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鵠沼松が岡公園愛護会


くげぬま探求クラブ創立30周年記念植樹(2023.3.26)の模様はこちら

くげぬま探求クラブ創立25周年記念植樹(2018.4.8)の模様はこちら

くげぬま探求クラブ創立20周年記念植樹(2013.4.13)の模様はこちら

鵠沼松が岡公園愛護会15周年記念植樹(2013.4.13)の模様はこちら 

2024年3月の活動

♦その1 3月3日(日) 晴れ 参加者11名

 3月の清掃は春らしい天候のもと行われた。清掃は杉の枯れ葉が主体で、雨後のように重すぎず、晴れ間が続いた後のような埃も出ず、体に負担が掛からない程よい清掃状況であった。
 ベテランの清掃人による本業は30分ほどで終了、早速反省会に入る。冒頭、部会長のHさんより新年度市役所に提出する資料の説明があり、一部担当者の変更も含め参加者全員の賛同を得る。その後の雑話は例によって、あっちに飛びこっちに飛び・・・・、小一時間で散会。公園内の樹木のつぼみは徐々に芽生えており、来月の清掃日は満開(花吹雪)の清掃が期待される。
報告:谷村、写真:奥村

♦その2 3月17日(日)晴れ 6名参加

 今日は南からの微風のみで絶好の清掃日和。清掃は松の枯れ葉のみで、前回より作業時の埃が気になった程度。量的にも大したことなく30分程度で終了する。
 園内の桜は未だつぼみ程度で開花まで、今一つの辛抱。好天とあって、甘利さんご夫妻が顔をみせ私たち従事者としばし歓談する。甘利さんにとって、松が岡公園は特に思い出深い場所であり、奥様と二人で30分ほど感慨に耽っていたようだ。4月1日の花見の件を話すと、嬉しそうに「ぜひ皆さんに会いたい」と目を輝かせていた。
報告:谷村、写真:萩原

2024年2月の活動

♦その1 2月5日(月)  参加者:5名

 前日の雨で順延された為か、参加者は少なかったが、落ち葉も少なかった為に順調に終了。
 清掃の終了と同時に雪が降りだすという寒空であったため反省会は中止とし早々に解散。
報告・写真:奥村

♦その2 2月18日(日)  参加者:10名

 先週の春一番の為と思われる沢山の松の小枝が落ちているのが目だった。
 また、過去に植えた桜の記念植樹に立てていた立て札が朽ちてきた為に先週、雄さんが保護ケースや簡易屋根を作って設置してくれた(写真参照)。これでかなり立て札の寿命が伸びると期待される。
 冬とは思えぬ暖かな陽気の下、反省会ではお花見のやり方、日程などが話題になった。

10周年記念植樹立て札
15周年記念植樹立て札
報告・写真:奥村

2024年1月の活動

♦その1 1月7日(日)  9:40~11:30 参加者:14名
 農園部会が早く終わり農園メンバーの作業開始が早くスタート。
 天気晴天なれど風が強い!本日は30周年行事の一つとして園内の主な木への銘板つけ作業です。
 16種類17枚の銘板を各自別れて取り付け作業。各銘板の両端に穴を空け麻紐で緩めにくくり付ける(木が成長するため)。
 来訪者がいかに楽しんでくれるかこれからが楽しみです。

報告・写真:田中(力)

◆その2 1月22(月) 参加者3名
 前日の臨時活動日が雨天のため、翌日に順延となった。
 当日は近所の保育園児が先生に連れられ元気に遊んでいた。
 このような光景を見るのは、なかなかいいもんだ。

報告:萩原

2023年12月の活動

◆その1 12月3日(日)10:00~11:15、参加者15名。

 朝方は冷え込んだものの、清掃を始める頃には小春日和の良い天気。このところ降雨が無かった為、埃が舞い上がる中、大量に積もった松葉を搔き集めた。
 清掃後の反省会では、和気藹々と話が弾む。我々の世代の人間が集まると病気の話が多くなるが、それでも皆元気に活動出来ているのを嬉しく思う。
報告・写真:田中(章)

◆その2  12月17日(日)参加者7名

連日の強風のため小枝や松葉が大量に落ちていた、少ない人数ではあったが腰が痛くなるほどの重労働もなんのその、使命感に燃えたメンバーたちは必死に清掃作業に励んだ。又樹木の名札(表示板?)も制作見本を参加者に披露した。
今月は年末清掃を29日に実施することとし終了。
     
報告・写真:萩原

2023年11月の活動

◆その1 11月 5日(日)10:00~11:15、参加者11名。

 前月の2回目(15日、臨時)が公民館まつりとカブって中止になったこともあって、時節柄公園内は落ち葉だらけ。かき集める竹箒の重いこと‥。傍らではこの日、市の津波訓練の避難場所になっているので、地元の町会役員がゼッケンをつけてお役をこなしている。ママと一緒のよいこ、自慢のワンちゃん連れの鵠沼マダム‥、といつもの日曜日の風景。空が高い。
 季節外れの高温の中、涼やかな乾いた北東の風が汗の出るのをセーブしてくれ、作業がはかどる。反省会では、30周年行事の樹木の名札をつける具体案を鳩首協議した。
    落ち葉の絨毯     秋深し

◆その2  11月15(日)  臨時 10:00~11:45 参加者7名。

 体調不調の部会長不在の中、自称・精鋭7名が、初冬の松が岡公園の整備にいそしんだ。前日の強風のせいで落ち葉どころか枝の損傷も目立って、この日の作業は重労働カ(トシのせい?)化した。
 毎度の作業を終えたら反省会で、あーだこーだ。でも今日は、懸案の30周年記念の樹木の名札付けの具体的なお話合いとなって、まず長老から発足時以降の公園愛護会の沿革やら苦労話を拝聴。先輩方がいろいろ工夫や対応を考えてくれて今日になっていることが分かった。
 無風、低湿度、ソフトな日差し‥と、願ってもない好天。「小春日和だねー」と誰かがつぶやくと「(将棋の)坂田三吉の女房の名だ」とチャチャが入ったりで、まずはのどかな鵠沼の昼前どき。
 名札を付ける候補の樹木選定は既にОさんがやってくれていて、その15本をもとに最終候補を決めることになった。みなさん、見えないところで汗を流してくれている。

 
         落ち葉の山              樹木用名札サンプル

報告・写真:池田(修)

2023年10月の活動

♦10月1日(日)10~11:30   参加10名

 若干季節の移ろいを感じる日差しの中、何時もの様に各人持分箇所の清掃を各人各様に行い、恒例の反省会と成った。
 冒頭、部会長より30周年記念事業で樹木に名札を付ける作業が残っている。札の材料はメンバーの申し出で確保している。名札を付ける推薦する木を提案されたい旨要請があった。名札の掲示方法と形状および明記の仕方について幾とおりか検討中との説明があった。

報告:河村、写真:萩原

2023年9月の活動

♦その1  9月3日(日) 参加12名 

 今日も朝から日差しは強いものの、公園の中を吹き抜ける風は爽やか。清掃後の反省会では部会長の萩原さんより、10月の部会は例会翌日の8日(日)ではなく、1日(日)であること、また、10月の第三日曜日は公民館まつりと重なるので中止する旨の発言があった。
4年前に挿し芽をした萩がようやく枝が伸びて
垂れるようになった。まもなく花を見ることが出来そう。
報告:田中(章)、写真:奥村

♦その2 9月17日(日) 参加者5名

 まだまだ暑い日が続くものの日陰はほどよい風があり、すがすがしささえ感じた。
 参加者は全員前日のサロン会出席メンバーで2次会気分の活動だった。

報告・写真:萩原

2023年8月の活動

♦その1 8月6日(日) 参加13名 (内ゲスト1名) 

  夏の日差しの強い中、何時もの持分箇所の清掃を1時間も掛からずに終え、恒例の反省会と成った。
 初の女性参加ゲストYさんから、公園清掃は鵠沼に越して来る前の子育ての頃、きれいに清掃された近所の公園が現役引退ボランティア活動の結果と知り、自分も退職後は公園清掃を是非したいと長年望んでいたと自己紹介、皆さんから盛んな拍手を頂き、公園デビューとなった。今後も継続して参加予定とのこと。男性ばかりの話題と異なり、女性目線の話題も増え楽しい時間を過ごした。

報告・写真 柳田

♦その2 8月20日(日) 参加者5名

 本日は参加者が少ないため、公園内の主な通路並びに外周道路を中心に清掃を行った。
 参加メンバーの内2人が次の予定が入っているため、反省会は中止とした。

報告:萩原

2023年7月の活動

♦その1 7月2日(日)参加者14名

 梅雨明けを思わせる晴天だがやや多湿の中、枯葉除去や流出砂除去の定例清掃活動。甘利さんも顔を出された。
 佐藤さんからのお志による冷たい燃料補給し、反省会。副部会長を池田両氏の2名体制とすること、来年の花付きのため次回活動時に紫陽花の剪定をすること、また次回活動日は部会長所用で欠席、等の業務連絡。その後、現在第3日曜日に開催している月2回目の活動について、部会活動日設定原則による見直し提案があり、議論の末賛成多数で現状通りで継続することとなった。
報告・写真:森(正)

♦その2  7月16日(日)参加者8名

 強い日差しで猛暑の中、近くの球場から聞こえる高校野球県予選の声援を耳にしながら、今回はいつもの清掃活動に加え、紫陽花の剪定作業を行う。
 紫陽花栽培で最も大切なのはこの「花後の剪定」とのこと。咲いた花の2~3節下部を切り落とすことで栄養が蓄積され、翌年いい開花につながるとのこと。将来のために手間を惜しまないことが大切、勉強になりました!
 
報告:森(正)、写真:池田(修)

2023年6月の活動

♦その1 6月4日(日) 天気は晴れ。参加者は15名。

 参加各人は、特に持ち場が決まっているわけではないが、大体、毎回同じところから、掃除を始めているように思う。小生は、いつも始めるところに近いが、今回は我々にとって神聖な場所である反省会の場所から始めた。落ち葉の中に緑色の葉をつけた桜の小枝がかなり混じっていたからだ。前日の風雨により、ちぎれたのだ。
 掃除していて気になることだが、細い木の根が地表に露出し、これが箒に引っかかることである。いつもある現象なのだろうか。まさかとは思うが、地球温暖化の影響で木の根が地表に露出したというようなことがあるだろうか。
今、公園は紫陽花の花が満開である。しかし、例年より花が少ないように思うが、気のせいだろうか。

露出している根 満開のアジサイ
報告・写真:永利

◆その2 6月18日(日) 晴れ 参加者10名

 作業は、掃き掃除が主である。清掃の範囲は、はっきりと決まっているわけではないと思うが、各人その基準は少し違うかもしれない。自分では、通路と思しきところを中心に掃除することにしている。それ以外のところは少し落ち葉が積もっていても、掃かないことにしている。しかし、折れた枝等が散乱していれば、安全性の観点から、片付けることにしている。今日は、通常掃除しない場所に、マツカサが沢山落ちていることに気が付き、写真を撮った。
 今日も、紫陽花の花がきれいである。紫陽花の花を背景に、ユカタを着た女性の写真撮影している人がおられた。聞くところによれば、昨年も写真撮影をされていた由。
 市へ提出する資料は、副会長欄が空欄では受け付けられないとのことで、池田(修)さんにお願いすることになった。
 いっぱい落ちているマツカサ  
 
 
 

報告:永利、写真:永利・池田(修)

2023年5月の活動

♦その1 5月8日(月)10:00~11:30 参加者6名

 前日(7日)が荒天中止で順延。そのためか参加者は6名といつもの半数以下。
 大地震の能登半島はこの日も依然雨のようだったが、開始時刻前の鵠沼は曇り空。早速、作業に取り掛かるも、雨で水を吸った松からの落下物がこれでもかと溜まって、掃く竹ぼうきの重いのなんの。アジサイ、クスなどの艶やかな若葉を揺らすヤマセ(北東)の冷風が、汗ばみそうになる体を撫でて心地よいのが儲けもの。これがみんなタダなのだから、愛護会活動も捨てたもんじゃない。
 雨と云えばこの日、芝生広場の東側に40畳くらいの水たまりが出現していた。急遽、流れ出す低地の丸石をどかして流れを作る。泥水が滔々と流れ出したが、総量の半分くらいまでで、後はそのまま残った。このエリアは以前、Sさんが治水作業を施し土地改良されたはずだったが、どうもそれを上回る降雨量だったようだ。作業後は、残った4人で”松林の清談”をしばし。永く生きてきた割に、みなさん元気だ。


◆その2(臨時) 5月21日(月)10:00~11:00 参加者10人
 鵠沼松が岡公園もすっかり初夏の気配で、木々の新緑が一段と深くなった。数年来のアジサイも今やこの公園に馴染んで、中でも早咲きのカシワバアジサイは鋭角三角形のようにまとまった花を空に向かって伸ばし、独り目立っている。
 作業はいつもの落ち葉掃除が主で、みんな淡々とこなす。自慢の愛犬の散歩の住人が引きも切らず。平和そのものの朝の風景。
 曇り空で、ほぼ無風。反省会には好都合そのものの気象。複数の同人の熱発情報や、前日の子どもと遊ぶ会には180人もの良い子が集った、公民館の建て替えは早くて5年後だとか‥。話しはいろいろでした。

             


報告:池田(修)、写真:萩原

2023年4月の活動

♦その1 4月2日(日)10:00~ 薄曇り 参加者15名

 新年度最初の定例清掃、半年分の園内落とし物をボランティア袋2個分廃棄処分。水飲み場付近の倒れ掛かった古木(ザクロかサルスベリ)発見、伐採依頼のこと。
 桜満開のもとでの反省会は、年度末の諸報告があり、確認したほか、水撒きホースの更新などが話題に。
報告:鈴木、写真:谷村・萩原

♦その2 4月16日(日)10:00~  参加者11名

 昨夜来の雨が上がり、青空が広がる中での清掃は気分爽快。
 新緑の反省会には、Aさんがやってきて明るい花を咲かせてくれました。
       
報告:鈴木、写真:萩原

2023年3月の活動

♦その1 3月5日(日)参加者17名

 肌寒い曇天であったが、前部会長の甘利さんも来られた中、いつもの清掃作業に加え、堆積した多量の枯松葉を埋め戻し、散水栓の点検・修理作業も行った。
 反省会では、30周年記念植樹を26日に実施すること、藤が谷公園用も含めた記念植樹苗木の調達方法、平日に近隣小学校児童が教諭と共に来て公園内でグループ活動をしていたこと、松が岡公園の前所有者由来の話等が話された
       
♦その2 3月26日(日)参加者11名

 定例活動日を1週間遅らせて、30周年記念植樹を行う。あいにくの雨模様の中であったが、大勢のメンバーが集い、公園東部にSさんが予め整地・準備されていた場所に穴を掘りソメイヨシノを植樹し、添え木と囲い柵を設置。最後に「桜」名が入る御神酒をかけて健やかな生育を祈願。隣に5年前の記念植樹桜があり、妹が出来たのを喜んでいるか。
 

     

報告:森(正)、写真:萩原

2023年2月の活動

 2月5日(日) 参加者12名

 日差しが温かく感じられたが、時折日差しが雲で遮られるとまだまだ風が冷たい。その中で清掃をしたが、前日までの風で吹きだまりのように落ち葉が所々に固まっていた。参加者が若干少なめではあったが清掃は早めに終了した。
反省会では昨日の例会時発言者が多かった話から次期世話人の選挙にまでおよび、活発なやりとりがなされた。
       
報告:鶴田

2023年1月の活動

◆その1 1月8日(日)参加者12名

 新年の日程変更で藤が谷公園愛護会と活動日が重なり参加者はやや少なかったが、清々しい好天の下、今年初の公園清掃は気持ちよかった。
 年末年始は風も穏やかな晴天が続いたため、掃き掃除での砂埃はひどかったが、落ち葉も砂溜まりも少なくて早めに清掃終了。暖かな陽射しを受けて、反省会の歓談も弾んだ。
       

◆その2 1月22日(日)参加者10名

大寒の季節で風は冷たいが天気は良く、10時前から早くも数人が清掃を行っていた。
 前部会長の甘利さんが皆の顔を見るために来られ談笑していた。
 公園入口と公園内通路には枯松葉と落葉が多く、掃除のやり甲斐を感じながらの清掃活動であった。
 反省会では30周年記念として植樹する予定の桜の苗木手配(3月上旬)と植樹日(3/26)を決定した。
     
報告・写真:大木

2022年12月の活動

◆その1   12月4日(日) 参加者17名。

 12月にしては暖かい日だった。小生が鵠沼松が岡公園愛護会に参加して8年目になると思うが、今回程、松の葉の落ち葉が多かったのは初めてのように思う。通常掃除しているところを中心に掃除を行ったが、今日は掃除しがいがあったと思う。掃除前と掃除後の写真を示す。
 反省会で、12月は年末にも掃除をしているが、現在は第1と第3日曜日に掃除しているので、今年は第3日曜日の代わりに、年末の掃除を兼ねて、第4日曜日(25日)に実施することに決まった。
 来月は1回目が1/8(第2日曜日)となるため、2回目は1/22(第4日曜日)に実施することが確認された。
   掃除前    掃除後  
◆その2 12月25日(日) 参加者 12名

 前回の反省会で、通常の第3日曜日の代わりに、年末の清掃を兼ねて、第4日曜日に実施することになり、12月25日に清掃を実施した。参加者は12名。
 前回程ではなかったが、今回もかなりの落ち葉があった。暖かくて絶好の掃除日和だった。
 今年最後の報告の写真になにを載せようかと悩んだ末に、公園名の写った入り口付近の写真と公園の由来を載せることにした。
     

鵠沼松が岡公園由来
 この地は、村川堅固(明治8年~昭和21年 東京帝国大学名誉教授)と長男堅太郎(明治40年~平成3年 東京大学名誉教授)の2代 西洋史家が大正15年から所有していた別荘地でした。 堅固は、樹木の大切さを説き、その精神は 堅太郎に受け継がれました。
周辺の宅地化が進む中、堅太郎は昭和47年に「保存樹林」の指定、また54年には「みどりの広場」の指定も受けて自然の姿の維持に努めました。こうして鵠沼の原風景である松林と広場が残りました。
 平成7年度、この地は大蔵省の協力により国有地及び藤沢市有地をもって、藤沢市の都市公園になりました。
ここは市民の大切な財産です。みんなで守り、明日に伝えましょう。
                 平成8年4月 藤沢市公園課

報告・写真:永利

2022年11月の活動

◆その1 11月6日  参加者 15名

 公民館まつりのために1カ月ぶりの活動になった。
線路側出入口が雨で流出した大量の土砂で砂場の状態になっていた為、土砂の除去に汗を流した。シニアにはきつい作業だった。秋空と紅葉の下で反省会をして解散。
 土砂除去作業前 作業後 反省会風景
報告・写真:奥村

◆その2  11月20日(日) 参加者:9名

前日までの暖かさとはうって変わり雲が厚い北風の生憎のお天気だった。
この季節、落ち葉が多く、参加者も少な目であったため、清掃に時間もかかった。
今年は遅めだが2本のハゼの木が色づき始め、冬の到来を感じさせられた。
     

報告・写真:奥村

2022年10月の活動

◆10月2日(日)参加者15名

 秋晴れの中、甘利さんの元気そうな顔を見て一安心し、いつもの清掃作業を行う。
 反省会が始まるころ、佐藤さんが奥様付き添いのもと参加され反省会は盛り上がった。
 尚、甘利さん・佐藤さん共にカンパを頂き一同にっこり。

報告:萩原、写真:大木

2022年9月の活動

◆その1 9月4日(日) 10:00~11:15 参加者:15名

 本日の清掃は、前日に清掃業者が入ったとの事でほとんど作業不要の状況。一部小石を別の場所に
移動する作業あり。
 反省会では新部会長(萩原氏)から副部会長選出の申し入れがあり田中力が選出される。
 
報告・写真:田中(力)

◆その2  9月18日(日)参加者4名

 本日は台風接近の予報が出ている中、4名の参加があり実施いたしました。
 清掃の始めは雨は降っていませんでしたが、だんだんと雲行きが怪しくなり、そのうち、雨が降り始め、活動終了・解散となりました。でもそこそこ清掃できたように思います。但し、反省会はできませんでした。

報告:萩原

2022年8月の活動

◆その1 8月7日(日) 参加17名 

 掃き清めるほどの落ち葉も少なく、1時間も掛からずに清掃を終了。
 アジサイの剪定もきれいに終わっており、来年、また美しい花が期待される。
 反省会ではコロナ禍での公民館まつりが実施された後に一同が集まれる場所が無いものか過去に思いを馳せながら協議したが、なかなか妥当な場所が見つからないまま散会となった。
   
   
◆その2 8月21日(日)参加者:13名

 前回清掃の1週間後に記録的な土砂降りがあったせいなのか、松ぼっくりが多数落ちていて掃く熊手が重たく感じられる。
 気温が高くなり散歩道の雑草が目につき、取り出すとキリがない。

報告・写真:柳田

2022年7月の活動

◆その1 7月3日(日) 参加18名(内ゲスト1名) 

 連日の蒸し暑さの中大勢が参加し、アジサイの名残を惜しみながら清掃活動を実施。
 反省会では佐藤恒雄さんからビールの差し入れを頂き、くげぬま探求クラブ30周年記念行事としての ①桜の記念植樹 ②公園内樹木への名札作成 ③これまでの記念植樹プレートの作り替えなどが話題となった。

◆その2  7月17日(日) 参加12名

 朝方までの雨が上がり、元気を取り戻した紫陽花に囲まれての清掃は気持ち良かった。
 いつも水溜まりになっていた広場入り口付近も、S氏長年の土入れ換え作業のお陰で水溜まり解消。
 久しぶりの強い陽射しの中、爽やかな緑陰にて反省会。

報告:大木

2022年6月の活動

◆その1 6月5日(日)参加者18名(内ゲスト1名)

 鵠沼松が岡公園名物の紫陽花が絶賛開花中…と言いたいところだが、全ての花が開くまでにはもう少し待つ必要があるようだ。
 今回も18名というほぼフルメンバーで清掃活動。終了後の反省会では今後の役員体制について討議を行なったが、当面現在のままとすることになった。
 
   
   
報告・写真:田中(章)

◆その2  6月19日(日)参加者13名
 つかの間の梅雨の晴れ間に多くの皆さんが参加された。
 紫陽花の花が咲き乱れる中たのしみながら清掃を行った。
 Hさんは、前回見つけたベンチの破損を準備万端修理を手際よくされていた。
 今日は晴れたせいか、鑑賞される方が大勢見えられた。藤沢から毎年御夫婦で見えられ楽しみにされている方、「ピンク色の紫陽花がもう少し有るといいですね。」とご意見をされる方、グラビア撮影のように浴衣姿の女性と紫陽花を熱心に写されている方、等々
 残念ながら、今年も一部の紫陽花が手折られておりました。

 
     
     
     
     

報告・写真:池田(雄)

2022年5月の活動

◆その1 5月1日(日)参加者17名(内ゲスト1名)

 風薫る5月となったが、生憎今日は曇り空。天気予報では午後から雨であったので、ゲストの元クラブ員Fさんを含め17名というほぼフルのメンバーで急ぎ清掃活動を行なった。
 反省会が始まる頃には雨が降り出し、数名を残し解散となった。

報告:田中(章)

◆その2  5月15日(日)参加者12名

 前日の嵐で松の花が一面に落下しており、雨により土が乾燥しておらず大変な清掃作業になった。
 皆さん精力的に頑張られ、ほぼ時間通りに終了することができた。
 公園は桜 ツツジが終わりアジサイの季節に移ってきたが、期待通りに花芽が多く付いていた。これからが楽しみです。
健康の話 Tさんのボランティア活動話など活発にされ反省会にも満足して散開した。
 
報告・写真:池田(雄)

2022年4月の活動

◆その1 4月5日(火)参加者10名

 2日続きの花冷えの雨風のため順延された清掃活動を実施。
 雨風により桜もかなり散ってしまったのではないかと心配されたが、満開の桜の下での心地良いひと汗をかいた後、恒例の反省会を開催。反省会の中で今年度は甘利会長、萩原副会長、大木会計、田中(力)会計監査役の体制でいくとの報告あり。

     
報告・写真:鶴田


◆その2 4月17日(日) 時々小雨 参加者8名 

 天候にもかかわらず大勢の参加がありました。桜が終わりアジサイの新緑がみずみずしい。

報告:甘利
 

2022年3月の活動

◆その1 3月6日(日)10:00~  快晴  参加者 13名

 出入口周辺と通路の定例清掃と、前回作製したベンチ4脚の補強作業をしました。
 反省会の話題は、会計事情や次期3役の人選やら堀川郷友会との付き合いなどなど。
 来月3日は、作業後現地での総会開催(弁当付 会費千円)が決まりました。

 
報告:鈴木(英)、写真:甘利


◆その2 3月20日(日)10:00~ 薄曇 参加者8名(「鵠っ子将棋ルームトーナメント大会」応援の為、数名のレギュラーメンバーが欠席)

 通常の清掃作業。桜開花まで4、5日かな、アジサイの新芽がちらほらと目立ち始め。
 来月の総会開催日の変更については、部会長一任となりました。
 

報告:鈴木(英)、写真:奥村

2022年2月の活動

♦その1 2月6日(日) 参加者16名
 寒い時期ですが、晴天に恵まれ気持ちの良い作業日となりました。参加者も多く、松葉の枯れ葉も少なくなってきており、30分程度で完了しました。
 作業終了後、公園ベンチの製作(4脚)の打合せを行い、概ね以下の段取りを決めました。
 1. 藤沢市からの部材搬入(公園内仮置き):2月9日(水) 当日は甘利さんと萩原さんが対応。(検品作業)
 2. 組立て作業は次の例会日(2月20日)に実施。(公園内で実施)
   通常の清掃作業とベンチ組立作業を2班に分け、並行して実施。
 3. 工具は電動ドリルドライバーを主に使用する。
   奥村さん、萩原さん、坂口の3名が持参。電源は奥村さんの蓄電器を借りる。
  *2月20日雨天の場合は、翌日に順延。

 

♦その2 2月21日(月)参加者10名。(20日雨のため、順延)
 当日は、天気に恵まれ、清掃作業と並行し、萩原さん指導の下、ベンチ4脚の製作を行いました。
今回のベンチ製作は、座板と4本の支柱をプラスチック製のジョイントで接合する方法で施工しました。
完成後の確認で、多少の横揺れが感じられるので補強が必要との判断になりました。
 よって、来月例会日(3月6日)に補強部材を入れる作業を行います。これで完成となります。

 
報告・写真:坂口

2022年1月の活動

♦その1 1月9日(日)参加者12名
 新年の日程変更で藤が谷公園愛護会と活動日が重なり参加者はやや少なかったが、穏やかな晴天の下、枯れた松葉の掃き掃除は気持ちよかった。
 公園内のベンチ製作(4脚)の予算がおり、材料手配の申請も行ったことから、今月中にも皆でベンチ製作を行える見込みであり、楽しみにしている。 

 
報告・写真:大木 

◆その2  1月23日(日)参加者10名

 薄曇りで風が冷たく寒い中、いつもより参加者は少なかったが、公園正面側の入口道路周辺と公園内の散策路の落ち葉清掃を行った。公園内のベンチ製作は材料の手配が整わず、来月以降になる予定である。
 清掃後の反省会も9名が参加したものの、寒さから早めに終了し、解散となった。
   
報告・写真:大木

2021年12月の活動

♦その1 12月5日(日)参加者15名

 いよいよ冬到来と思わせるような、太陽は出ているが寒さを感じるなかでの公園清掃であった。特に先日の台風並みの雨風の後のため、公園の外側の道路に溜まった松の葉と松ぼっくりの清掃はかなりの量だった。
 通りかかる人からもご苦労様ですと声かけをいただくことも初めての経験であった。また、公園の向かいの奥さんも清掃に参加されて感謝の言葉を言われており、活動のやりがいを感じる日であった。
   
     
報告・写真:鶴田

◆その2 12月19日(日) 参加者13名 

 この冬一番の寒さ、快晴無風の掃除日和、松葉がどっさり。
 年末恒例の大掃除は12月29日(水)に有志で実施します。にぎやかにやりましょうね。

報告:甘利

◆その3 12月29日(水曜日) 参加者12名 

 快晴無風の、年末清掃日和でした。楽しい反省会?忘年会で今年を締めくくりました。
 
報告:甘利

2021年11月の活動

♦その1 11月7日(日)参加者15名

当日は暦の立冬にあたり、そのためかやや風の冷たさを感じる中、清掃活動。かき集めた落ち葉の中に紅葉も見られ始め、季節を感じられた。
公園内ではボール遊びの家族連れの姿が見られ、コロナの委縮生活から解放されつつある表れか。
清掃活動終了後の反省会では先月話題のベンチ製作の確認、近隣ご婦人の当公園への評価、市から提供されるユリの球根植付け場所、等々が話題。
また、当日は市の津波避難訓練が実施されたので、訓練参加後に公園愛護活動に参加のメンバーも。
   
 

♦その2 11月21日(日)参加者12名

曇天の中、ハゼの木がきれいに紅葉した園内を、ブルーのクラブジャンパー姿で、一段と乾燥が進んだ枯葉を清掃活動。
部会長が市から提供のユリ等の球根を植付け。
活動終了後の反省会では、メンバーが自宅栽培された鉢植えの提供と解説があり、来春予定のベンチ製作新部材の提案、集めた落葉の処理法等が話題。

報告:森正孝、写真:奥村

2021年10月の活動

◆その1 10月3日(日)参加者17名
  前々日の雨により松葉をはじめ枯れ葉がやや多めでしたが、参加者のマンパワーにより、早々と終了。又、反省会では甘利さんより来春古くなったベンチに替え、新たに4台のベンチ製作が提案され、賛同されました。準備のメンバーは河村さんを筆頭に坂口さん、萩原の3名で計画することになりました。
 公園内では親子で楽しそうに遊んでいる光景が印象的で、新たなベンチの必要性も感じたところです。
   
 

◆その2 10月18日(月)参加者10名
 雨天順延で18日は秋晴れのもと清掃活動が出来ました。反省会では2月ごろ予定しているベンチ4台の製作が話題になりました。

報告:萩原・甘利、写真:池田(雄)

2021年9月の活動

◆その1 9月5日(日) 参加者17名
 雨上がりの曇天で、落ち葉などは流されて地面が奇麗になっており、清掃も簡単にできました。
甘利部会長から公園に植えてある玉竜(タマリュウ)の話を伺いました。

◆その2 9月19日(日) 参加者12名
 台風一過で素晴らしい天気でしたが、風の影響で松葉や折れた枝がたくさんあり、清掃には手間がかかりました。公園にはたくさんの方が散歩に見え、気持ちよさそうに散策をしている晴ればれとした日でした。
 前回話しのあったタマリュウは常緑多年草で、1年を通して緑で、花や実をつけることを2年以上繰り返す植物で、公園にも沢山植わっていました。
   
 
     
     
報告:山田、写真:大木、甘利

2021年8月の活動

◆その1 8月10日(火) 10:00~ 参加者7名
 連日の雨の為、2日間順延した活動になり参加者が少なくなった。台風一過と いう事で北側の出入り口と隣接する道路に大量の松葉が積もっており、丁度よい タイミングの清掃だった。

◆その2 8月22日(日) 10:00~ 参加者13名
 通常の清掃のほか、1週間以上続いた長雨による北側出入口に流れ出た大量の 土砂の戻し作業に汗を流した。重労働の為、若い2名の会員に活躍頂いた。    

 
     
報告・写真:奥村

2021年7月の活動

◆その1  7月6日(火) 参加12名

 部会長殿より、アジサイの名残を惜しみながら清掃活動をしようとの呼びかけがあり、7月6日に臨時の清掃活動を実施した。 急な呼びかけだったが、12名ものメンバーが集まった。有志の方が、昨日傷んだ花を切りとられた由で、まだ十分に鑑賞に堪える状態だった。
 今日はいつもの掃き掃除と、切り取られたアジサイの枝を集めることで、かなり短時間で作業は終了した。反省会は半分くらいの人が残りいつものごとく雑談を楽しんだ。

報告:永利

◆その2 7月18日(日) 参加者12名

 写真の様に落ち葉用の穴はアジサイの花柄でいっぱい、ご苦労さまでした。
 久し振りの反省会の話題の一つに、公園のお向かいの主婦から”アジサイがいっぱい過ぎて松が岡公園らしくない”とのクレーム。
 この2か月近くアジサイを楽しんだメンバーたちの印象、人の数だけ異論があって当然ですね。   
 
報告・写真:甘利

2021年6月の活動

◆その1 6月7日(月)参加者 16名

 前日の活動日が雨の為1日遅れの清掃活動となったが、ほぼフルメンバーの参加となった。
 梅雨の花「紫陽花」が咲き揃って心和ませてくれる中、スピーディーに作業が進み紫陽花のウンチクなども話題に上がり、楽しい時間を過ごすことが出来た。
 今回は「龍のひげ」の移植も行われて緑のじゅうたんになるのが待ち遠しいものである。
 紫陽花を見に来られる方もチラホラ、方々から清掃活動の感謝のお声がけもいただくとやりがいが増した日でもあった。
   
 
   
   
報告:池田(雄)、写真:甘利・奥村

◆その2 6月20日(日)参加者 9名

 藤ケ谷公園の活動日と重なり、参加者がいつもの半数程度であった。
 昨日の雨と異なり、晴天で作業がはかどった。落ち葉も少なく早々に終了した。その後紫陽花勉強会が開かれ、松が岡公園の紫陽花の生い立ち、品種名の確認等学んだ。
 今日は見学者の皆さんも多く来られ、シャッターを押してあげたり、品種名を教えてたりして喜ばれた。
 ただ残念なことに、紫陽花の枝を折って持ち帰るかたがおられ、先輩達が長年育てられた花が無残な事であった。
 
   
   
報告:池田(雄)、写真:奥村

2021年5月の活動

◆その1 5月2日(日) 10:00~10:45 参加者:18名

 晴天&強風の中、相変わらずフルメンバーが勢揃い。
 前日の雨と風のためかなりの量の落ち葉と松の実でしたが、各自いつも通りテキパキと作業し一時間も経たずに終了!
 コロナ禍につき皆さんそそくさと帰宅!
   
 
   

報告:田中(力)、写真:田中(力)・甘利

◆その2 5月16日(日) 10:00~10:20 参加者:9名
 曇天の中、精鋭が集合して作業開始しましたが小雨が降りだし、部会長が自主解散を宣言!落ち葉も少なくあっという間の活動でした!
     

報告・写真:田中(力)

2021年4月の活動

◆その1 4月4日(日)10:00~11:30 参加者:16名

 桜の花も散り加減でしかも雨の予報に参加も気後れしていたが、どっこい、雨も降らず落ち葉の清掃に邁進できた日でした。
 曲がり道に面している入り口には30を超すごみ袋がパンパン状態で二段に置いてあるのは日頃清掃に精出す方のお陰だと感心しました。
   
 
   

◆その2  4月18日(日) 10:00~12:00  参加者:14名

春先の葉の生え変わりも終わる時期になり、集める落ち葉も減って来た。公園入口付近には保水性のある黒土が積まれ、木の周囲等へ運ぶ労働に青年班が精をだした。

報告・写真:柳田

2021年3月の活動

◆その1 3月7日(日)参加者18名

 寒い! 前の日が4月下旬並みの暖かさから、この日は一気に真冬へ逆戻り。とにかく寒い中にもかかわらず、18人の参加は我がクラブ員ならではだが、ちょっと遅くなると箒にも熊手にもありつけず、スコップを持ってAさん率いる土木工事に加わることになる。
 今日は落ち葉が意外に少なく、たぶん近隣の方が清掃をしたせいかもしれない。寒さの中、花桃のほのかな紅色の蕾が開き始め、ちょっと心が温かくなったようだ。

報告:佐々木(黎)

◆その2 3月28日(日)

雨天の為中止、桜満開の下での清掃活動が出来ず残念でした。

 




報告・写真:甘利

2021年2月の活動

◆その1 2月7日(日)参加者17名 
 どこからか "Here Comes The Sun" が聞えてきそうな麗らかな天候の中(当日の気温は16℃)、17名ものボランティア精神溢れるクラブ員が集合した。
 前回、雨天順延により一週間前に清掃を行ったばかりであるため、今回は落ち葉掃きも比較的早く終了したが、密を避ける為に反省会は行わず、三々五々解散。
 蕾の膨らみ始めた桜の木を見ながら、本格的な春の到来を待焦がれる我々であった。

報告:田中(章)

◆その2 2月21日(日)参加者16名(内ゲスト1名) 
 Tさんの元気溌剌とした小学5年生のお孫さんも加わっての今月2回目の清掃は、気温20度という春本番かのような陽気の中。
 先日の強風により落ち葉が大量にあるものと思ったが、近所の方が既に清掃してくださったようで量は少なく、緊急事態宣言発出下、今回も反省会は実施せず早々と終了。
   
 
   
報告:田中(章)、写真:甘利

2021年1月の活動

◆その1 1月10日(日)参加者13名 
 この公園の北側に長短7本の黒松がある。高い3本くらいのヤツは15㍍を超えるだろう。7、8年前に境界の家から繁り過ぎた枝葉への苦情が出て、業者が重機を使ってバッサリ枝をカットした。手足をもがれたような姿に無残な感じを抱いていたら、長老のひとりも「勝手なことをしやがって…」と憤慨していた。
 しかし、月日の流れは早い。いつの間にか枝葉が茂って来て、その黒松の姿がそれなりに様になって来たので、なんだかホッとする。で、その長老に感想を求めたら「まぁまぁかな」。
 広場のソメイヨシノやハナモモの蕾が膨らんできた。ミーちゃんの春よ来い。コ ロナよ去れ。この日快晴、無風、気温6度。作業は、落ち葉の清掃。
   
 
   
報告・写真:池田(修)

◆その2 1月31日 参加者6名

雨天順延の連絡もせず、幹事不手際でした。
青空のもと落ち葉掃き楽しみました。
早く緊急事態宣言が解けて懇談会が出来る様になると良いな!

報告:甘利

2020年12月の活動

◆その1
12月6日(日)10:00~ 参加者17名

 黄紅に染まっていたサクラやハゼの木が落葉、アジサイ群もそろそろ冬支度へ。
 入口周辺や通路の松葉を掻いてさっぱりと清掃して、花壇のフリージアの隣にムスカリの球根を植えこんだ。
 現在の活動メンバー19名で、月毎レポーターは順番に担当することになる。
 歳末特別清掃日は、27日(日)10:00~

◆その2
12月27日(日)10:00~ 参加者14名

 有志による歳末清掃は、いつもの落ち葉掻きのほか通路階段の補修や地均しなど園内全体の点検作業をしました。
 公園愛護会活動を地域にPRする手段としてスマホなどの活用について、市の公園関係筋が検討しているとの情報が披露されました。
 では、よいお年を!
 
報告:鈴木(英)写真:甘利

2020年11月の活動

◆その1
11月8日(日) 参加者13名 晴れ

 清掃活動と水仙やムスカリの球根を植える。
 反省会の話題は開票の進むバイデンとトランプの接戦。
報告:甘利

◆その2
11月22日(日) 参加者15名 

 紅葉も混じる松林の落ち葉掃き、晴天続きでしおれたアジサイに季節外れの水やりと水仙、ムスカリの球根
植え付け等の作業。     
 
 しおれたアジサイに水やり   松林の中の紅葉
報告・写真:甘利

2020年10月の活動

10月4日(日) 参加者17名。
 各自独自性を発揮して、剪定作業をする人、土地の整地作業をする人等もあったが、多くの人は掃き掃除を実施。参加者が多く能率よく作業は終了した。
 掃除をするのが好きというわけではないが、清掃作業の結果、きれいになると気分がいい。作業に対する褒美だと思う。
 清掃作業後の公園の寸景をいくつか紹介します。

     
     
     

報告・写真:永利

2020年9月の活動

9月6日(日) 参加者:15名

 九州地方に台風上陸とのことで悪天が危惧されたがその心配もなく、多少秋の気配が感じられる中、皆さん元気に集合。いつものようにそれぞれの持ち場で作業。
 特筆すべきは部会長自らのアジサイの枯れた部分の枝の切断(*花柄つみ)、Kさんのその他の草木の剪定作業、Sさんの土壌の改良作業の穴掘り。
 作業後の反省会にて部会長から当コロナ禍で部会活動が少ないため任意出席の臨時部会(第3日曜日、同時刻)を実施したい旨提案があり了承された。
 *花柄とは咲き終わって萎れた花の事。花柄つみをすることで次の花が早く楽しめる。

報告:田中(力)

その2
9月20日(日)参加者:12名

 夏が終わり涼しい風、沢山の落ち葉を集めました。
 奥村さんが差芽した8株の萩が咲き始めました。やっと秋ですね。

     

報告・写真:甘利

2020年8月の活動

8月2日(日) 参加者 16名

 梅雨明けの青空が爽やかな中、今回も多くのクラブ員が集まり汗をかきつつ清掃作業を行った。
 我々の目を楽しませてくれた紫陽花は終わってしまったが、また来年が楽しみだ。
 天候が良かったので、久々の反省会を木陰で実施。話題は公園のことのみならず健康から環境問題まで、話に花が咲いた。

報告:田中(章)

2020年7月の活動

7月5日(日) 参加者14名 

まだアジサイが楽しめる中で清掃活動、終了直前に大粒の雨がポツポツきて残念ながら反省会ナシ。ご苦労さまでした。
先日公園のアジサイの動画作って頂きました。見て下さい。
実物も今見頃です。お早めに。
街で見かけた素敵なアジサイがあると枝を貰い差し芽にしているのですが、園芸品種は色も花の形も良いのですが松林にマッチしないかな?
2年生のアジサイ苗が待機中。 咲き終わった花柄つみ。
     

報告・写真: 甘利

2020年6月の活動

6月7日(日) 参加者 16名

 コロナ禍で久しぶりに、顔を合わせるクラブ員が多く、清掃作業をしながらの会話が弾んだ。
コロナの収束を祈願して髭を剃っていないと言うSさんの髭は立派になってきた。

毎年、株が増えている紫陽花が咲き始め、暫く花を楽しめる。松が岡公園は砂地の丘陵のせいか、水をやらないと紫陽花の育ちが良くない場所が数カ所あるという事で、部会長は最近、小まめに水撒きをしてきたとの事。感謝!

見事ですから是非、見に来てください。ご近所にもPRしてください。

 写真をクリックすると動画をご覧いただけます
 


     
     

報告・写真:奥村 動画:田中章さんの友人笹岡氏

2020年5月の活動

5月3日(日) 参加者15名 

各自散開して清掃活動、反省会は時節柄それぞれ自宅で。でも大勢い集まるだけでも楽しいですね。
アジサイの花も早いのは咲き始めています。次回はアジサイで反省会出来ると良いな。


報告・写真:甘利

2020年4月の活動

4月5日(日)10:00~12:00 参加者16名 

満開の桜でコロナ騒ぎに拘らず盛会でした。
多くの部会が休会で人に会えず寂しい思いの人が多いのかしら?
何時もより少しに賑やかでした。
集合写真もご覧のように2メートル間隔の安全確保。この桜の木松が岡公園開設時の木とか。
来年の探求の花見この木の下でもできますね。


報告・写真:甘利

2020年3月の活動

3月15日(日) 9:45~11:45 参加者6名

 前週が雨模様だったため1週繰り下がって、15日が作業日となった。ところが近隣にフランチャイズがある「農園部会」はこの日は休み。だから連続2部会(農園→公園のダブルヘッダー)をこなす働き者ぞろいの農園の面々の姿ナシ、一方藤が谷公園は定例の作業日とあって参加者が激減(両公園を掛け持ちの人は藤が谷に流れたか)、して6名。これは、公園キャリア6、7年の筆者の記憶では初の珍事。
 快晴、無風。広場で遊ぶ家族連れがふた組。なんともまったりした日曜の昼前の景色なのだが、実は新顔のコロナウイルス騒動で世間は嫌な閉塞感に閉ざされているとは、まるでウソみたい。
 未明までの雨のせいだろう、広場の東側に大きな水たまりが出現して水たまりが出来ていて、それはそれなりの風情になっている。土はしっとり水気を含んでいて、嫌な土埃が立たなくていい。ルーチン業務の落ち葉掃きーー。ほかに芸がないので、この日も黙々と取り組む。広い公園に6人しかいない(それも後で分かったこと)ので、私語を交わしている間もない。
 そこかしこのアジサイが濃い緑色の葉を広げて一足早い新緑をサービスしてくれる。おまけに広場西側に何気なくたっているハナモモがたわわに1輪、妖艶そのものの花色をみせてかすかに揺れている。スマホで思わずパチリ。これだけでも今日は公園に出張った甲斐があった、というもの。
 部会長から年度末の締めやら行政への報告やらがつつがなく済んだ旨を、反省会の青空テーブルを囲みながら聴く。4月から新年度なのに、コロナウイルスの騒動の収まりも目途が立たず、自粛ムードは続くよ、どこまでも…。

 ハナモモ    紫陽花の若葉
 
     
 
報告:池田(修) 写真:池田(修)・甘利

2020年2月の活動

2月2日(日) 10:00~ 参加者13名

清掃活動と同時に老朽化したベンチを2台を更新しました。
ベンチの図面を描く人、楽しく組み立てる人達、公園課のお嬢さんは予算を確保、材木発注、運搬と楽しく製作出来ました。毎月やりたい程ですが、年一回ぐらいですね。新しいベンチで乾杯。

     
     
     
報告・写真:甘利

2020年1月の活動

1月12日(日) 10:00~ 参加者10名

 令和2年の初仕事は松葉掃き、2~3立方メートル程の松の落ち葉を、高台の松の根が剥きだした場所に積み腐葉土になることを期待。
 以前に話題になった”松葉は腐葉土になるか?”の疑問を確かめるため、鵠沼の自然のままの松林にスコップを持って確認しました。松葉の厚い堆積層を10㎝程掘ると松葉が黒い腐葉土になっていました。積んだ松葉の上に黒土でも盛れば良いでしょうね。
 反省会では2月後半のベンチ2台製作の段取りと3月29日のおでんの会(愛護会総会)が話題に上がりました。


報告・写真:甘利

2019年12月の活動

12月8日(日) 10:00~ 参加者:14名

毎度の様に参加者が三々五々黙々と自分のエリアの掃除開始。冬場でさほど落ち葉なし。
S さんが万両を場所を変えて移植する。ここには千両は無いとの事。

12月29日(日)には、年始に向け臨時の清掃活動を行った
参加者12名、ちょっとすがすがしい気分になりました。

報告:田中(力)、写真:甘利、田中(力)

2019年11月の活動

11月3日(日)10:00~ 参加者16名

10月は度重なる大きな台風に見舞われ、公園の松の木や他の植木の枝が沢山落ちたが、幸い大きな被害はなかった。
大きな枝などは、すでに片付けられていたが、大量の落ち葉の清掃に奮闘。
チューリップの花壇では部会長がチューリップの球根を掘り起こし、市より支給されたフリージアなどの球根を加えて植え付けを行った。


報告:奥村 写真:甘利

2019年10月の活動

10月6日(日) 参加者 15名
やっと秋らしさが感じられる中清掃および草取り。今回は昨今の強風により松葉の落葉および枝折れが多く直径2mを超える穴を掘りその中に廃棄し埋戻しに汗をかいた。
作業後の反省会では前々回、前回に引き続きベンチの修理と新規作成の手順にいろいろ意見が飛び交わされ役割分担が決まったような決まらなかったような状況でお開きとなった。


報告:鶴田、写真:鈴木(英)・甘利

2019年9月の活動

9月8日 参加者10名
真夏のような炎天下で清掃及び草取り。今晩の台風でアジサイが生き返るでしょう。

今日の猛暑で途中退場者もいました、来月涼しくなったら草取りしてスッキリしたいですね。反省会の話題は、又ベンチを2つ3つ作る計画。


報告・写真:甘利

2019年8月の活動

8月4日 参加者14名

 炎天下の清掃活動とアジサイその他に水やりを実施。
 前日の例会で炎天下での作業について作業の時間帯の変更の意見ありましたが、各自が体調に合わせての参加で予定通り実施しました。
 やはり暑いですね、松林の日陰を中心に清掃活動をしました。
 水やりは一時間で約1立方メートル散水が出来ますが、これで1~2年生のアジサイの若木が生き延びると良いけれど。
次回の9月8日もまだ暑いので各自体調に相談してご参加ください。 


報告・写真:甘利

2019年7月の活動

7月21日(日)  参加者:9名

今月は天候不順で2度も順延して実施した。
この時期、落ち葉が少なく、清掃は容易だった。
目を楽しませてくれた紫陽花の季節が終わり、来年の為の剪定作業を実施した。
株数が多く、1,2時間で済む作業ではなく、7月に入り部会長の甘利さんと鈴木(英)さんのお二人が順次剪定作業をされてきた。

また、挿し木の苗床も完成していた。年々、株数が増え見ごたえのある「紫陽花公園」になってきた。筆者は鑑賞するだけで、感謝するばかり。
挿し木の苗床が完成。今後、夏場の水やりが大変です。

今年の開花状況(2019/6/30撮影)


紫陽花の株数は毎年、増えており、3年前と比較してみると

3年前               今年

報告・写真:奥村

2019年6月の活動

6月2日(日) 参加者18名、ゲスト2名

最近、参加者が多くなり、清掃用具が不足していたが、補充してもらい、各人の負担が減った。
反省会には当会のアドバイザーである慶応義塾大学藤沢キャンパスの原さんが新婚の奥さまと参加され、話が弾んだ。
6月11日 追記
丹精込めたあじさいの花が見頃を迎えましたので、お立ち寄り下さい。
今年も株が増えました。


  



  
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報告・写真:奥村

2019年5月の活動

5月5日(日) 参加者18名

初夏を思わせるような晴天で、前日の雹まじりの嵐で、緑の落ち葉もまじる清掃は一時間もかからず終了。
ここ一年の探求クラブ加入者の殆どが松が岡公園の活動に参加して下さってます。今回も18名で広い公園もアッと云う間にキレイになりました。
 反省会の話題は「来年の探求クラブの花見は松が岡公園でどうか」、「近いので花見参加者も多くなるのでは」とか …。
 そろそろアジサイのつぼみも見えてきて、江ノ島が原産地のアジサイ(まだ名前が無い)に名札を付けPRしよう、等々話題豊富でした。
報告・写真:甘利

2019年4月の活動

4月7日(日)  参加20名

 綺麗だ!!満開の桜と花桃が咲き誇り、去年飢えた300本のチューリップも咲き乱れ、まさに公園は花盛り。汗ばむほどの暖かさと、公園愛護会の総会が開催されるとあって、公園が初めての人を含め大勢の参加者があった。
 まずは桜の下での記念撮影があり、めいめいが持ち場について清掃作業や25周年記念植樹の桜の幼木の養生に汗を流す。大勢ということもあるが、おでんの会いや総会が控えているせいか作業のスピードがまるで違う。予定よりだいぶ早く総会会場に到着した。

 総会は甘利部会長のあいさつの後、鈴木英さんの愛護会の沿革や歴代部会長の紹介などがあり、列席された3代目部会長の西野さんのあいさつと、恒例の新入会員の自己紹介があり和やかな歓談となった。差し入れを含め一升瓶が5本ほかに故黒川さんの奥方から泡盛の差し入れ、おでんは3鍋、のり巻き、コンビニ2~3店の棚を空っぽにしたかと思うほどのおにぎりの山・・・食べ盛りの年頃?とはいえ2時間半後にはアルコール類を残し完食。中締めとなった。
2次会は13人ほどが残り、さらに2時間ほど歓談したようである。その中にはクラブのあり方を巡り建設的な意見があったかと思うが、筆者の灰色の脳に留まらなかったのが残念だ。


報告・佐々木 写真・甘利

2019年3月の活動

3月10日(日)10時  参加5名

3日の定例が雨天のため今日に延期。
松葉を集め、松の根方の土盛り養生作業、小人数の為に良い汗かきました、一杯のおいしいこと。
今回人数が少なかったのは、雨天で延期の際は、次の日曜に作業が延期することが周知されてなかったようですね。
次回は4月7日!です、作業の後に原町内会会館で11時半より総会(おでんの会)です、ぜひ御参加ください、
総会だけの出席も歓迎です。

報告:甘利

2019年2月の活動

2月3日(日)参加者11名

 前日の例会で紹介され入会された森(正)さんが初参加しました。青年部の有力な一員と参加者の多くの方が頼もしく感じたのではないでしょうか。

 本日の作業のメインの一つに、公園に面した道路際の砂の戻しです。本公園は築山形状です。風雨で砂が流れ落ちて道路際に溜まり、所々には雑草が根を張る状況を呈しています。           
 部会長を先頭に半数以上のメンバーを割り当て、際に固まった砂を掃き起こし松の根元に戻す正に人海戦術を展開しました。固まった砂を掃き起こすのに先端が擦り切れた竹箒が威力を発揮しました。この作業を観て、森さんが「道具はその用途で使いこなすのですね」との感想を漏らすのを聞いて、この箒を準備した執筆者としては我が意を得た思いです。これからも頃合いを見て継続して行う事を提案したいです。
報告:河村

2019年1月の活動

1月6日(日)参加者13名

寒空のもと落ち葉掃き、松の根方の土盛り養生。正月のせいか大勢での活動でした。
反省会は暖かい飲み物、冷たい飲み物で寒さに負けず盛り上がりました。

    

  
報告・写真:甘利

12月の活動

 12月 2日(日)10:00~11:30参加者11名

 師走に入ったとたん、鵠沼村にも寒さがやって来た。季節は正直なものだ。おそらく10度を割っているだろう朝まだき、みんな肩を丸めて三々五々集合。農園部会から連チャンの人はいつも早いが、それでもみんな10時を待たずいつもの場所へいつもの道具を持って散っていく。
 どなたかが掃き清めたのか、予想より落ち葉の量が少ないのがこの日。といっても、それなりに作業はある。落ち葉の量が少ない分、心を込めて箒で掃く。永平寺の修行僧もかくやと思いを馳せて掃く。なるほど、掃除も立派な修行だ。
 Sさんが入荷したばかりの黒土を一輪車でせっせと運びながら「これまでとは違って石くれが混ざっている」と顔を曇らせる。どういう流通ルートなのか、こんなものにも不良業者がいるとみえる。世知辛い平成最終年ではある。
 2、3㍍の北風の中、早目の反省会。寒いわりに盛り上がって、探求クのきのう、きょう、あしたを脈絡なく語り、29日の年末臨時活動を約し、早目の散会となった。
 報告:池田(修)

11月の活動

11月4日(日)参加者11名

定例の清掃活動を実施、落ち葉も一段落。
藤沢市支給の水仙の球根を松林に、又寄付された枝ぶりの良い細葉の紅葉を黒土たっぷりに植える。
雨が降り出し反省会はなし。
    
報告:甘利

10月の活動

10月7日(日) 参加者12名(内ゲスト1名)

度重なる台風に大量の落ち葉を覚悟していたが業者が清掃したとのことで、掃きやすい場所の落ち葉は少なかった。
ただ、吹き溜まりと化したアジサイの根元や松葉や枝が折れて点在。皆さんで力を合わせてスッキリとなった。

    
報告:柳田 写真:奧村

9月の活動

9月9日(日)10~12時 参加者9名

残暑の中を台風の大量の落ち葉掃除に奮戦。
公園のアジサイも雨でやっと一息の様子、初夏の差し芽も
写真の様に元気に根を張ってます、プランターの40株は
来夏には開花します、公園内の差し芽30株も元気に成長してます。

    
報告・写真:甘利

8月の活動

8月5日(日)10時~12時 参加者15名 

快晴酷暑の中参加者多数で熱中症にもならず元気に、落ち葉掃き、草取り、水撒き、アジサイの剪定等に精を出しました。

報告:甘利

7月の活動

7月8日(日) 10時~12時半頃 参加者:9名

 当日は前日の月例会後の深酒が残ったまま、農園部会後駆けつけた。
 いつものように身体を動かしていると段々酒がぬけ普通の状態に戻り、またまた部会後の反省会での一杯はいつも美味しい。
 段々アジサイも半分ほどが変色し花びらの一部は反対向きに裏返っている。

    
報告 写真=田中力

6月の活動

6月3日(日) 10:00~  10人(うちゲスト1人)

 紫陽花が見ごろというにはチト早いが、公園を散策中の方が盛んにシャッターを切る姿が見られた。休会中だった永利さんも会員復帰し、早速公園に駆けつけて元気な姿を披露。
 春に植栽した萩も大部分が根付き、この秋には無理でも来年には見事な花を咲かせそう。反省会では松の根方の土止めの是非をめぐり意見が続いた。そのほかにも「犬の糞尿注意の看板が多すぎるので減少してほしい」という当会からの要請に、市から「なるべく早い時期に善処する」旨の回答があったことが報告された。

咲き始めた紫陽花。暫く楽しめます。
 
     
 
報告=佐々木、写真=奥村

5月の活動

5月6日(日) 10:00~ 参加者 12人(うちゲスト1人)

落ち葉の季節?充実した清掃活動ができました。よって美味しい反省会でした。
楽しみにしているアジサイはまだこんなつぼみです。
昨年の挿し木は約40本元気に育ってます。

報告・写真:甘利

4月の活動

4月1日(日) 10:00~ 参加者 17人(うちゲスト1人)

 新年度総会を前に、10時から臨時の公園清掃をおこなう。5年間も通っているのにうかつにも気付かなかったが、なんと2本の桜が満開だ。
 この桜はクラブの植樹する以前からの木で、こんなにも見事に咲いたところを見たことはなかった。いっそ今年のクラブの花見はここでやろうか、という冗談も出るほど。何しろメンバーが丹精を込めて植えた赤、白、紫、黄色の300本のチューリップが一斉に咲き誇り、クラブの記念植樹の年中組も花びらをチラホラ覗かせ始めている。これじゃー来年あたりはクラブの花見もアリかも・・
 12時からは原町内会会館で恒例のおでん総会、野村さんはじめ多くの方からお酒の差し入れがあり、主菜のおでんはもちろん、のり巻き、おつまみなどで盛りあがり中締め後も公園の歴史などが語られたようだが、筆者が覚醒していたのはそこまで・・・。


4月8日(日) 10:00~ 参加者 8人(うちゲスト1人)

 今日が本来の定例清掃日だが、おでん総会を定例日と勘違いした人もいたらしく、参加者はちょっと少な目。だがこの日がクラブ25周年の記念植樹である。2本のソメイヨシノを過去に植樹した桜と並列させる。鈴木英さんを師匠に奥村さんが手助け、残りの数人は下働きというか周りをウロウロ。そうこうして居るうちに植樹も無事完成。桜にお神酒をちょっとお供えし、残りをみんなで桜のお相伴としていただき、有意義な今後の計画や様々なエピソードも語られたようだが例によって朦朧の裡に散会した


 
 
 
後日、保護柵を整備

報告:佐々木 写真:奥村

3月の活動

3月4日(日) 10:00~12:00 参加者11名

無風穏やかな快い天候に恵まれ作業は捗りました。
作業の内容は、定例の公園入口と通路周辺の清掃、道路に流れ落ちた砂の戻し、依頼しておいた黒土の散布と多彩でした。
反省会では4月1日の恒例の「おでん総会」の内容詳細、25周年記念ソメイヨシノの植樹の手配の状況について説明がありました。

報告:甘利

2月の活動

2月4日(日) 10:00~12:00 参加者11名

定例の公園入口と通路周辺の清掃をして、身体が温まったところで、反省会の始まり。
話題は、トイレや風呂での出来事、カラオケの上手下手とか、身の回りの様々でつきない。
恒例の「おでん総会」は4月1日に、25周年記念ソメイヨシノの植樹も4月中に決まった。
あじさいは葉を落とし、新芽がのぞいている。   芝生はかすかながら春を感じさせてくれる。
 
     
  
報告:鈴木英紀 写真:柳田

1月の活動

1月7日(日) 10:00~12:00 参加者11名

 新年初の部会であり、広い公園内の松葉清掃を重点に作業。年末年始の間も清掃される篤志家のお陰かそれほどの量ではない。清掃後は倉庫棚卸結果や元気が無くなったつつじやサツキの代わりに山吹、萩、千両、万両等を植栽する話、世話人の役目や花見の話等々話題の尽きない反省会だった。

 
 
     
報告:柳田 写真:甘利

12月の活動

3日(日)10時~12時 参加者14名

 年内最後の作業日は小春日和にも恵まれ参加者は14人と、さしもの広い公園もどこを見回してもメンバーの姿が散見されるほど。何時ものように落ち葉掃きから砂止めの石組みなど各自得意?の分野で黙々と作業する人、結構口だけ動かす人・・みんな個性を生かしている。
 大勢のせいで作業もはかどり反省会にも熱が入る。ときには松が岡公園とは何のつながりもない話に花が咲く。いわく「私がとった次の行動は異常でしょうか?」などと、まともに返事をすればその人の人格を否定しかねないような話題を持ち出して、座は一気に盛り上がる。最後は真面目に「公園の掃除道具類を入れる倉庫の整頓を」と都合がつくメンバーが24日に作業することを決め解散した。
 
 
 
報告:佐々木 写真:甘利

11月の活動

5日(日)10時~12時 参加者14名

 定例の清掃活動のほか、地元郷友会よりチューリップの球根300球が贈られたので小屋の横の日当りの良い場所に5平米程度の花壇を作成して植えました。4月頃の開花が楽しみですね。
 あと20株ほどの折鶴ランをグランドカバーに植え込み。反省会では記念植樹のさくらと萩の移植が話題となった。
 
 
球根植え込み作業の状況
 
報告:甘利 写真:奥村

10月の活動

10月8日(日) 10:00~12:00 参加 13名(2名の早退含む)

私は農園部会の流れで時々参加している。三々五々、皆さん自分の持ち場でこの日は落ち葉(特に松葉が多い)の処理が中心。
汗をかいた後の反省会では25周年行事提案としてS.Aさんから部会としての「桜(ソメイヨシノ)の植樹」の提案が紹介された。(現在、10、15、20年の節目に実施しているとの事)

 
 
 
報告:田中(力) 写真:甘利

9月の活動

9月3日(日)  参加13名 (うちゲスト1名)

しばらく続いた雨と台風のせいで松の落葉が多い。作業は落葉掻きと花壇を守る石組みだ。石組みはどうやらこの会のオハコらしく、熊本城の修復に招へいをうけるのでは・・ぐらいのチームプレーがみられる。SAさんの巧みな誘導(おだてともいう)に、とても手では持ち上がらない大石を転がして運ぶ人も・・・またこれがうまい。「さすがーボウリング優勝者」…作業は順調にはかどる。
反省会では来春の植栽について「春の桜と紫陽花に対して秋の萩」SAさんと「山吹」AMさんの2つの提案があった。

アジサイのさし芽床 約150株   土砂の流失止め 石積み
 
清掃活動 
 
報告:佐々木 写真:甘利

8月の活動

8月6日(日)10:00~12:00 参加者12名

 活動日が例会の翌日という因果な日程のため、前夜の酒場での反省会の余韻を引きずった同人が散見されるのがこの部会の通例。でも公園に来た以上、前夜に何があったかは微塵もみせず作業に精を出す、見上げた人たちばかり。
また今季から農園部会の作業場がごく近くになったので、部会長はじめ4、5人が早朝からの農作業をこなして公園に移動、さらに作業を続ける。だから公園部会だけの部会員が少々早めに到着しても、既に作業は佳境に入りかけている。

 快晴、無風、炎天…。この日は最高気温が35度超の真夏日予報、炎天の下では40度だろう。おまけに現場は、数日前のピンポイント集中豪雨の余波で、高い所からの土が低くなっている周辺道路側に押し流されて、厚いところでは20センチくらいの泥の厚い層ができていた。これをはつったり、落ち葉の掃除をしたり、縁石の並びを整理したり、この日も仕事はそこそこありました。梅雨時に花を添えた紫陽花の列に既に花はなく、濃緑の葉をひろげるばかりで、まさに盛夏の風情。

 11時過ぎ。ほぼ片付けができて、木陰で一息(昔なら一服か)。びっしょり、筋肉質?のカラダにピッタリと張り付いたTシャツをまとったオッサンに、一陣の西風が吹き抜ける。サボりながらの作業後でもこんなご褒美が待っていました。7日は立秋。



報告:池田(修)

7月の活動

7月2日 晴れ 参加13名+ゲスト1名(鵠洋小学校6年生。将来の探求クラブ会員候補?) 

アジサイ真っ盛りの中での清掃活動。 
藤沢ウォーキング協会の会員約300名程が来園し、見事な沢山のアジサイを楽しんで頂きました。
アジサイ、まだ一週間は見頃です。奥村さんの写真をご覧になり、是非お出かけ下さい。  

 
 
 
 
 江の島原産の紫陽花。(下の写真)
公園北側入り口近くの楠の下に咲いています。
 
 昨年、挿し木をして育てた苗を移植中。
 
     
報告:甘利 写真:奥村

6月の活動

6月4日 快晴 参加12名 

 恒例の清掃と落ち葉掻きと芝生の草取りを実施。
 今回藤沢市からトラック2台の黒土をもらい芝生地の拡張と松の根方の養生をする。
 今回はアジサイの挿し芽床を作る。

アジサイの蕾も膨らみ6月中旬から7月初旬見頃です、ぜひ寄って楽しんで下さい。現在は写真の様に準備万端です。 

   
報告:甘利 写真:甘利・奥村

 5月の活動

5月7日(日) 晴れ 参加者15名

 10時前に松が岡公園に到着。公園入口には自転車が6台ほどで、人影は鈴木(英)さんのみ。例によって各人の担当場所に散って作業をしているらしい。私も定位置に向かうが、そこには松の落ち葉が少々あるのみ。30分ほどで作業を終了する。私自身、あとは箒を持ってウロウロしている時間が多かったのだが、他所では松の落ち葉が結構あったらしく、落ち葉を集めたメンバ-達が公園隅の穴に埋め込む作業をしている。私の場所だけが少なかったのか・・・・。
 11時過ぎには全作業が終了し、反省会に移る。反省会には所用で帰った佐藤さんを除く14名が参加。甘利部会長から前期決算状況、今4月期からの公園管理担当が公民館から市民自治推進課へ移行した等業務報告があった後、黒川さんを偲んで全員で献杯をする。黒川さんが亡くなって丁度一年になるが松が岡公園の清掃、整備は黒川さんの貢献度大で彼無くして松が岡公園は語れない。黒川さんの思い出を語りつつ、個々人で昨今の話題が提供される。佐伯さんからは公民館から提供された10坪ほどの芝の手入れの話、鈴木さんから前日発生した赤潮、青波の話が出ると、萩原さんから二匹のウミヘビを見たとの話が出、これからは何が起きてもおかしくない時代が来るね・・・と話が弾む。そして西野さんからは公園清掃中の初体験<今日、鳥のフンを背中に浴びる>が披露される。佐々木さんからはカラオケ部会の強力なPRがあり反省会(?)は頂点に達する。反省会は40分ほどで打ち上げ三々五々帰宅となる。
 本日のレポ-トは清掃業務に関わる話がが少なく、反省会中心になったことをお許し願いたい。  

見事に茂る松林の全景(東側の広場からの眺望) 
報告:谷村 写真:奥村

 4月の活動

3月26日(日)11:30~ 参加者17名

朝からの雨(よって清掃は中止)、花冷えのする中、出席予定の17名が一人の欠席もなくほぼ開始時間には原町内会会館に集合した。期末総会は部会長・甘利さんの乾杯の音頭で始まり、歓談が一段落したところで、部会長からの報告に続き愛護会発足当時のことを知る西野さん、谷村さん、鈴木(英)さんからのお話しがあった。また、佐藤さんより公園の元所有者村川さんが父堅太郎さんが亡くなった時、この公園の敷地の大部分を国と市に物納され、その結果この公園が自然公園として残されたいきさつなど話があった。
 会の開始後2時間程経ったところで、公園整備に多大な功績があった故黒川さんを5月の命日を機に偲びませんかという提案が谷村さんからあり、その開催場所、声掛けする方については色々意見が出たものの、5月の清掃時に偲ぶことで皆同意した。
 
報告:田中(章)写真:甘利


 3月の活動

3月5日(日)10時~  10名参加。

天気快晴。松葉は減少気味。若干の緑増の模様。
篤志家の小島氏(87才)毎日のように草取りに集中。
落ち葉の処分と水まき実施(近隣対策)。
 初参加で活躍の田中さん
 
報告:佐伯  写真:奥村

 2月の活動

2月5日(日)10時~  11名参加。

先月に続いて落葉が少なく作業は楽でした。秋の多量の落ち葉がウソのようです。
松にもきっと落葉のシーズンがあるのですね。

昨年初夏に50本ほど挿し芽したアジサイ、半分ほど根付いてたのですが子供のボール遊びで全滅、来年はブロックで苗床作ると良いかな。

4月2日の活動を3月26日に繰り上げて、清掃活動後に原町内会会館で12時から総会(おでんの会)を開催します。 OBの方々も是非お集まりください。

報告:甘利

 1月の活動

2017年1月8日(日)10時~11時半。9名参加。

クラブ例会翌日朝の鵠沼松が岡公園。清掃日和とは裏腹の「北風吹き抜く寒い朝」で、小百合さんの歌詞のように「こころひとつで温かくなる」とはいかない。 体感気温は零度だろうが、不満顔のオジサンもゼロ。篤志家の普段の掃除が行き届いていて、われらの作業は割に楽。 小田急の線路側、正面入り口脇のアジサイの3株が濃い緑のまま、枯れ落ちたり落ちる寸前の黄ばんだ仲間の中で異彩を放っている。葉のサイズも大、葉肉も厚く、古代から の生き残りを思わせる。これは3年前に江の島原産種としてこの公園に移植された10株の一部。土壌よし陽当たりよしのこの一画と相性がピタリだったのか。同人の努力で今や、 園内のアジサイは200株余。そのうちアジサイ公園と呼ばれる日も来るかもしれない。

 

報告:池田(修) 写真:甘利


12月の活動 

12月4日(日)10:00~12:00 小春日和   参加者14名

定例清掃のほか、正面入り口付近の降雨時の土留め縁石を仮置した。前日の風雨で松落ち葉多く、通路のは収集し土中に埋めもどした。作業のあと、先月仕上げた木製ベンチが初登場し、しばし歓談、反省。
25日(日)10時から有志で、歳末臨時清掃することを決め、散会。


報告・写真:鈴木(英)


11月の活動

11月6日(日) 参加者15名

今月の部会は通常の公園清掃に加え、11月2日に製作した木製ベンチの完成祝いとなった。
ベンチは長方形の3~4人座れる程度のベンチ2台と、約1m四方のテーブル状のベンチ2台で、形状寸法はほぼ現状のものを参考にした。製作に当たっては、河村さんが製作リーダーとなり、甘利部会長は最も大事な予算交渉を行った。材料の購入に当たっては、公民館の協力によりプレカット済みの材料を入手でき、省力化が図れた。
ベンチ組み立て当日は、10人ほどの人数で長方形ベンチ製作組と正方形ベンチ製作組に分かれて実施した。電動ドライバーを初めて使う方もいたが、さすが人生のベテランオジサマたちは、すぐに要領をつかみ難なく仕上げることができた。
最後に色付け程度の塗装で仕上げ、約2時間ほどで終了。物造りは達成感もあり、楽しいひと時であったと思う。


報告:萩原、写真:奥村 


10月の活動

10月2日 10:00~12:00 参加者10名、ゲスト1名

松が林立する小高い所から流れ落ちる砂を少しでも止めるため、土留め丸太の設置作業に汗を流した。
一方、芝が増えつつある広場では、幼稚園児と若い父親がサッカーの練習に興じているほほえましい光景が見られる。反省会では、老朽化した長椅子の代わりを作る日程を協議し、11/1(火)に実施雨天時には11/2(水)と決まった。腕に自信のあるクラブ員が公園で長椅子の製作に取り掛かる。反省会の途中から、ほぼ毎日公園の清掃に取り組んでいるご近所の87歳の小島さんを迎え、特攻隊生き残りの筋金入りの話を伺う。
今後とも子供たちが楽しめる公園つくりに共に取り組んでゆくことを確認出来て解散。



報告:柳田、写真:甘利 


9月の活動

9月4日10:00~ 参加者12名 ゲスト1名

作業は流出土砂戻し、松葉清掃、雑草とり他。
15年ぶりの松が岡公園愛護会であったが、黒松が元気にしてゐるのを見て感慨をもよほす。当時、黒松が元気をな
くしてゐるのは、根方の露出がひどいからだといふ樹木医の診断があった。さっそく20名程だったかで土木工事に
取りかかり、小高い中央部の回りに焼き杭を何本も打ち込み、孟宗竹を三ツ割にしたやつを三段にして巻き、土留めとし、そこへトラック何杯だかの土を入れた。段取りの良さ、スピード、力強さに業者は舌を巻いてゐたのを思ひ出
した。以下駄句を少々…。

       健やかに黒松聳ゆ秋の雲
      
素人の手をだしかねる松手入れ
      
公園に議論かしまし赤トンボ
      
秋の草てぬぐひ首にぬっと立ち
      
せきれいや松の根方に鍬ふるふ
      
けら鳴くや働き者の再デヴュー

報告:まさひさ(野口)、写真:甘利



8月の活動 

8月7日 参加者15名
真夏の空の下、最多出席者の15名で 草とり、落ち葉掃きを実施。 楽しませてくれたアジサイにも御礼に十分な
水やりをした。
作業をしている間、昆虫採りに夢中の小学生がいた。1、2年生だろう。つかず離れずのママが見守る中、振り回すと白い尾を引くような華麗な補虫網ではなく、ミジンコ すくいがせいぜいの簡単な網を片手に松林の間を、風のように駆け回っていた。本命は?聞くと「〇〇チョウ。蝉は要らない」とキッパリ。
子どもと見守る若い母…。遠くなった、昭和の風が吹いているような錯覚にとらわれた。

報告:甘利、池田(修)


7月の活動 

7月3日 参加者14名
当日は最高気温が34度で朝から厳しい暑さ。ただ救いは結構な風もあり松林の中はそれなりに涼しいところも。そんな中たぶん過去最高の14人の老猛者たちが参加した。
落葉清掃はもとより、70ポッド近い玉竜の植え付けや今を盛りの紫陽花への水やり、園内の歩路脇の石組みでは、熊本城の石垣組みに依頼されそうな人たちなど、それぞれの場所でそれぞれの職人技を発揮していた。反省会では江の島固有種の紫陽花を立札などでPRすることなども提案された。                  


報告:佐々木、写真:北村


6月の活動

6月12日 参加者11名 
例によって周辺の清掃 流土の戻し作業。
紫陽花が見ごろで背の高さのものから移植したばかりのものまでいろいろな品種の花がそれぞれの色彩を競って
いる。今日は新たに甘利さんが数株を持ち込み水遣りをやった。草地の芝も雑草とりを続け順調に育っている。
南側の一角に植えたヒマワリは日当たりぐあいにより生育の差はあるが60数本大きな葉を広げている。実がついたら小鳥たちの餌にならないようネットを用意しなければと鈴木(英)さんは今から心配している。

   紫陽花や友の足跡五つ六つ   恒有


報告:佐藤、写真:甘利

 ※奥村さんから追加の写真が送られてきました(6月18日)


 5月の活動

5月8日(日) 参加者12名(内ゲスト1名)
園内及び接地道路の清掃、流砂の戻しの定例作業の他、かなり生い茂った特に倉庫近辺の雑草取りと爽やかな天候に恵まれ作業がはかどった。平坦な広場は、鈴木(英)さん、佐伯さんが日々毎日のように通い雑草を撤去した成果が広がっていた。
クロマツの生態研究に取り組んでいる現役の大学院生の原さん(*)が参加してくれた。原さんは、3年ほど前にも参加して江の島の固有種の紫陽花の苗を10本寄付して呉れた。そのうち7本が順調に育っていることを鈴木(英)さんが披露した。原さんは、「みどりと景観を守る会」の会員で会長の北村さんの紹介。これからも都合付き次第、愛護会の活動に参加するとのことです。歓迎です。

*原 悠樹    現在、慶応大学大学院在学、海岸の防災を高めるクロマツの生態研究に取り組んでいる
        「鵠沼の緑と景観を守る会」(代表 北村さん)会員


報告:河村、写真:奥村


期末清掃、総会

 3月27日(日)参加者18名
期末恒例の公園清掃、総会に参加させて頂きました。花桃が満開でしたが、桜はまだでした。
公園の清掃は、ヒマワリの種を捲くための場所作りを手伝いました。雑草を取り除き、その雑草を入れる大きな穴を掘り、雑草を入れまた穴に土を戻す作業をしました。これが意外と重労働で、汗をかく仕事でした。
剪定・清掃も無事終わり、その後は原町内会会館へ。おでん等食べ、飲み、楽しい総会でした。


報告:山田、写真:甘利


3月の活動

 3月6日(日)10:00~12:00 参加者11名 (天候は晴れから小雨、かろうじて反省会までもちました)
いつもの松葉掃き後に、前回からの続きの土止め工事ができました。アジサイの挿し芽の床にもなりそうです。
日陰のアガパンサス(紫色のネギ坊主の様な背の高い花)を20株ほど日向の場所に移植。 


報告、写真:甘利


 2月の活動

2月7日(日) 10:00~12:00  参加者12名
道路沿いの各入り口周辺の落ち葉は少なく、清掃は早めに終えた。土中に埋まっている玉石を10個ほど掘り起し、通路縁石用に仮置きした。
作業終了後、差入れのあったかい飲み物をいただきながらの反省会では、松落葉の扱い方について意見交換し、できるだけ土に戻すことを再確認。

報告:鈴木(英) 写真:甘利


 1月の活動

1月10日 参加者:9名
公園の北西側は4㍍道路に囲まれているので、散歩や駅に向かう人がよく通る。私たちの清掃作業に気付いて「ありがとうございます」「お世話さまです」と声をかけてくれる人、黙って急ぎ足になって通り抜ける人、と分ければ二色になる。当然、お互いに声を掛け合った方が気分がいいに決っている。出来たら子供連れの親御さんは、前者の方になって欲しいなどと思いつつ作業をつづける。
松の落ち葉は、峠を越したせいか、先の歳末の特別清掃の効果か存外に少なくて、ゆったりと作業が進んだ。みんなで植樹した桜のつぼみが、心なしかふっくらして来た。
快晴無風、季節のうちでも何日とない絶好の冬日のもと、9人が参加。落ち葉は、自然のリサイクルを期して掘った穴に埋めた。
1時間半後、車座になってこの公園の望ましいカタチをフリートーク。地域のためにと遺産として敷地を残した村川家の遺志が「鵠沼らしい自然を大事に…」であることが長老から披歴され、新会員をはじめみんなで再確認した。
ここ掘れワンワン、落ち葉の住処です 
報告:池田(修)、写真:甘利


12月の活動

12月6日 参加者:13名
天気は良く、12月にしては寒くはなく、結構な作業日和だった。
松の落葉の掃除と通称西元ロードの縁の石の列の補修を実施した。落葉はこの後も続くだろうが、一応すっきりした。落葉は公園の隅に穴を掘って埋めた。公園と道路を挟んで隣接するYさんの畑に落ちた公園の松の落葉の後片付けも手伝った。お礼に沢山の大根を戴いた。その大根を前景に写真撮影。          

新年は公園をきれいにして迎えようと言うことになり、12月27日にも掃除を実施することになった。

12月27日 参加者:9名
今回も天候に恵まれた。掃き掃除を中心に実施した。松の落葉が大部分だが、木は何処にあるか定かではないが、楓の落ち葉が結構混じっていたのが印象的だった。落葉は集めて松の根元に穴を掘って埋めた。

報告:永利、写真:甘利 


11月の活動

11月22日(日) 参加者:7名

11月8日の活動予定日が天候不順で2週間の延期となり、22日に7名で清掃活動を実施しました。
7週間分の多量の松葉の落ち葉をかき集めて敷地内に埋めました。
広場側は有志の方々の草取りと黒土の散布でまだ一部ですが芝の成長も見られます、春が楽しみです。

報告:甘利


10月の活動

10月4日(日) 参加者:11名

快晴の日差しが爽やかな秋の日の作業となった。
台風の影響で風雨が強い日があった為か松の落ち葉が多く、特に公園出入り口は松葉に加え砂の流出が多くあり、
除去するのがひと苦労だった。
鵠沼松が岡公園は自然公園のため花壇を設けていないが、市から支給されたアネモネ、ヒヤシンス、チューリップ、
クロッカス等の球根を植えてみた。開花が楽しみである。

作業後の反省会では、残された松林の自然と恵まれた広さがあるこの鵠沼松が岡公園をどのような姿の公園にし
たいか等公園へ寄せる想いが話題になったが、Sさんからこの夏は公園内広場の西洋芝が雑草のように膝ぐらい
まで伸び、この西洋芝の除草に毎日大変だったとの話を聞き、Sさんの地道な努力に感謝して気持ちの良い汗の
作業を終えた。

報告:西野


9月の活動

9月6日(日) 参加者:11名

この時期の松葉は落ち葉が多く、集めた落ち葉をスコップで穴掘りして埋める力仕事に精を出した。東北支援の向日葵跡地の整備も行い、皆さん汗だくの午前中だった。公園の芝生に3種類あることを知り、数年内に子供たちが芝生の上を走り回れる環境を作りたいものだ。


報告・写真:柳田


8月の活動

8月2日(日) 参加者:10名(内2名は当日の「そうめん流し」手伝いを兼ねる) 
快晴のもと定例の清掃作業実施。
福島被災地向けヒマワリの種生育は順調。(但し花にかぶせた袋内に小鳥が入った事件発生)

報告:佐伯、写真:甘利


7月の活動

7月12日(日) 参加者:7名

7月5日の定例活動は雨天のため中止し、代わって12日に有志による活動をしました。
快晴のもと参加者は7名、永利さんが初参加です。
本日は盛り沢山で、定例の清掃以外にアジサイの咲き終わった花の処理、丸石を並べで土砂の流失防止(写真左)やアジサイの花壇周りに鈴木さんが一年がかりで育てた玉竜(写真右)の首飾りを移植しました。


報告・写真:甘利


6月の活動

6月7日(日) 10:00~12:00 参加者:13名

例会で甘利部会長からの「豪華な反省会を!」との発言につられ、いつもより多い参加者。
公園近辺と公園内の清掃、松の根保護のための黒土の運搬、流砂防止の石積に各位汗を流しました。
待ちに待った反省会ですが、代表からの「自転車事故取締強化」(前日例会での発言)の注意喚起にノンアルコールビールを選ぶ方が多く、本当の反省会を行い散会、皆様お疲れ様でした。

報告:大野(伴)


 5月の活動

5月3日 10:00~12:00 参加者:12名

今月から新代表の甘利さんが先頭に立って作業に入り、アジサイの水やり、松の根方への土いれなどを行った。
青葉が光り、爽やかな風が通り、小鳥が盛んに囀る時期である。

報告:佐藤


 4月の活動

4月12日(日) 10:00~12:00 参加者:11名

甘利新部会長での初めての活動は朝礼からのスタート。
早速、公園入口付近の清掃、落葉回収、松の根保護のための黒土の運搬に各位汗を流しました。
花が五分ほど残っている桜の木の下にビニールシートを引き反省会の始まり。冒頭、鈴木前部会長より決算報告がなされ承認された後、天気もよく、白・ピンクの鮮やかな木の花を見ながらビールで喉の渇きを潤し気分爽快な反省会でした。皆様お疲れ様でした。


報告:大野(伴)、写真:甘利


3月の活動

3月1日(日)10:30鵠沼松が岡公園 11:30原町内会会館 参加者:22名(内ゲスト1名)

先日、部会長から例会の後におでん総会をするからHP用の取材がてら公園の作業と総会に来てください、と誘いがあったので「1000円でおでん付き飲み放題」に惹かれて参加させてもらった。
公園の作業はあいにくの朝からの雨で中止となったが、公園で待ってるからとの部会長からの連絡で公園へ行く。

3年前のクラブ員募集講座の時ともう1回行ったきりでとんとご無沙汰していた公園内を、渡された資料と説明を聞きながら案内してもらった。広さ約6000㎡(1800坪)の北側に正面入り口があり、ほぼ中央部が高く(海抜約9m)なっていて、南面には芝生が広がっている。クロマツが太いもので100本近く植えられていて鵠沼の原風景を残している。ここ数年はアジサイに力を入れているとのことで園内のあちこちに芽を吹きだしたアジサイが見られた。季節には見事な花が咲き来園者の目を楽しませてくれそうだ。その内にアジサイ祭りなどできるかもしれない。

11:00におでん総会会場の原町内会会館に到着、先発組がすでに来ており準備を進めている。ひとしきり準備が終わったところで開会にはまだ時間があり、空のグラスを前に話をするのも侘しいと誰かが言い出して早くも差し入れの酒で乾杯の練習となる。

総会参加者は22名、鈴木部会長の開会挨拶と1年間の活動報告のあと河村副部会長の乾杯。おでんとお弁当で歓談が始まる。おでんは大鍋2つに山盛りに入れられ2カ所に置かれて各自自由にと案内がある。やがてもう一人の副部会長黒川さん(数人の副部会長がいるらしい)から指名による「ひとことタイム」が始まった。

以下主な発言メモ。(途中で酔ってしまったので順番は不明、名前ない方ごめんなさい)
(一丁目の)川村さん:新入会の挨拶・グリーンアドバイザ資格、北岡さん:活動開始のころ、磯川さん:同じく活動開始のころ、長谷川さん:藤が谷公園愛護会、関根(次)さん:ハマナデシコ植栽、佐藤さん:野口さんのヒマワリの種、柳田さん:鵠沼に住んで70年、佐々木(黎)さん:昔は本鵠沼の住人、五島さん:北門の五島、(松が岡の)河村さん:夫婦アジサイを植えた、大野(伴)さん:愛護会の力部長、高橋(正)さん:もう少し続ける、佐伯さん(ゲスト):3月にクラブに入会する etc.。
おしまいの方で部会長交代の報告があった。4月からの新部会長は甘利さんとなることが発表された。甘利さんはアジサイに造詣が深いので200株ものアジサイがやがて見事に咲く公園となることが期待される。

中締めの時間となり、一本締めとなるが、締め方も関東だ、大分だ、いや一丁締めだとか色々議論となって最終的には「関東一本締め」ということに落ち着く。締め方の説明はコチラをご覧あれ。
その後も二次会が延々と続き、夕刻4時過ぎに散会となった。お疲れ様でした。

雨の鵠沼松が岡公園 クラブ創立20周年記念のソメイヨシノ
おでん総会開催 部会長から年間活動報告
新入の(一丁目の)川村さん 4月からの新部会長 甘利さん


報告・写真:小山



2月の活動

2月8日(日)10:00~12:00

参加者 12名 (クラブ員11名+ゲスト1名)

ご近所の方が清掃されたのか公園内はかなりきれいな状態で、清掃は短時間で終了。むき出しの松の木の根元へ黒土を埋め込む事と、夏場に植えたアジサイの挿し木へ重点的に肥料を施した。
反省会では次回は公園清掃後、原町内会会館でおでん総会が予定され、集合日時の周知と次期人選について雨が降り出した中、熱心に協議を行った。


報告・写真:柳田


1月の活動

1月11日(日)10:00~12:15 晴れ 参加者:9名+ゲスト1名

定例の清掃活動のほか、アジサイの根回りへ黒土補充・養生作業。
反省会では、ゲスト参加半年になる佐伯さんを囲んで情報交換、親睦を深めた。来月14日の地域デビュー公開講座に参加されるとのこと。
なお、3月のおでん総会日程を1週間くりあげ3月1日に変更することになりました。

報告:鈴木(英)


12月の活動

12月7日 参加者 10名 + ゲスト 1名 

ピリッと寒い冬晴れ。
大量の松の落ち葉集めて、松の根元に積み黒土をかぶせて養生。松葉が腐葉土化するか少し心配。
初夏に植えたアジサイ達、酷暑の水不足に耐えて70%位生き延びてます。
桜の蕾の下 ビールで乾杯!

                              手前のアジサイは江の島固有種の苗木


報告:甘利、写真:鈴木(英)


11月の活動

11月3日(月)参加者:9名

何時もより30分早く始まった公園活動は広い公園二か所に黒川さん力作の木製散水用ホースカバーが仮設置され、今後の水やりは随分と楽になる。黒川さん有難うございました。
恒例の清掃作業は先月の悪天候以来、2ケ月分の湿った砂の運び上げに結構体力を要した。
少々早めに切り上げ、本鵠沼駅近くの収穫祭に徒歩にて参加。ご近所の奥様はじめ子供や旦那さんも参加してのフラダンスを鑑賞しながらの賑やかな反省会と成った。


報告:柳田、写真:柳田・鈴木(英)


10月の活動

10月12日(日) 9:30~11:30 参加者:6名
(定例5日は台風18号のため中止)

翌日大型台風予報あり、主に頂上付近松の根元への黒土補充作業を行った。
来月作業日は定例日の翌日3日(月・祝)に変更し、終了後本鵠沼収穫祭に参加。

報告:鈴木(英)

9月活動報告

9月14日(日)晴れ 参加者:11名

定例日の7日が雨で、一週遅れで開催。当日は流砂処理と通常の清掃に加え、市が用意した黒土を原っぱ部分に撒いて芝生の成育を手助けしようというもの。芝が根付いてくれれば、近隣への砂埃被害が防げるだけでなく景観上も素晴らしいものになるでしょう。
以前から水撒きなどしてくれていた堀川郷友会の佐伯さんが、松が岡公園愛護会への入会を申し込んできたので、喜んで満場一致で了承。水撒きばかりではない強力なメンバーとなることでしょう。反省会では流砂防護対策として、次回から砂の落ちやすい部分にガーベラ??などを植えていくことを決めて散会。


報告・写真:佐々木(黎)


8月活動報告

8月3日(日) 10:00~12:00 参加者:14名

当日は途中から鵠洋児童館の「流しそうめん」へ参加された方も居たが猛暑の中、今回から増設された水飲み場の二股の蛇口と、広場の東側奥に新設された散水栓を活用した水遣りや従来からの清掃に精を出した。
部会長から公園広場の芝張りに関し、以前種を蒔いた洋芝を止め自生の和芝の育成を数年掛けて実施するとの提案があり皆さんの了解を得られた。
また、ご近所の方からの麦茶ボトルの差し入れが有り、公園活動が支援されて居る実感を得られたのは大きな励みになった。


報告・写真:柳田


7月活動報告

7月6日(日) 晴れ 10:00~ 参加者:14名+ゲスト1名

定例清掃のほか、アジサイの花がら摘みと挿し芽。
まだ花がきれいに咲いてる ので、半分残しました。さし芽用の畑も準備して、北村さん紹介のゲスト原さん(慶応大藤沢キャンパス院生)寄贈の江の島固有種の額アジサイの苗10本と、新顔の柏葉とアナベルをとりあえず移植、来年が楽しみですね!
堀川郷友会より賛助金の申し入れあり、近々使い方を考えて返答することになりました。

右手前が江の島固有種挿し木10本の苗床 園内アジサイの最長老15歳株(花数・寿命とも一番!)

報告:甘利、 写真:鈴木(英)・甘利


6月活動報告

6月8日(日) 曇りのち小雨 10:00~ 参加者:11名 

前夜までの雨で流砂が心配されたが、思いのほか少なく、園内も意外と綺麗な状況。
これは近隣の町内の方々がたまに清掃してくれているのでは・・・と、反省会で話題になった。
楽しみにしていたアジサイが1年生も花をつけ、2・3年生やそれ以上の成木?は色とりどりの見事な花畑となっている。幼稚舎で育成中の幼木が約100株もあり、これらを加えると200本の花畑になる。
当日は通常作業のほか園内では最も大きい20年は超える櫻の下で5年生ほどの松の木が植栽されていて、2,3年もすればバッティングしそうなことから、松の移植に総がかりで取り組んだ。
この作業に思いのほか時間を費やしたため、午後からの行事を控えたおもちゃの病院組など、反省会のまえに早退した。


報告・写真:佐々木(黎)


5月活動報告

5月4日(日) 晴れ 参加者: 14名

連休のど真ん中というのに、参加者はなんと14名をかぞえた。もっとも殆どの方がサンデー毎日で休みは食傷気味だ。

当日は流砂が少なく、落葉処理と清掃は楽だったが、堀川町内会有志から持ち込まれた紫陽花の苗20株近くと、当会の苗木を含め30株以上の植え込みに、穴掘り・肥料撒き・植え付け・水撒き・口だけ、とそれぞれ汗を流した。
すでに充分育っている紫陽花が多数あり、これから6月ごろには見事な花畑になるだろうと今から楽しみにしている。

反省会ではネコ車での砂運びは体力的にきつくなったので、対策を・・・という意見もあったが、予算の関係もあり、あと3年ぐらいは我慢我慢ということになりました。


報告・写真:佐々木(黎)


4月活動報告

4月13日(日) 晴  参加者:13名 

定例清掃と並行して、急遽駆けつけてくれた加藤さんの指導により参加者全員でクラブ20周年記念植樹ほか1本の
「ソメイヨシノ」の植え込み、支柱を設えた。
実は、要所の仕事は師匠にお願い、見事な仕上がり、これぞ職人技!
黒川さん製作の看板を立て、野村さんお供えの御神酒でのお祝いも1年前と全く同じ。

反省会は活動歴16年の思い出ほか、この1年やこれからの予定、5年後の花見会?など歓談。
加藤さんにあらためて感謝、拍手。来年の花見頃を楽しみにして散会。
成木祈願のお神酒を注ぐ野村さん、看板は黒川さん作
クラブ20年記念樹は磯川・五島組がお手伝い  柳田・甘利組も師匠から直伝指導
反省会は新旧メンバーの交歓会の趣
翌14日、侵入防止のための仮囲い柵をつくった。
右の全景写真では、中央右寄りの植木がクラブ20周年記念樹(右手奥は昨年植えた愛護会発足15年記念)。
作業中に、徳長さんがストック片手に見え、みなさんによろしく、とのことでした。

報告・写真:鈴木(英)



15周年記念植樹

松が岡公園愛護会15周年記念の植樹作業を臨時活動として行いました。

2013年4月13日(土)10:00~12:00 参加12名 (作業リーダー:加藤さん)
記念樹:ソメイヨシノ (苗木の高さ 2m)

黒川さんが直径・深さ1mの穴を掘り、黒土を入れて下準備 十分に水を染み込ませ、竹で支柱をたてる
野村さんがお神酒を注ぐ 加藤さんの祝詞奉納
(報告:鈴木(英))


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