2022 10月30日(日)09:30〜12:20 参加クラブ員:11名 湘南海岸公園で「第13回 湘南海岸公園まつり」が開催されました。くげぬま探求クラブは子供たちを対象にした「凧作り・凧あげ」を行いました。 当日は快晴の上に微風で絶好の凧あげ日和でした。10時の開始と同時にサーフビレッジの大会議室に第1号の子供連れの家族がやって来て、くげぬま探求クラブ員の指導で凧を作り、サーフビレッジの外で凧を上げて大喜びでした。 開始から30分もすると大会議室の中の受付には行列ができて、さらに大会議室の外にまで行列が続きました。受付が一人だったので、てんてこ舞いでした。参加者のほとんどが親子連れで、祖父母に連れられた子供も何組か見受けられました。 その後も「凧作り・凧あげ」を希望する子どもたちと家族が次から次にやってきて、10人のクラブ員インストラクターは正にてんてこ舞い。受付順に凧作りをしてもらうのですが、順番待ちの希望者が滞留して、中には待ち時間が長くなったため、しびれを切らした子供たちが、他のイベントへの参加で抜けることもありました。 「凧作り・凧あげ」に参加出来た子どもは76名、受付に登録出来たのは143名、来訪者は約200名の大盛況でした。来場想定50名として材料を用意したものの昼過ぎには予備で用意した分もなくなり繰り上げて終了せざるを得ませんでした。 くげぬま探求クラブは2010年に「湘南海岸公園友の会」の幹事として「第1回 湘南海岸公園まつり」に「凧作り・凧あげ」で参加しましたが、数年前から「湘南海岸公園まつり」が「鵠沼地区公民館まつり」と同日の開催となったために、「湘南海岸公園まつり」への参加を見送っていましたが、今年は日程がズレたために子供たちとの楽しい一時を持つことが出来ました。 報告:長谷川、写真:大木 |
2018 2018年1月21日(日) 09:45〜12:30 参加:35名(親子、若者グループなど) 探究クラブ8名(内ゲスト1) 凧の作り方と上げ方の指導をしました。 凧は思い々お気に入りの漫画キャラター、昆虫、サッカーボール等々の絵をビニールシートに描いて、ヒゴの骨組みで組み立て、糸を結んで出来上がりです。 好天の海岸で、前半は絶好の風にのって高く上がり、凧揚げ初めてのお父さん方も2〜3人おられ、一緒に楽しんでもらいました。 後半は風が弱くなり、子供たちは芝生の上を存分に走り回って凧揚げを楽しんでいました。 報告:甘利、写真:小山 |
2017 2017年1月15日(日)11:00〜13:30 参加:親子52名、探求11名(内ゲスト1名) 11時開場と同時に用意した10テーブルが親子連れで満席。凧のシートに絵を描いて、組み立て、富士山の見える庭で凧揚げ。参加者52名で盛況でした。 シートに絵を描くことからスタート、アニメの主人公が多いですが中には江の電のポスターにしたい様な素敵なものも。親子が別々に熱中し絵を書いたり、子供の世話は指導係の我々に任せて絵描きに熱中する親などもいて楽しそうでした。凧を組み立てる段になると子供達が真剣になり指導を求めてきます。 私の担当の5〜6人は凧上げが初めてで、手でしゃくって高く揚げるのを真剣に練習してました。 親子も、我々も楽しい一日でした。 報告:甘利、写真:甘利・小山 |
平成28年(2016年)10月22日(土)10:00〜15:00 県立湘南海岸公園 サーフビレッジ2F 参加者:親子64名 クラブ員9名 湘南なぎさパーク主催の湘南なぎさフェスタ2016の催事として参加した凧揚げ教室。 10時の開始とともに親子2人連れの受付申し込みから始まった。2歳〜小学校低学年の子供と親子連れが多く、親も一緒に凧の絵描きに熱中。2歳の子はいろいろな色で大きな丸を画いた抽象画風。シンゴジラに挑戦する子もあり6ヵ所に分かれた作業台は一杯になる。 完成した凧を早速外の芝生の上で揚げてみる。 父親が息子に一所懸命に揚げ方を教える親子の触れ合いの微笑ましい機会となった。
報告:柳田、写真:塩川 |
(クリックで拡大) 平成28年(2016年)1月17日(日)11:00〜14:00 参加者:子供28人、保護者18人 探求クラブメンバー12人 湘南海岸公園内「湘南サーフビレッジ」展示ホールにおいて、探求クラブのおじさんの説明により子供たちは凧の制作を開始した。 材料は凧の本体となる、ビニールシート1枚・竹ひご2本のみで、ビニールに子供たちが好きな絵を描いて凧の顔ができる。それをセロテープで竹ひごを止め、骨格ができるという簡単な構造の凧が出来上がった。 色とりどりの凧は完成したグループごとに、芝生の広場に出て早速凧あげに挑戦、幸い風も程よくそれぞれの凧は勢いよく空に舞いあがった。 ワー・ワー・キャーキャー子供たちは大騒ぎ。お母さんたちも子供たちと一緒にびっくりポンな1日でした。 報告:萩原、写真:池田(雅)・山田 |
サーフビレッジ内と周辺にて。 10月7日(日) 10時〜13時 10時過ぎから我がくげぬま探求クラブのメンバー総勢8名にて凧作り会場の準備並びに案内板の掲示など準備万端。 みんな真剣に凧にそれぞれの絵を描き、竹ひご・紐などの取り付けはくげぬま探求クラブのメンバーが教えながら完成。 粘っている親御さんもいて14時頃に終了しました。 |
受付風景 | 凧作りたけなわ |
タコが高く揚ったヨ〜〜 | 私の作った凧です |
昨年から始まった”湘南海岸公園まつり”は、今年も10月16日にサーフビレッジ周辺で行われた。 当日は、鵠沼地区公民館まつりの準備や他の部会活動とも重なってはいたが、集まった親子を相手に、クラブ会員の慣れた指導で、凧作り・凧揚げは順調に進んだ。。 あいにく前日からの荒天で危ぶまれたが、開会時には天候は回復してくれた。 広場では、フリーマーケット、サーフィン・ボデイーボード教室、フラダンス・音楽そのほかさまざまなイベントが行われていた。 |
会場 | 凧作り | 凧揚げ・・・見事に飛んだ |
参加者 子供:23人、保護者:それに見合う数、くげぬま探求クラブ会員:7人。 長谷川さんが準備してくれた材料、道具、マニュアルなどが揃い、今年は”呼び込み”はさほど必要なく徐々に親子が集まってきた。”ぐにゃぐにゃ凧”は作りやすく、比較的揚げ易いのでスムーズに進んだ。 それにしても、最近の子達は、下絵が無くても上手にデザインする。 仕上げた順番に傍の芝生広場で揚げてみる。子供よりも保護者のほうがうまく揚るか心配しているのがよく分かる。ここは、海風が吹き抜けて絶好の凧揚げ場。全員が思いのほかよく揚るのに感激。 でも、徐々に風が強まり、ついには糸が外れて、「とんでった〜」の子もいました。 子達は、「ありがとうございました」と言える子も多く、安心。 (報告・写真:高須賀) |
平成22年度 子供の凧作り、凧揚げ 10月17日に湘南海岸公園のサーフビレッジで催された湘南海岸公園まつりで、く げぬま探求クラブは、「子供の凧作り、凧揚げ」をした。 10名の会員が指導者となり、23組の子供たちと保護者が参加した。 |
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ポスター | 受付風景 |
凧揚げ日和に恵まれた。 グニャグニャ凧って 変な名前と思ったが、子供たちの小躍りしたくなるような歓喜に見送られてシャンと大空に舞いあがる凧は、 丹精込めて夢中で描いた絵が 瞬く間に小さくなって見えなくなっても、子供たちは手から伸びた糸の先の凧が高い空から 引っ張る力の強さに驚き 夢中で凧を揚げ続けた。(報告:長谷川・写真:嶋村) |
指導始まり | 何の絵を描こうかと思案 | 絵を描き始めた |
ほぼ絵が完成 | 仕上げに入る | 芝生広場で早速揚げてみる |
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