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災害研究部会 


東日本大震災には地震・津波の恐ろしさをつくづく思い知らされましたが、この鵠沼でもいつ地震が起きてもおかしくないと言われております。地震に限らず災害が発生した際に自分の身だけでなく家族、更にはご近所の被災をいかに少なく抑えられるかを課題に関心の有る方々と共に研究する部会です。災害発生のメカニズムや過去の事例、自治体の災害対策の現状等の最新情報を絶えず調査し知識を深め、いざと言う時に迷わず的確で具体的な行動がとれることを目指します。 毎月 第1金曜日に鵠沼公民館で開催します。

8月の活動

2018/8/3(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者:7名

@ 25周年記念行事 の進捗状況
<公民館まつり> 「トイレ展示」  ・実物トイレは2台を入手済。今後、パネルに貼る説明文を作成する。またA3印刷で更に大きなA1印刷するためのポスター印刷方法を調査する。
   「飲料水」 説明パネル作成は今後の宿題
  <夏季体験講習会>
「カルタ」 各位のご協力のもと、13名の小学生と2名の保護者の参加を得て先ずは成功裡に終わらすことが出来た。作成したカルタは今後も機会が有れば活かしていきたい。 「防災DVD」 予定通り投映出来た。

A 7/23 FSV 報告
・発災時の三者の時間経過に伴う活動内容の資料を報告。

B 台風12号の避難指示と洪水浸水域
・今回の台風12号に関する藤沢市の警報メールを時系列に並べた表を説明。
   神奈川東部 天気予報、藤沢市警報・注意報、府県気象情報、避難準備・高齢者等避難開始の発令を見ると、天気予報は一定間隔(5時、11時)で発信されること、府県気象情報の場合は次の情報発信時間を記載すること、避難準備・高齢者等避難開始の発令時には避難場所の記載があることが分かる。

・鵠沼地区の最大規模降雨量時の浸水予測マップを長谷川さんが紹介。
  鵠沼地区は境川、引地川に挟まれており、各河川がどの程度の降雨で河川から浸水するか、河川ごとに浸水ハザードマップを神奈川県HPで見られる。
 境川はH30年に想定最大規模の見直しがされたが、引地川は未だされていない。
 下記は見直し後の境川と見直し前の引地川の浸水想定区域を示す。

  <境川水系 洪水浸水想定区域(想定最大規模:H30年見直し後>
   想定最大規模:境川流域の24時間雨量632mm
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/cnt/f3747/documents/910403.pdf

  <引地川水系引地川・蓼川浸水想定区域図:H19年(想定最大規模の見直し前)>
引地川流域全体にピーク時の1時間に74mmの降雨
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/cnt/f3747/p11309.html

C耐震診断
・藤沢市では木造住宅・分譲マンションの耐震診断・改修の支援を行っている。条件を満たせば
費用の支援を受けられる。
・神奈川県でも自宅の耐震性を素人でも簡易に行う方法が紹介されている。10点満点で何点か自己採点して概要を把握できる。
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/files/2013/11/taisin_flash.html

D警視庁災害対策課Twitter
・小山さんからの情報で、カップ麺は水でもつくられる等、災害時のために知っておきたいことが紹介されており、役立つ知恵集8選も紹介した。
http://corobuzz.com/archives/103779

E9/15 鵠沼公民館で防災リーダー講習会が開催される。 

報告 柳田

7月の活動

7/8(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者9名

@ 25周年記念行事
<公民館まつり>
 「トイレ展示」
・展示スペースに実物のトイレを使用予定で、展示場所を何処にすべきか屋内/屋外等の検討を行った。
 「飲料水」
・最低3日間、出来れば7日間の飲料水が必要と説明パネルの表現を藤沢市の最新説明表現に合わせる。
・指定井戸については使用できないものもあり、実情を確認できないので展示は困難と判断。
<夏季体験講習会>
 「カルタ」
・カルタは部会員が集まって作成することにし、日程をメールで決める。
 絵札を4セット、読み札1セット作成。A4で印刷して裏紙に厚手の紙を貼り、ノリが渇いてから裁断する。全てのカルタを対象にしないで津波対象に絞る予定。
 当日の時間割り:カルタ:20分、DVD:20分 計40分/回 見込み。
 ホール檀上の展示パネルには「カルタ取り・DVD映写 開催時間等を記載する」 
 「DVD」
・気象庁制作の「津波から逃げる」17分9秒:小学生向け:危機管理課所管 を投映する。

A  大阪北部地震・ブロック塀倒壊事故関連(クラブ員Kさん宅の場合)
・大阪北部地震で倒壊したブロック塀の下敷きになって小学生が亡くなった事故が発生したが、昨年に自宅の塀を藤沢市の補助を受けてブロック塀を改修したKさん宅の事例を紹介。
・大阪の事故では倒れたブロック塀の高さは3.5mありほぼ半分上のブロックが倒れたが、建築基準では高さは2.2m以下と成って居り大幅に越していた。藤沢市では津波避難経路に面している場合は高さ1mを越してブロック塀が60cmを越す場合は改修工事費用の3/4(上限あり)の補助を行う制度があり、Kさん宅はこれに該当しブロックからアルミフェンス塀への改修をされた。
クラブ員でご自宅の塀がブロック塀で改修される方はご参考までに資料をお送りします。

B 関東大震災〜震源地は神奈川県だった〜」
・長後のくじら館で開催された関東大震災の展示について報告。
東京の火災の有様が写真ではなく絵として描かれより印象深いものになって居た。

C 全国地震動予測地図
・6/26に発表された2018年版 全国地震動予測地図に付いて紹介。
https://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/shm_report/shm_report_2018/

報告 柳田

5月の活動

5/4(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者7名

@ 南海トラフ臨時情報
・気象庁が昨年11月に運用を始めた仕組み。南海トラフ沿いで想定される地震について、政府は予知を諦め、発生可能性が高まったと判定した時に臨時の情報を発表することになった。発生の可能性の高さや、いつまで警戒するべきか示されないため、住民への避難呼びかけや避難解除などの対応は自治体に委ねられており、課題が残る。

A FSV 4月報告
・参考資料として、災害救援ボランティアコーディネーター数合計557名(前年535名)前年比+22名、鵠沼地区は129名(前年129)前年比 ±0名。

B 25周年記念行事
・公民館まつりで予定のトイレ展示は、段ボール等の手作りトイレより、現状使用している実物トイレを展示した方が見た目にも印象が深いことから現物の使用を検討。
・夏季子供体験では防災カルタ/子供向けDVDを検討
DVDは藤沢市に問い合わせる。

C 築37年以上の建築物に耐震化支援:ふじさわ広報
 ・1981年以前に建築された木造住宅/分譲マンションへの耐震診断、耐震改修工事に補助金を支給するとのこと。条件を確認して申し込む。

D 防災記事:大地震発生!!72時間を生き延びよう!:鵠沼自治連だより
・鵠沼自治連として東京臨海広域防災公園そなエリア東京の体験見学を紹介。

E 津波避難ビルの指定:順次見直し実施:ふじさわ市議会だより
・津波避難ビルの指定対象地域が津波浸水想定区域外と成っているものを含んでいるが、順次解除してゆくことになった。津波避難ビルの高さ要件は原則3階以上とし、浸水深が3m以上の場合は4階以上とした。

F 緊急地震速報 広範囲化(180320:読売新聞) 
・大地震発生時に発表される緊急地震速報は東日本大震災では東北地方5県限定で出たが、関東地方でも茨城県沖まで震源域が広がっていたのに速報が出なかった。この反省から、震源から離れた地域でも精度の高い速報を可能にする新たな震度予測手法を導入することになった。

G 富士山噴火 国が対策(180422:読売新聞)
・今夏から政府の中央防災会議で富士山が大規模噴火を起こし広範囲に被害が及ぶ場合を想定し対策の検討を始める。 1707年宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合、藤沢で火山灰は10cm〜30cm降下すると予想される。

報告 柳田

4月の活動

2018/4/6 15:00〜17:00、第4談話室、参加者7名

@ 神奈川県総合防災センター見学報告 参加者11名(内ゲスト1名)
・3/1にリニューアルオープンしたばかりの神奈川県総合防災センターを訪問。自助・共助・公助の説明のあと、各種疑似災害を体験した。
・体験:地震/風水害/消火/煙避難/防災シアター:津波/火山噴火の各種体験と情報を得た一日だった。
 詳細報告は探求クラブHP:災害研究部会(3月報告)を参照下さい。
A2/26 FSV報告:HUG
・避難所運営ゲーム(Hinanjyo Unei Game)の概要を説明。
・静岡県危機管理室作成の模擬体験ゲーム。避難者が避難所にぞくぞく集まってくる状況を想定し、いろいろな事情を抱えた避難者をいかに適切に判断して最適な避難場所へ誘導できるかを訓練するもの。
・避難者の年令、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、避難所で起こる様々な出来事にどう対処してゆくか。
カード:249枚を4〜5枚/分で読み上げ、ボランティア参加者へ渡してゆき、受け取った参加者の判断でどう処理するか、各テーブル毎に判断してゆく訓練。現実に起きた場合の対処方法を擬似的に体験する。
B3/19 FSV報告:地域防災Web
https://all-bosai.jp/chiiki_pj/fbox.php?eid=12499&s=o
  詳細は上記URLから 地域防災 Web−基本機能の紹介と使い方 (実証実験の手引き) をご覧ください。
・概要は2013年から 国立研究開発法人防災科学技術研究所を中心に開発を開始、2017年7月地域防災対策の実践を支援するWebサービスシステム。
・防災対策実践手法や地域防災に取り組む研究者・実践者・支援者等の情報を収集・データ ベース化、地域の防災担当者に対して、地域防災の現場で直面する課題・ニーズに合わせる形で提供し、地域防災対策の実践を支援する。
 利用者の立場でWebから得られる情報が適切なものと成る工夫や、大学等の研究成果を活用したり、当該地区と同様な災害を受ける環境にある他地区の情報も知ることが出来る。
C25周年記念行事
・公民館まつりで被災時に自宅で活用できるトイレ対策、飲用水確保の方法等を展示予定。自治連とも連絡を取りながら進める。
D社協だより116号:
・鵠沼災害ボランティアセンター運営委員会が社協の一部門として発足。
・被災時に地域福祉の視点でボランティアと被災者をコーディネートする総合窓口を設置し被災者の生活課題の解決を支援する。
E湘南学園地区防災会チラシ紹介
・湘南学園を避難場所とする町内会向けに配布されたチラシを紹介。
・「地震発生したら避難施設へ移動」と考えるのは正しい判断か問いかけ、自宅で生活を続けることを勧めている。事前に家具の転倒防止や発災直後には避難所には水や食料品の備蓄が無い現状を理解して、日頃から自宅に数日間の備蓄が必要。
F東京くらし防災
  http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1005427/index.html
・2018年3月、東京都で発行した「女性視点の防災ブック」で162ページからなる。
・いますぐ出来ること、出かけるとき、寝るとき、買い物で出来る防災等々、身近な生活の中での防災知識、行動を女性やお年寄り向けに分かり易く説明している。
・発災時の基礎知識や被災後の暮らしかたについても記載されており、大いに参考になる。
 上記、URLからダウンロード出来る。
報告 柳田

3月の活動

3月28日(水) 11:00〜12:30 参加者11名(内ゲスト1名)

 企業研究部会と合同で神奈川県総合防災センターを訪問、災害の疑似体験を行った。
 詳細はこちら

(HP管理人)

2月の活動

2月2日(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者8名

@2/3 6自治会講演資料(長谷川さん):当日の準備事項 確認
A3/28 企業研究部会合同:神奈川県総合防災センター 紹介資料は企業研究部会にて作成 
B1/25 FSV(1月)報告
・会議内容を報告
C1/21 関東大震災95年と神奈川の防災・減災の課題 防災講演会:関東大震災とはどのようなものだったか、次に起きたらどうなるのか、備えはどうするか、何時起きるのかを全体と神奈川県に関する事例を講演。 同規模の震災が起こった場合の全壊棟数、死者数、津波被災の予測、対策として住宅耐震化、津波被害を減らす早期避難率の向上、避難施設の整備、建物の不燃化、感電ブレーカー設置等があり、まとめとしては関東大震災はすぐには起きない見込みだが、当面はM7クラスの地震が発生するのでその対策と過去の事例から学ぶことが大切と述べている。
D1/31 11:00 国民保護サイレン:弾道ミサイルが通過、落下の恐れがある際に流れる防災行政無線のサイレン音を県下一斉に放送しサイレン音を知ってもらってもらうもので、Twitterの再現サイレン音を聞いた。
E2/10 防災講演会:2町内会事例発表(鵠沼石上町内会、一木会)鵠沼市民センター13:30〜16:00
F2/27 藤沢市障がい者防災講演会  藤沢市民会館 10:00〜14:00
・避難所運営ゲーム「HUG」、災害時要支援者への配慮を考えた意見交換を行う。
G国立・防災科学技術研究所 HPより紹介
・地震の震度とマグニチュードについて
 マグニチュードは加害者の狂暴度を示す量、震度は被害者が受けた傷の程度を表す量と解説。
http://www.hinet.bosai.go.jp/about_earthquake/part1.html

報告 柳田

2018年1月の活動

1月12日(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者5名

@2/3 2月例会前 防災講演会当日の準備事項を協議した。
A3月部会は3/28(水)企業研究部会と合同で神奈川県総合防災センター見学となった。
B大規模災害における藤沢市医師会の対応: 11/17 鵠沼公民館で開催された講演会の内容を資料に基き説明。
・災害時の医療体制、日頃の備え、応急手当の方法、傷病者に対する治療優先順位(トリアージ)のカラー
 区別内容等々。
CFSV報告 (11月)
・会議内容を報告
D2018年ぎゅっとぼうさい博  
・1/27、10:00〜池袋サンシャインで内閣府はじめ関係機関合同での大規模な展示博が開催される。 
E国民保護サイレン(藤沢市) 
・1/31、11:00 弾道ミサイル発射時に国民保護サイレンであるJ-アラートが鳴るので訓練サイレンと認識して
 訓練を実施のこと。
F防災講演会 2町内会事例発表
・2/10、13:30〜鵠沼公民館で【鵠沼石上町内会】、【一木会】の2町内会の防災活動事例発表会が行われる。
G防災の裏ワザ 【警視庁災害対策課直伝】
・警視庁災害対策課のツイッターアカウントで災害時に役立つ「小ワザ集」が紹介されている。
・例として、10円玉2個で開きにくい袋を開ける方法、缶詰の缶切が無くてもスプーンで開けられる方法等。
  https://twitter.com/mpd_bousai

報告 柳田

12月の活動

12月1日(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者8名

 @ 6自治会「防災・防犯の集い」講演会
  ・11/19、湘南学園を避難場所とする6自治会の住民向けに長谷川さんが防災講演を行った。講演内容は
   これまで神奈川県、藤沢市等が公表している防災資料をもとに6自治会向けにまとめたもので、大正型関東
   地震を想定とし、地震発生時の被災者数を6自治会の住民数に合わせて計算しているので、身近に実感
   できる。
  ・本内容はクラブ員へも周知を図るべきと協議の結果、1月例会で資料で概要を説明し、2月例会前に約1時間
   の講演して頂く事とした。
 A 25周年記念事業の公民館まつりでの展示品
  ・災害時のトイレ以外に被災時の重傷者を地域救護病院等へ運ぶ際に使用する担架の展示と実演も行ったら
   良いのではとの提案が有った。

報告:柳田

11月の活動

11月3日(金) 15:00〜17:00 第2談話室 参加者8名

  @クラブ25周年記念展示会
   ・2018年公民館まつりでブースを借りて、災害研究部会の成果発表として災害時には誰もが遭遇する
    トイレ問題の対策として、トイレの実物展示する提案書の内容を説明して協議した。
   ・鵠沼海岸避難ビルの調査結果の発表については、更に避難ビル情報を取得するなりして展示可否を決める。
  AFSV報告 (レディ防 紹介)
   ・災害時に被害状況等を行政、自治体以外に協定を結んだ防災団体、事業所、店舗、個人等からの情報を
    レディ防ステーションに集めレディオ湘南からアカウント登録したSNSへ発信するもの。アプリは来年度
    開設予定。
  B津波対策避難行動訓練
   ・2017/11/12(日)9:00〜9:30
    片瀬・鵠沼・辻堂 3地区対象、新たな津波避難マップ(配布済)で「相模トラフ沿いの海溝型地震西側
    モデル」への対応避難訓練が実施される。避難経路を使い津波発生から10分で避難目標場所まで移動
    できたか確認する。結果をアンケートに記入して提出。
  C大規模災害における藤沢市医師会の対応 講演会
   ・2017/11/17(金)14:30〜16:00 鵠沼市民センターホール 村田藤沢医師会理事
    大規模災害発生時に円滑な医療活動を行うための医療体制と藤沢市医師会の役割について講演予定。
  DJ-SHIS診断 (http://www.j-shis.bosai.go.jp/
   ・NIED(防災科学技術研究所)のHPから自宅住所で検索すると地震ハザードカルテ2017年版を作成する
    ことが出来る。例として今後30年間にある震度以上の揺れに見舞われる確率の値:震度6弱 72.8%
    等が明示される。
  E農水省 災害時の家庭備蓄のポイント(動画)
   ・ https://www.youtube.com/watch?v=5V5h-SPRcns
   ・関連URL:「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」
    http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

報告:柳田

10月の活動

10月6日 17:00〜19:00 第4談話室 参加者4名

 ・六自治会講演資料内容について協議    
   11/19予定の 湘南学園を避難場所とする六自治区の防災講演
   内容について協議し改良点を協議した。

報告:柳田

8月の活動

8月4日 15:00〜16:30 第2談話室 参加者7名

 @神奈川県雨量水位情報
  ・8/1引地川上流の避難勧告発令に関して、自宅で時々刻々変わる川面の状況を、カメラで見られる仕組みを
   紹介。
  ・境川、引地川、柏尾川等の定点カメラの映像、時間雨量、危険水位に近づく水位のグラフ等が見られる。
  ・湘南管内図(カメラ位置):
http://www.pref.kanagawa.jp/sys/suibou/web_general/suibou_joho/html/map/area/p10060_13.html
  ・基準水位とはどのように決められているか宿題となったが、下記から確認できる。
   http://www.river.go.jp/kawabou/reference/index02.htmll
 A武力攻撃やテロから身の安全を守るために
  ・神奈川県たより(H29年8月号No748)黒岩知事メッセージに掲載されている「弾道ミサイル落下時に
   とるべき行動例」を紹介した。
   http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1197/ktv/detail.html?id=MkAjBJo4nbY&ch=8
  ・現実的にミサイルが来るとは思われないが、一度はアクセスして確認して頂きたい。
 B河北新報「いのちと地域を守る」
  ・3.11の経験談を仙台の地元紙がキャンペーンとして都合2年間、計10部作にまとめた報告。個人の経験
   ではあるが、実際の体験からくる話は鬼気迫るものも有る。話したくない内容を未経験の他者の為に
   話した背景を考えると疎かには出来ない。
  ・今回は第一部から引用して全文を読んでみた。3階建ての雄勝(おがつ)病院の避難状況と入院患者40名
   全員と職員30名中24名が死亡または行方不明となった経緯、残った生存者が教訓として得られた
    @訓練も避難計画も何らかの想定なしには成り立たないが、一つの想定に縛られないでその場の情況に
     合わせて柔軟に対応することの大切さ。
    A避難中もラジオなどで情報を集め、一歩先を考え続けることが生きながら得た教訓とのこと。他の
     話も見て頂きたい。
   河北新報HP
    http://www.kahoku.co.jp/special/spe1114/backnumber201301.html
 Cその他
   1、ビッグレスキューかながわ (九都県市合同防災訓練)
    ・9/1に開催される首都圏の防災訓練を前月に引き続いて再度紹介した。
   2、放射性廃棄物処分場に関する新聞記事を紹介。
   3、鵠沼海岸避難ビル
    ・部会のクラブ員が実際に各ビルを訪ねて調べた結果を元に例会で説明できる
     レベルまで課題を解決することを念頭に関係部門に各種の調査をしてみた。
   4、藤沢市地域防災計画 本編の改訂
    ・平成 29 年 7 月 25 日、 平成 29 年度第 1 回藤沢市防災会議による修正(本編全部差し替え)が
     発表された。今後の藤沢市地域防災計画は今回の修正に基づき実施される。
   5、防災講演会紹介
     ・テーマ:発災後 サバイバル術
          アウトドア流防災術≪子育てから介護まで≫
     ・日時:9/9(土)13:30〜15:30
     ・場所:鵠沼市民センターホール
     ・講演者:あんどうりす氏
     ・主催:鵠沼地区町内会自治会連合会

報告:柳田

7月の活動

7月7日 15:00〜17:00 第2談話室 参加者 7名

@FSVnet(藤沢災害救援ボランティアネットワーク)総会と運営委員会報告             
 <6月総会> 年次報告/滝の沢中学校での福祉避難施設への搬送ルートの検証防災訓練報告/藤沢市職員に
  よる避難行動要支援者制度の講演及び交流会が行われた。
 ・福祉避難施設への搬送ルート検証訓練は搬送用の福祉車両不足、受入れ先の収容能力不足、搬送時の付き添い
  不足等課題がある。この解消には藤沢市単独で無く広域支援体制が必要では無いかとの議論があった。
 ・避難行動支援者制度では発災時の的確な災害情報の入手が求められており、藤沢市の災害対応ラジオ配布への
  町内会費活用の議論があった。
 <7月理事・運営委員会> 9/1開催の九都県市総合防災訓練/村岡地区のスキルアップ講座/各地区予定の防災
  訓練等の紹介がなされた。
 ・ボランティアセンターとボランティア支援センターの違いの議論も有った。
A当部会の次回成果発表
 ・7月例会で<災害時のトイレ事情>を発表したが、次回には鵠沼海岸沿いに18ある避難ビル(マンション等)
  の発災時の利用調査結果を検討した。セキュリティの厳しい入口ドアが発災時には手動で開けられるかどうか
  等の更なる確認を含めてから発表することになった。
Bその他
 ・6/4の辻堂地区防災講演会、経済産業省のHPを紹介。
  発災時には指定公共機関としてコンビニ、スーパー等が指定された。
  支援物資を全国の店舗網等のネットワークを活かして、各種品目の調達、被災地への迅速な供給等を担うこと
  が期待される。

報告:柳田

6月の活動

2017/6/2 15:00〜16:30 第2談話室 参加者 6名

@例会報告文の確認(災害時のトイレ)
  6月例会で報告予定であった「災害時のトイレ」の報告内容を確認した。
  A3両面印刷で7月以降の例会時に報告することとなった。
AFSV(藤沢災害救援ボランティアネットワーク)への加入
  クラブとして長谷川さんから引継ぎ継続加入としたが、どのような団体かHPから内容を確認。
  災害時のボランティア活動ネットワークで相互の交流、情報の共有を図る団体と理解。
B藤沢市防災情報 ガラケーでの受信方法
  藤沢市の防災情報をガラケーでも受信できる方法について紹介。
  ガラケーへ藤沢市の防災情報を直接受信出来なかったことから一旦、自宅のPCに受信後、ガラケーへ
  転送する方法を紹介した。
C気象庁 HP紹介
  1、アニメ 津波防災啓発ビデオ「津波からにげる」
    小学生向けのアニメで津波避難の実例を紹介。
  2、津波防災啓発ビデオ「津波に備える」DVD貸出
    DVD借用には横浜地方気象台に問い合わせる必要がある。
  3、気象庁 出前講座(講師派遣)横浜地方気象台
    気象、地震・津波、火山、気候変動など気象庁の業務全般について講演依頼するには神奈川県内の
    地方公共団体、教育機関などが行う、営利を目的としないことに限るとのことなので、公民館共催の
    講演会もありそう。
    クラブ25周年行事の一つの候補ではどうかとの提案あり。
D辻堂地区防災講演会の紹介
    大学生(被災時には中学生)による被災経験談
    共助の観点からパネルディスカッションを実施
    「私たちは災害に備えて何をしておくべきか」
    2017/6/4(日)13:30〜15:30、湘南工科大学 大講義室

報告:柳田

5月の活動

2017/5/5 15:00〜16:30 第2談話室 参加者 8名

@J-ALARTシステム
  ・北朝鮮ミサイル問題で話題のJ-ALARTシステムについて、これまでは地震・津波速報システムと理解して
   いたが、改めて仕組みや運用に関して調査してみた。
  ・東京メトロが運行を10分間見合わせたのは、報道各社の情報でも運行を見合わせるとしていた社内判断
   基準に基づくもので、他の鉄道会社がJ-ALART情報を運行の判断基準としていたこととに違いがでたもの。
  ・J-ALARTシステムはミサイル発射情報を内閣府が受けて消防庁経由でシステムに乗せ、各地区の防災行政
   無線で周知する仕組みだが、今回は内閣府から発信が無かった模様。
A部会活動結果の例会報告
  ・地域貢献部門に属する当部会の活動結果を例会で発表しクラブ員へ報告してはどうか、その内容はどの
   ようなものが良いか協議した。
  ・2015/1/9〜今回までこれまで26回開催。この間、各町内会の防災活動の現状調査、TV VIDEOによる
   知識の習得、講演会や施設見学、部会員によるグループ調査等を行って来た。
  ・協議の結果、6月例会で誰もが必要となる「災害時のトイレ」対策を発表することとした。その後は
   グループ調査結果を順次報告予定。

報告:柳田

4月の活動

2017/4/7(金)15:00〜17:00 第2談話室 出席者 8名

@長谷川さんからFSV(藤沢災害救援ボランティアネットワーク)退会提案が有った。
  ・探求クラブ内に以前あった鵠沼災害ボランティアセンターを考える会は災害時にボランティア活動を行う
   ことを目的に活動したが、この活動は社会福祉協議会が主体となることになり、部会は廃止。
   FSVへも加入し団体登録で年会費も支払ってきたが今回退会してはどうかと提案。
  ・協議の結果、FSVは災害研究部会の地域貢献活動範囲の一部でもあることから団体加入を継続し運営
   委員は柳田となった。
   現災害研究部会がFSV加入を継続することについては、例会で経過等を説明し、災害研究部会としての
   提案を確認し承認を得ること。
  ・団体登録会費:3000円/年
A災害時の応急活動計画について小山さんから調査報告         
  ・市内の地震情報は地震観測収集システムから収集し、消防の通信指令室専用端末に表示する。
  ・「震度 5 強」以上の地震で、消防団長及び副団長は消防署に参集、消防団指揮本部を設置し各分団の
   指揮を行う。建物が密集している市街地の火災防御優先の優先順位付がある。
  ・多数の傷病者が同時発生の場合は、負傷の程度で優先順位付けのトリアージタグを使用する。
  ・行方不明者の捜索では、 遺体を発見時は直ちに所轄警察署又は直近の警察官及び災害対策本部に連絡し、
   見分・検視を経ずに埋・火葬することは出来ない。
Bそなえる防災(NHK):塩川さん提供
  ・発災から1か月間を3ステップに分け各ステップ毎に取るべき食事内容を示す。
  ・特に時間と共に野菜の不足が課題となり、野菜ジュースの備蓄が有用。
  ・災害食は自己責任で保管、分散備蓄。予行演習時には非常持ち出し袋を持ってゆくこと。
  ・災害時の炊き出しは日頃から米、水、釜、かまどを使った炊き出し訓練が重要。
C「防災ログ」の新しい防災セミナー動画の紹介:田中章さん紹介
  ・「地震調査研究推進本部の活動」
    文部科学省 研究開発局地震・防災研究課 地震調査管理官 中村 雅基 氏
  ・「神奈川県地震防災戦略について」
    神奈川県 安全防災局 安全防災部長 杉原 英和 氏

報告:柳田

 3月の活動

2017年3月3日 15:00〜17:00 第2談話室 出席者7名
1、各グループGの調査発表
   A:医療体制:鈴木(勝)
     ・災害時の医療体制で藤沢市関連の病院をリストアップ
         地域救護病院(11)、応急救護所(2)、災害協力病院(6)、
         災害拠点病院(1)、透析医療病院(9)
     ・傷の程度により軽いものは自分で治療し中等症者、重症、重篤の場合は上記病院で 治療を受ける。
      自助、共助の考え方。
     ・発災後、4時間経過すると多くの医療機関は閉鎖して、医師は「地域救護病院」、「応急救護所」
      へ移動することになっている。
   →調査継続
      4時間経過後に訪れる患者の診療は受けないのか。医療機関には入院患者を抱えて いる所もあるが、
      医師が移動した場合、残された患者は誰が看るのか。
      透析患者の場合はどうか等、具体的な事例での確認が必要。
   D:災害時の水:田中章、柳田
     ・災害時の水の供給訓練
      3/3朝、石上公園での耐震性飲料用貯水槽(100t)の水供給訓練の模様を動画・静止 画で報告。
     ・100tの貯水量では一人一日3L消費すると、3万人一日分となる。鵠沼地区は5万人が居住。
      長久保公園や片瀬の貯水槽近くなら水は確保できるが、基本的には家族分は自分で確保すること。
     ・公園内倉庫には100t保管の水を取り出す電動ポンプ、ホース、つなぎ管が保管されており、訓練は
      組み立てと電動、手動の水の供給までを行った。この組み立ても、
      町内会で出来る必要がある。
   B:避難場所:小山
     ・藤沢市の地域防災計画に出てくる用語の内、避難場所に関して調査した。
      一時避難場所、広域避難場所、津波一時避難場所・津波避難ビル、避難施設、水害避難所、福祉
      避難所、外国人避難所、一時滞在施設とある。
     ・一時避難場所の指定を明確にしている町内会は多くないのが現状。
     ・火災発生時に行う消火活動は市街地密集地が優先となる。鵠沼の場合は優先度が低くなる可能性が
      あり、初期消火が需要になる。これも自助、共助が大切。
2、水道管の老朽化/液状化対策 神奈川県企業庁藤沢水道営業所で話を伺った。
     ・水道管の老朽化はS46以前敷設のものが対象。約16%ある。自宅接続の水道管の管径、交換年数は
      台帳閲覧で確認可能。
     ・液状化対策は耐震管敷設だが17%程度に留まっている。     
3、鎌倉市津波シミュレーション動画
   http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/sougoubousai/tunamisim2804.html
     ・鎌倉市津波シミュレーション動画では、地震発生後の8分間が重要。
      強い揺れが長く続いたら、海・川から離れ、できるだけ高いところに、足で避難
4、その他
     ・170114:読売:地震動予測:「確率8%」危機感伝わらず
     ・170117:読売:首都地震を高密度観測:50m間隔 被害把握
     ・170130:読売:局地豪雨 20分前予測:新レーダー実験へ東京五輪でも活用
     ・糖尿病患者向け 災害時サポートマニュアル 紹介 (日本糖尿病協会)

報告:柳田

 2月の活動

2017年2月3日 15:00〜17:00 第1談話室 出席者8名

1、各グループの調査発表
   各テーマ毎に調査結果の報告が有った。
   A:医療体制:鈴木(勝)
     ・藤沢市の防災計画の記載では地域救護病院、応急救護所、臨時応急救護所、災害協力病院、災害拠点
      病院等とあり、具体的に自宅近隣で該当する病院が何処であるか、各自の確認が必要。
     ・医師や看護士が鵠沼在住とは限らないので発災後に残った病院が何処で、機能しているかの情報の
      集中と配信が重要。
     ・日常使用している薬も薬剤師会では薬手帳を出せば提供を受けられるが、在庫が無いことも有りうる。
     ・病院リスト等を調べ更に調査継続する。
   B:応急活動:小山
     ・藤沢市の防災計画で知りたい項目が未だ十分には調査出来てないので対象を選定して継続調査する。
     ・熊本地震のように2度目に本震が来て自宅に留まった方が被災した。残った建物の危険度判定には
      専門家が必要だがこの人数の確保が大変。
   C:避難ビル:東田
     ・鵠沼海岸沿いの指定18避難マンションを回ってみた結果を説明。殆どのマンション管理人は津波
      避難時の対応を知らない。説明できたのは1軒のみ。
     ・マンションに入ることも出来ないで、入口のドアを破る方法・手段をどうするか、津波からの避難に
      間に合うか課題が多い。
   D:災害時の水:玉田
     ・発災後3日間の新鮮な水を確保するには3L/人 x 3日分 9Lが必要量となる。
      市内に14ヵ所の耐震性飲料用貯水槽(100トン)があり、絶えず水道水が入れ替わって新鮮な水と
      なっている。発災時には水の流出防止装置が働き、100tの水を保管できる。
     ・3/3(金)10:00〜石上公園で耐震性飲料用貯水槽の発災時の訓練が行われるので、見学をしては
      どうか。
     ・市内には4か所の災害指定配水池があり、合計54t給水が可能。
     ・水道の復旧は3週間程度掛かる。液状化の影響が復旧を遅らせる大きな課題。
     ・井戸の登録地図があり、182箇所/鵠沼登録されている。
       
2、鵠沼中学校区 防災連絡協議会 長瀬輝行会長 に伺う
     ・鵠沼中学校を避難所とする町内会、マンションと毎月防災活動を継続している。
     ・特色は避難所開設のためだけに駆けつける係りとして各町内会からK委員を選出していること。
      鵠沼中学校の生徒の炊き出し訓練にも参加し、生徒と近所の町内会とのコミュニティが取れている。
      日頃の町内会の人の交流が出来ている。
     ・避難所にはできるだけ来なくて済むように自宅の補強等をすべき。
      
3、講演会紹介
   @松下政経塾公開フォーラム「茅ヶ崎震度7」〜その時、誰も助けてくれない〜
     ・3/20(月)12:00〜松下政経塾で防災フォーラム、災害図上訓練 実施・
   A防災・減災セミナー2017 大田区産業フ゜ラサ゛PiO
      3/10(金)10:00〜16:30 防災・減災セミナー 大学教授、内閣参事官等の講演がある。 
    B防災科学技術研究所 成果発表会
      2/14(火)13:00〜18:00東京国際フォーラムで成果発表会が開催される。
      防災科学技術研究所のURLから自宅住所を登録すると各種の災害危険度を知ることが出来る。
4、その他
   @防災専門図書館
     ・地震や火災、事故や環境問題など様々な災害やその対策に関する約15万冊の資料を所蔵。
   A2017/2/3付 読売新聞:感電ブレーカーの問題 記事
      感電ブレーカーは政府が2024年度までに住宅密集地で設置率25%目標としているが、夜間に感電
      ブレーカーが作動して停電すると救助に支障がでる。非常灯設置や、寝室には懐中電灯を常備する
      ことが必要。

報告:柳田

1月の活動

休会 


12月の活動

12月2日 17:00〜19:00 第1談話室 出席者 9名

1、各自が興味を持つ分野を選択、単独又はグループで調査実施。
   A:避難施設、医療体制:太田・鈴木(勝)
   B:応急活動/復興対策/災害知識:小山・池田(修)
   C:災害時の水:玉田・田中章
   D:避難ビル:佐々木・東田
   E:避難行動要支援者具体的実践活動の経緯:長谷川
   F:とりまとめ:柳田
 ・今後の進め方
  調査結果をまとめ、部会で結果を発表し情報の共有化を図る。

 ・調査を進める為の資料
   1)藤沢市地域防災計画(本編:H26/3/20修正:4,475KB)
   2)藤沢市地域防災計画(資料編:2013/7/23 :41,400KB)

   1)と2)の資料は柳田が保管しており必要な方は連絡頂ければUSBでお貸しします。

2、講演会 参加報告
   @東北大学 災害科学国際研究所所長 今村文彦先生
    東日本大震災の教訓と今後の防災について

    ・地震発生後の震動は200secで南北500kmの幅の区域を南北方向へ向けて広がった。

    ・GPSセンサーの地表の移動データでは、震災前3年間で西北西へ数cmの移動だったが、震災後は
     東南東へ2日間で最大6mも戻っている。

    ・震災発生直後の気象庁津波警報は3m/10分以内だったが、実際は10m/20〜30分であり、初期の
     津波警報の精度は悪い事が分かる。

    ・4階建てのビルの倒壊:ビルの基礎工事の鉄筋が折れており、建築工事に問題は無かったと思わ
     れる。倒壊の原因は、地震→液状化→浮力(小さい窓)→津波圧力 で倒壊したと推定される。

    ・藤沢市での津波想定:最大津波高さ:11.5m、最大波到達時間:12分、江の島:11.6m

   A藤沢市企画政策課 杉渕 武さん
      熊本地震に学ぶ〜高齢化率の高い湘南地域ではどうしたらよいか〜

    ・熊本地震を調査: 死者:110名、全壊8248棟、水道:44万戸、水道復旧:2週間、
     液状化:地盤の帯が出来る。電柱が1m以上沈む。耐震性:2000年新耐震基準なら倒壊防止には有効。

    ・鵠沼:関東大震災の教訓に学ぶこと。普段からの備え:自らの備え、避難施設毎の取り組み大切。
     発生時の対応:生活不活発病になる。年寄りが自ら身の回りを行うことで防止できる。
     防災は市民との協働作業。

   Bその他
   ・災害時の放送協定を締結 レディオ湘南と建設業協会

    台風15号の大雨被害時に現場でパトロールを行う建設業協会に現場の被害情報を提供してもらい、
    レディオ湘南から放送すればリアルタイム情報を共有できる。

報告:柳田 


11月の活動

11月4日 15:00〜17:00 第1談話室 出席者12名

1. 講演会:地震、津波への備え、取るべき行動について ―藤沢市総務部 防災危機管理室 北村守良さん
 今回は「ふじさわ防災ナビ」の内容をもとに、実際に地震が発生したらその時どう行動すべきかについて1時間半
 にわたり詳しく講演して頂いた。北村さんのご自身の阪神淡路大震災での救急体験を交えて、具体的な話を伺うこ
 とが出来た。幾つかのポイントは以下の通り。
  1)「地震発生→津波が来ると認識」先ずは自助を。このことを家族内で認識すること。
  2)災害から身を守る3つのポイント
    @生命を守る最善の準備、Aハザードマップの入手、BJアラート(J-ALERT)機能の活用
  3)藤沢市では大災害に備えるために定点カメラ4台を設置し、火災等災害発生時には119番通報から自動で位置
   情報を取得、カメラを自動で動かして映像を確認し、必要な対応を行っている。
  4)津波避難する際は、避難所としての協定が無くてもまずは3階以上の鉄筋ビルがあればそこへ避難すること。
  5)トイレは自宅でスーパーの袋等を使用して可燃ごみに出す。
  6)H27年3月に新しい津波避難マップを公表・・・・現在、対策を作成中。
  
   一番大事なこと・・・・生き残る!! 

2. 10月29日 鵠南小学校 鵠沼地区総合防災訓練・・・・・・報告:柳田 
 ・訓練/展示内容
   段ボールベッド、車椅子用トイレ、起震車、ロープの結び方、医師会、防災用品、消火器使用訓練、
   マンホール型トイレ、浸水歩行訓練
 ・防災ライト(AQUMO CANDLE):水に浸けるだけで明かりになる。Mgの酸化現象で発電。
   一度点灯すると168時間以上連続点灯可。当日のみ500円(通常1000円)。
   代理店:(株)エム・ピー・エス 鵠沼海岸7-7-16 0466−37−1741

3. 町内会配布資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柳田 
 ・津波避難マップ H27年3月作成 
  神奈川県は平成27年2月27日に「津波高さ」「浸水域」が最大となる合計5つの地震による「津波浸水
  予測図」を公表。
 ・H25作成マップと比較すると浸水面積が増加、特に辻堂地区が増えている。
 ・神奈川県のHPから見ることが出来る。
   17 鎌倉市七里ガ浜から藤沢市:津波浸水想定図17(PDF)

4. 講演会・訓練
 1) 講演会:「南関東・湘南・鵠沼の地変」
  日時:11/5(土)13:30〜16:00
  場所:鵠沼市民センター ホール
  講師:大島 治 先生(火山学者)

 2) 講演会:「津波研究最前線」〜東日本大震災の教訓と今後の防災〜
  日時:11/11(金)19:00〜
  場所:藤沢市民会館 小ホール
  講師:今村 文彦先生
 (東北大学災害科学国際研究所 教授・所長)
  主催:(公社)SL災害ボランティアネットワーク SL湘南ネット
  費用:300円
  定員:先着400名

 3) 訓練: 津波対策避難行動訓練
  対象地域:片瀬地区、鵠沼地区及び辻堂地区の「津波浸水想定区域」及びその周辺地域
  日時:11/13(日)9:00〜9:30
  場所:自宅から各町内会自治会の避難目標場所へ避難
  避難マップ:H27/5月 全戸配布済  

 4) 講演会:第11回 防災・防犯の集い 
  日時:11/20(日)10:00〜12:00
  場所:湘南学園小学校体育館(B1)
  講師:@女優 小山明子:大震災以降 私が心がけている事」
     A藤沢市企画政策課 杉渕 武:熊本地震に学ぶ〜高齢化率が高い湘南地域ではどうしたらよいか」

宿題:防災の範囲は広いので、幾つかに分野を分け参加者が手分けして調べ相互に説明し理解を深める主旨から、本日の講演や藤沢市の防災ナビをもとに、自分が調べたい分野を次回発表する。

報告:柳田 


10月の活動

10月7日 17:00〜19:00 第3談話室 出席者:9名

1、藤沢市発行の防災関連資料2点から、出席者が関心のある項目を選択して内容を調査、次回以降に発表すること
  で会議は進行。

2、項目が多岐にわたり、分担決めの前に発行元の危機管理室から内容説明を受けることとなった。

3、出席者は藤沢市発行の防災関連資料の目次一覧から、関心のある項目を選択して部会長へメール送付。

4、部会長は危機管理室と交渉し、次回に来館して頂く。

5、講演会の紹介
  @講演会:「南関東・湘南・鵠沼の地変 〜過去とこれから」
    日時:2016/11/5 13:30〜16:00
    場所:鵠沼市民センター
    講師:大島 治先生(火山学者)
    主催:鵠沼地区町内会 自治連合会
    費用:無料
  A講演会:「東日本大震災の教訓と今後の防災」
    日時:2016/11/11 19:00〜
    場所:藤沢市民会館 小ホール
    講師:今村 文彦先生(東北大学災害科学国際研究所 教授・所長)
    主催:(公社)SL災害ボランティアネットワーク SL湘南ネット
    費用:300円
    定員:先着400名
  B講演会:「阪神淡路・東日本大震災から学ぶべきこと」
    日時:2016/11/25 18:00〜18:50
    場所:横浜国立教育文化ホール大集会室
    講師:横浜国立大学 大学院 環境情報研究所 野口和彦教授
    主催:横浜国立大学 公開講座委員会
    費用:無料
    定員:200名
    申込:9/1〜10/31
6、局地豪雨予測5分で通知(読売新聞:2016/9/26)紹介

報告:柳田


9月の活動

9月2日 15:00〜17:00 第1談話室 参加者 10名

1、藤沢市防災危機管理室/気象庁 資料一覧
  藤沢市防災危機管理室に出向き、配布資料一式を入手し、ふじさわ防災ナビ みんなの防災・知識と備え編を
  出席者へ配布した。今後、この資料をもとに、医療、ペット等の分野を定め分担を決めて、順次調査結果を
  発表する形式で進めることとしたい。

2、藤沢市 防災ナビ 避難行動要支援者編  
  災害時に避難行動要支援者に対して、具体的にどのように対応するのか、町内会ごとに対応が分かれている
  模様。実際に取り組んでいる町内会の実例を説明して頂いた。実際には継続中だが、藤沢市の取り組みを補完
  する行動がかなり必要であることが分かった。

  次回は今回配布した資料をもとに、各自が関心のある分野を説明し、分担を決 めて調査・研究を進めていく
  予定。

報告:柳田 


8月の活動 

8月5日 15:00〜17:00 第2談話室 参加者 11名

1、NHKスペシャル「最新報告 “連鎖”大地震 終わらない危機」熊本地震から1か月 
 ・熊本地震から1月経過時点のレポート
  自治体職員:精一杯の奮闘でも出来ることには限りがあることから泣き出す職員。
  仮設住宅:着工遅れ原因には、崩壊建物の実態把握さえ進まない現状。
  余震への怯え:損壊を免れた自宅でも夜間は車中泊を繰り返す家族。
  心のケアの大切さ:溜め込まずに早めに吐き出すこと。
  長周期震動:一般家庭の建物への影響が大きいことから新耐震基準の見直し必要。

2、VTR鑑賞後に討議を実施
 ・避難行動要支援者への対応について協議。
  これまで個人情報保護の観点から支援対象者リストの公開は一部に留まっていたが法改正によりH27年度から
  藤沢市内鵠沼地区も公開方法が変更になった模様。
 ・次回、藤沢市の防災ナビの最新版を入手して詳細を把握する。

報告:柳田


7月の活動

7月1日 15:00〜17:00 第2談話室 参加者 11名

1.日本テレビ 教科書で学べない災害 命を守るヒントが満載 
  ・3.11当日、東北の現地でカメラマンが撮影した記録で、走行中に足元まで来た津波に渋滞の車を捨てて、近
   くのビルへ避難までの1分半の模様と、ビルから見る路上の津波に浮く車の様子が生生しく記録されている。
2.NHKオンデマンド 私を襲った津波 その時何が起きたのか 
  ・津波に襲われて難を逃れた経験者の話を元にスーパーコンピューター京を駆使したシミュレーション映像3種
   類を視聴。
   @自衛隊員が人命救助の最中に津波に遭遇、A避難した体育館の中で九死に一生を得た姉妹の体験、B道路を
   歩いている夫婦が津波の底まで巻き込まれ、たまたま掴んだ柱で助かった奥さんの話。シミュレーション映像
   では、市内に押し寄せる津波は道路上を走り、他方面からくる別の波とぶつかり流され、人間には如何ともし
   がたいもの。ただ、助かった方々の話ではどんな状態でも諦めない強い意志が感じられた。
3.気象庁HP 津波の高さによってどのような被害が発生するのか。
  ・3.11地震の被災状況を大学等が調査した結果報告。浸水深2mを境に建物全壊、全壊(流失)が急に増える結
   果だった。浸水深1mでも全壊家屋が発生。津波高30cmでも大人が立っていられない力で押される。
4.災害時のトイレ事情 (ソニー生命保険会社)
  ・地震発生時には地下の配管破壊、停電、浸水でトイレは使えなくなる。避難所生活は過酷であり、自宅で過ご
   す方が体調維持、感染症に罹患しなくて済み、エコノミークラス症候群にも掛からないのでお勧め。
  ・自宅でのトイレ使用方法を再確認。1週間分の4人家族のトイレには、4回/日x4人x7日=112回分のポ
   リ袋、新聞紙、出来れば消臭剤、凝固剤を準備する。
5.情報
  @気象庁は気象予報士を被災経験のある6自治体へ3か月間無償派遣し防災対策に貢献してもらうとのこと。
  A元宮城県南三陸町歌津中学校阿部校長の講和(160205:第13回 災害研究部会で報告と同じ体験者の講和)
  ・実体験に基づく講和でチリ津波の経験を活かし小学校児童を高台の中学校へ誘導して救い避難所生活も生徒た
   ちに活躍してもらうことで統制を取った。

報告:柳田


6月の活動 

6月3日 15:00〜17:00 第1談話室 参加者 9名

1、熊本地震  読売新聞記事抜粋
  ・4/16発生した熊本地震について、新聞記事から抜粋した資料で説明。 
2、そなエリア東京見学  東京防災手帳抜粋
  ・そなエリア東京を見学時に購入した東京防災手帳から基本事項を抜粋して紹介。
  ・この手帳は約300ページからなり災害関連資料が網羅されており、130円で購入できる。
3、災害図上訓練
  ・クラブ員個々(オーダーメイド)の津波避難ルートを机上で地図を使いながら確認してみた。
  ・今回は小山さんが用意した藤沢市のハザードマップを使用して、出席者の自宅を順次赤丸シールで示してみて
   津波到達10分間で何処へ逃げられるか、最適な避難場所は何処か一軒
   づつ確認。現実に有り得る最悪の事態に備えて事前に確認しておくことは重要な事。
   出席者の意見を参考にすることで一人で検討していた避難ルート以外も気付かされる。
4、日本テレビ:教科書で学べない災害 命を守るヒントが満載(DVD) 
  ・途中で時間切れ 
5、情報
  @辻堂地区防災講演会  避難生活での実態と課題 
    宮城県南三陸町立歌津中学校 元校長 阿部友昭 
    2016/6/5(日)13:00〜15:00 湘南工科大学 大講義室
  A鵠沼郷土資料展示室 関東大震災 資料・・・・・・・・・・・・・出席者へ配布

報告:柳田


5月の活動

休会 


4月の活動

4月1日(金)に企業研究部会と合同で東京 有明の「そなエリア東京」を見学した。
詳細は企業研究部会ページ4月活動に掲載。


3月の活動

3月4日 15:00〜17:00 第2談話室 参加者12名

1、地盤カルテ
  ・クラブ員10名のカルテ結果を地図上に記載して藤沢市のハザードマップと比較の結果、必ずしも実態が反映
   されているとは言えない部分もあり、市のハザードマップの示す危険度を選択すべきと判断してカルテ結果は
   参考とした。
2、地震保険料
  ・地震保険料は昨年夏に全国平均で15.5%値上げ、更に2017年1月から段階的に平均で計19%上がるとの情報
   があるが、神奈川県では保険金1000万円当り、期間1年、耐火構造で地震保険料は11%増加するとのこと。
3、各種情報
  ・ふじさわ市議会だより 湘洋中学校4階建て校舎棟の増設記載あり、地域の津波避難対策として建築。
4、災害図上訓練
  ・クラブ員個々(オーダーメイド)の津波避難ルートを机上で地図を使いながら確認する件は、時間が無く次々
   回へ回す事と成った。
5、次回(4/1)
  ・企業研究部会と合同で東京臨海広域防災公園を見学の予定。
  ・ここは首都直下型地震の緊急災害現地対策本部が設置される場所で、防災体験、学習が出来る。

報告:柳田 


2月の活動 

2月5日 13:30〜15:00 第2談話室 参加者14名

1、NHK TV:日本に迫る脅威 命を救う”大避難” 
 @スーパー台風
  ・東京江戸川区、葛飾区にスーパー台風(888hPa 風速85m)が来襲し、5mの高潮と重なった場合、区外避
   難者23万人、高い場所避難者137万/180万人、20万人が落命。
  ・米国ニューオーリンズで住民38万人が早めの避難で被害を最小限に抑えたその策とは @上陸2日前に避難を
   開始 Aバスの利用:200台活用。専用バス停へ自力避難困難者3万人を集合、ボランティア500名がバス停
   へ誘導。道路は市外へ向けて一方通行規制とした。
  ・この教訓を葛飾区に適用。避難困難者は台風上陸の30時間前に避難を完了、交通の一方通行規制実施、車台
   数制限で33万人が避難。電車を数分間隔で発車させ44万人が避難。これで、区外避難者:23万人
   →130万人 高所避難者:50万人/180万人で全員助かる計画となる。電鉄会社との調整等、課題は残る
 A南海トラフ地震
  ・静岡県焼津市での避難調査。従前の避難ビル、避難ルートでは避難が間に合わない住民がいると判明。
   そこで、想定避難時間内に避難が可能な身近なビルを指定することで、助かる人数を増やす事が出来る。つま
   り住民一人一人に合わせたオーダーメイドの避難計画を立て助かる人数を増すことが大事。
  →上映後、部会参加者の住居の海抜や地質は個々に異なるため、具体的に避難するルート、避難時間、避難場所
   を大きな地図を用意して次回、シュミレーションすることにした。
2、東日本大震災「被災地からの報告」阿部友昭氏 元南三陸町立歌津中学校校長
  ・小学2年生でチリ津波を経験。この経験から地震時に、川の水が海へ引き始めていることを目撃。地盤の低い
   小学校の生徒を高い中学校へ避難させた。初めて来た救助部隊は米軍。
  ・震災後開通までに要した期間:電気(5/下旬:2.5月)、水道(8/上旬:5月)
3、トイレ学講演
  ・仮設トイレは直ぐには来ない。少なくとも3日間の携帯トイレが必要。排泄:5回/日→5回*3日=15回、
   家族4人で60回分・トイレットペーパー:1か月分の備蓄を!:内閣府計算
  →講演会で配布されたトイレ用ポンチョを紹介 (エクセルシア社)
4、感震ブレーカー/感震ライト 紹介 
  ・感震ブレーカー:震度5強で作動 構造は簡単で地震時にブレーカー近くに設置した感電ブレーカーの重りが
   揺れで落下し繋がっている紐でブレーカーを下げる仕組み。
  ・感震ライト:震度3以上で自動点灯・重り:60g、価格:2680円  

報告:柳田  


1月の活動 

1月8日 13:30〜15:00 第2談話室 参加者 10名

@NHK TV:“大変動期”最悪のシナリオに備えろ を映写。
 ・3.11の大震災では地震の表面波は全世界に伝わった。また、メキシコでの地震発生を引き起こした等、
  世界各地の地震発生等にも影響を与えている。
 ・地表の隆起や沈下の時間的変動を測定しているGPS観測ポイントの測定結果から、3.11大震災では震源
  地に向けて数メートル地面が引っ張られたが、南海トラフではこの3.11以降に地面が引っ張られたこと
  で地下に溜まるひずみが早まって居り、地震の発生も早まると予想される。
 ・大地震が発生するとその後に山の噴火が起こり易いのは、地震により震源地方向に地面が引っ張られ、
  出来た裂け目から地下に溜まったマグマが噴出する事による。
 ・VTRを見た後、大地震後に高頻度で地震が発生、更に噴火も起こり易くなるが、これまでにも起こっ
  ていた自然現象であり、発生頻度からも必ずしも最悪の事態が重なるものでも無いとのコメントも有っ
  た。
AFM補完中継局
 ・これはAM放送の放送区域で、FM放送用の周波数を用いて流す中波放送の補完的な放送を言うもので藤
  沢市で頒布しているFMラジオはこのラジオとは違うが、地震時にはレディオ湘南を通じてFM放送で
  地震情報を最大音量で放送する機能や、関東地区のAM放送局は全て網羅していることも有り、購入が推
  奨される。
B読売新聞記事(災害通信新サービス)紹介
 ・災害拠点病院の被災情報をインターネット上で共有するEMISシステムの現状は災害拠点病院の衛星回線
  は49%しか保有されていないという遅れた状況。
 ・端末の小型化等の諸施策を検討し2017年度予算で具体化するとのこと。
 ・発表される各種のシステムも初めから最後の端末までの全機能が十分に発揮出来るか課題も多く、早急
  に対応策が必要の模様。
C講習会紹介
 ・藤沢市 地域防災活動推進大会
 ・防災リーダー講習会

報告:柳田


12月の活動

12月4日 15:00〜17:00 第1談話室 出席者10名 

@大震災や大津波での避難の方法について
 3・11以降の国・県・市の防災計画の概要や根拠としている過去の津波の型の浸水地図の説明、津波の避難は地震
 発生時から津波が来るまでには時間が有るので、慌てずラジオ情報等を得て決められた避難場所へ逃げること。
A津波を予測する仕組み(気象庁・HP)
 津波の高さ、到達時間の予測がどのように作成されているのか、気象庁のHPの説明から紹介。
・地震が発生してから津波高さや到達時間を計算しても間に合わないので、予め日本列島を格子状に分割して各マス
 目毎に幾つかのパターンで津波の高さ・到達時間をシミュレーション計算してデータを蓄積しておき、地震発生と
 共に、発生場所、規模を観測データから求め、蓄積データから一番近いものを検索して警報・注意報を3分内に発
 表している事が分かった。
・地形等で津波の予想高さより大きな津波に成りこともあり得るので、津波警報が発表されたら、直ちに高台に避難
 することが肝要。
B港湾空港技術研究所 見学報告
・11月24日企業研究部会で訪問した横須賀の国立研究所の見学報告。
・津波発生装置は長さ184m、幅3.5m、深さ12mの水路で2.5mの津波を起こす事が出来るかなりの大掛かりな装置
 を水路の上から見学。津波は高さ50cmでも大人が立っていられない圧力を受けるとのこと。
・三次元水中振動台は阪神淡路大震災を機に設置されたもので、水槽内に大きな丸い振動テーブルを設置し、その上
 に実験構造物を取り付けて3次元方向に振動させることが出来、港湾施設の地震時の挙動、地盤の液状化特性の解
 明等を研究している。

次回は1/8(金)13:30〜  第2談話室 で開催予定。

報告:柳田


11月の活動

11月6日 15:00〜17:00 第2談話室 出席者8名 

@気象庁HP「津波に備える」ビデオでは津波警報第1報は到達時刻のみで高さは発表しない等の最新の啓発内容を確認
A新聞記事「津波 沖合測定予測」からは海底に設置した観測機器の水圧変化測定結果から津波予測がより高精度になる仕組み
B鵠沼海岸5丁目 の町内会配布チラシを題材に避難時の分かり易い表現や一時避難場所の理解
等を探求した。
NHKオンデマンドの放送内容を協議して次回以降の放映順番を決定。

報告:柳田



10月の活動

休会


9月の活動

9月4日 15:00〜17:00 第2談話室 出席者:12名 

今回は以下の3点を研究した。
局地豪雨をレーダーを使って約10分前に予測してメールで知らせる新システム。
南海トラフ地震を想定した津波の訓練が大阪府880万人を対象に行われたが、その際の府民へ津波情報を周知するシステム。
また、NHKスペシャル 「巨大津波 その時ひとはどう動いたか」を上映して、災害時に現れる人間の特性(危険から目を背ける「正常バイアス」、他人の行動につられてしまう「同調バイアス」、他人を助けるために自己を犠牲にする「愛他行動」)があることを認識、更にいかに正確な情報を得て自分自身で判断することの大切さを協議した。

報告:柳田

8月の活動

8月7日 15:00〜17:00 第2談話室 出席者:11名

 1.被災時のトイレ問題
    災害時、特に地震・津波・液状化で下水道が使用できなくなると想定される際のトイレの対処方法を話し
    合った。
   ・自宅が住める状況なら自宅で、また避難場所の場合でも対応出来そうな方法は、@ゴミ袋(45L程度)、
    A新聞紙(凝固剤の代用)、B消臭剤を使用する方法で、対応可能と認識したが、事前に準備しておく物量
    に関しては上下水道の復旧期間に依ることになる。
   ・水洗トイレは、上水道が早くに復旧しても下水道が復旧しない限り雨水と汚水を一緒に流す合流式の鵠沼で
    は水洗トイレは流せない。
   ・液状化現象が想定される鵠沼と似た浦安では、3.11で実際に何か月も掛かったとの話があり、Web上で
    実態を調べてみることになった。
2. NHKスペシャル 
   ・NHKオンデマンドから3.11時の液状化現象を特集したTV放送を選定して上映。液状化現象としては世界最
    大級の規模で1分間の長い揺れが広範囲に液状化現象を引き起こしたことや浦安では震災後4か月たっても
    下水道は未だ完全では無いこと。東北では鉄筋ビルが横倒しに成ったが、その原因は液状化現象とビルが
    津波で押されること、波で浮き上がったことが重なった際に基礎杭が抜け横倒しに成ったとのこと。
   ・鵠沼でも、戸建は津波で流される危険があるが、避難場所に指定されている鉄筋ビルでも揺れが長い液状化
    現象と津波が襲来した場合には倒壊の恐れがあると認識した。
   ・今後、このNHKスペシャルを毎回選んで上映の予定。
3. J-ALEART 
   ・津波、地震、弾道ミサイル等の情報を人工衛星を経由して国から送信し市区町村の同報系の防災行政無線等
    を自動起動し緊急情報を瞬時に伝達するシステム。
   ・概要を図と文章で簡略説明。

報告:柳田

7月の活動

7月3日 15:00〜17:00 第2談話室 出席者:9名
災害避難時のトイレは下水道が使える前提の解決策が見受けられるが、下水道が使用出来ない場合はどうするか。
誰もが直ぐに使える具体策を熱心に討議した。次回に各自の解決策を検討して持ち寄ることに成った。
次回は8/7(金)15:00〜17:00 公民館 開催予定。

報告:柳田      


6月の活動

6月6日 17:00〜19:00 第2談話室 出席者 8名 
貯留管(一時的な大雨対策で地下に貯水するトンネル)の仕組みやハス池〜境川間に650mx3.5m径、貯留量6000tの貯留管を敷設工事中の情報を共有。
防災グッズ情報や小田急で配布している避難マップを北岡さん、田中(章)さんから配布。
口永良部島噴火や日本の活火山について話題が尽きない。
次回は 7/3(金) 15:00〜17:00 公民館 開催予定。 

報告:柳田


5月の活動

・日時:2015/5/2 15:00〜17:00 
・場所:第二談話室
・参加者:11名
・活動内容:町内会毎に配布された津波避難マップの課題を討議、藤沢市防災ナビの内容を勉強し不明点の解消を
 図った。藤沢市としては津波避難対策は、[慶長型地震]を想定した避難マップを基本とする事を認識。
 災害時に共助出来るように全クラブ員の自宅を記載した地図を全クラブ員に配布予定。

報告:柳田


4月の活動

4月3日 15:00〜17:00 鵠沼公民館第2談話室 参加者:10名

・小田原温泉地学研究所での地震・火山災害の講演内容を説明、その際の研究所講師に鵠沼で講演依頼が可能とのこ
 とだが、依頼するからには公民館/町内会/クラブ員全員を対象とすることを検討した。
・《遠い親戚より近くの他人》
 この精神で先ずは部会参加者の住所を地図上に表記して次回配布する。お互いの安否確認/相互援助/共助が主要
 のテーマとなる。
・藤沢市配布の防災ナビには災害発生時に対応すべき具体的事項が記載されているので、参加者一人一人にとって具
 体的にどのような行動に成るのか検証してゆく。

報告:柳田

 
3月の活動

第3回災害研究部会

3月6日(金) 15:00〜17:00 鵠沼公民館 参加者:14名

前回に引き続き各町内会の防災活動の現状を報告頂いた。
マンションの自主防災活動はかなり具体的な内容で検討されており、避難訓練時にはご近所からの避難者を受け入れる訓練も実施されている。
また、藤沢市が推進している防災ラジオの試験運用モニターの紹介があった。これは藤沢市防災ラジオに緊急情報(津波、大雨、洪水等)が受信された場合、ラジオが待機中でも自動的にランプが点滅し、レディオ湘南(FM放送)を最大音量で聞くことが出来る機能を持つもの。H27年4月から本格運用開始の予定で、H27年度には市民向けに有償頒布とのこと。

報告:柳田

 
2月の活動

第2回災害研究部会

2月6日(金) 15:00〜17:00 鵠沼公民館 参加者:15名

今回は冒頭、鵠南みどり会主催の小田原・温泉地学研究所見学ツアーの紹介案内があり、引き続いて部会員が属する各町内会の防災活動状況を報告して頂いた。
町内会防災活動は熱心な所とそうでもない所、津波災害が対象に成らない地域と藤沢市内でも様々だが、参考になる活動は自分の町内会に取り入れるように提案してはどうだろうか。
1月の藤沢市地域防災活動推進大会で、東日本大震災で被災された元釜石市の自主防災組織代表の瀬戸さんが15分ルールを説明された。これは地震発生から15分間はご近所の要支援者安否確認等を行えるが、15分が過ぎたら津波から自分の身を守る行動を取れ、ともかく高台へ逃げるとの教訓。
実体験からの教訓は鵠沼に住む我々には有意義なもの。今後、講演会等に行って被災体験から得られた教訓を研究対象に取り入れて行きたい。


報告:柳田、写真:小山

 

1月の活動

第1回災害研究部会

1月9日(金) 15:00〜17:00 鵠沼公民館 参加者:13名

今回が第1回となる災害研究部会。参加者の部会への期待をまとめ順次項目を研究して行くことに成りました。
今回はビデオで日本列島がどのように出来たか基礎的な知識を学び、続いて藤沢市が各戸に配布している各種の防災マップを広げて内容がどのようなものか理解を深めたが、このような機会が無いとなかなかマップを真剣に見ていないと実感しました。
町内会での災害への取組もまちまちなようなので、次回は参加者の属する町内会の防災への対応の現状を報告して頂き議論の予定です。
今、災害が発生したら何をどうしたら被災を最小に出来るのか、即行動に表せる知識の習得を目指して研究を続けて行きます。

報告:柳田


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