鵠洋児童館の行事
令和元年(2019年) クリックで各イベントへ (11/16) 11月16日(土)参加者:探求クラブ10名(内ゲスト1名)、児童等約350名 晴天無風の絶好の気象条件のもと、鵠洋児童館のわんぱく祭り来場者も昨年を大幅に上回る1000人近くとなったらしい。朝は冷えていたものの日中には快適な陽気となる中で、恒例の「焼いも」の製造販売を行った。 さつま芋の種類は昨年に続き千葉県産の「シルクスイート」で、丸みのある小さいラグビーボールのような形状である。9月、10月の台風でさつま芋の不足と価格上昇が懸念されたが、1箱約20個入りを16箱用意できた。写真の通り、焼いも製造装置の炉に火入れをして、1回目に120本程を約50分で、2回目は同じ120本程を45分、3回目は80本程を40分で焼き上げた。 「100円焼いもがおいしい」との評判のせいか、回を追うごとに焼き上がりを待つ行列は長くなり、あっという間に完売した。 初めて焼いも作りを体験したが、火起こしから薪での火加減調節、焼き上がりの判断、焼き上がったいもの取り出し(軽く持たないと皮がむける)など、炉の前で体を熱くし、煙を全身に浴びながらも楽しい時間であった。何より子どもたちの「甘くておいしい」「柔らかくておいしい」など沢山の「おいしい」言葉を聞いて、うれしい限りであった。
(2019年トップへ戻る) 7月28日(日) 鵠洋児童館 <参加者>児童・保護者65名 PTAボランティア12名 児童館職員6名 探求クラブ12名(内ゲスト2名) 気まぐれ者の私がたまには児童館の助っ人に出るのだからどこかトンチンカンになる。そのせいで、集合時間の1時間も前に到着して、児童館スタッフに怪訝な顔をされる始末。仕方なく外へ出たら、農園部会の“顧問”北村裕彦さんとばったり。時間つぶしにちょうどいいとばかり、市民農園に同道させてもらう。存外広い農園部会の耕地のミニトマトを数十個摘ませてもらい、児童館のお土産にした。時間つぶしは、こうスマートにしなくっちゃね。 さて、流しそうめんかそうめん流しか。どちらの云い方が旨そうかなどと考えて10時過ぎに再度児童館の門をくぐる。本番は正午だから1時間半も時間がある。でも、その間にやることがいっぱいある。先に遠藤地区の慶応義塾キャンパス近隣の竹林から孟宗竹の太いやつを誰かが調達済み。この直径20数aの竹筒で流れるそうめんの樋を造る。大工道具を使って何人かが器用にを真っ向唐竹割りにする。気持ちがいいくらい、真っ二つになる。竹はいいヤツだ。 そうめんを流す長さ4b余の樋を3本、高低差をつけてつなぐ。数カ所、これを支える三脚も別の竹で作る。最初は船頭が多くて、たまにしか来ない気まぐれ者には「この先どうなることか」の懸念もやがて無用となって、ほどなく堅牢で立派な麺水路が完成。もちろん、ケガの無いように磨きもかけた。さらに日よけのブルーシートも2階から庭の喬木に渡して固定する。 正午から5班に分けて20分ごとに流しそうめん本番。持参の食器にめんつゆを入れてもらったチビちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、ママ、時にお父さんが樋に添って並び、流れ来るそうめんを今か今かと待ち構える。 そうめんは、樋の中を身をよじり、あるいは何事もないかのように粛々と流れる。チビちゃんは眼前を流れ去るそうめんにしばし茫然としているが、ママの指導で間もなく数本ずつキャッチ、お姉ちゃんはガッツリまとめて掴む。チビは、こうして生き方を学んでいく。 5組約60人のチャレジが終わると早2時。我々とPTAのママたちスタッフもお相伴にずかり、麺をつるつる。朝どれのミニトマトはこの時にみんなの歓声に迎えられて樋を流れ、口に入った。ただし、これは部外秘です。 変な台風6号は太平洋へ去り、この日遅めの梅雨明けとなった。
報告:池田(修)、写真:塩川 (2019年トップへ戻る) 5月12日(日) 子どもと遊ぶ会ページに掲載 (2019年トップへ戻る) |
クリックで各イベントへ 11月17日(土) 参加者:クラブ員7名ゲスト2名、児童等350名。 焼き芋の準備に手間取り10時の売り出し予定が20分ほど遅れて第1回目の販売となったが、子どもたちが行列を作り即座に完売した。2回目そして3回目も焼き上げの時間前には行列を作りよく売れた。やはり100円焼き芋は人気があるようで、毎年の恒例となっているのでなかなか値上げもしにくい。さらに児童館からも出来るだけ100円で売って欲しいとの要望があるため、仕入れに工夫も必要となる。 芋の種類は、今回初めて扱うシルクスイート(千葉産)で通常の芋より丸みがあり玉ねぎみたいな形状だ。しかし焼いて(蒸かして)みると、皮は薄いので注意を要するが甘みもあり質量もあって焼き芋としても十分な出来であった。父兄の方からもおいしいと言って頂いたのでこちらも嬉しくなった。 報告:玉田 (トップへ戻る) 7月29日(日)13:00〜15:00 鵠洋児童館 来場者数:70名 クラブ員:13名(内 ゲスト2名) 児童館:スタッフ5名 PTA:6名 「流しそうめんは竹に始まり竹に終わる」という格言があるかは不明だが、今年は太くてほぼ真直ぐな竹が手に入り良い水路を作ることができた。これは会員が事前に慶応大学藤沢キャンパスに出かけ、学内の竹林から4m超の竹を何本も切り出し運んできたおかげである。 開催日前日の夜には台風が来たためうまく実施できるか心配し、実際、ひさし用のブルーシートが強風でバタつくなどしたが、この水路の上をそうめんが涼し気に流れるの見て子供だけでなく父兄も大喜びであった。もちろん会員や児童館スタッフ、鵠洋小学校PTAの緊密な連携プレーがあったことは言うまでもない。 参加者から、来年もぜひやって欲しいとの声が多く上がったたことを特記する
報告:刀川(ゲスト)、写真:塩川・小山、キャプション:塩川 (トップへ戻る) 5月12日(土)鵠洋児童館 参加者 子ども 25名 PTA 6名 スタッフ 6名 クラブ員 10名 「グニャ凧作り及び凧揚げ大会』 当日は長谷川さん指導により、白いビニールと竹ひごを使った凧づくりを楽しみました。 子どもたちはそれぞれ用意してきた下絵をもとに、あるいはぶっつけ本番で、思い思いの構図を描き色を塗る子もいました。出来上がった作品は、みんなで講評しあったのですが、名前を呼ばれた子ははにかんだり得意満面の子がいたりとそれぞれ活き活きした表情が面白かったです。 その後は、いよいよ凧を持って校庭に行き、本番の凧あげ。当日はまあまあの風もあり、中にはずいぶん高く揚がり歓声をあげる子もいました。それぞれ自分の作った凧が空を舞う姿に楽しさを満喫してしている様子を見るのは、うれしいものです。 最後には、PTAのお母さん達が用意してくださった豚汁をみんなで美味しく頂き散会となりました。ご協力ありがとうございました。
報告:山田、写真・キャプション:塩川 (トップへ戻る) |
クリックで各イベントへ↓ 11月27日(日)探求クラブ13名、子どもボランティア2名 9時前より探求クラブのスタッフが準備を始め、9時半に第1回目の火入れを実施。10時35分に販売を開始し、15分で完売。 第2回目も11時35分に売り始め10分で完売した。多い人はひとりで10本も購入。 準備した紅あずまは240本。ほかに農園部会で収穫した20本も臨時参加。
8月7日(日)9:00〜16:00 参加者:143名 スタッフ:探求クラブ 13名、児童館職員 4名、PTA 5名 真夏の鵠洋児童館の恒例行事となった“流しそうめん”が行われました。当日は猛暑日を記録する35.4°となり、まさに“流しそうめん”日和となりました。 【準備】 青竹を確保するため大庭の端山さん宅まで車で行き、裏山の竹林に入って、直径15センチの孟宗竹を2本伐採して、4mの長さにカットし、さらに2つ割の半月状に加工して青竹を確保しました。 児童館の庭では、日差し除けのブルーシートを張り、また青竹の設置場所を整備しました。到着した青竹を仮り組みして、傾斜角度を確認し支持材を組み立てました。つづいて半月の青竹の節を落とし、グラインダーで清流となるように青竹の内部と外部の仕上げを施し、これをセットして試験用の水を流し流速を確認し、合わせて青竹の清掃も行い、12bの青竹のそうめん水路が完成しました。 【汁・薬味・めん茹で】 児童館の2階では、PTAのママ達が、つけ汁と薬味を大量に作っています。薬味は、小ネギ・茗荷・大葉・ショウガ・白ごまを大きなボール一1杯に用意。めん茹では、大きな鍋で5人前を茹で揚げて行きますが、回数にして30回を上回ることになります。 【流しそうめん開始】 午後1時から受付が開始され、10人1組となってお椀と箸を持って青竹の前に陣取り、流れてくるそうめんを箸ですくい上げて行きます。今日は隣接する鵠洋小のプールで水泳大会が行われたので、泳いだ後に流しそうめんにチャレンジする子供が多くいて、昨年を上回る参加者となり大いに賑わいました。中には2〜3歳と見られる女の子がフォークでスパゲティーの如くにそうめんをすくい上げていました。「ママずるい」と下流にいた女の子、「食った食った腹いっぱいだー!」高学年の男の子、「まだ食べられるー!」と不満げな女の子もいました。これだけの参加者になると時間的な段取りが必要になってしまうのもやむを得ないことかもしれません。最後にスタッフも賞味にあずかり、後片づけをして散会となりました。 ・孟宗竹を提供し、切り出して頂ける大庭の端山さんと笑顔で対応して頂ける奥様に感謝申し上げます。 ・PTAのママ達の協力体制と児童館職員の方の企画・準備段取り・進行に対し拍手喝采です。 ・そして、暑い中、一日中屋外でそうめんを流し続けてきたクラブ員の皆さま、大変ご苦労さまでした。 報告:玉田、写真:塩川・山田・小山 (2016年トップへ戻る) 5月22日(日)鵠洋児童館 9:45〜14:45 参加者:子供29名、保護者15名、探求クラブ員14名 参加者は小学生低学年を中心に集まり、5〜6人づつ6班に分かれてテーブルを囲み、館長の挨拶のあと早速凧作りが始まった。一通りの説明の後、各班のテーブルに制作指導のおじさんが付き、一人一人丁寧に教えて1時間半ぐらいで凧が完成。早めの昼食に移り、各自持参のお弁当を広げお母さん方が作った豚汁を配られおいしくいただいた。その後鵠洋児童館を後にし海岸のサーフビレッジ広場に到着、…サァ凧あげのスタートだ。 それまでワイワイ騒いでいた子供たちは、凧が見る見る風に乗り空高く上ると大喜びの歓声に沸いた。 晴天に恵まれ、とてもいい凧日和でした。
報告:萩原、写真:塩川 (2016年トップへ戻る) |
クリックで各イベントへ 11月21日(土)11:00〜14:00 参加者: 約150名(父母含む) クラブ員:9名 早くから釜の準備を始め、11時の売り出しに間に合うよう、黒川さんの指示のもとテキパキと動きました。 1回目の売り出しはわずか6分で売り切れという好調さで、スタッフも笑顔です。 「2回目はいつごろなんですか?」との問い合わせの多いこと。「11:45頃」と言うと時間が来る前に子どもから年配の方まで大勢の人が並んで時間待ちです。 気温が高い中、売り上げを心配したのですが、さにあらず、2回ともあっという間に完売です。わんぱくからの2人のお嬢さんの応援もあり、楽しくやらせていただきました。 スタッフの皆様、お疲れさまでした。 報告:吉原、写真:山田 (H27年トップへ戻る) 8月2日鵠洋児童館 13:00〜 参加者:129名(父母含む) クラブ員:17名 児童館:3名 PTA:5名 「あーうまかった!」「お腹一杯だぁ―!」と子供たちの声。真夏日となった日曜日の午後、青竹で作られたトイにそうめんが流れ、お椀と箸を持った子ども達が流れてくるそうめんを薬味入りの麺つゆに付けて口の中へほおばる。食べることと流れるそうめんを掴むことに忙しい! 若いお父さんの姿や家族連れで来られた方々が多く見受けられ、楽しい夏休みの一日となりました。 ◆流しそうめんの準備は大変ですが、段取りが何時ものようにスムーズに行われました。 ・青竹を調達する(毎年、青竹を頂いている大庭の端山さん宅へ行き、竹林から青竹を選定し伐採して頂く:長さ 2間の半割青竹×4本)。 ・ 流しそうめん会場には、ブルーシートで日差し避けを組立設置。 ・会場に届いた青竹の節を撤去した後、サンダー掛け表面処理をする。 ・青竹を連結してトイを設置して行く、細青竹を三股に組みトイの支持材とし、水勾配を調整する。 ・トイに水を流し、水量を調整、最後にトイを清掃して準備完了です。 (HP管理人注:以下一部の画像青いのはブルーシートの日よけの下での撮影のため) ◆いよいよ流しそうめんをトイから流し始めます。 ・15人分のそうめんを大なべで茹で上げ、水洗いしてボールに移す。 ・冷たくしたそうめんのボールを運び、トイ上流にセットする。 ・そうめんを少量ずつ分けて流してゆく。 ・ 持参したお椀に麺汁と薬味入れ、流れてくるそうめんを箸でゲットしてお椀に入れほおばる。 ◆最後に、われわれスタッフ全員も流しそうめんに挑戦して、大いに夏の風物詩を堪能させていただきました。何時ものクラブ員のチームワークとフットワークの良さに感心させられます。ご苦労さまでした。 報告:玉田、写真:塩川・小山 (H27年トップへ戻る) 5月24日(日)鵠洋児童館 9:30〜14:30 参加者:子ども 16名、父母 6名、児童館スタッフ 4名、PTA 5名、探求クラブ 16名 湘南海岸公園にカラフルな色合いの凧が爽やかな風に乗って、空高く舞い上がりました。その数17枚、優雅にかつ勇壮に泳いでいました。 午前中に、手作り凧を製作しました。長谷川さんの指導の下、凧用にカットされたビニールに、子ども達がそれぞれに描いてきた下絵を基にしてマジックで絵柄を描いてゆきます。それに竹ひご2本をセロテープで止め、糸目をつけて出来上がりです。意外と簡単にできますが、糸目の中心の精度を出すのが決め手のようです。 できあがった凧をロープに結んで展覧会になりました。子どもの個性あふれる絵柄は面白く、大人にはマネのできない作品ばかりです。 昼食は、持参したおにぎりとPTAが用意してくれたトン汁で腹ごしらえ、予定よりも早めに移動を開始して、海辺へと向かいました。公園につくと、凧と凧糸(80m)を結束して空へとはなたれました。ドラえもん、綺麗なうずまき、ステンドグラス、ピンクのブタちゃん、妖怪ウォッチ、キティちゃん、などユニークな手作り凧が空高く揚がりました。 我々大人も子どもと一緒になって楽しむことが出来た一日となりました。参加・協力頂いたクラブ員の皆様ご苦労さまでした。
(H27年トップへ戻る) 3月21日(土)13:00〜14:30 鵠洋児童館 子ども:19名・PTAお手伝い:5名・公民館スタッフ:4名・クラブ参加者:8名 当日は肌寒い小雨の降るあいにくの天気でしたが、お餅つき大会がはじまりました。天気のせいか子どもたちの参加が少なく、張り切っていた私たちとしては拍子抜けの感がありました。 少人数ではありましたが、一人ひとりが嬉々として杵を持って餅をつき、つきたてのお餅はお汁粉で味わい、楽しそうにおなか一杯にして帰っていきました。
報告・写真:山田 (H27年トップへ戻る) |
11月23日(日)天気にも恵まれ、朝早くから釜の準備に追われましたが、定刻どおり1回目の焼きいもの販売にこぎつけました。 毎年好評の焼いもですが、今年も販売予定時刻の前から長い列ができて1回目は販売開始10分で完売、2回目は開始7分で完売となりました。参加いただいたクラブ員のみなさんご苦労様でした。 尚、鵠洋児童館への釜の搬入日は天気もよく無事納めることができましたが、公民館倉庫への戻しの日は風雨強くしかも寒いという最悪の状態での作業でしたが5名のクラブ員の見事なチームワークで短時間で完了しました。 また来年もお願いしますとの児童館館長の言葉がありました。
報告:山田、写真:小山 |
8月3日(日)鵠洋児童館 13:00〜 参加者:147名(父母含む)、クラブ会員:13名、PTA4名 日差しの強い朝、メンバー4名と江口鵠洋児童館長は9時集合、毎年竹を提供して下さる大庭の端山氏宅へ竹伐りに向う。 鬱蒼とした竹林の中で、流しそうめんに使えそうな孟宗竹を端山さんに見立ててもらって伐採し、館長の運転する軽トラ(児童館が手配してくれました)に積み込んで児童館に運び込む。 児童館では集まったメンバーが早くからテント張りや竹の設置場所作りなど作業を進めていてくれた。おかげでその後1時間ほどの作業で準備は終了。 いよいよ流しそうめんの開始時間。暑さの厳しい時間帯であったのに大勢の参加者があり感激の極み。 今年も多くの会員の皆さんのおかげで大盛況の会を無事終了することができた(中でもそうめんを連続17鍋も茹であげた森さん達、本当にお疲れ様でした!)。皆さんのご協力に感謝。ありがとうございました。
報告:山田、写真:山田・小山) |
5月25日(日)鵠洋児童館 参加者:子どもたち:36名(父兄含む59名)・PTA:お母さん4名 公民館スタッフ:4名・メンバー会員:14名 午前中は公民館で長谷川さんの指導の下、各人が準備してきた下絵をもとに凧作りに励み、出来上がった自信作の凧をホールに掲示する。ひとりひとりの作品を講評すると、子ども達は緊張したり、はにかんだり、得意満面になったりと楽しそうでよかった。 そうこうするうちにお昼になり、お母さん達が作ってくれた美味しい豚汁と持ってきたおにぎりを食べて一休み。 午後には、湘南海岸公園の芝生広場に移動し凧揚げ大会となった。 曇天、やや強風ではあったが、自作の凧がたくさん空に舞い揚がる様は壮観であった。無事公民館に戻り、子ども達も満足そうな表情のうち、解散となった。ご苦労さまでした。
報告:山田、写真:山田・小山 |
3月21日(金)12:00〜15:30 参加:小学生・親67名、PTAのお母さん6名、児童館6名、探求クラブ13名 計92名 インフルエンザ、大雪などで順延された恒例のもちつき大会が3月21日春分の日に開催された。 前日の冷たい雨も上がり、風もない絶好の日和となった。 15人の班ごとに、1.5sのもち米を別けて9臼ついた。 杵を持つ手もふらつく子供もいて、手返し役のクラブ員も慎重だった。 つきたての餅はこし餡のお汁粉にして味わった。
(報告:関根(次)・写真:小山、山田) |
11月24日(日) 10:30〜14:00 無風、天高き秋晴れの11月24日(日)は年に何度もない、老いも若きもペットも思わず散歩に出たくなるような、まさに絶好のまつり日和になりました。 鵠洋児童館恒例のわんぱくまつりは鵠洋小学校の校庭の中通り風の一角が会場。 焼きそば、綿あめ、フランクソーセージ、焼き餅などの出店が揃う一角に、今回も当クラブは焼き芋の店開きをしました。 窯を据え、薪を準備し、のぼり旗を掲げて焼き上がりを待つメンバーは精鋭7人(ではない私も、一時いました)。熟達した黒川さんの指揮で、開始時間より早くからスタンバイ、午前10時を待たず準備万端整って第一次の火入れも順調。 11時の焼き上がりを待つ1時間の長いこと。いつの間にか待ちきれない老若男女に赤ちゃんまで、のぼり旗を先頭に長蛇の列。一人で3本、5本と買う人もいて、1窯100本余の焼き芋は15分も経たずに完売。恨めし顔で次の焼き上がりまで待つ羽目になった子が何人も出ました。ゴメン。 今年の芋は茨城県産のブランド品「紅あづま」。甘い口当たりのいい食感が評判でした。 この日の窯は都合2回。11時の第2次焼き上がり分も瞬く間に完売、「またやってね」の声に、担当者もやりがいを実感した一日でした。 なお今回は都合で22日の窯の搬出、24日の本番、25日の手仕舞いと3日間となったが、11月入会の佐々木(和)さんが3連投、お疲れさまでした (報告・写真:池田(修)) |
8月4日(日)10:30〜15:30 来場者100名 参加メンバー:17名、 恒例の鵠洋児童館 流しそうめんに協力参加した。 08:30 流し樋用の竹の切り出しにメンバー4名が児童館館長とともに、毎回お世話になっている大庭の竹林オーナー宅まで竹をいただきに伺う。 オーナーと竹林に入り、孟宗竹を切ってもらい、さらには半分に割ってもらって軽トラックで児童館へ運ぶ。 竹の節抜き、バリ取り、割り口の面取り、と手慣れた作業の後、児童館の庭に流し樋を組み立て全長約10mの竹樋の設置を行い、日よけシート展開も含めて作業は1時間ほどで完了し、あとは児童、父兄の来場を待つばかりとなる。 来年からは12:00開始でも問題なさそうである。 一方、児童館2階の調理場では麺茹で担当メンバー2名と児童のお母様方で葱、生姜、大葉、茗荷など薬味作り、つけ汁作り、麺作りが着々と進行する。 開始10分前くらいからボツボツと児童、父兄が集まり始め、館内で受付。開始時間の午後1時ころには受付整理券が100番を超えるまでになった。 麺も茹であがって、13:00いよいよ開始、受付番号順に10名ずつが持参のお椀と箸を持って会場へ。つけ汁と薬味をもらってから樋に並んで待機、メンバーが樋の上から茹でたてのそうめんを流し始めるといっせいに箸ですくって食べ始める。お椀いっぱいにすくってから食べる人、箸がうまく使えずなかなかすくえない人、色つきの麺だけ選んで食べる人、見ていて微笑ましい。 「初めて流しそうめんに参加したけど、なぜか普段よりたくさん食べられた」、「こうやって食べるとすごくおいしい」、真新しい竹樋に流れるそうめんをすくって食べることが食欲をそそるのであろうか、大好評であったようだ。
(報告:小山・写真:小山、山田) |
(平成25年5月26日) 5月26日(日)くげぬま探究クラブ主催の7回目の手づくり凧あげ会が鵠洋児童館で開催されました。 23名の児童の参加があり、スタッフとして児童館4名、PTAの方が3名、クラブメンバー12名でぐにゃ凧作りに励みました。 それぞれ子ども達が準備してきた下絵をもとに、個性豊かな23点の凧が完成、児童館内を飾りました。 皆の作った凧を眺めながら、持参したおにぎりと、スタッフが一生懸命作ってくれた豚汁を食べ、休憩をしてからいよいよ作った凧あげにクラブメンバーの誘導で湘南海岸公園へ全員で移動。 当日は快晴に恵まれ、さらに凧揚げには絶好の風もあり、子ども達の凧はどれもこれも天高く舞い上がり、嬉々として歓声をあげていました。 ある女の子は去年作った凧を持って来て見事に高く揚げて、今日作った弟に自慢げに話しているのがとても微笑ましく思えました。 児童館に戻って来た男の子が、「また来年も来よう」と言って満足そうな表情でにこやかに帰って行くのを見た時は、今年の凧あげ会も大成功だったと確信した瞬間でした。 (報告・写真:山田) |
1月27日(日13:00〜15:30) 子ども87名 その他保護者約20名 PTAお母さん8名 くげぬま探求クラブ会員12名参加。 一作日からの厳しい寒波も今日は少し和らぎ、紺碧の空の下で子供たちが楽しみにしていた餅つき大会が鵠洋児童館の庭で行なわれた。 蒸す方、運ぶ方、餅をつく方と其々分かれて1時過ぎから開始され、子供たちも続々と児童館に集い我々が餅をつくのを見ていて、途中から子供たちも杵をもって一人々参加した。 |
好天に恵まれ沢山のお客さんが来てくれました。 60kgのいもは2回に分けて焼き、1回目は11時から販売開始し15分で、2回目は12時から10分で完売。 6年生の女の子が販売のお手伝いをしてくれ大変助かりました。 後片付けをし、13時に解散。 児童館の中では弓矢で沢山の子どもが遊んでくれました。 くげぬま探求クラブ参加者 10名 (報告:細田・写真:細田、高須賀) |
焼き上がりの手締め | 焼いも(ふかし焼き) | 販売に行列 |
鵠洋児童館(焼いもは、鵠洋小学校校庭) | 児童館での”弓矢遊び”(指導は宮澤さん) |
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8月5日(日) 12:00〜14:00 (設営・準備:10:00〜12:00) 場所 鵠洋児童館 参加者 児童/保護者=83名 PTA=3名 児童館スタッフ=5名 くげぬま探求クラブ=15名 総計=106名 |
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(スライドショー編) | (ムービー編) |
湘南の空に子どもの夢乱舞! 21名の児童と8名の父兄の参加があり、裏方として父兄4名、児童館スタッフ4名、クラブメンバー14名でにぎやかにぐにゃ凧に挑戦した。それぞれが準備してきた下絵をもとに世界に一つの自作凧を作り上げ、児童は満足気。 “買った凧より揚がるね”“あの凧は他にはないんだよね”などの子どもの言葉が印象的で、お別れに“また一緒に遊んでね”と言われ爺たちの胸は一瞬キュン!でした。 (報告:水野・写真:岸) |
幹事の説明 | 凧つくり | 凧つくり |
完成品を並べる | きれいに出来ました | 豚汁班 |
お昼の時間 | 糸がからまった〜〜 | 立派に揚りました |
平成24年1月21日(土) 今日は大寒。朝からどんよりとした曇り空。お昼過ぎには小雨まじりのあいにくの天気となってしまいました。 最初は蒸すのに少し手間どりましたが、だんだん調子が出てきて順調に進んでいきました。 |
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常連の蒸し班 | 東田さんもいい手さばきで活躍 | 子どもも体験 | |
みんなで丸める | 御先に頂きます〜 | みんなで、頂きました。 |
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