納涼会


令和元年度(2019年度)納涼会

8月17日(土)18:00〜20:30 藤が谷市民の家 参加35名

 台風10号が日本列島をなめるように北上し抜けた蒸し暑い中、令和時代初回の納涼会が開催された。1時間前の17:00には会場の準備も終わり参加者の集合待ちとなったが、今年のメンバーはお行儀がよく乾杯の練習もせず開会を待った。
 小山MCの軽妙な司会のもと、奥村代表の挨拶、乾杯で宴は開幕した。歓談中に、全英オープンで優勝したスマイルシンデレラこと渋野日向子プロがパクついていた“タラタラしてんじゃねーよ”(よっちゃん食品)が田中章さんの長崎土産として配られた。続く新入会員挨拶では、地域密着の活動が自分の楽しみ・農村(農園)部会参加が探求入会になった・3年間考えた末に入会・ボラ意欲旺盛も体が今一つなど頼もしい紹介が続いた。終盤、恒例となるヤングハーツの演奏による大合唱。そして、ぶっつけ本番を言い訳にした野村さんのハーモニカ2本を駆使した聴きごたえのあるる素晴らしい独奏が続いた。
 最後に、本場ハワイのアロハを粋に着こなした鈴木(英)さんの中締めは、相互の懇親を深めながら活動を楽しむには、サロン会がベストの誘いで“ヨオ−!ポン!!”の一本締め。
 皆元気に散会でめでたし。

17時過ぎに受付開始 奥村代表が乾杯の音頭 テーブルごとに懇談開始

昨年来の新入会員出席者が挨拶
鈴木実さん 鶴田さん  大木さん 西村望さん 小柳さん 畑中さん 井上さん
 

田中章さんが「タラタラしてんじゃね〜よスティック」を紹介
ヤングハーツの伴奏で3曲合唱 鈴木英さんが中締め

有志による二次会で盛り上がる

報告:水野、写真:塩川


平成30年度納涼会

8月18日(日) 17:00〜20:00  藤が谷市民の家 参加24名

 記録的な猛暑の中、今年も恒例の納涼会が藤が谷市民の家で行われました。参加者は24人とくげぬま探求クラブ全員の半数にも満たない人数で、少し寂しい集いになるかなと危惧しましたが、互いに顔を見知った仲間同士で、却って賑やかな納涼会になったと思います。
 会場の確保、食料や飲み物の注文、出演者の交渉などの事前準備は例会で手を挙げた4人が行いましたが、当日は多くの人から手伝いの申し出があったため、結局出席者の4割もの人たちによる「手作り」となって、これぞくげぬま探求クラブの心意気の表れとも言えるような納涼会になりました。
 余興とスピーチの出演者は、アルトサックスの力さん、フルートの雅さんの音楽に加え、野村さんから先日テレビで放映された「亀吉」での様子の話を聞き、田中章さんからは、藤沢市の中高生を率いて長崎を訪ねたボランティア活動の報告がありました。また、入会してから1年間は「新人」の範疇に入るとの司会者の判断から、岡林さんが新人?として紹介され挨拶を求められたときは会場からは小さなどよめきの声が上がったようでした。
 幹事心づくしの美味な!弁当と乾きもの、そして農村(?)部会からの差し入れのトマト料理をつまみながらの酒宴は時間がすぎるほどに勢いを増し、7時ころの中締めの長谷川さんの挨拶「中締めは、二次会に全員参加するというアナウンスです」に触発されたのか、殆どのメンバーが二次会に参加、漸く8時過ぎに散会となりました。

嶋村幹事が開会の辞 新村さんの乾杯でスタートし、しばし歓談の24名

余興は田中力さん

野村さん 

池田雅一さん 

田中章さん
(スピーチ) 

楽しく歓談

一次会終了

大半が残り、二次会参加


報告:嶋村、写真:塩川


平成29年度納涼会

8月13日(日)18:00〜 江の島ビュータワー7階「虎丸座」 参加 36名(内 ゲスト女性 2名)

 「虎丸座」は江の島に面した10階建て円筒形ビル7階にある。江の島の全容が広がり眼下に海水浴場から水平線まで、西に富士山が望まれる素晴らしい眺望である。ステージにドラム、グランドピアノが置かれ照明、音響設備が整っている。
 鈴木(英)さんの乾杯でスタート。池田(雅)さんのフルートで「G線上のアリア」、サックスから「星は何でも知っている」などが流れる。ヤングハーツ野村バンドの伴奏に合わせて全員で合唱、「月の沙漠」「夏の思い出」など8曲が美しく清らかに会場に流れる。「故郷」♪・・いかにいます父母・・こころざしを果たして・・♪胸に熱いものが迫る。
 生ビール、日本酒、ワイン、焼酎でおしゃべりと歌声が大きくなる。田中(力)さんのサックスから坂本九を偲んで「見上げてごらん夜の星を」が鳴り響く。暮れ行く江の島に灯がともり行き交う自動車が夜景を美しく彩る。
 カラオケ。池田(修)・田中(章)・萩原・佐々木・池田(雄)・吉原・磯川さんと続く、酔っ払いながらこんなに集中して聞いたカラオケはなかった。「名古屋はええよ!やっとかめ」「領収書」こんなに面白い歌詞は初めてである。
 あっという間に2時間が過ぎ玉田代表の三本締めでお開きとなる。夏の日楽しく嬉しい宴でした。

薄暮の江の島ビュータワーの7F虎丸座に準備された飲み物
鈴木(英)さんの挨拶と乾杯の音頭を皮切りに懇談開始 
ヤングハーツンメンバーによる演奏披露
演奏披露と合唱がおわり、みんなで拍手 引き続きカラオケが始まる
カラオケ同好会の面々ほか大勢が自慢ののどを披露 玉田代表の締めの挨拶と三本締めでお開き

報告:米倉、写真・キャプション:塩川


平成28年度納涼会

8月20日 藤が谷市民の家 18:00〜20:00 参加:34名

今年の納涼祭は藤が谷市民の家をお借りしての初開催となったが、会場は広くきれいで、参加者34人がゆったりと宴を楽しむことができた。
 当日は昼ごろから土砂降りの雨となり、夜も雨の予報に参加者の出足が懸念されたが、予定されたうち1名の欠席だけで、6時開宴にもかかわらず30分前には席の3分の2ぐらいが埋まった。何事も練習熱心なクラブ員、早速練習に余念がない。 
 定刻に宴を開始し、早速農園部会の収穫したキュウリのようなたくさんの見事なオクラが調理され卓を飾った。場内正面にはビール・日本酒・焼酎・長谷川さん差し入れのウヰスキーなどが林立。気分はいやがうえにも盛り上がり、ヤングハーツの演奏には2度もアンコールがあった。
 各テーブルでは、我がクラブならではの技術系はそれなりの、芸術の話題、酒の話題、オリンピックの話題と博識と薀蓄をさり気なく織り交ぜながら会話が弾んでいた。
 開園2時間後の8時に中締め、2次会にも20人以上が参加し、それぞれ楽しい一夜を満喫しほろ酔い?気分で解散した。私案ながら忘年会もこの会場が借りられたら・・と思います。 

初めて「藤が谷市民の家」で開催された今回の納涼会は、
広い会場に5グループのテーブルが準備され、各種アルコールと弁当が用意された。

池田代表の挨拶、農園部会の収穫品(オクラ)の手料理の紹介があったのち、

代表の音頭で乾杯の後、懇談した。途中ヤングハーツメンバーのフルート、ハーモニカ、
ウクレレの伴奏により、琵琶湖周航の歌、函館の女などを唱和し、2次会後9時に散会。

報告:佐々木、写真・キャプション:塩川


平成27年納涼会

8月15日(土) 17:00〜20:00 アコレード 参加者:39名

 関東地方の猛暑の中、お待ちかねの納涼会が17:00より何時ものアコレードで、佐々木さんの名司会により池田世話人代表の挨拶と乾杯で開催されました。参加者39名と盛況でした。
 各自の名札を胸にA〜Dのテーブルに着き、各自好きな飲み物で話が盛り上がりました。何時もの部会ごとの反省会とは異なりふだん会う機会もない会員同士がお互いに趣味や日常の生活のことなど理解を深めあう良い機会だったと思います。
 わが会員には多趣味の方が多く見受けられますがその中から楽器でのソロ演奏が披露されました。
田中力さんのアルトサックスによるサッチモの名曲「この素晴らしい世界」等。野村さんのハーモニカの技巧に長けた「浜辺の歌」。高橋さんのあまり聞かれない昔なつかしいディック・ミネの「或る雨の午後」など、名演奏でした。
 池田代表のフルート伴奏で関根次郎さんが美空ひばりの「リンゴ追分」を朗読、最後に萩原さんがギター弾き語りを披露、ソリストたちはそれぞれにすばらしい演奏で、拍手喝さいを浴びていました。
 続いて最近入会された会員からクラブの感想などが披露されました。MC名人の田中章さんは、饒舌な話と駄洒落もまだ健在で場が盛り上がりました。アルコールも入り会場が盛り上がる中、例年通りヤングハーツのフルート、ギター、ハーモニカなどの伴奏により、全員で「南国土佐を後にして」、「上を向いて歩こう」など全5曲を野村さんの名指導で唱和しました。今回はマンドリン、ウクレレの伴奏が無くメンバーとしては少々演奏しづらかったです。
 次はヤングブラザースの合唱、「自由の歌」で素晴らしいハーモニーを披露し、喝采をあびました。
 楽しい時間もあっという間に過ぎ、萩原さんの〆の講釈の後三本締めでお開きとなりました。(ちなみに我が仲東町の〆は親指と中指を打ち合わせ、よいよいよよいのよい)。飲み物は昨年同様十分用意しましたが、ママさんの美味しいつまみで、皆さんよくのみ良く食べて十分満足された様子でしたが、まだ話しが尽きない、飲み足りない20数名が残り大二次会となりました。我がクラブの皆さん、ますますお元気の様子でした。

  下の写真はクリックで拡大

報告:黒川、写真:田中(章)



平成26年納涼会

8月16日(土)17:00〜20:00 参加者:35名
昨年はクラブ20周年行事のため中止となったクラブの年間重要行事・納涼会がアコレードにて2年振りに開催された。
会は田中(力)世話人の溌剌とした司会により開始、池田代表の挨拶へ。池田さんは鯔背(いなせ)な浴衣姿で登場し、会場を沸かせた。
宮澤さんによる乾杯の音頭の後、恒例となったヤングハーツの演奏が今回は二部構成となり、第一部では田中(力)さんと池田(雅)さんのサックスの共演、野村さんのソロ演奏があるなど、バラエティーに富む内容。二部では、ヤングハーツ演奏、ヤングプラザーズ歌唱と続いた。
間には「新人」と大先輩の方々の「3分間スピーチ」があり、それぞれのクラブへの関わりと思いを語って頂いた。
ウイスキー・ブランデーを差し入れてくださったのは、それぞれ嶋村さん・長谷川さん。
閉会挨拶は名簿No.1の鈴木(英)さん。
後半の大野(忠)さんの「私は呑めないが、こうやって皆さんとお話するのは大好きだ」という発言には大いに共感された方も多いのではないだろうか。
単なる呑み会ではなく、60人近い大所帯となった探求クラブが老いも若き(?)も一同に集い、普段言葉を交わす機会の少ない方々と交流を深める上で大変意義のある会であったと思う。
ご協力頂いたサロン会の黒川さん、世話人の皆さん、お疲れ様でした。


報告・写真:田中(章)


平成24年納涼会

8月18日(土) 夜6時からアコレードにて、25名が参加して、納涼会が開かれた。なお高橋一夫さんから芋焼酎の差し入れを頂いた。
サロン会黒川さんの開会宣言と司会、河村代表の乾杯で和やか、そして賑やかに始まった。
今年の夏は「大気の状態が不安定」という天気予報が連日賑わし、酷暑と蒸し暑い日々が続いているなかを乗り切った皆さんの笑顔でひとしきり歓談したあと、ヤングハーツにより日頃の成果を披露すべく、湘南海岸と縁のある「浜辺の歌」と、「ゴンドラの歌」、「瀬戸の花嫁」を演奏し全員の合唱で心がひとつになった。

      
                                                       
                              
                                               

また歓談の後、司会により恒例の一言が、野村さんを皮切りに西野さん、小山さん、池田(雅)さん、池田(雄)さん、成瀬さん、福田さん、嶋村さん、高橋さん、佐野さん、伊藤さんの方々から、各部会のメッセージ・抱負、世代交代の話題、新入会員の所感、20周年記念行事の協力等の話題で盛り上がったところで話は尽きないが、河村代表の締めでお開きとなり、参加者全員笑顔での記念写真を撮影し散会となった。
サロン会の黒川さん、受付・会計担当の大野さん大変ご苦労様でした。

(報告・写真:池田(雅))

池田(雄一)、磯川、杉元、杉山、鈴木(英紀)、西野、成瀬、小山、野村  嶋村、福田、西村、米今、大野(伴雄)、岸、高橋(正路) 野口、新村、河村、高橋(一夫),
大脇、大野(忠雄)、伊藤、黒川 
 静止画スライドショー 動画(ヤングハーツの演奏) 



平成23年納涼会

 8月20日(土)夜6時からアコレードで28名が参加して、納涼会が開かれた。

 大田サロン部会長代理の開会宣言、人生訓開陳、河村代表の乾杯で賑やかに始まった。

 ひとしきり、猛暑を乗り切ったお互いの無事を確認したあと、山田、池田両新人のエピソード談、現役の大野伴、杉元さん、先輩の大脇、宮澤、西元、黒川さん、飛び入りの野口さんと相変わらず探求の皆さんの話は尽きない。

 まだまだ、話し足りない雰囲気だったが、予定の8時を回ったところで、吉津副代表の中締めとなり、お土産の東北(南部)せんべいを手に帰途につく。

サロン会の大田、黒川、杉元さん、ご苦労様でした。
                  (報告:岸・写真:吉津)



進行役の大田サロン会部会長代理
河村代表乾杯の挨拶 新人山田さんのお言葉 新人池田さんの信条
テーブル1
(西元、佐野、米今、鈴木英、伊藤、黒川、大野忠、北村、新村)
テーブル2
(水野、宮澤、長谷川、河村、大脇、細田、岸、大田、鈴木勝)
テーブル3
(杉元、大野伴、吉津、野村、池田、山田、嶋村、野口、西村、加藤)


平成22年納涼会

8月21日(土曜日) 18:00〜20:00 
アコレードにて開催  参加者 32名+ゲスト1名 
 
差し入れ品:鈴木(英)さんからの地元で採った
        ”ながらみ”(とてもおいしい巻貝)
        高橋(一)さんからのワイン
 
 代表による開会挨拶、副代表による力強い乾杯音頭のあと、ヤングハーツにより来月15日に予定されている鵠沼地区敬老会の演奏曲4曲(「鉄道唱歌」、「箱根
 
八里」、「浜辺の歌」、「リンゴの唄」)を蓑島夫人(マンドリン)にも加わっていただき皆で歌うとともに、
ヤングブラザーズの皆さんによる「今日のひととき」を披露してもらった。
 
 今年の納涼会の趣向としてクラブ員皆さんの故郷の思い出、子どもの頃の体験話を思い思いに披
露してもらったが、杉元さんの鹿児島・桜島の自慢話をはじめとして岩手、東京、名古屋等々の故郷
自慢となったり、我々の子ども時代はちょうど疎開の時期と重なり、疎開先での話になったり、朝鮮か
らの引き上げの話になったり興味深い話ばかりであった。
 
 〆は加藤さんのユーモアあふれる子どもの頃の話のあと、三三七拍子で今年の納涼会はお開き。
今年の納涼会は異常な暑さを吹き飛ばす例年以上の盛り上がりとなった。

 納涼会を取り仕切ってくれた大田さんに感謝!(報告:鈴木勝・写真:吉津)

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