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「くぐひ」

お菓子の会 


お菓子の会は「お菓子作り・昼食作り・スピーチ」の3部構成で行っています。
其々輪番制で各自が自由にレシピを選びお菓子及び昼食を作ります。
講師は居ませんが、経験豊かなメンバーがリードいたします。作った物は一緒に食し、後抹茶でお菓子を頂くのは又格別です。余るとお土産になります。

7月 鵠っ子スクエア2018夏 「スイーツおじさんと冷たいお菓子を作ろう」

7月26日(木) 10:00〜12:00 参加者:会員 4名、公民館員 4名、小学生 24名

 例年夏休みに小学生たちと「お菓子つくり」をしておりますが、大変な人気ですぐに満席になるそうです。本年は7月5日に試作したものを改良し、涼しい感じのお菓子「白玉みつ豆」を作りました。
 材料は寒天、赤えんどう豆、みかん、白桃、スイカ、キウイ、白玉粉、砂糖等を使い、作り方は果物類は適当な大きさに切り、 抹茶、ピンク、白の三色の白玉団子を容器に盛り入れ甘い白みつをかけて完成、写真の通りです。
 子どもさんたちも楽しそうに包丁を使ったり、白玉団子を作ったりしてくれ、大変良かったと思います。
 〇なお前回申し上げた通り、お菓子の会はこれで新会員2名入会するまで休会に入ります。
 

報告・写真:伊藤勲

7月の活動

第216回 お菓子の会

2018年7月5日(木) 09:30〜12:00 参加者:7名(会員5+公民館スタッフ2)

 7月26日実施の「鵠っ子スクエア2018夏」で小学生24名と作る、お菓子の試作を行った。暑いのでお菓子は冷たく涼しい感じの「白玉みつ豆」にした。材料は赤えんどう豆、寒天、白玉粉、白桃、ミカン、スイカ、キウイ等で作った。いくつか修正を加え、26日の本番に備える。

<お知らせ> お菓子の会は現在メンバーが減ってきており、「鵠っ子スクエア2018夏」終了後、新しい会員が2名以上加入するまで休会とします。


報告:伊藤、写真:水野

6月の活動

第215回 お菓子の会
6月7日(木) 参加4名

@お菓子 「豆大福もち」
 和菓子の中でも大変にポピュラーな豆大福に再チャレンジしました。通常は、上新粉と白玉粉を練り合わせて皮を作るのですが、前回同様モチを蒸し返して皮をつくりました。餡も粉から練り上げ和菓子作りを十分に味わいました。レシピのモチの量では餡を包んで形を整えるのが大変でした(担当:水野)

A昼食 「冷や汁ソーメン」
 ゴマ風味みそ味のキュウリ・大葉・みょうがのたっぷり刻み込まれた汁で、ソーメンを美味しくいただきました。食べながら人数が限界に来てしまった会の運営について話合いました。(担当:鈴木英)


(報告・写真:水野)


5月の活動

第214回 お菓子の会
5月3日(木)9:30〜 公民館創作実習室 参加3名

・お菓子は、薯蕷(じょうよ)まんじゅう(上新粉と大和芋の皮に小豆餡) 
・昼飯は、タケノコ・人参・油揚げ炊込みご飯、南瓜の煮つけと吸い物

まず、先月逝去された宮澤さんにお茶献杯。
前年会計報告と本年予定発表後、懇談。
翌4日、3周忌を迎えられる黒川さんにまんじゅうを供える。


報告:鈴木(英)


4月の活動

休会


3月の活動

第213回 お菓子の会 
3月1日 参加者5名

@ お菓子   うぐいす餅
A 昼食    ホタテ貝の炊き込みご飯
B スピーチ  探求クラブ25周年の歩みについて

 お菓子は季節に合わせて青大豆きな粉を使用して「うぐいす餅」を作りました。材料は白玉粉・餡子・砂糖・青大豆きな粉・水のみでシンプルに、ガスは使用しないで電子レンジで白玉粉と水で生地を作りました。練るほどに良い生地ができ柔らかく仕上がりました。さらに餡子を包み、きな粉をまぶして出来上がり。
 昼食はホタテ貝の炊き込みご飯と味噌汁、高菜漬けで美味しく頂きました。
 スピーチは創設以来のメンバー鈴木(英)氏より25年の歩みを伺い、クラブの歴史の重みを感じました。


報告・写真:東田


2月の活動

第212回 お菓子の会
 2月1日 参加者4名+1名(世話人の守谷さん)

@お菓子   ごぼうのチョコ大福
A昼食    鮭のちらし寿司
Bスピーチ  時代の特徴を良く示す仏像32選、時代によって変遷する仏像の目の形

 お菓子は、大福の餡として「チョコレート」と「ごぼう」をみじん切りにし混ぜたものを包みました、過去211回の中では初めてのレシピとか。食した皆さんの感想は複雑だったかもしれません。しかしながら大福は皮を包むことの難しさを体験し四苦八苦しましたが、何とか予定の数量を作ることができました。


報告:池田(雅)、写真:池田(雅)、守谷


2018年1月の活動
 
第211回 お菓子の会
 1月11日(木) 9:30〜13:00 参加者5名
@お菓子 「みそ・くるみ ゆべし」
 材料はもち粉、上新粉、くるみ、三温糖、こうじみそで、作り方はもち粉、上新粉、くるみをよく混ぜ合わせ、こ
 れに熱湯で溶かした三温糖、こうじみそを少しずつ加えながら生地を作る。これを丸めて木の葉形にし、強火で蒸
 して完成。
A昼食 野菜たっぷりの「七草がゆ」と赤蕪漬けです。
Bスピーチ 十二支の戌年にちなみ、「動物”犬”についての故事ことわざ」

 今日は数少なくなったフルメンバーで美味しい昼食の後に、抹茶で上手くできた「くるみゆべし」を食べ、楽しい懇談をしました。


報告・写真:伊藤


12月の活動

第210回 お菓子の会
 12月7日 参加者5名(内探求ゲスト1名)
@ お菓子 きんつば
 和菓子の基本であるあんこの完成度を少しでも高めようということで、前回に続きあんこ主役の和菓子に挑戦し
 た。あんこは甘さ控えめに十分味わえる仕上がりとなったが、きんつば.の衣作りにてこづった。でも、試行錯誤
 しながらの結果、再挑戦すれば完成度の高いものが期待されるような出来栄えとなった。
A 昼食 牛蒡と牛肉の炊き込みご飯
 炊飯器の炊き込みご飯印を初めて使った、やや不安なスタートだったがそこら辺の割烹そこのけの美味しい昼食と
 なった。
B スピーチ 
 健康長寿のカギというテーマで日常の食事といつでもできる手軽な運動についての紹介があった。ただ長生きすれ
 ばいいとは思わないが、健康であればこそ楽しめる人生があるまだまだあるということだろう。


 (報告 水野、写真 小山)


11月の活動

第209回
11月2日 創作実習室 参加5名

・お菓子は、小豆のつぶあんづくりに再挑戦。あんに葛と寒天を別々に絡めて仕上げ。
・お昼は、玉田さんに新そばを打ってもらう。ご馳走さまでした。
・スピーチは、「漢字の謎? 女と男はこんなに違う」 

 今回は特別にお願いして、ゲスト参加の玉田さんに新そばを打ってもらいました。愛用の道具を持ち込んで、打ち始めから盛り付けまで実演。そば粉は北海道産で二八そば約600g、手際よくこね、のばし、きる、ゆでると、お見事!
 経験10年とか、友人のそば屋店主から手ほどきを受け、あとは独自工夫とおっしゃる。昨夜仕込んだという秘伝のそばつゆに、きざみねぎとわさびつき。うまい! これはうまい! あっという間にご馳走さま。もちろんそば湯も、濃い目がいい。玉田さん、本当にありがとうございました。
 できましたら来秋も、よろしくお願いします。


報告:鈴木(英)、写真:水野


10月の活動

第208回
10月5日(木)9:30〜13:00 参加 5名(内ゲスト1名)

@お菓子は「秋の和菓子の練り切り」を作りました。
 “さらし餡”と“グラニュー糖“で白餡を作り、練り切り生地は ”かぼちゃフレーク“と”白こし餡“で、”白玉粉“と”
 グラニュー糖“で求肥を作り、混ぜて生地として白餡をくるみ丸めて、竹櫛で筋をつけ南瓜シートを付けて出来上が
 り。南瓜の裏ごしは使わずにいい色で仕上がりました。

A昼食は、たこの炊き込みご飯と豆腐とねぎの味噌汁、付け出しに野沢菜の漬物でした。

スピーチはなく抹茶の後雑談で終えました。
今日も美味しく頂きました。


報告・写真:東田


9月の活動

第207回
9月7日(木) 参加者4名

@お菓子:  ずんだ餡、みたらし、黒ゴマの3色団子
A昼 食:  ゆず胡椒を使った「さわやか麻婆豆腐」
Bスピーチ: LEDで変わる夜景、美術館、農業の最近の動きについて

 お菓子のレシピは、簡単すぎても難しすぎても、時間も2時間程度で失敗しないものをと考えると頭の体操です。できれば事前に自分で作ってみることがベストですが、なかなか時間をとれないこともあります。
 今回の3色団子は手軽に作れましたが、特にずんだ餡はすりつぶした枝豆に味噌、砂糖を加えるだけで美味しくいただきました。黒ゴマはみたらしに「すりごま」を混ぜるだけで超簡単でした。難点は時間が経つと団子が固くなってしまうことですが、電子レンジで30秒くらいチンすればOKです。団子の粉の配合により固くなる時間を遅らせることも出来るようです。


報告:池田(雅)


8月の活動

第206回
8月3日(木)09:30〜13:00 参加者 5名

@お菓子:ひんやりした口当りの「抹茶ようかん」、
 材料は棒寒天、白あん、抹茶、グラニュウ糖、塩、水で、つくり方は棒寒天を水に浸ししっかり戻し、細かくちぎ
 って鍋に入れ、煮溶かす。弱火でグラニュウ糖、白あんを混ぜ込んで 粗熱をとり、抹茶を混ぜ込み、流し缶に入
 れ、冷やして固める。棒寒天が完全に溶けきれなかったが美味しい「抹茶ようかん」になりました。

A昼食:しそ、みょうが、きゅうり等野菜たっぷりの美味しい「冷や汁そうめん」と「蒸しなすの辛味しょうゆ」

Bスピーチ:現在問題になっている「高齢者ドライバー 交通事故」、「認知予防の10箇条」と「アメリカ・アル
 ツハイマー病協会が提唱する脳を守る10の方法」

今日も美味しい昼食の後に、抹茶を飲みながら「ようかん」を食べ、スピーチを聞き、楽しい懇談会をしました。


報告・写真:伊藤


7月の活動

第205回
7月6日(木) 創作実習室 参加者 4名+公民館女性スタッフ5名 

公民館行事 “鵠沼っ子スクェア夏2017” の予行演習を兼ねた例会を公民館スタッフと一緒に楽しんだ。
作ったのは彩り豊かなフルーツ白玉あんみつ。小豆粒あんも小豆から当日作り、探求クラブとしては珍しく若い女性陣とワイワイガヤガヤにぎやかだったよ。
スピーチは伊藤さんで、昼食は外食となりました。

報告・写真:水野
 
鵠っ子スクエア お菓子作り

◆7月27日(木) 公民館主催行事“鵠沼っ子スクェア2017夏”に協力参加しました。小学1〜6年生児童24名と一緒に、フルーツ沢山白玉あんみつ作りを楽しみました。子どもたちの笑顔に囲まれてクゲジィたちも張り切りました。



報告:水野、写真:鵠沼公民館



6月の活動

第204回
6月1日(木) 創作実習室 参加者 5名

お菓子は「水ようかん」、小豆餡を手作り。昼飯は「鶏としめじ炊込みご飯」。スピーチは「地球の温暖化」について。
7月27日「鵠っ子スクエア」協力決定。


報告・写真:鈴木(英)


5月の活動

第203回
5月4日(木) 参加者5名 

@お菓子 「藤の花」
 これは「かるかんに黒甘納豆」を混ぜこんだもので、抹茶を練り混んだ「こなし」をはさんだもの。

A昼食 「ホタテの炊き込みごはん」

Bスピーチ 「当会の17年前発足当時平成12年のクラブ活動状況や世相について」

 今月のお菓子は5月にふさわしい「藤の花」をイメージしたものですが、これがなかなか手強くて・・・。お菓子のレシピを人数分で適当に調合したのですが、「かるかん」を蒸す時間、蒸す容器の形状、火の強さ、黒豆の入れ方等が原因と思われる出来上がり時の亀裂、中身が固くならない現象にあせりましたが、なんとか形だけはかろうじて完成しました。
 お菓子作りはやっぱり難しいというのが本音ですが、ここがまた面白いところです。「失敗は成功のもと」で来年の同時期に再チャレンジしたいと思いました。
 お菓子の会の発足は17年前とのことで大先輩の方々もいろいろ試行錯誤して同じだったのかなと思いを巡らしました。


報告:池田(雅)          


4月の活動

第202回
4月7日(木) 参加者:6名(内会員ゲスト1)

@お菓子 今月は季節にあわせて「草餅」です。
 材料は上新粉、白玉粉、粉ヨモギ、つぶあん、きな粉で、生地はこの二種類の粉を等分に入れ混ぜ、水に溶いたヨモギ粉を加えて、電子レンジで加熱して練り合わすのを二度繰り返し生地を作る。丸めていた餡を包み込みきな粉をまぶし出来上がりです。今回はガス熱は使用しないのが特徴です。時間が経過しても、もちもちで美味しかった。

A昼食 「鮭の混ぜ寿司」 
 昆布のだしで、紅サケをほぐして焚き、合わせすし酢で混ぜ、仕上がりは、胡麻、大葉、刻みノリをちらし美味しい昼食でした。

Bスピーチ 「上野公園にあった江戸時代寛永寺の絵図から今昔を学んだ」

今日は一人のゲストをお迎えして、会の後に抹茶でお菓子を頂き、楽しい懇談会をしました。


報告・写真:東田


3月の活動

第201回
3月30日(木) 参加者:6名(内会員ゲスト1+ゲスト1)

@お菓子 シーズンに合わせ、「桜もち」です。
 材料は道明寺粉、桜の葉塩漬け、砂糖、粒あんで、道明寺粉に水を含ませ強火で蒸し、砂糖湯を加え、生地にする。この生地であんを包み、桜の葉でくるみ完成。生地が柔らかくなりすぎ大失敗でした。

A昼食 鶏そぼろ、炒り卵、菜の花でつくる「三色どんぶり」
       
Bスピーチ 「タワーマンションは東京五輪後にやってくるスラム化の恐怖」
 
今日は二人のゲストをお迎えして美味しい昼食の後に、抹茶でお菓子を頂き、楽しい懇談会をしました。


報告・写真:伊藤


2月の活動

第200回
2月2日 参加者 5名
 今月は、お菓子の会第200回の記念すべき日でした。

@ お菓子 「豆大福もち」
 和菓子の中でも大変にポピュラーで種類の多い大福もち、その横綱格の豆大福にチャレンジしました。通常は、上新粉と白玉粉を練り合わせて皮を作るのですが、今回は市販のモチを蒸し返して使用しました。餡も粉から練り上げ和菓子作りをしたぞ!という気分は十分に味わえたと思います…が、レシピのモチの量では素人の腕で餡を包んで形を整えるのが大変で苦労の連続でした。
 豆大福の豆は赤エンドウ豆なのですが、北海道の天候不順がせいなのか近場で入手できず、NETで探し浜松で購入しました。やれやれ。(担当:水野)

A 昼食 おかずに困った時の 簡単五目ずし
簡単五目ずしとの触れ込みだったが、できあがったものは非常に手の込んだボリューム満点の美味しい出来栄えでした。(担当:池田雅)

B スピーチ 頭の体操 わぁーヤナカンジ!?
 ボケ防止の対策になると、漢字の読み書き、四字熟語など難解なものが多くスピーチどころか皆さんしばし沈思黙考しました。(担当:伊藤)



報告:水野、写真:鈴木(英)


1月の活動

休会


12月の活動

第199回
12月1日(木)9:30〜13:00 創作実習室 参加7名(うち1名早退)
@お菓子づくりは、「ゆずまんじゅう」に挑戦。
 かわとあんこにゆずを入れ込む。蒸すこと10分、あんこ流出が半分あり。包み方、蒸し方に要工夫、今後の
 課題に。
A昼食は、「鶏肉としめじの炊き込みご飯」と秋鮭の味噌汁。
 宮崎産の手造り(実家)の新米と味噌とのこと、ご馳走さまでした。
Bスピーチは、「健康クイズ 日本人の身体」19問。
 自分の体のこと、知らないことばかり。例えば、『骨の個数?』、『大腸の長さ?』。
 みなさんはご存じでしょうか。


報告・写真:鈴木(英)


11月の活動

第198回
11月3日(木) 9:30〜13:00 参加者6名
 今月は季節感のあるお菓子と昼食になりました。
@お菓子は栗と、こしあんを使い「栗蒸し羊羹」を作りました。
 栗は市販の甘露煮にしたものを使用しましたが割合高価で、和菓子屋さんの販売価格に納得。
A昼食は「きのこの炊き込みご飯」で味はマイルドに仕上げたものでおいしくいただきました。
 炊き込みご飯のポイントは具を入れるタイミングで米を30分程浸した後の炊く直前に入れるのがコツです。
Bスピーチは岡田義男さん(旧クラブ員)の著作から「おはぎとぼたもち」(当時「談話室」で配布された)につい
 て、またお菓子の会の発足当時のよもやま話も併せて聞き興味深いものでした。 


報告・写真:池田(雅)


10月の活動

第197回
10月6日(木) 9:30〜13:00 参加者6名
@お菓子:「酒まんじゅう」と「利久まんじゅう」
 ◆「酒まんじゅう」
  材料は、酒粕、酒、砂糖、薄力粉 こしあん、酒粕と酒はレンジで加熱してから他の材料を入れ生地を作り、こ
  しあんを入れて蒸し器で13分蒸して出来上がり。
 ◆「利久まんじゅう」
  黒砂糖(粉末)を入れて生地を作る後は「酒まんじゅう」と同じ。

A昼食:松茸入り炊き込みご飯、かき玉汁、添え物に揚げだし豆腐で季節を感じながら頂きました。

Bスピーチ:激動の世に、波乱の人生を過ごし、方丈記を残した鴨長明の話。
  彼の生きた時代を思い起こし興味あるときでした。

 今日は全員参加で何時ものように美味しい昼食のあと、抹茶と作った饅頭を頂きながら懇談のひと時を
 過ごしました。


報告・写真:東田


9月の活動

第196回
9月1日(木) 9:30〜13:00 参加者6名
@お菓子:涼しい「くず桜」
 材料はくず粉、白砂糖、こしあん、桜の葉塩漬け、水。鍋にくず粉、砂糖、水を加えながらよく混ぜて乳白色にな
 るまで火を通し、生地を作る。この生地でこしあんを包み、桜の葉で包む。

A昼食:「冷汁そうめん」
 讃岐うどんに、なす、ピーマン、ゴマ油等でつくる「鍋しぎ」(スタミナ料理)

Bスピーチ:「ふたりの贖罪(淵田美津雄さん、ジェエコブ・デイシエイザーさん)〜日本とアメリカ・憎しみを越え
 て〜」

 今日はフルメンバー参加でいつものように美味しい昼食の後に、抹茶でお菓子を頂き、楽しい懇談会をしました。


報告・写真:伊藤


8月の活動

第195回
8月4日 参加者6名

 今月は、報告者水野のお菓子の会の菓子作り初挑戦でした。
@ お菓子 「水ようかん」
 暑さの続く日々なので少しでも涼感の得られるものと思い、小豆味と抹茶味の2種類の水ようかんを作りました。
 あんは小豆さらしあんと白いんげんのあんを粉から練り上げ、薄めに溶いた寒天地とあわせ冷蔵庫に入れ待つこと
 90分。思ったよりきれいに仕上がり美味しく頂きました。

A 昼食 「冷やし中華 すっきり和風つゆ」
 蒸し暑い日本の夏にぴったりの和風スープの冷やし中華でした。厳選された日本の素材を使用した黄金のだしを使
 い、具もたっぷりで街の中華屋顔負けの一品でした。ボリュームは体育会系若者向きでした。

B スピーチ 「夏こそお風呂でリフレッシュ」
 入浴健康法として、入浴の仕方と温度、時間の関係が分かり易く解説された。入浴前後のビールはダメとのこと
 で、楽しみを奪うなとの意見が噴出しました。


報告:水野、写真:鈴木(英)


7月の活動

7月は、昨年に引き続き鵠沼公民館主催イベント「鵠っ子スクエア2016夏」に協力・参加しました。

◆7月6日(木) 9:00〜12:30 創作実習室 参加:4名+公民館スタッフ4名
 27日の本番向け「白玉だんごミルク寒天あんみつ」のレシピ(6人前・材料費@200円)を2テーブルで試作。
 調理用具と作り方の手順を確かめ、本番用レシピをつくりました。(参考までにレシピを下に添付)

「鵠っ子スクエア2016夏 スィーツおじさんと日本の冷たいお菓子をつくろう」
◆7月27日(水) 9:30〜12:30 創作実習室 参加:児童24名 探求クラブ5名+公民館スタッフ4名 
 参加の小学生は1・2年生6名、3・4・5年10名、6年8名 うち男子7名と、とてバランスのいい組み合わせ。
 10時 開会挨拶、スィーツおじさんの紹介、つくり方デモのあと、6名ずつ4テーブルにわかれて、いよいよスタ
 ート。
 ミルク寒天をとかして冷蔵庫で冷やし、白玉3色だんごを1人12個つくって茹で、バナナを輪切りするなど、かな
 り大忙し。各テーブルとも、笑い声がたえる間もなく、11時半には、涼しげな器に盛り付け、あんこをのせて出
 来上がり。 みんなそろって、いただきまーす。
 あとは後片付け、アンケートを出して、大きな声で「ありがとうございました!」、12時前に散会しました。

 
レシピ
《鵠沼公民館主催行事・鵠っ子スクエア2016夏/参加:小学生24名》
                    協力:お菓子の会/くげぬま探求クラブ
                             平成28年7月27日
『玉だんごミルク寒天あんみつ』
【材料】(6人分)×4テーブル  
 ・白玉粉 1袋200g ・豆腐(もめん) 半丁200g ・抹茶 食紅 白玉 各1/3
 ・寒天(粉末)4g ・水 200cc ・牛乳 250cc ・砂糖 60g(大さじ4)
 ・みかん(缶詰)適量 ・あずきあん(缶詰) 200g
 ・オプション: バナナ 黒みつ(お好みで)
【作り方】順番に ミルク寒天 ⇒ 白玉だんご ⇒ あずきあん ⇒ バナナ
 @ 鍋に水と寒天、砂糖を入れ火にかけ3分ほど煮て、牛乳を加え、火を止める。
 A みかんを並べた流し缶に移し、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし、サイコロに切る。
 B 白玉粉と豆腐をボウルに入れ混ぜ、水を足しながら耳たぶほどの固さに練る。
 C 三つに分け色付けし、さらに半分にして、1.5cmの団子を1人10個ずつ作る。
 D 鍋にお湯を沸かして茹で、浮いたら1分半でザルにあげ冷まし、水気をきる。
 E みかんとあずきあんは、あらかじめ缶から出しておく。
 F みかん汁は砂糖を少し足して熱し、シロップをつくっておく。
 G バナナは厚さ1 cmほどに切っておく。
 H 器に盛り合わせ、シロップをかけ、黒みつはお好みで、いただきます。

報告:ルーキー鈴木(鈴木(英))、写真:池田(雅)


6月の活動

第193回 お菓子の会
 6月2日(木)参加者6名

今回は先に逝去された黒川氏を偲び黙祷をもって始めました。
@お菓子 「柏餅」
 2種類のあんで柏餅を作りました。白あんに白味噌を入れた“こしあん”と、あずきの“こしあん”を使用。
 生地は上新粉をぬるま湯で練り20分蒸した後、流水で冷やして、揉みこんで餅状にして更に片栗粉を入れて混ぜ
 10分間蒸して艶出し、小分けにして小判型に広げて、“あん”を包み込みそれを柏葉で巻いて完成。砂糖は使わな
 いが結構いけます。
A昼食 「冷汁そうめん(冷や麦)」
 固めにゆでた“ひやむぎ”を、青じそ、みょうが、キュウリ、なす、金ごま、みそ等を入れた昆布だし汁につけて頂
 きました。夏向きの昼食に最適です。
Bスピーチは関東に潜む活断層について聞きました。あと故黒川氏の思い出を語り合いました。


報告:東田、写真:鈴木(英)


5月の活動

 (黒川さん葬儀のため次月に延期)


4月の活動

第192回 お菓子の会
4月7日(木)参加者:6名(4+2)

@お菓子 「赤ワインういろうと抹茶ういろう」
 材料に上新粉、白玉粉、白砂糖、赤ワイン、抹茶、水を使い弱火で餅状にする。
 形を調え強火で蒸して完成。ちょっと柔らかくなりすぎた。
A昼食 「鮭の混ぜ寿司」、「厚揚げ豆腐、きぬさや、大根おろしの和え物」、「大根の味噌汁」
Bスピーチ フリートーキング。
大雨でしたが、満開の桜を見ながら いつものように楽しいお菓子の会でした。


報告・写真:伊藤


3月の活動

第191回 お菓子の会
3月3日(木)参加者6名

@お菓子「桜餅」
 桜の時期にちなんで関西風に道明寺粉を使って桜餅を作りました。
 一度水を沸騰させ火を止めて道明寺粉を入れ5分間蒸らす。蒸し器に小分けして入れ20分蒸す。
 ポールに取り出し砂糖を加え紅粉で桜色になるよう混ぜる。一個分づつ分け手のひらで広げ、丸めたあんを包み、
 塩抜きした桜の葉で包み完成です。
A昼食 「押し寿司」、「讃岐うどん」
 これも春に相応しい、青のり、錦糸玉子、寿司でんぶの三層の、トッピングは、ねぎと刻み油あげ、どちらも美味
 しく頂きました。

Bスピーチ 「4文字熟語」、「麺類の漢字」、「力士名の漢字」等頭の体操でした。


報告:東田、写真:黒川


2月の活動

第190回 お菓子の会
2月4日 9:30〜13:00 参加者7名(今回参加は7名となりました!!)

@お菓子 「みたらし いも団子」
 じゃがいもと片栗粉を使用。タレは生姜茶と醤油を入れてからめたものと白ごまのタレの趣向です。
A昼食 「たこの炊き込みご飯」
 普段の量の倍くらいの盛りつけでしたがおいしく完食しました。
Bスピーチ 「ミャンマーについてのお話」
 世情から名所旧跡まで。特にゆらゆらしている金箔貼りの大石(5m)については興味深い話でした。


報告:池田(雅)、写真:黒川


1月の活動

 第189回お菓子の会
1月7日(木)9:00〜 参加者6名(5+1)

@お菓子「つばきもち」
 もち米は1晩水につけておく、25分強火で蒸す。ボウルに上げ90CCの湯をかけて10分蒸しボウルにあげて
 砂糖をなじませて10等分した丸める、手のひらに載せ伸ばしながらあんこを包み椿の葉で上下にはさむ。

A昼食「さんま缶の炊き込みご飯」
 お米に調味料、さんま缶、にんじん、ごぼう、しめじ、油揚げ、出し昆布等入れて炊く、出し昆布を出し、混ぜ合
 わせて出来上がり。

Bスピーチ「四国八十八札所巡り」
 当初の思いたちから3巡目となる10月20日~11月18日の30日間に及ぶ巡礼の天候、歩行距離、宿泊場所等エピソ
 ードを交えながらのスピーチでした。


報告:黒川、写真:鈴木(英)


12月の活動

12月3日(木)9:00〜13:00 参加者:6名

@お菓子:「お豆腐ふわふわみたらし団子」
 白玉粉と豆腐でつくった団子を茹であげて、3個ずつ串にさし、焼き目をつける。
 醤油・みりん・砂糖・片栗粉でつくった甘だれをかける。別に小豆あんも楽しんだ。

A昼食:「豚肉の照り焼き丼」
 豚ばら肉とキャベツ・生姜・ニンニクをごま油でなじませ炒め、とろみをつけ、塩・コショウで味を調える。
 丼にご飯を盛り、具をのせて、彩りにきゅうり・青ジソを添え、たれ汁を全体に回しかけ、さあ召し上がれ!

Bスピーチ:「武相荘と白洲次郎のこと」
 終戦直後、占領下の日本で吉田茂の「懐刀」として活躍した白洲次郎が暮らした「武相荘」(町田市)。
 氏の来歴や妻正子にも触れ紹介された。ぜひ現地を訪ねてみたいとの声も多くあった。


報告:鈴木(英)、写真:山田


11月の活動

11月12日(木)9:00〜13:00 参加者:会員4名+ゲスト2名

@お菓子:「じょうよまんじゅう」
 皮を用意(大和芋をおろし金ですりおろし、上用粉と薄力粉を混ぜて)15等分して丸める。小豆こしあんを包ん
 で13分ぐらい蒸す。

A昼食:「炊き込みビビンバー」
 もやし、人参、キムチで炊き込んだ韓国風の味付け。「韓国風わかめスープ」タマネギ、わかめ、の具で韓国のコ
 ク旨調味料「ダシダ」を使ったスープ。「韓国風チョレギサラダ」レタス、トマト、きゅうり、ねぎ入りごま油味
 のサラダでした。

Bスピーチ:「マイナンバーを正しく知る方法」 
 概要・一般的には行政役所の作業を簡素にする目的。
 対応する個人情報(氏名・住所・性別・家族構成・収支・財産・社会保険の加入等)関連付ける事。


報告・写真:黒川


 10月の活動

10月1日(木)9:00〜13:00 参加者:会員5名+ゲスト1名

お菓子:「みそ・くるみ ゆべし」みそと黒糖入りの熱湯で もち粉、上新粉、くるみを混ぜ合わせて作る
     簡単なお菓子。

昼食:「長崎皿うどん」豚肉、えび、いか、多種類の野菜の入った具沢山の美味しいうどんでした。
スピーチ:「頭の体操」(わあ〜ヤナカンジ!?)同訓異義語、四字熟語、ことわざ等の漢字の勉強会。


報告・写真:池田(雅)



9月の活動

9月3日 9:00〜13:00 参加者6名

お菓子は「秋のクリーム白玉」、これは白玉にクリーム及び抹茶を練り込んだものでコクのある団子で粒あんと、きな粉、ホイップクリームをトッピング。
昼食は冷製トマトとキュウリのスパゲティで、暑さがぶり返した日にぴったりでした。
スピーチはISによる中東のパルミラ遺跡の残念な破壊行為関連についてのお話でした。


報告・写真:池田(雅)


8月の活動

8月6日(木)  参加者6名

お菓子:「くずまんじゅう」
 くず粉、砂糖、水を鍋に入れよく混ぜて、牛乳状にして木ぺらで混ぜながら弱火にかけ、だまが出来ないように
 透明になるまで混ぜる。
 ペースト状になったら、小皿にラップを広げその上にくずを広げ真中にあん乗せ巾着状に包んで、輪ゴムでとめ、
 氷水に20分程冷やしてラップを取りポンと皿に乗せ、きな粉をかけて出来上がり。
 (反省:今回は少し柔らかく少し崩れた)冷たくて口当たりがよく夏向けのまんじゅうです。

昼食:「ピーマンカレー」
 カレールーを使わず豚ひき肉、大きめのピーマンにトマトとその水分だけで水を使わず手早く仕上げたスパイス
 の効いたカレーを頂きました。

スピーチ:
 日本木版画の歴史と版画の技法について、実物の木版を見ながらたいへん興味深くお話を聞くことができました。


報告・写真:東田

お菓子の会 「鵠っ子スクエア2015夏」へ初参加

 4月のある日、「お菓子の会」の27年度公民館登録のために受付に行ったところ、担当の方がニコニコしながら「『お菓子の会』を待っていました」といきなり言われ、「え、何ごとですか?」ということからこの話は始まります。
 毎年公民館で「鵠っ子スクエア」という行事を夏休みに実施していて、以前からお菓子作りのコースも考えていたが、なかなかきっかけが無くそのままになっていたところへ、今年神奈川県立女性会館の閉館に伴い公民館へ登録した我々の会に白羽の矢が立ったというわけです。
 今までは自分たちのためだけにやっていたものが、少しでも子供たちにお菓子作りの楽しさを伝えることができれば我々としても嬉しいことなのでお引受けすることにしました。
 さて7月28日当日。小学校1年から6年まで総員24名の参加で内男の子は3名です。中にはお母さんに、知らないうちに申し込まれた子もいたとか。
 作るものは「紅白まんじゅう」です。指導陣はお菓子の会会員6名と公民館の女性職員3名で対応し、4班に別れて伊藤師匠のデモを見て作り始めました。特に難しいのは餡を皮で包むこと、餡が皮からはみ出てしまい斑模様のまんじゅうになってしまったものも…。でも皆さん笑顔で楽しそうです。赤のまんじゅうは食紅を使いますが、その鮮烈な赤さに皆びっくり。この赤が蒸し器で出来上がるとどう変わるかがまた面白いところです。10分ほど蒸し器へ入れて、さあ取り出すときは皆ワクワク、蓋を開けて中を見た時、皆から「ワーッ」と歓声です。各班の出来上がりを見ると大きさ形はいろいろであるが、赤色そして白色も微妙に異なり、これがお菓子作りのおもしろいところです。
4班がすべて出来上がり、全員の大きな声で「いただきまーす」で食べ始めました。「おいしいー」の声と笑顔が部屋中あふれました。
6人の「スイーツおじさん」も大変楽しい時間を過ごすことができました。


報告・写真:池田(雅)

7月の活動

7月2日(木)  参加者5名

お菓子:
7月28日実施予定の「鵠っ子スクエア」用「紅白まんじゅう」の創作リハーサルをしました。
昔から食べているお菓子で小学生でも簡単に作れる仕様にしました。
作り方は小麦粉(薄力粉)、砂糖、重曹、水等で皮をつくり あんを包み蒸すだけです。改良点はありましたがうまくできました。

昼食:
夏らしい「冷やし中華」: 卵、きゅうり、トマト、もやし、ハム、焼き豚、大葉と具沢山
    「梅酒黒糖寒天」を美味しくいただきました。

スピーチ:
小田原北條氏の家伝霊薬「透頂香ういろう」(胃痛、肝臓、感冒、心臓、頭痛、歯痛等万病の薬)の話


報告:伊藤、写真:黒川

6月の活動

6月11日(木)9:30〜 参加者5名 ゲスト2名

お菓子:
「六方焼き」は薄力粉にバター、砂糖、卵、白こしあん、重曹を混ぜて皮を作り小豆こしあんを包み、六方をホットプレートで焼く。ポイントは片面が硬くならないうちに両面を焼き、焦げ目は後でつける。

昼食:
「冷汁そうめん」:しそ、みょうが、きゅうり、なす等、具沢山の味噌味のつけ汁で食べる。
「エビときゅうりの香り炒め」:中華風の1品。
「ピクルス」:前日から漬け込んだお酢味の箸休め。

スピーチ:
「認知症について」MCI(軽度認知障害)のうちに見つければ、認知症は予防できる。お互いに早期発見に努めましょう。


報告・写真:黒川

5月の活動

5月7日 9:30〜13:00 参加者7名(内1名ゲスト 宮澤さん)
お菓子はヘルシーな団子で、材料は白玉粉と絹豆腐を半々に使い「みたらし」と「よもぎ」の2種類です、舌触りが柔らかく固くなりにくいものです。
昼食は宮澤さんから頂いた筍とわかめの若竹煮、親子丼、みそ汁と自家製ピクルスでした。スピーチはミャンマーのお国柄の紹介でビルマの歴史が良く分かりました。 


報告・写真:池田(雅)


4月の活動

4月2日 9:30〜13:00 参加者6名(内1名飛入り 佐々木世話人)
お菓子は春らしく青きな粉を使用したうぐいす餅です。材料は白玉粉とこしあんが主で味と色でおいしくいただきました。
昼食は、讃岐うどん、いなり寿司、山芋とろろ汁で盛り沢山、スピーチは、ふる里紹介「安来節と神話の国」で盛り上がりました。


報告:東田、写真:黒川

3月の活動

3月5日(木)9:30〜13:00 参加者:5名

お菓子はプレーンと抹茶の2種類の「ういろう」です。材料は上新粉、白玉粉、砂糖、抹茶で簡単にでき、素朴な味です。
昼食は「いわしどんぶり」、豆腐汁、お新香で美味しくできました。
今回はスピーチなしで、美味しい抹茶を点て、おしゃべりしながら楽しくいただきました。
見学も大歓迎ですので覗いてみてください。

 ういろう作り(1) ういろう作り(2)
いわしの手開き

ういろうと抹茶 いわしどんぶりと味噌汁 

報告:伊藤・写真:黒川

2月の活動

部活として第2回目の「お菓子の会」を実施致しました。

2月5日(木)公民館創作実習室 09:30〜13:00 参加者:5名 

和菓子:「そばまんじゅう」
昼食: 「ひじきとツナの炊き込みご飯」「ジャガイモとたまねぎの味噌汁」「漬物」。今日はそば粉の残りを煉って
     食したが、子供のころ良く食べた昔を懐かしく思い出しました。
スピーチ:サクセスフル・エイジング32の著書(伊藤眞理子教授)の巻頭言から老年学について北欧と米国の違い
     と日本の葛飾北斎の生きざまについて学ぶ。

新しい方の参加をお待ちしています。

報告:東田

1月の活動

1月よりクラブ公認の活動としてスタートしました。

1月8日(木)公民館創作実習室 9:30〜13:00 参加人数 4名(他にお客様3名)

和菓子:  あんずきんとん、び干しあんずとオレンジジュースの求肥(ぎゅうひ)
昼食:   ホタテの炊き込みご版
スピーチ: 東海道名所図会(寛政9年「1797年」版の復刻版)による七里ガ浜、鶴が丘八幡宮の記事紹介。

今回はじめての施設を使うためガスの使用手順や料理用の諸道具を探すのに時間をとられましたが予定通り終了し、おいしく頂きました。
皆様の参加をお待ちしています。


報告:池田(雅)、写真:黒川










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