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「くぐひ」



サロン会


2024年4月の活動

4月20日(土)17:00~19:30 参加者10名(内1名ゲスト)

 今回は、部会長不在のため。SSコンビでお酒の調達、入室手続きなどの準備作業を行いました。
 ビール12本(ロング缶)、日本酒1本(一升)を購入。残りは、前回の残り分(日本酒と焼酎)で補いました。お酒の方は、購入分の1升は空きましたが、それ以上は進まず、「酒量が落ちた」との話も出ていました。
 今回は10人と少なめだったこともあり、静かなサロン会でしたが、話題は多々あり、楽しい時間でした。

報告:坂口、写真:池田(雄)

2024年3月の活動

3月16日(土) 参加者:10名(ゲスト1名)

 いつもの通りの手作りのおつまみとお酒を飲みながら歓談していると、いろいろな話が出る中で、部活の話となり様々な意見が出て、時の経つのを忘れるくらい大いに盛り上がり楽しい会でした。
報告:山田、写真:萩原

2024年2月の活動

2月17日(土) 参加者9名(内ゲスト1)

 河津・下田一泊旅行の翌日にも拘わらず元気者が集まりました。持ち寄りの酒肴は和風、洋風。冷製あり温製ありで下田〈ホテル花岬〉の夕食バイキングにも負けない豪華なものでした。酒肴あれば憂いなしです。
(余話)
 今回も「鵠南市民の家」に元気者が集まりました。前日は河津七滝と河津桜、下田ペリーや唐人お吉ゆかりの寺を回る一泊二日、30周年記念「天城越え」の後半行事。2月16日夕刻藤沢駅に着いてから「反省会‥」を誰も口にしなかったほどの強行軍でした。
 今回のサロン会に集ったのは9人(内ゲスト1名)中8人がその強行軍の参加者。
 例によって論談風発、市長選の話もあり病気や葬式の話もありつつ。伊豆急下田駅から熱海までの帰りの車中の事件が暴露されました。以下、証言を参考に綴ります。
 始発駅伊豆急下田で悠々着席した健康部会の面々、時を移さず始める酒盛り。三駅目、河津駅からどっと乗り込む花見の帰り客。中に座り損ねた妙齢のご婦人二人。すかさず声をかけた一人。
 「どうぞ座ってください。熱海まで三人で席をシェアしましょう。」着座の衆は酔ったか疲れたか仮寝を決める。 「お二人はどういうお仲間ですか。」「どこまで降りますか」など当たり障りのない話から、ゴルフの話、「スコアをごまかす仲間がいて嫌なの。」「そんな男とは別れなさい。」「ところで、お酒飲みませんか」「次、席代わりましょう。」「膝に乗ってもいいですよ。」「次はグーチョキパーで決めましょう。」なんて三人でやっているうちに伊豆急の終点熱海。
 思えば90分間立ちっぱなしも苦にならず、ユーモアセンスのある知的な御婦人二人と会話ができ愉快で快適な時を過ごしました。と思ったのは浅はかの極み。三人の会話はすべて盗聴されていたのでした。盗聴犯たちは「あの酔っ払いは声が大っきいから寝てても聞こえた。」と犯行を否認しています。挙句は、老年のナンパの仕方を習いたいなど筋違いの申し入れ。さらにサロン会の翌日には、車内の盗撮写真の存在もわかりそこにはナンパ中のエロ親父の正面写真と妙齢佳人の後ろ姿がくっきり。被害者を背後から、加害者を正面から撮るなんて盗撮の常習犯と見ました。そのエロ親父はバリバリの硬派を張っていたのが今回の旅で軟派がばれて、「男は硬軟あって一人前」とほざいたとか。そのうちその佳人をゲストとし引き連れてくるかも。それを楽しみに駄文を閉じる事にしましょう。盗撮写真が拡散しないことを祈りつつ。

報告・写真:萩原

2024年1月の活動

1月20日(土) 参加11名(ゲスト1名)

 今週末は天候が崩れるとの予報であったが、ピタリ当たってしまった。それにも負けず集まった精鋭は、心身共に前向きの酒好き、話好き11名。
 17時チョッキリに乾杯でスタ-ト。この日は冷え込みも厳しく、ビ-ルから日本酒、焼酎、ワインへの移行が早い。新年第一回目とあって”大吟醸菊正宗”も用意される。持ち寄りの酒の肴は和洋折衷でバランスも良く酒も進む。
 この会は最初の1時間で酒量の進むのが特徴であるが、今日は何時もよりちょっと早いような気がする。”菊正宗”は1時間も持たず、次の一升瓶に移る。酒量が増えるにつれ放談会が盛り上がってくる。酔うにつれ、何時も例会時には出ないような話が面白可笑しく出てくるが、今日はなぜかスポ-ツの話が中心である。初場所絡みの相撲の話、大谷絡みの野球の話、それらに纏わる郷土愛の話・・・・。
 最後はちょっと固く、一部部会の位置づけ等についても話合われた。あっという間の楽しい2時間半であった。


報告・写真:萩原

2023年12月の活動

12月16日(土)参加 10名(ゲスト1名) 

 30周年式典にも負けない豪華メニューを紹介します。
  (但し肴は500円目安で参加者持ち込み)
  ・スナックは バターピーナッツと皮付き南京豆(落花生の豪華二種盛り)
  ・肉卵料理は 人妻お手製玉子焼きとウインナとじゃがいもの炒め物
  ・海鮮は イカの丸干し炙りたて(イカの名前忘れてコリャいかん)
       イワシの大和煮(魚の名前言わして)
  ・和食といえば 海鮮巻き寿司と和風細巻きの二種  
  ・厳選芋料理二種 ポテトフライマック製、手製ポテトサラダキャベツ敷
  ・デザートに 焼きたてふわふわ食パンスライス仕立て
  ・飲み物は 爆安の名店OK牧場仕入れ。泡入リキュール通称「金麦」
        天下御免の純米大吟醸酒?「越乃寒梅」ともう一本厳選銘酒。
 厳選十名参加。論談風発。冗談不発。侃侃諤諤。和気藹々。流言飛語。傍若無人。口角飛泡。言いたい放題。意見色々。十人十色。三者三様。温故知新。発言自由。沈思黙考。整理整頓。飛ぶ鳥跡を濁さず。部会長に感謝。
(訳文)いつものようにいい人ばかりが集まって冗談もいいつつしかし真剣に論談。一つのテーマにみんなが参加でき探求クラブの「憲章」にまで話が及び深いい話になりました。彼(か)の案件は総会の議題かまた部会内部の問題かなど真剣な論議もありつつ。コロナ騒動があってクラブも変革が起きたとか。殴り合いはなく負傷者はなく命に別状なく、時間いっぱいまで。最後は深酔い気分でごみ袋ブラ下げて帰路に着きました。


報告:門田、写真:萩原

2023年11月の活動

11月18日(土)参加者8名(内ゲスト1名)

 今回の参加者は部会長が体調不良で欠席だった事もあり、8名と少な目だったが、その為に話題が分散せずに全員が話を共有できた。色々な話題が出たが、いつもの通り健康問題が多かった。特に腰痛は共通の関心事で盛り上がった。

報告・写真:奥村

2023年10月の活動

10月21日(土)参加者12名(内ゲスト2名)

 今月のサロン会は開催時間より早く全員集合のため、乾杯の練習する間もなく、スタートした。酒類は公民館まつりの打ち上げで余ったものを並べ、無駄なく(SDGs)再利用させてもらった。


報告・写真:萩原

2023年9月の活動

9月16日(土) 参加者 13名(内ゲスト2名)

 残暑厳しい中、14名の参加で盛り上がる。例によって開始時刻の10分前には乾杯の練習(?)が始まる。17時丁度にゲストのIさんが到着、正式の乾杯でスタ-ト。10分後にYHのMさんがゲストで来場。前日SさんにTEL連絡をしていたようだが、サロン部会長に伝わったのは、この会が始まる間際だったとのこと。Mさんが突然の参加を決めたのは、<新生YHの在り方について>の情報交換が主目的だったようだが、サロン部会長の判断で、その件は別の機会に話し合ってもらうことにし、本来の懇親会に入った。暑いさなか、ビ-ルの売れ行きはあっという間。開始後1時間もすると大吟醸も1本空になる。いつもだともう1本空になるのだが、この日2本目は半分残り19時過ぎに散会となった(いつもより30分~1時間早い)。高齢化が進み、これぐらいがベストではなかろうか・・・・。


報告:谷村、写真:萩原

2023年8月の活動

8月19日(土)17:00~19:40 参加者13名(内ゲスト2名)

 酷暑の続く今年の夏、鵠沼海岸まつりとも重なる中ではあったが、本日も相変わらず多くの呑み助が「鵠南市民の家」に集まった。
 フライイングのメンバーたちが何回か乾杯の予行演習をしたのち、定刻に正式の開宴で乾杯。各自が持ち寄ったつまみを取り分けて、舌鼓を打ちながら喉を潤した。
 時がたつにつれて、数人ずつでの歓談もメンバーを変えつつ盛り上がり、皆満面の笑みで暑さを吹きとばした。
 最後はお決まりの全員撮影だが、今回は部会長H氏からのトルコ土産である目玉魔除け「ナザールボンジュウ」を全員が掲げて写した。出来栄えが楽しみだ。



報告:大木、写真:萩原

2023年7月の活動


7月15日(土)17:00~19:30 参加者12名(内ゲスト1名)

 今回は、部会長が不在のため。SSコンビでお酒の調達、入室手続きなどの準備作業を行いました。
 ビール12本(ロング缶)、お酒2本(1升瓶、4合瓶)は丁度ぐらい。焼酎は氷のロックを準備したので、1升の7割ぐらい空きました。「料理」は皆さんの持ち寄りで十分でした。
 サロン会前半はそれぞれ分散した話でしたが、後半からOさんの80才からの生き方についての話題、Kさんから佐藤九段10周年記念時の集合写真の話題提供があり、皆さんの若かりし時代の話で盛り上がりました。また今期の代表はコロナ明けや30周年記念行事などが重なり大変だけど頑張ってくださいとの応援の言葉を頂き、確かに仕事が多く「会社人間」に戻ってしまったような気がします、と冗談を言って返しました。
 部会長の指示どおり、ゴミの分別、後片付けも皆さんの協力により短時間で終わり、閉会となりました。


報告・写真:坂口

2023年6月の活動

6月17日(土) 参加者18名(内ゲスト2名)

 昨日まで梅雨入りの雨模様がだったのが、今日は夏本番をうかがわせる暑さが到来。18名全員が顔を揃えたところで、部会長の乾杯の発声により渇ききった喉に冷えたビールの潤いの一杯の美味さと言ったら!
 皆さんが持ち込んだ手料理の数々の一品がテーブルを埋め尽くす様相。何時ものように、皆さん適時に席を変えながら会話を楽しむ風情が見られた。
 部会長から、7月の部会は本人が都合で欠席、代役の要望の発言が有り、3名の方が申し出て滞りなく開催されることになった。流石に探求のメンバーの機知にとんだ行為に改めて感心した。


報告:河村、写真:萩原

2023年5月の活動

5月20日(土) 17:00~19:30 参加11名(内ゲスト1名)
 16時50分には11名全員がそろい「乾杯」で始まった。「30周年記念行事の佐藤九段の講演には探求全員が参加して」、「強要は無理だ」等、意見が交わされた。その後、3組に分かれて、何らかの意見交換をしている内に時間となった。熱いひと時だった。


報告:野村、写真:萩原

2023年4月の活動

4月15日(土) 参加者15名(内ゲスト1名)

 今日は雨の降りしきる中、酒の匂いに引き付けられたおじさんたちが集まった。
 この部会は数人集まると「乾杯の練習」と称し飲み始めるのが恒例となっているが、この日は開始20分前に一回目の練習が始まってしまった。

報告・写真:萩原

2023年3月の活動

3月18日(土)参加者15名(内ゲスト2名)

 小雨が降る中、15人の酒豪たちはいつもの場所に集まった。いつものように日本酒の人気が高く、特に大吟醸「男山」は早々と飲み切り、空となった。
 本日の酒量は日本酒2.5本・ワイン1本・焼酎約1/4本・ビール12本(500ml)等々。

報告・写真:萩原

2023年2月の活動

2月18日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加者 14名(内ゲスト2名)

 前回「おでんの会」に初参加したOさんとSさんから、今後は常連宣言でスタート。
 OBゲストのお二人からも挨拶代わりがあって、結局全員が一言ずつ、手身近に…。
 持ち寄りの肴が多彩で、各種ドリンクあり、「飲食を共にする」ひと時を楽しんで散会。

報告:鈴木、写真:萩原

2023年1月の活動

1月21日(土)17:00~ 鵠南市民の家 出席者:18名(内ゲスト2名)

 今月は通常とは異なり「おでんの会」ということで、部会長が店主のおでん屋が開店。全員、お札1枚のみを持参。店主は朝早くから材料を仕込み、鍋、コンロも持ち込んで来店客に大サービス。
 多人数にも拘わらず、お酒は昨年の忘年会の余り物を店主がゲットしてくれたお陰で、最後まで尽きることは無く、全員十分に飲んだ模様。何を話していたかは知らないが、大いに盛り上がって店主に感謝して散会。

報告:奥村、写真:萩原

2022年12月の活動

12月17日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加者12名(内ゲスト2名)

 翌々日の19日にクラブ忘年会があるため今日の会開催についての議論はあったものの、12名の呑み助がこの冬一番の寒さ、雨模様の中集結した。
 いつものように持ち寄りの手料理?に舌鼓を打ち、たわいない話が飛び交う楽しいひと時を過ごした。


報告:水野、写真:萩原

2022年11月の活動

11月19日(土) 参加者:13名(内ゲスト2名)

 コロナの影響で33か月ぶりのサロン会となった。
 お酒の匂いに集まった『藤沢殿の13人』は飲食時のマナーを何とか守りながら、いつものように取り留めのない話題に終始した。今月新規入会の門田さんも参加したが、旧友のごとく溶け込んでいたように感じた。これもお酒の効果かもしれない。
 来月は探求クラブの忘年会もある酒飲みには嬉しい季節。 ♬酒が飲める・酒が飲める・酒が飲めるぞー♬ 

報告・写真:萩原

2020年2月の活動

2月15日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加13名

 まず、先月23日に急逝された米倉貞敏さんの遺影を前にビールで献杯。初参加の佐々木裕一さんの自己紹介の後、故人を偲ぶ会へ。常連だったサロン会はもちろん、似歌会、おもちゃの病院、ヤングブラザーズ、くぐひ編集部、また前世話人時代のことなど、一人ひとり思い出を語り合い、突然の別れを惜しんだ。萩原さんが用意してくれた遺影の写真は、前世話人3人が任期満了記念に大島を訪ねた時のものだそうで、故人愛用の帽子がとても印象的でした。
 思い出話は、ちょっと遅れて駆けつけた飛び込み参加の玉田さんの例の大島旅行での出来事から始まり、三代目部会長をつとめた似歌会(1月の代表句「ありがとう柱拭き終え除夜の妻 貞敏」)でのこと、受付を担当したおもちゃの病院での応対模様、ヤングブラザーズ(バリトン)の様子、くぐひ編集部のことなど、次々と続き、活動範囲の広さにあらためて驚かされる。もちろん無類のビール好きだったことは全員の共通認識であり、話の端々にそれにまつわる話題が数々登場し笑いを誘った。
 お話が一巡し、今話題のコロナウイルスに移ったところで、記憶は切れたか、その後のことは思い出せない。お酒と料理がなくなって散会となったのは8時すぎだったんじゃないかな。


報告:鈴木(英)、写真:萩原

2020年1月の活動

1月18日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加20名(内ゲスト1名)

 誕生月会費フリーの言葉につられて、冷たい雨の中を何年かぶりで参加した。少し遅れて会場に入るやすでにお歴々が乾杯はまだかと待ち構えている。その数なんと20名。
 こんなに多くの参加者は今までなかったのではとのことだったので、帰ってからサロン会のHPを遡って調べてみた。HPには2014年4月からの活動がアップされている。2016年5月の黒川さんを偲ぶ会の29名がトップで次点が2015年1月の19名であった。通常部会では今回めでたく新記録更新となった。年の初めとしては何とも幸先のいい話である。
 いつもなら自慢の手料理持ち寄りだが、1月はサロン会としては今年で2回目の「おでんの会」で、あらかじめおでんをセットしてくれているので手ぶら参加OKということだ。記録更新の参加者数もおそらくこのせいに違いない。参加者の中に紅一点成瀬さんの奥方の姿があった。女性参加もまた珍しい。
 おいしいおでんをつつきながら酒がすすみ、あちこちで談笑が始まる。途中で今年の抱負を披露する時間もあり、楽しく時間が過ぎた。何を話したのか酔った頭では記憶が定かでないのだが、一つだけ、それは例会の席次のことだ。なかなか新しい人と話す機会が少ないとの意見に例会での席次が固定化しているのでこれを毎回、場所を変えて座ってはというものだ。確かにこうすればそういう機会も増えるだろう。次の例会で話し合ったらどうだろう。


報告:小山、写真:萩原

2019年12月の活動

(休会)

2019年11月活動

11月16日 鵠南市民の家  17:00~ 参加者13名(ゲスト1名) 

 参加者が多ければ料理も多彩。誰にも得体が知られず謎を呼んだ、こんにゃくを乾燥させスルメ状にしたものや、これは果たして芋料理の範疇になるのか?といったものもあり、まさに闇鍋の様相。そんな中で安定した支持率はやはりIベーカリーの全粒粉パン。万座の拍手で迎えられた。
 アルコール類も色とりどりで、異色は部会長が持ち込んだテキーラ。熟成前の2種類にSMさんの評価が下されたようだが、こちらは舐めただけで満足。
 日本酒の産地をめぐり郷土自慢などもあり、飲むほどに酔うほどに、薀蓄を得々と語る面々や、大嘗祭をめぐり天皇制まで話題にして、わがクラブの幅の広さ、奥の深さを垣間見せるサロン会であった。


報告:佐々木、写真:萩原

2019年10月の活動

(休会)

2019年9月の活動

9月21日(土) 17:00〜 鵠南市民の家 参加者 : 13名

 サロン会を楽しみにしている面々13名、定刻の17時前に全員が揃った。
 半年ぶりくらいのSさん、数年ぶりのNさんが参加された。
 多勢だとおつまみも多種多量になる。珍しい「油揚げとシラスのピザ」「(シーラカンス?では無い)シイラの干物」当方にはこの秋初物の「柿」等月の活動メニューにあがった。
 話題にも花が咲き、相変わらずなKさんSさんの掛け合い(漫才?)が中心となり、ラグビー世界選手権(サロン会にもラガーマンが二人もおられた事に一同ビックリ)の話、大腸ポリープの話、奥様に素直に「ありがとう」と言える話、愛犬と別れ ペットロスの話、ラジオとテレビ音声のタイムラグの話など盛りだくさんで会話も尽きなかった。
 お酒も料理も綺麗にいただき、雨が降りそうだと気にしながら散会した。


報告:池田(雄)、写真:萩原

2019年8月の活

クラブ納涼会のため休会

2019年7月の活動

7月20日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加者11名

 いつものように部会長が定席に着いて差配を振るい、会が始まりました。
 本日も心尽くしの手料理や気遣い豊かな食べ物がテーブルを埋め尽くしました。今では本当に貴重な手造り豆腐屋の冷やっこ。そして数々の薬味。しょうが、小ネギ、大葉、みょうが、キュウリ、削り節、ゴマと、あと忘れました。因みに豆腐屋は鵠沼松が岡の大久保豆腐店です。
 大き目のケースにぎっしり綺麗に切り揃えて詰まったサンドウィッチ。その美味さと出来具合はとてもお一人の作品とは思えません。やはり奥さんとの共作と白状。でも肝心なところは俺がやったと・・・。
 話の話題と話の輪は色々と何時ものように変幻自在です。
 締めは、部会長のエジプト旅行の土産話。ポロシャツの深く色濃い青に胸の左にジャッカルのワンポイントを、背中にはエジプト古代文字で姓を金色で刺繍されていてオーダー品とのことで、わざわざ揃えて身に着けてきたとの事です。そうです。青はエジプトの空を、半ズボンの色は砂漠を象徴して彷彿させます。尚、ジャッカルは古代エジプト神の象徴とのことです。ピラミッドやスフィンクスの建造物には、日本でいえば縄文時代にあれほどの構築技術があったとは、と盛んに感想を漏らしていたのが印象的でした。


報告:河村、写真:萩原

2019年6月の活動

6月29日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加者10名

 15日が荒天の予報で延期、正解でした。
 定刻には手料理も並びビールで乾杯、先日大先輩が探求クラブに入ったら例会とサロン会には参加しなければと言ってましたが、その通りですね。手料理を覚えて参加しよう。
 今月80才になったので赤飯持参で皆さんに祝って貰いましたが、やはり一本持参が正式ですね、下戸の反省。
 もう一つ、探求クラブで80才は”やっとなったの”程度ですね、頑張らなくては!
追記:昆布巻きが美味しかった。


報告:甘利、写真:池田(雄)

2019年5月の活動

5月18日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加者10名(内ゲスト2名)

 今回は千葉県からを含むゲスト2名を含めて10名が参加。
 私は初めてこの会に参加したが、料理クラブの集いかと思ってしまうような各氏の手作り料理がテーブルに並ぶ。途中で茹でたての枝豆の夫人デリバリーというサプライズもあった。
 探求クラブ創設時より活動していると当会の歴史の話があり、心に留めながら、気楽に集える場として継続参加したいと思う。
 料理に舌鼓を打ち、3~4人でそれぞれの話題で盛り上がり、気が付けばいつの間にか時計の針は20時を回り、広島・石川・新潟の一升瓶3本が空になっていた。
 部会長が次回代行者への引継ぎも行われ、お開きとなる。
 今回は食器・箸を持参せずという不届きものの新会員でしたが、次回は忘れないようにと心に刻み、家路につきました。


報告:森(正I)、写真:萩原

 2019年4月の活動

(休会)

2019年3月の活動

3月16日(土) 17:00~ 鵠南市民の家 参加者17名 

 今回は新旧世話人会がサロン会に先立って同会場で開かれ、世話人のほとんどが終了後に合流したため、最近にない盛大なサロン会となった。
 持ち寄る料理も多彩かつ大量。差し入れも含めて4本の酒にワイン、ビール、焼酎と見るだけで二日酔いを予感させるほど。飲むほどに酔うほどに、クラブのあり方を熱く語るグループもあれば、酒やワインについての薀蓄を得々と語る面々、最近の世相を嘆く組などや、何某が入会以来下ネタの話でクラブの品位が云々・・など何某にとっては耳の痛い会話もあったようだが、なにしろ多人数のため6つぐらいの輪ができる。その輪が万華鏡のように散っては集まり集まっては散る。
 和やかな談笑のうちにいつの間にかアルコール類が消え、おつまみも大方おなかに収まったところで次回の参加を約し散会となった。


報告:佐々木、写真:萩原

2019年2月の活動

2月16日(土)17:00~鵠南市民の家 参加者12名(内ゲスト1名)

 まずは部会長が温めてくれたおでんと漬物を前に乾杯!すぐに全員集合カメラにおさまる。
 先月の伊豆一泊旅行報告から、来宮神社で発見した古数字(壱弐参肆伍陸漆捌玖)の話。新緑か紅葉のころの強羅泊の提案もあり。やもをの会、体調あれこれ、25周年・くぐひ記念号、世話人ご苦労のことなどなど延々と尽きない。差入れの土佐鶴とあとの2本が空になったところで8時過ぎお開き。



報告:鈴木(英)(2月生まれ)、写真:萩原

2019年1月の活動

1月24日(木)、25日(金)参加者6名

 開部以来、初めての伊東方面への一泊旅行。池田(雄)さん運転の車にゆられながら、左に伊豆大島を眺めながらのドライブを楽しみました。河津桜の開花には残念ながら、まだちょっと早く、一、二輪ほころび始めたところでした。
 宿泊地伊東温泉では、温泉と会食を楽しみ、大いに英気を養うことができました。二日目も皆快調に出発。大室山では、リフトで登り、城ケ崎崎公園へと巡って、吊り橋も元気に渡り、伊豆七島の島に別れを告げ、最後に来宮神社を参拝、会員皆さまの健康とますますの発展を祈念して、鵠沼へともどり、散会となりました。                 
河津さくらは一輪の花 大室山寒桜

城ヶ崎海岸

来宮神社ご神木

大室山山頂にて
 
報告:山田、写真:池田(雄)

12月の活動

(休会) 

11月の活動

11月17日17:00~20:30 鵠南市民の家 参加者:9名(内ゲスト1名)

いつもの酒好きのおじさんたちに加え池田(雅)さんがゲスト参加。美味しいつまみを味わいながら適当な会話に盛り上がり、楽しい時間を過ごした。又少し寒かったためか、ビールの消費が今一つで4缶残り次回に回すこととしました。


報告・写真:萩原

9月の活動

9月15日(土)17:00~ 鵠南市民の家 参加者: 10名

 ”久しぶり”のサロン会参加と思ったが、先月納涼会で休会になっただけなのに自分では長く感じられた。谷村さんと当方は9月が誕生月の為、参加費は無料でご馳走になった。皆様には、感謝感謝。しかしながら誕生日を迎えてみると、「年を重ねる」より「年を取る」心境である。
 今日は、今話題になっているふるさと納税の返礼品として岡林さんが高知の「百一珍」「薫豆冨」、谷村さんからは「東力士」那須烏山製をお持ち頂き、相変わらずバラエティーに富んだおつまみに囲まれた会になった。
 話題としては、大坂なおみから、最近不参加メンバーのこと、池田(雅)さんの地元での活躍、ボーリング大会、サロン会旅行、終活等つきることなく短時間(に感じられた)で、お開きとなった。
 つい先日まで暑い暑いであったが、今日は気持ちいい秋の夜長となり、お酒・料理に堪能出来た会であった。次回もまた、楽しみである。


報告:池田(雄)、写真:萩原

8月の活動

(休会)

7月の活動

7月21日(土) 17:00~ 参加者11名

 本日も盛り沢山の手料理がテーブルに広げられました。久しぶりに池田(雅)さんが顔を出して、手造りのパンを持参してくれました。
 鈴木(英)さんが冷ややっこを差し入れてくれました。昼間の熱暑の余韻が残る部屋、一服の清涼感を味わいました。鵠沼松が岡の老舗の豆腐屋さんで買い求めたとのことですが、店主曰く、以前は市全体で三十数軒営業していたが今では4軒しか残ってないとのこと。そう云えば鵠沼海岸駅商店街通りでも数年前には何軒か店が開いていたが、今はすべて閉店。人口当たりで10万人当たり1軒の見当で寂しい限り。と、ひとしきり豆腐にまつわる話題に話に花が咲きました。
 1月のサロン会は、場所を変えて熱海、箱根、伊豆のあたりで温泉に浸かり1泊するのは如何かと、提案が有り賛成異議なしで、人数を把握するため近々の例会で披露して参加者を広く募ることになりました。費用はなるべく低めに抑えて計画とのことです。その折は皆さんの参加をお待ちします。


報告:河村、写真:萩原

6月の活動

6月16日(土) 参加者 10名(内 ゲスト1名)

 今日も、のり巻き寿司、お稲荷さん、チャーシュウ、餃子、ピクルス、長崎チャンメン等々テーブルに盛り沢山の料理が並び、ビール、日本酒、ジュース、お茶等の飲み物も豊富であった。
 500円会費で、こんなに豊かな宴席になるとは。しかも1名は6月生まれで、会費が無料で、久しぶりの参加でもあった。本人は、満足していたようだ。
 部会長萩原さんの注ぎ上手もあって、皆心地良い雰囲気の中で、気分が盛り上がった。参加者全員が話の輪に入り、意見交換の場になり、クラブへの参画意識、世話人の多忙に対して会員がその負荷の分担を担っては等々健全な意見交換がなされた。
 最後に記念撮影をして終了。ゲストの唯一の女性に、気楽に寄り添っているのは、誰だ。 
 7月生まれの皆さん、次回7月にサロン会に参加されませんか。ああ、楽しかった。


報告:野村、写真:萩原

5月の活動

5月19日(土)17:00~21:00 参加者7名(内ゲスト1名)

 今回はいつもより参加者が少ない中でしたが、千葉県市川市にお住いのS氏をお迎えして賑やかにスタート。バラエティーに富んだ盛りだくさんのおつまみが持ち寄られ、美味しいビールとお酒で話がはずみました。特に今夜はアメフトの悪質タックル問題で話が沸騰?大いに宴が盛り上がり、いつもより遅い閉会となりました。次回も多くの皆様で楽しい会となりますように。                             


報告:山田、写真:萩原

4月の活動

4月21日(土) 17:00~19:30 鵠南市民の家 参加者8名 

 陽が長くなり、準備が整い乾杯の練習を重ねてもまだ明るい。今月はクラブの花見会が3日にあった影響かサロン会参加者は8名だった。少ない参加者なのに4月生まれの無銭飲食組が2名(新村・水野)もいた。
 真夏日かと思わせる気温で、ビールののど越し感が心地よかった。ちょいと変わったメニューとしては、鈴木(英)さんお手製の山椒の新芽の合わせみそと冷ややっこ、刺身こんにゃく、タコの干物などがあった。
 話題はいつものように豊富だったが、久々参加の新村さんの生い立ち記的な話題が中心となった。片付け終わって外に出たら暗闇となっていた。


報告:水野、写真:萩原  

3月の活動

3月17日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加12名(内ゲスト1名)

 つまみは写真に写っているものの他に、鈴木(英)さんが片瀬漁港で調達したカタクチイワシの干物を部会長が絶妙の火加減であぶったものを全員が絶賛。
 話題は「お菓子の会」が存亡の危機につき会員大募集、知り合いから紹介された「父・城山三郎を語る」(4月7日ラスカ茅ヶ崎)の案内、お花見は花が散っているかもしれないが去年のような蕾&寒気よりは良いだろうという話等々があったが飲み過ぎて記憶は不鮮明。
 ゲストは鈴木(英)さんの飲み友達(?)のS氏。自己紹介ではパーキンソン病だが歩行で打ち克っていること、写真家岡村昭彦の弟子だったこと、「苦海浄土」を基にした一人芝居の公演の裏方をしていることなど多彩な話があったが、火宅な私生活の話に強く興味をもった会員が多数。
いつもの証拠写真をとり、後片付けをして8時すぎ散会。


報告:岡林(3月生まれ)、写真:萩原

2月の活動

2月17日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加7名

 いかと大根の煮付け、れんこんやゴボウの煮物、豚肉の野菜炒め、わかめの酢の物、卵焼きに、お稲荷さんとのり巻き。
 久しぶりに小人数サロン会、身近な出来事から、最近参加した部会活動のことや退会した方々の消息などなど。
話題転々するも、弁士交代の漫談延々笑いたえずの2時間半でした。
定刻に集まったのは6人。つい先ほど終ったばかりの平昌五輪アイススケート・フィギュア男子の羽生連覇と宇野も銀の話題からスタート。すぐに一転して、身近に起った怖い話(自転車で横断歩道を通行中に警察官に誰何された)で始まり、クラブ入会にまつわる面接の後日談(なぜか数か月お呼びがかからなかったとか)、やがて心地よい酔いが来て、それから先はどんな展開になったのか、記憶をたどれない。
 後半、会場からほど近いTさんが野菜炒めをフライパンかかえて飛び入り、温かくてうまかったことだけは覚えている、ご馳走さまでした。
ひとしきり盛り上がるもなんの話だったのか、まったく思い出せない。すべては忘却の彼方へ。
いつもの証拠写真をとって8時前散会。


報告:鈴木(英)(2月生まれ)、写真:萩原

2018年1月の活動

1月20日(土)鵠南市民の家 参加11名
 今月は予告通りおでんの会を実施、通常の持寄り料理は無く手ぶらでの参加だったが、鈴木(英)さん・山田さんのおでん材料差し入れ又、日本酒は北岡さん、米倉さん、岡林さん、池田(雄)さんから差し入れがあり予想を上回る酒量にも関わらず、全部飲み干したのは、年齢から察すると驚きとしか言いようがなかった。
 ちゃんと家に帰れたのでしょうか?……… 


報告・写真:萩原

12月の活動

クラブ忘年会
ため休会

11月の活動

11月18日(土)17時~ 参加者10名 鵠南市民の家

 夕方5時をまわると周囲は真っ暗、寒さが迫ってくる。市民の家の灯りにホッとする。
 既に宴会の用意がされていた。机に銘酒「獺祭」が置かれている。これだけで豊かな気分になる。お酒とお喋りの好きな若衆が集う。先ずはビールから、もう一本「上善如水」新潟東魚沼の栓が抜かれる。果実酒のようなスッキリとした味わい。ご婦人に喜ばれそう。もちろん男だって!こんな美酒を正月でもないのに飲んでいいのか。昔の水っぽい二級酒が懐かしい。なんて言いながら、各自が持ち込んだツマミで話は進む。おのずと横綱が二次会でビール瓶で?素手で!殴った話題。謎が多い。モンゴル力士の内輪もめ、ということで妙に納得した。
 12月のサロン会は忘年会ためお休み。1月のサロン会は豊かな財政から「紀文」のおでんで良い気分で新春を祝う。今回は一人一品の持ち込みなし。しかし、大根とこんにゃくを煮込んでくる人もあり、おでんの種の持ち込みは歓迎する。後は整理、整頓、清掃、清潔、ごみの持ち帰りが習慣とされている、素晴らしい仲間である。


報告:米倉、写真:萩原  

10月の活動

(10月活動は公民館まつり打ち上げとして実施)

9月の活動

9月16日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加 9名

 雨の中、先日天に召された野口さんを偲ぶ会として会が催された。
 ご遺影と水野さん作成の姿態絵三点を置いた会場で鈴木(英)さん発声による献杯で始まった。野口さんとの思い出、闘病中の逸話や、鈴木(英)さんが持参された市民の家が畳敷きであった頃の写真を拝見し、探求クラブ員の若かりし頃の話などで時間が瞬く間に過ぎてしまうほど話が尽きなかった。
 野口さんのご冥福を祈りつつお開きとした。


報告:池田(雄)、写真:萩原

8月の活動

(クラブ納涼会のため休会)

7月の活動

7月15日(土) 鵠南市民の家  参加者13名

 今月は予告通り焼酎の会で、芋焼酎・麦焼酎をメインにビールとワインでいつものように楽しい時間を過ごすことができた。しかし日本酒が無く少しさみしそーな感じにも見えた。
 次回は納涼会のためサロン会は休会となるが、9月はいいお酒を用意しようと思う。


報告・写真:萩原

6月の活動

6月17日(土) 鵠南市民の家 参加者10名

 梅雨にもかかわらずに天気に恵まれた土曜の夕方、何時ものつまみの持ち寄りと500円で飲むビールののど越しの良さ、たまりません!
 今日は部会長代行の山田さんが仕切り役だそうで、数か月ぶりに訪れた私も気持ちよく酔わせてくれます。外はまだ明るく窓越しに人の姿もチラリホラリと、内部を覗いてゆく人も・・・・・。ISさん曰く、「以前は音が漏れぬように襖で窓を覆ったこともある」とのこと。
 しかし、今日も雑談やらまじな話やら揚げ足取ったり取られたりと、大笑いを連発して仲間たちとの楽しい集いは、宵の訪れとともに終了しました。サァー帰って「寅さんを観るぞー!今日のマドンナはリリーだ!」と誰かが叫んでいます。


報告:玉田、写真:鈴木(英)


5月の活動

5月20日(土) 鵠南市民の家 参加者10名(うちゲスト1名)

 持ち寄ったすばらしい料理と盛りだくさんのお酒を前に、河村さんの音頭で黒川さんの一周忌の献杯から始まったサロン会。あらためて、月日のたつのは早いものだと思いました。
 黒川さんを偲びつつ、酒量も進み、話は近隣諸国とのご近所づきあい、挙句の果てには御簾の向こうのよもやま話?など盛り上がり、宴たけなわの頃時間となって、毎度の事ながら次回を楽しみに散会となりました。


報告:山田、写真:萩原


4月の活動

4月活動はクラブ花見会として実施


3月の活動

3月18日(土)17時~ 鵠南市民の家 参加12名(内ゲスト1名)

 お彼岸を迎えても寒さは残る。酒はやはり熱燗。前月の河豚ひれがあり、鰭酒が振舞われる。特別に韓国の孫のお土産「朝鮮人参酒」が持ち込まれた。「キク~、元気になる~」 と話題が弾んだが結果は解らない。度数はホワイトリカーの35度と同じだそうだが、かなり酩酊した。
 料理は自作、店で買い求めたもの、前月のおでんも加わる。庭から収穫したレモンはサンキストレモンより立派なものが配られた。
 今月は2年任期の世話人が交代する時期である。あと半月で「花見」を最後に引退を喜ぶ?現世話人、これから2年先を思うと憂鬱で 「2年間ご苦労様でした」と声もかけられない新世話人。

♪春は名のみの風の寒さや♪


報告:米倉、写真:萩原


2月の活動

2月18日(土)  鵠南市民の家 17:00~ 参加9名

 市民の家に入ると、すでに其処は萩原オーナー店長経営のおでん屋が開店準備中。携帯コンロの鍋が盛んに湯気を上げている。おでんネタは主にコンビニで仕入れたものだが、中には個人が用意した品も煮立っていて、テーブルにはビール、日本酒、焼酎、赤ワインなどがにぎやかに立ち並んでいる。
 鍋の湯気は部屋中を和やかに暖めていて、町外れのおでん屋の雰囲気を醸し出している。
 参加者は9人。その一人が新潟に帰郷したとき買ってきたという河豚ひれが差し入れられて、あっつ、アッツのひれ酒が大人気。
 話題もおでん鍋と同じように熱くなる。ちかごろ音信の絶えた元会員のことから始まり、年寄り男のロマン、恋愛談義、「男は振られることが大切だ」とひれ酒のせいか変な結論。
 酔いがほどほどのころ、近頃の高齢者の運転事故に話が及ぶ。9人とも高齢者でクルマ運転歴がある。そのうち3人はすでに免許証を返還、クルマも売却。中には「排気ガスを出さないから地球に貢献している」と誇らしげな人や、「クルマは来年売る。免許証はも少し持つ」」など真顔で高齢者運転の世相を語り合う場面もあった。


報告:磯川、写真:鈴木(英)


1月の活動

2017年1月21日(土) 17:00~ 
場所 鵠南市民の家 
参加者13名(内ゲスト1名)

 前日の大寒から厳しい寒さが続く中、持参の手料理も余すところなく話に花が咲いた。
 食では池田(雅)さんのパンと鈴木さんのジジレード?のコラボが美味だった。
 サロン会の楽しみは、特に日常的な会話を自由な雰囲気でできることだ。サクラ貝はどこの海でも、いつでも採れるわけではない。野生の熊のオスはメス熊が子育てをしていると小熊を襲うが、人間のオスの習性は…? から噂のマドンナ(近所の女性)をめぐる米国大統領選での舌戦並みのバトル、そして俺の若いころはバナナにピンポン玉だというようなわけの分からない話まで出て、抱腹絶倒のうちに時間が過ぎた。
 こんな楽しみを味わいたい方は2月のおでんパーティーにぜひ参加を!


報告:水野、写真:萩原


12月の活動

クラブ忘年会のため休会


11月の活動

11月19日(土)17:00~20:00
場所 鵠南市民の家
参加者10名(内ゲスト1名)

 雨が降り始め、寒さが身に沁みる季節になりましたが、お酒大好きのオジサマたちは時間に遅れることなく集まりました。
 いつもの事ですが、話題といえば身の周りの出来事中心の会話に終始いたしますが、その日常会話こそ、楽しい大事な時間のような気がいたします。


報告・写真:萩原


10月の活動

10月活動は  公民館まつり打ち上げとして実施


9月の活動

9月17日(土) 17:00~19:30 参加者 12名

 8月の納涼会で預かった焼酎(1升ビン)と白ワインをかついで行く。納涼会では酔った勢いで気軽に請け負ったのだが、20分の道のりは肩にこたえた。
 会場に入ると早速河村さんから会費徴収の声がかかる。その時、真向いに居た北岡さんから「谷さん、今月誕生日じゃなかったの・・・」との一声。会費を払おうとした私であったが、他人様に誕生月を指摘されるなど、先が思いやられる。でも、北岡さんには感謝、感謝。
 今月の誕生月該当者は池田(雄)さんと私の二人。開始早々、サロン会部会長の萩原さんから二人でジャンケンをしろという。「何か記念品でも出るのかなあ」と思いつつジャンケンをする。結果が出ると萩原さん、負けた私に「谷村さん、オメデトウございます。ホームペ-ジ用に今日の原稿をお願いします」との事。ギャフン、はめられた。萩原さんの持ち味である<ポーカ-フェイスでのジョ-ク>は今回に限らず、いつも全体の雰囲気を和らげてくれる。特技だなあ・・・。
 池田(雄)さんは私とは丁度一回りちがう年代だ。でもこういう人たちとワイワイできるのは幸せな事である。
サロン会は持ち寄った料理と潤沢な酒で話も弾み、時間が短く感じるほどの2時間半であった。でも、昨年まで会を盛り上げてくれていた黒ちゃんの姿がないのは一抹の寂しさを感じる。私はこれからも、黒ちゃんの分も含め(力不足ではあるが)、出来るだけ多くの人たちとの交遊を深めていこうと思う。


報告:谷村、写真:萩原


8月の活動

(クラブ納涼会のため休会)


7月の活動

 ・日時:7月16(土)17:00~20:00
・場所:鵠南市民の家
・参加者:15名(内1名ゲスト)

 萩原新部会長の発声で例月通りサロン会が開催されました。会の形式と進行方法は変わらず受け継がれています。 酒の友としてテーブルを飾るのは、手料理一品又は500円相当の品。ご覧あれ!全部を紹介しきれませんが、取り皿に盛られた料理はその一部です。
 アジのから揚げ、野菜入り卵まき、ごぼうコンニャクの煮つけ、大根あさりの煮つけ、枝豆・・・。そして手配、持ち寄りの日本酒、焼酎、ワインを注ぎつ注がれつ舌鼓を打ちながら歓談を楽しみます。皿の隣のパンは、池田(雅)さんの〝全粒粉・くるみと干しぶどう入り“手焼きの作品です。彼が参加して以来恒例です。ミネラル分たっぷりとのこと。
 まだ部会に未参加な方是非一度はご賞味をお勧めします。むろん常連の料理人の方々の一品は言うまでもありません。自身料理はできずとも作られた料理を味う舌の持ち主であれば歓迎なのです。そして、閉会は、いつもの様に全員で片付けを怠りなく済ませ、出されたごみ類は分別して自主的に担当して持ち帰ります。


報告:河村、写真:萩原


6月の活動

・日時:6/18(土)15:00~20:00
・場所:鵠南市民の家
・参加者:12名
・内容:
 ・サロン会6代目部会長に黒川さんの跡を引き継いで出席者の全員一致で萩原さんが就任されました。新部会長か
  らは伝統あるこの部会を継続する力強い就任コメントがありました。
 ・提案案件でサロン会の鵠南市民の家での開催は、お花見、納涼会、公民館まつり、忘年会の主要4行事があり、
  それ以外の8開催月には手料理持参が負担となる方へも部会への参加がしやすくなる鍋料理のおでん等も良いの
  ではとの提案が有り、「おでんは良いね!!」と成りました。これは先代部会長の黒川さんが持ち寄り料理の紹
  介にこだわっていたことの思いを踏まえての提案でもあります。
 ・今回の誕生月の報告担当の周りで、先輩諸氏からクラブ設立当初の話を伺いました。
  かなりなハチャメチャで羽目を外した仲間同士の失敗談も伺いましたが、クラブメンバーも少なかったこともあ
  り、それだけクラブへの思いが強かったのだと印象を受けました。 歴史のある良いクラブですね!!
      

報告:柳田 写真:鈴木(英)


5月の活動

5月21日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加29名(ゲスト3名)

 5月例会はサロン会常連の鈴木(英)さんの呼びかけにより、急逝された黒川部会長を偲ぶ会として催された。
 会場には在りし日の黒川さんを偲ばせる、笑顔の写真と彼の作品(木工2点、木版画1点)が置かれ、北岡さん発声による献杯の後、一人一人が黒川さんとの想い出、なれそめ、エピソードなどを語った。初めて披露される話もあり、黒川さんの活動の広さを改めて思い知ることができた。
また、似歌会部会長の高橋魯正さんからは追悼句2句が披露された。
春の夜の夢は津和野か鵠沼か  (通夜の日の作)
五月雨るる今亡き人の部屋の窓  (会席の即興句)
 お開き前には、黒川さんがかつて演奏をリクエストしていたという池田(雅)さんの「羽田発7時50分」のフルート演奏があり、さらにヤングハーツメンバーの演奏で「花は咲く」「故郷」を、黒川さんを偲びつつ全員で歌い会はお開きとなった。
 あらためて黒川さんのご冥福を祈ります。


報告:小山、写真:塩川


4月の活動

4月16日(土)17:00~20:00 参加15名(ゲスト1名) 鵠南市民の家

体調不良での黒川部会長欠席が寂しく物足りない想いの中、暖かい陽気に誘われてか10名参加予定に15名が参集した。
不足かと心配されたアルコールも、池田(雄)さん、アコレードさんからの差し入れがあり充分に盛り上がりを見せた。
15品も料理らしい(?)ものが並ぶと見事な多国籍料亭が完成する。
ムール貝のワイン蒸しからサバ竜田揚げ、鮭のマリネ、イカリングフライ、から揚げ、蒸し鶏、トマトサラダ、中華風春雨サラダ、マックのポテト、焼きそば、ココアパンとクルミ・ブドウパンそして和食系として鉄火巻き、鰯の干物、旬の食材である若竹煮や野ぶきの田舎炊きまで揃い、余すことなく平らげた。
折しも、14,16日と熊本地震が発生し多くの方が被災されていることを気遣いながら20時に散会した。
アコレードさんアルコールの差し入れありがとうございました。
(4月飲み代タダの水野レポート)

田中(章)さんが熊本にいる交換留学生を一時避難で預かるので羽田に迎えに行くと中座した。顔の確認のため持っていた可愛い女性の写真を手に喜ぶ野口さん(小山記)

所せましとならぶ手料理の数々 鈴木(英)さんご自慢の手づくりイワシの丸干しをその場で炙って。


報告:水野、写真:鈴木(英)、写真コメント(小山)


3月の活動

3月19日(土) 17:00~19:30 参加者9名(ゲスト1名) 鵠南市民の家 

朝は激しい雨、昼から明るい春の陽光になるが、まだ寒い。ビールで定刻どおり乾杯が始まると寒さも忘れる。
関根次郎さんの小学校同級生で長久保公園のそばにお住いの長久保浩三さんがゲストに加わる。昔からの友人のように打ち解けて談笑できるのがサロン会の良いところである。
鈴木英紀さん持ち込みの小鰯が焼かれた。日本酒の味を引き立ててくれる。朝市で買って天日で2日干したものである。本人は3日干しが一番旨いと云う、否2日干しだと云う人もいる。
自慢作、奥様の家庭の味、店から買ったものなどお好きな料理が披露され、会話もはずみ、春の宵を楽しんだ。
木版画展が市民ギャラリーで3/15~20まで開催され、黒川節、磯川道夫、河村英二、長久保浩三(ゲスト)さんが秀作を発表されている。このような芸術的な作品と酒を飲んでいるご本人とどうしても結びつかない。
酔いすぎたか。こんな気持ちで帰宅を急いだ。
レポート担当は3月生まれの米倉でした。

    ゲスト参加の長久保さんからのコメント
昨日は楽しいひと時をすごさせて頂き、有り難うございました。
始めてお邪魔しまして、明るい皆さんとともに和気あいあいの中、あっという間の2時間でした。これからも楽しみに参加したいと思いますので宜しくお願いします。
                         長久保浩三

【当日のおつまみ】レンコンのはさみ揚げ、おでん、うる目いわしの干物、チャーシュー、ささみのサラダ、ほうれん草入りの卵焼き、手羽先の煮物、ハム、きびなご、揚げだし、餃子、日本酒の差し入れ、デザートは手作りのチーズケーキ、等々。(黒川記)


報告:米倉、当日のつまみレポート・写真:黒川


2月の活動

2月20日(土) 17:00~19:30 参加 7名

夕方から荒天予報もなんのその、七人の侍参集!
定刻にビールで乾杯! 早速持ち寄りの多彩な料理(下記参照)が廻り始め各自の皿に盛り上がる。
熱燗のひれ酒、金粉吟醸、夏みかんジュースのワイン割りと、ドリンクも充実のラインアップ。
7人だと一つの話題に全員傾聴、身近な出来事、体調のことなど本音の話に思わず爆笑もしばし。
本格的な春間近、常連に皆さんの快気回帰されんことを祈りつつ、早めに散会。
レポート担当は2月生まれの鈴木(英)でした。

【当日のメニュー】
 炒り鶏(大根、にんじん、レンコン、鳥の腿肉、こんにゃく等)、きゃべつのアンチョビ炒め、ジャーマンポテト
 卵焼き、イカさつま揚げ、豚肉の味噌漬け、カリントウ、外


報告:鈴木(英)、当日のつまみレポート・写真:黒川


1月の活動

1月16日(土) 17:00~ 鵠南市民の家 参加:13名(うちゲスト1名)

2016年最初の例会。
自分は誕生月なので参加料フリーとあってしこたま飲んでやろうと手づくり料理も用意していざ会場へと勇んで出かける。
今月の皆さんの持ち寄り料理は自作、夫人作(?)、買い込み等各種織り交ぜて、ラザニア、ポテトサラダ、シュウマイ、麻婆豆腐、のり巻き、稲荷寿司、のりおにぎり、卵焼き、ウインナ焼、五目おにぎり、手作りのパンなど和洋中の料理がテーブルいっぱいに並び、どれをいただこうか迷ってしまうほどだ。
飲み物はいつものビール、日本酒、焼酎、ワインなどの他に新年とあって、インターナショナル・ワイン・チャレンジの日本酒部門で見事最優秀賞も受賞したという特別本醸造酒「かたふね」に、沖縄の古酒「久米仙」も差し入れられてこちらもふんだんだ。
誕生月参加費無料対象は一人とあって部会長から一言と指名があったので、古希を迎えての感想、自分が70才になるとはついこの間まで想像できなかったことなどを述べさせてもらった。
宴もたけなわ、テーブルのあちこちで話に花が咲く。
普段なかなか話しのできないメンバーと、酒も入って忌憚のない話の出来るサロン会は素晴らしい。参加の皆さんとまた少し絆が深まってお開きとなった。
 
後日、ゲスト参加の黒川さん、河村さん参加の版画の会のメンバー、川原さんからコメントが届きましたので掲載します。
先日はサロン会にお誘い頂きありがとうございました。幹事の方々に感謝いたします。お蔭様で楽しく過ごすことができました。メンバーの皆様にもよろしくお伝え下さい。ご連絡が遅くなり申し訳ございませんでした。

家庭的な雰囲気の中で美味しい手料理を頂き、色々なお酒を飲みながら皆さんと楽しく愉快に歓談でき何よりでした。
探求クラブの皆さんは活動的で、人生を前向きに考え、地域活動や文化活動に参加され、社会に貢献されています。趣味、あるいは豊かな経験や知識・技術を活かして、それぞれの部会で積極的に行動する姿に感心させられました。
長老の方?が60歳代を乗り切れば、70歳代は大丈夫と仰っておられました。
皆さんのように生きがいを持ち、忙しく楽しく活動すれば、無事過ごす事ができるのだと解釈しました。
私も探求会の皆さんを見習い、常に活動意欲をもって生活していこうと思いました。
またの機会に参加させて頂きますので、よろしくお願いいたします。

                                川原真之


報告:小山、写真:鈴木(英)、メニュー記録:黒川


12月の活動

忘年会を26日をに控えた1週前のサロン会なので参加者が極めて少ないと思ったが、11名の参加があり、大いにもりあがった。それぞれの方が持ち寄る1品料理は少しずつ取っても皿が一杯になる。
癌の発症率では胃癌、大腸癌が圧倒的に高いのに対し、1975年度の肺癌率はその10分の1にも満たなかった。しかし、2014年度は胃癌、大腸癌とほぼ同一の高い発症率となっている。タバコの害が囁かれ、受動喫煙なども重視されている現在、肺癌が急激に増加しているのはどうした訳だ、などの話題もあったが、結論としてはそんな事は気にせずに毎日を楽しく暮らすことが最も健康に良いと言う事になった。

【当日のメニュー】 おなじみの全粒粉と胡桃とレーズン入りのパン、はるさめと豚肉と野菜の炒め物、コンニャクとゴボウ、厚揚げの煮物、アスパラの肉巻き揚げ、大根のゆず味の漬物、生ハムサンド、桜海老入りの卵焼き、肉団子など。


報告:佐野、当日のメニュー・写真:黒川


11月の活動

11月21日(土)17:00~20:00 鵠南市民の家 参加者:12名

 今月は、10月生まれの人は参加費500円が免除になると云うので、参加させて頂きましたが、12名の出席者の内3名の方が10月生まれでありました。このような一寸した切っ掛けがあると参加してみようかと思うのは、私だけでしょうか!
 多種類の手づくりのツマミを頂きながら、好きなお酒を飲みながら、雑談に花を咲かせてゆきましたが、今回の話の中核となったのは、長期に渡り四国八十八ヶ所霊場遍路された鈴木英紀さんの体験話でした。過去にも2回の遍路経験をされているとのことですが、四国4県で全行程1,200kmの内、半分以上を自らの足で踏破されたとのこと、56kgの細身の体に7kgの荷物を背負って、白衣を纏い、すげ笠を被り、金剛杖を持ち、一日20~30kmを歩き平均3ヶ所のお寺を巡礼したそうです。
 何故もって霊場遍路に駆り立てられるのでしょうか?
 英さんいわく 「毎日新しい出会いがあり、そこには真実があるから!」 とのお答えになられたのが、印象的でした。――『長期間の遍路ご苦労さまでした』
 引き続き、皆さんの今日の出来事やらを順次披露してゆくことになりましたが、皆さんお酒の勢いもあって話が長い、話のまとまりが悪い、合いの手を入れる者もいて、話が進まない、でもこれがなかなか面白い、残り少ない「電気ブラン」も飲み干して、進行役の黒川部会長が時間を見ながら、最後の池田代表に締めて頂いて、20時丁度にお開きとなりました。
 今日も楽しい一日になりました。みなさんありがとうございました。――『お疲れさまでした』  


報告:玉田、写真:黒川


10月の活動

 公民館まつり打ち上げとして実施


9月の活動

9月19日(土) 17:00~ 鵠南市民の家 参加:12名

今回は特別ゲストとして、ヤングハーツでの演奏者である蓑島さんと野村さんの奥様2名の女性も参加した。
とくに、蓑島さんのご主人、蓑島禎男さんは平成11年(1999年)8月に急逝され、今年17回忌に当たる。会報くぐひ第19号の追悼ページの朗読などで大先輩、蓑島禎男さんを偲んだ。
蓑島禎男さんはこのサロン会の初代の部会長として活躍されたとのこと。当時の500円相当の手料理持参と500円の会費(飲み物代)の基本は今日まで続いている。
秋の夜長を会員手づくり料理とうまい酒でひとときを楽しんだ。
なお、10月からは誕生月の参加者の会費は免除するということになったので、今後気楽にご参加を期待してます。


報告:関根(次)、写真:黒川


8月の活動

クラブ納涼会開催のため、休会。


7月の活動

7月18日(土) 参加者15名 池田(雄)邸にてBBQ

初めてバーベキューに参加させて頂きました。16:25頃、そろそろ池田邸に着く頃だと、左側を注視しながら歩いていると、探求のメンバーが早くも、バーベキューコンロに炭火を起こしているのが目に入りました。
その奥では、ナス、人参、ピーマン等を切っています。早速、私も、かぼちゃ切りに挑戦していると、カボチャの切り方のコツを先輩が教えてくれました。
横に、ビールサーバーがあるのを確認。いよいよ、焼き鳥の串がコンロに並べられ、野菜が焼かれ始め、肉が鉄板いっぱいに並べられています。
皆が席に着きはじめると、すかさず炭火の串焼き肉、野菜、鉄板焼き肉がどっさり回ってきました。
ビールを手に、部会長の黒川さんの乾杯の発声で参加者15名での開始となりました。
ビールサーバーからの絞り立てビールがうまい。バーベキューの肉、野菜が実に美味しい。皆さん、手際がいいなと感心しきり。
日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー差しつ差されつ、やがて雑談に花が咲き、ガヤガヤしている頃、池田さんの娘さんがお子さん2人を連れて、帰って来られました。お姉ちゃんと弟さんで、なんと私達と遊んでくれました。闊達で、可愛いく、お陰さまで賑やかで楽しいひと時となりました。
開始初めの頃は、パラパラと小雨が降っていましたが、屋根付きのバーベキュー会場の為、問題なく、時折、涼しい風が吹き込み、快適で楽しい、あっと言う間の3時間でした。皆さん、有難うございました。
池田雄一さんには、事前準備と後片付けをお願い致しまして、本当にお世話様でした。来年もよろしくお願いします。「アー、旨かった、楽しかった」


報告:野村、写真:鈴木(英)


6月の活動

6月20日(土) 参加者8名 17:00開始

今月は予定のメンバーが数名不参加のため、ややこじんまりしたサロン会となった。
しかし、少人数のため話題も共有できるメリットもあり、それはそれで良かったように思う。
今月は焼き豚を作り(私は切っただけ)持参したが、池田(雅)さんのパンには感激!全粒粉にくるみ・レーズンを練りこみ、食パンとして焼いたものを食べやすくカットされたもので一番人気だった。
来月は屋外バーベキューの予定で晴天に期待したい。


報告:萩原、写真:黒川

5月の活動

5月16日(土) 17時開始 鵠南市民の家

旧世話人:2名、新世話人:4名を含め総勢16名の参加者と大盛況。
新旧世話人の慰労、激励も兼ねたサロン会という触れ込みに釣られ初参加!
無料招待と思いきや甘かった! 500円徴収と500円相当のツマミをコンビニで調達(これは違反行為か?)。
話には聞いていたが皆さん手作り感満載のツマミを持参されいよいよ会がスタート。
冒頭、黒川部会長から版画展に会員の半数以上の参加があったとの御礼の言葉。続いて旧世話人代表からそれぞれの世話人達のバラエティに富んだ人となりの披瀝があった。
更に新世話人から一言ずつ、後は皆さんそれぞれがお話をされていたようです(飲み会続きでバテ気味で記憶が有りません)。
7月は池田(雄)邸でのバーベキューとの事です。


報告:田中(力)、写真:黒川

4月の活動

4月18日(土)鵠南市民の家 参加者7名

毎年花見の月は、部会を開かずが恒例であったこともあり参加者が比較的小人数であったが話題を共有して会話が弾む利点もそれなりに有った。
5月度は旧世話人の慰労と新世話人の激励の趣旨も兼ねて行うことにした。関係者の方のご参加を期待したい。
杉元さんのしっかりした会計のお蔭で予算に少し余裕が出たこともあり7月には野外バーベキューを開くことにした。
会場の提供を申し出された会員の場所をボードに地図を描いて示して、周辺の会員の居住場所を順次プロットしてみる興を演じ、会場の市民の家の近辺に如何に多くの会員の住まいが散在しているか改めて認識して鵠沼海岸町内会が一大勢力と某氏が悦に入っていた。


報告:河村・写真:黒川


3月の活動

3月21日(土)鵠南市民の家 参加者10名

寒暖の差が大きい今日この頃、体調を崩され欠席の方とお彼岸でもあり、総勢10名のこじんまりとしたサロン会となった。
持ち寄りの料理も重複せず、北の海でとれる“チカ”や鈴木(英)さん手製のイワシの丸干しをあぶりながら舌鼓を打った。
酒も岐阜古川の銘酒“蓬莱限定版”と日本最南端の波照間島産の泡盛“泡波”オールドパーなどがあり、筑波の白雪姫(内容を知りたい方は次回に参加を・・)や鰥夫(やもを/やもめ)論議に花が咲いた。


報告:水野・写真:黒川


2月の活動

2月21日(土)鵠南市民の家 17:00~20:00 参加 7名

黒川部会長に誘われて何年かぶりでサロン会に顔を出す。
本日は残念ながら出席者が少なく7名だったが和気アイアイ、持ち寄りの惣菜とお酒で話が弾む。
やはり手料理のコンニャク野菜の煮付け、刻みネギ入りの卵焼きが喜ばれた。
7人には有り余る酒にお開きまで可也り長時間に及んだようである。(早めに退席)
次回の盛会を期待する。


(報告:高橋(正)、写真:黒川)


1月の活動

平成27年1月17日(土) 鵠南市民の家 17:00~19;00 参加 19名

”サロン会では通常では500円位のつまみの持参がお約束ですが、今回は暖かいおでんを用意しますので手ぶらでご参加ください。飲み物などの持ち込みは歓迎いたします。”

こんなキャッチコピーに誘われて集まる男衆19名。酒とおでんが好きなんだね。北海道でしか飲めないサッポロ・クラシックや焼酎、一升瓶の日本酒、20度の原酒が並ぶ。ワイワイ、がやがやお喋りが尽きない。
追加のおでんもお酒も空になって閉会。食器を洗う人、ごみを分別して持ち帰る人、椅子や机を整理する人チームワークよく素晴らしい新年会でした。

 おでん食い 和気あいあいと 小正月 少年y 


報告:米倉、写真:黒川


12月の活動

(クラブ忘年会主催のため休会)


11月の活動

11月15日(土)鵠南市民の家 参加者:16名 17:00~

午後5時過ぎビールにて、乾杯してサロン会の開宴です。
皆さんが持ち寄った酒のツマミ(肉・魚料理、各種野菜の煮物、定番の玉子焼き、旬の銀杏等々) がテーブルに並びました。ツマミは重複しないように皆さんが配慮され約20品程がテーブルの上を豪華に飾りました。
今日のテーマや話題が特にある訳ではありませんが、黒川部会長の進行で時間は流れ、終わってみれば 楽しく笑ったことしか覚えていませんでした。
初参加の私は自己紹介を行い安堵してほろ酔い気分になったところを二回目の指名でクラブの感想を聞かれ、良いクラブに入れて頂いたとお礼を言ったように記憶していますが・・・・???
このようなサロン会を通して大いにクラブ員同志の懇親が図られ深まって行くのであろうと感じ入った次第です。
また、今日の参加者数はここ数年間でも最多の16名が集ったと、部会長が満足げに語っておられました。
7時半には玄関の施錠をし、散会の運びとなりました。あしたも秋晴れになりそうです!


報告:玉田、写真:黒川


10月の活動

10月は公民館まつりの打上げとして実施。

ホームページ管理人


9月の活動

9月20日(土)鵠南市民の家 参加者:12名 17:00スタート。

今回、サロン会に初めて参加しました。
500円分のつまみ(手料理が主流ですが、スーパーでちょっと購入等もあり)と500円会費でテーブルの上は色とりどり、また酒類も各ジャンルあり特に日本酒はおいしい物が揃いました。
私としては生まれて初めていただく、小振ですが「さばの稚魚」の「くさや」にびっくり、においはともかく、味は格別でした。
また時期的にイギリスのスコットランド独立の話題で、大英帝国の成り立ち、各地域のお国柄についての“講義”もあり、もう一人の初参加者関根(次)さんも含めた自己紹介ありで、話題は尽きず、あっという間にお開きになりました。


報告:池田(雅)、写真:黒川    


8月の活動

クラブ納涼会開催のため休会


7月の活動

7月19日(土) 鵠南市民の家 9名参加

少々の雨模様ではありましたが、皆さんの持ち寄られた酒の肴をテーブルに広げて17時に開始しました。
この部会の特色はいろいろな持ち寄りの肴の味や日本酒はじめウイスキー、ビール、ワインと美味しい飲み物が楽しめるところですが、今回もご自宅で採れた大葉や生姜を材料に作られた鈴木(英)さんの料理や、久しぶりに参加された嶋村さんの自己紹介、前回に引き続き2回目となる萩原さんの自己紹介と楽しくも有意義に話が弾み気が付いたら20時のお開きに成っていました。
9月には池田(雄)さんのご自宅の庭での開催が予定されています。
是非、多数のご参加をお待ちしています。


報告:柳田、写真:黒川

6月活動

6月21日(土)鵠南市民の家 参加:13名の紳士たち 17時30分スタートで終了は20時ごろでした。

今回初参加です。酒の肴を持ち、入場料500円をシッカリ握りしめ、オジサマたちの集う会場に向かったのですが、会場では既に諸先輩がたが準備をほぼ終了され、始まりの合図を待つばかりの状態でした。
机には、ビール、焼酎、日本酒、ウイスキー(18年もの)などと共に、手作りのおいしそうな品々が並んでおり、大変和やかな雰囲気で始まりました。
話題はあちこちに飛び交う合間に皆さんの自己紹介をして下さり、顔とお名前が少しずつ判ったような気がします(失礼な表現ですみません)。
また、本日の大きな収穫はアイナメという魚の漢字を覚えたことでしょうか?この意味がよくわからない方もいらっしゃると思いますが、その場にいないと理解できないこともたくさんあるので、皆様もぜひ参加されたらどうでしょう……最後に、使用した食器類を洗い、後片付け後消灯終了とあいなりました。


報告:萩原、写真:黒川

5月活動

5月17日(土) 鵠南市民の家 参加:12名

空豆(そらまめ)、きゃら蕗、冷奴と、まさに初夏の肴が勢揃い。ドリンクは鮎酒に焼酎は銘酒田苑…。粋な割烹着の女将のいる小料理屋ならちょいとふところが気になるメニューが今宵も揃いました。
空っとした空気は初夏そのもの、鵠沼に住んでいてよかったと実感する17日の夕まづめ、いつものサロン会がいつもの人たちの事前の準備のおかげで定刻の17:30、鵠南市民の家で幕が開きました。
この日は午前中、鵠南子供の家で輪ゴム鉄砲遊び、午後は20周年委員会と探求クラブのスケジュールがあった日のサロン会。集った面々は12名。飛び入りで元気はつらつ、先輩・鈴木幸四郎さんの参加もあって、会はのっけからハイテンション。
冒頭で紹介した旬の肴はもちろん、焼き物、煮物、和え物、稲荷寿司、おにぎり、野菜スティック等々(もっと品数は揃ったけれど記憶できず)がならんで、飲めや喰えの酒池肉林(この熟語は決してエロい意味ではありません)。
話題はオレオレ詐欺(でよくあれだけのキャッシュが用意できるなぁ)、探求クラブと違って日本のプロ野球は先細りではないか、サッカー(女子アジア杯、W杯)、前立腺肥大とがん、可愛い孫のこと、と支離滅裂に談論風発。ただし集団的自衛権の話はでませんでした。
20時前には食べ残しのゴミを分別、食器も洗って磨いて、市民の家にお世話になって、お開きとなりました。次回はアナタも参加してみては…。


池田(修)記

4月活動

クラブ花見会のため休会


 
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