彰(団体)を受けました。 宮澤彰部会長が代表で授賞式に臨まれました。 授賞の主旨(式次第より抜粋) 【団体名】 くげぬま探求クラブ・子どもと遊ぶ会 【活動分野】 学校運営の充実支援(片瀬小学校) 【功績】 会員の技術経験を地域に還元することを目的に活動され、部会の一つである「子どもと遊ぶ会」は、平成14年からの長きに亘り総合的な学習で伝承遊びを指導いただいています。昔の遊びや地域の文化を知るだけでなく、感謝や尊敬、郷土への愛着が養われるなど、成長への貢献として多大なるご協力を頂いています。 (HP管理人 記) |
(受賞にあたり・・宮澤部会長) 「子どもと遊ぶ会」の藤沢市教育委員会からのこの度の表彰は、片瀬小学校、落合校長先生から推薦を頂いた様です。 何よりも、長い間「子どもと遊ぶ会」を支えてくれたクラブ全員が結束を続けた結果を評価いただいたものと思います。 人生最初の節目、”10才”になる4年生を毎年、鋸・切り出しナイフ・錐等の刃物を使い、竹を加工し、竹笛等を作って遊びました。 最初の2002年度の4年生は、来年は次の節目の20才の成人です。 これからは、良く学び、次の節目に向かって大きく成長されることを子ども達に期待しています。 自分が老いるのを忘れて感動です。 2011年11月3日 子どもと遊ぶ会 部会長 宮澤 彰 |