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鵠っ子囲碁・将棋ルーム

2024年3月の活動 

3月17日(日)09:45~11:30 参加:トーナメント参加児童 26名、保護者等45名、
                  探求13名(ゲスト1)、公民館2名

 晴れて初夏のような気持ちのよい天気の中、恒例の春のトーナメント大会が開催された。探求クラブメンバーは08:30に集合、80歳を超えるメンバーが多くなってきてはいるが、そこは慣れたもので横断幕の掲示、机、椅子、ホワイトボードなど手際よく準備が進められた。
 集合時間前から参加者が続々と到着し始め、予定より早く全参加者が揃ったので時間を繰り上げての開始となった。主催者側の挨拶に続き、「鵠っ子囲碁・将棋ルームの約束」を全員で唱和、司会からの注意事項・お願いの後いよいよ対局開始。
 事前に決められたA(上級)・B(中級)・C(ビギナー)の3クラスに別れ、くじ引きで決まった対戦相手と20分間の制限時間で試合が始まった。いつも驚くのは指し手の速さだ。Aクラスはさすがに熟考の上指しているようで大半が20分の対局時間を使っていたようだが、B、C クラスでは相手が打つと秒速で次の一手が指される。そんな訳で、開始から10分も経たないうちに早くも対局終了者が出始め、進行係、対戦係が次の対局に向けての準備で大忙しとなる。
 やがて対局終了、各クラスの優勝、準優勝、3位、敗者復活勝者の名前が読み上げられ、賞状と副賞が授与された。
 今時の子供たちはゲームと言えば、液晶画面に向かって電子ゲームをすることに熱を上げる子が多いが、こうして古くからあるアナログで生の相手と対面で行われる勝負がまだまだ廃ることなく続いていくと、今日の大会を観て感じた。
報告・小山、写真:塩川・玉田

2024年2月の活動 

2月18日(日) 10:00~11:20 参加者:子供19名、父母6名、探求クラブ7名(ゲスト1名)

 今日は久しぶりに多くの子供が参加しました。ご両親に付き添われた年中と小2の兄弟が初参加。囲碁を打つ子も初めから席に着く子もいて、携わるメンバーがやりがいを感じる一日でした。
 ルームをいつもより早めに終えて、来月開催の「春のトーナメント大会」の案内(チラシ参照)と、申し込みの受付をする旨の説明をしました。既申し込み者を入れて本日の申し込み者を入れてちょうど定員になりました。定例のミーティングで準備作業の打ち合わせをしました。
 1)クラス分けは、ゲストの坂本さんと河村が担当する。
 2)当日の次第、作業要領と担当者貼り付けの資料を3月初めに河村からメール発信する。 
 3)参加賞・賞品の購入の準備を3月8日(金)に9:30に公民館集合して行う。
報告・写真:河村 

2024年1月の活動 

1月21日(日) 10:00~11:30   参加者:子ども11名  父母6名  探求クラブ7名(ゲスト2名)

 今日のルームは、朝から雨の降る寒い一日となりました。それでも子ども達は元気な顔を見せてくれました。
 3名の初参加の子どもと、6名の父母の方が来られました。なかには珍しく赤ちゃんをおんぶしながら2人の男の子を連れてこられたお母さんもいらっしゃいました。そして今日は我々コーチ陣にも助っ人が加わりました、松が岡公園でボランティア作業されているYさんも参加されての賑やかなルームとなりました。
 ルームでの対戦は何時ものように組み合わせを考えるのが大変な作業です、幼児から中学生までの年齢的なことと実力的な幅があることから、その組み合わせ相手を考えるSさんが大変なのです。人数が多ければよいのですが、今日のように少ない人数での組み合わせは幅がないので困るのです。
 また、1人の子が誰、もいない囲碁盤に向かい、Nコーチに教えを受けて興味を持ってくれたようです。囲碁も興味を持ってくれる子どもがいると嬉しいのですが、ルールを覚えるのに時間を要するので、なかなか継続的に参加してくれる子どもがいないことが悩みとなっています。
 ルーム終了時に、3月にトーナメント大会を開催すること、そして2月には公民館の方からその詳細についてお話頂くことを連絡して今日のルームは終了となりました。
報告・写真:玉田 

2023年12月の活動 

12月17日(日) 10:00~11:30 参加者:子供19名、父母6名、探求クラブ7名(ゲスト1名)

 9時50分、受付には子ども達の列ができた。お父さんと一緒の兄弟やお母さんに連れられて来た兄妹もいて、小学校低学年の子ども達を中心に多数が参加してくれた。さらに、小学校の高学年生や中学生も参加してくれて、幅広い年代の子ども達が集まった。その中で1名の子が「碁をやりたいです!」と言ってくれて、囲碁担当のN氏が喜んで対応してくれた。碁は全くの初心者だったので、テキストよりも十三路盤での実践を行いながらゲームの楽しさを感じてほしい、と努力されていた。また次回のルームに囲碁で参加してくれることを期待したい。
 将棋の方も、初心者の方が4名も来られたので、興味を持つようにと工夫しながらルールやコマの動きを教えていた。来る子どもは、ニュースでの藤井8冠の影響なのか、親からのすすめか、友達がやっているので興味を持ったのか、学校で流行っているのか、取り敢えずどんなゲームなのか実感しながら参加する子どももいたのではないだろうか。それでも参加する子どもの中で何人かの子どもが継続してこのルームに来てくれたら嬉しいことである。

報告・写真:玉田 

2023年11月の活動 

11月19日(日) 10:00~12:00 参加者:子供17名(新人9名)父母6名 
                    探求クラブ8名(ゲスト2名)

 2ヶ月ぶりの定例の棟内の部屋での開講で子供がどの程度集まるかちょっと不安でしたが、リピーターと新しい子供の参加も有り、例月と変わらない人数が参加してくれました。
 藤井聡太8冠の偉業効果の影響でしょうか新しい子が9名と多く、対戦の組み合わせをするのに、その子たちの技量の確認に手間がかかり、それなりに苦労もありました。
 このルームを知る機会を受付時にヒアリング調査したところ、公民館まつりで紹介されたとの回答が多く、テント縁台開催も広報効果があると改めて確認できました。
 今回も囲碁を打つ子はゼロで、ミーティングで囲碁への誘導方法や段階に応じた指導内容等について打ち合わせをし、継続議案としました。
 
報告:河村、写真:五島

2023年9月の活動 

9月17日(日) 10:00~11:50 参加者:子供13名、父母4名、公民館1名、将棋連盟横浜支部1名
                   探求クラブ8名(ゲスト2名)
 今月から従来どおりの参加制度になりました。今まではコロナ感染の関係で申し込み制により人数制限をしていましたが、今日からは予約なしの自由な参加になり10時前には子ども達の見慣れた顔が集まってきました。受付ではメンバーの出席確認を取り、8月の「佐藤九段による講演と指導対局」に参加した子どもに記念写真を渡すことも出来ました。佐藤九段を中央に19人と18人の子ども達の笑顔の写真が、楽しい指導対局を思い出させてくれました。
 今日も何時ものルームによる子ども達の対局が始まりましたが、サプライズもありました。日本将棋連盟・横浜支部の長谷川順子さんが見学に来られました。ルームの雰囲気の見学と言っておられましたが、子どもの対局にも喜んで対応して下さり、まさに佐藤九段と同じように将棋の普及活動に務められている姿に感銘を受けました。
 ルーム終了後のミーティングでは、「佐藤九段による講演と指導対局」について、Hさんより「対局した子供と佐藤九段の解説をピンマイクで拾い、会場にも届けられたら良かった。」また、「子供対象のイベントとして3時間を超えているので、再考の余地があるのではないか。」との意見がありました。
報告:玉田 写真:五島、玉田

2023年7月の活動 

7月16日(日) 10:00~11:30 参加者:子供15名(新人2名) 父母4名 
                 公民館1名 探求クラブ8名(ゲスト2名)

 将棋ウォーズ*4級(将棋連盟申請中)の小1年の子が初参加しました。なかなかの技量で私達の判定基準ではAかBクラス。ほかの子の刺激にもなるのではとこれからもリピーターになり参加することを期待するところです。
 残念ですが囲碁の子は今日はいませんでした。
 当日は、公民館の保子さんが差し迫っている行事の案内と参加奨励の話をされました。我々クラブとの共催行事の「鵠っ子スクエア2023」と「佐藤九段による講演と指導対局」です。両催事ともたくさんの参加、応募を期待します。
*HP管理人注:「将棋ウォーズ」は日本将棋連盟公認のオンラインゲーム。申請により公認段級位がもらえる。

募集チラシ
報告:河村

2023年6月の活動 

6月18日(日) 10:00~11:30  参加者:子供10名(新人1名)父母4名  探求クラブ8名(ゲスト2名)
 
 当日欠席者3名があり残念であったが定例の朝の挨拶、勝負の開始・終了時の挨拶もしっかりでき大変な賑わいであった。囲碁にチャレンジする子も2名おり、盛況のうちに終了となった。
 なお、終了後のミーティングで囲碁参加者増のため「はじめての囲碁入門コース」テキストを作成し将棋参加者に配布する旨報告があった。

報告:鶴田 ・写真:玉田

2023年5月の活動 

5月21日(日) 10:00~11:30 参加者:子供16名(新人3名)父母4名 
                    探求クラブ7名(ゲスト2名)

 今月も募集枠いっぱいの子供が集まりました。いつもながら、子供たちの棋力にかなり広がりがあり、対局の組み合わせや指導の内容に神経を使い苦労しています。囲碁の初級用のテキストサンプルを玉田さんが作成しました。このサンプルを基に増刷の作業を関係者と打ち合わせして進めることにします。
 先月から参加した年長のお子さんのお母さんから声を掛けられました。「公民館まつりの時に毎月開催しているルームに誘われたので、先月参加したらその気になって、今月も参加しました」と、思いもかけないホットな話に気分が高揚しました。
 ルーム終了後のミーティングで、30周年記念行事の一環である佐藤九段の講演と指導対局の進行状況の報告と、同記念行事で7月に開催する「鵠っ子スクエア2023」の当日のスケジュール(7月26日集合11:00)の概要の説明と参加の要請をしました。

報告:河村

2023年4月の活動 

4月16日(日) 10:00~11:30 参加者:子供14名(新人2名)父母4名 
                   公民館2名 探求クラブ7名(ゲスト2名)

 先月開催したトーナメント大会の効果か、新人2名も参加して大変な賑わいであった。囲碁もチャレンジする子も2名おり盛況のうちに終了となった。
 終了後、30周年記念行事の一環である佐藤九段の講演と指導対局の進行状況および検討事項等について公民館担当者も含めて打合せを実施した。

報告:鶴田

2023年3月の活動 

「鵠っ子囲碁・将棋ルーム 春のトーナメント大会」

3月19日(日)鵠沼公民館ホール 8:30~12:00 参加: 子供棋士23名 保護者40名
                         探求クラブ15名(内ゲスト2名) 公民館1名

 春のトーナメント大会が大勢の子供たちが参加して開催されました。
 スタッフは8:30に集合、手分けして会場設営を開始して1時間後の開場に備えました。平均年齢80歳強のおじ様(?)たちが手際よく準備を進めていく中、開場の30分前くらいから子供たちがやってきて待つなど熱心さが伝わってきます。
 主催の公民館と共催の探求クラブの開会あいさつと約束の唱和に続き、司会からは注意、確認事項の説明があり、3ランクに分かれて対局開始。早指しを競うかのように間髪を入れずに指すのが早いこと! 相当先まで定跡が頭に入っているのかあっという間に駒を進めていき、開始10分くらいで早くも対局終了組が出始めました。
 対戦場内はオフリミットなので少し離れたところの親御さん席の皆さんもソワソワ、遠くからスマホを構えての応援でした。
 予定よりかなり早く全対局が終了して各クラスの成績が確定、直ちに賞状にその場で名前が書き入れられ、副賞とともに授与、全員参加賞をもらって終了しました。
 おりしもこの日、藤井聡太王将が棋王を獲得し、6冠を達成した日でもありました。鵠っ子囲碁・将棋ルームのような取り組みが将棋人口の底辺を広げ、第2、第3の若き王将が誕生することにつながっていくのだと確信した一日でした。

 
 
報告:小山、写真:小山・玉田

2023年2月の活動 

2月19日(日) 10:00~  参加者:子供20名(新人3名) 父母3名 公民館1名 探求7名(ゲスト2名) 

 定例の朝礼後に、公民館の杉本さんから来月のトーナメント大会の案内の説明があった。
 今月の応募者は20名と緩やかではあるが増える傾向と安堵するところだが、囲碁を打つ子がおらずちょっと残念。
 ルームの最後にミーティングを持ち、トーナメント大会の準備としてクラス分け作業、参加賞・副賞の購入の日程の確認、および当日の会場設営および進行要領について案を後日各位にメールで提示する旨の説明をした。

報告:河村、写真:玉田

2023年1月の活動 

1月15日(日) 10:00~  参加者:子供15名(新人3名) 父母2名 公民館1名  
           探求7名(ゲスト2名) 

 2年間中断していた恒例の3月のトーナメント大会を、公民館の意向も確認して昨年に引き続き開催することになった。ルーム終了後に公民館から保子さんに同席してもらい、事前の打ち合わせを持った。今回は、従前に戻して囲碁も復活させ、将棋とともに24名募集することにして、概略の推進計画を確認した。2月10日号の広報ふじさわと2月の定例ルームで募集を掛けることにする。
 今月はキャンセル待ちを含めて20名を超える応募者があった。ここのところ応募者数の増加傾向がみられ、以前の活況を取り戻す期待が薄々だが膨らむ思いだ。囲碁にも興味を示す子が先月より増えて担当メンバーも前向きの様子がうかがえる。

報告:河村、写真:玉田

2022年12月の活動 

12月18日(日) 10:00~  参加者:子供13名(新人3名) 父母2名 探求8名(ゲスト2名)

 新人3名は、公民館まつりに来てルーム開催を知っての参加。将棋は初めての子を含め初心者が多く、大変賑やかであり公民館まつりの宣伝効果は前月に引き続きうれしい限りである。


報告・写真:鶴田

2022年11月の活動 

11月20日(日)10:00~11:30   参加者:子供13名(新人3名)父母(付添2名)
                    探求クラブ7名(ゲスト2名)

 初めて参加の子が3名。うち一人は、前月の公民館まつりでルームの開催を知って参加。又一人は、探求のHPに参加の手続きの問い合わせがあり、小山HP管理人から転送されて回答をした子。広報の結果参加者が増える実感を得た思いだ。
 本日は、ルーム開始前にミーティングも持った。新型コロナ感染の社会状況で子供の精神的不安定な症状がいろいろな言動、体動を呈している。不登校の全国的な傾向や、このルームでも見られる落ち着きが無く騒がしい行動も然りか。私達は、この現況を理解して、決して𠮟りつけるだけにせず、ましてや怒声を発したりせず暖かく包容したい。何しろこの状況は一時的と捉えて。このような趣旨の話をさせて貰った。

報告:河村、写真:五島

2022年9月の活動 

9月18日(日)10:00~11:30  参加者:子供7名 父母(付添2名)
               探求クラブ8名(ゲスト2名)

 最強台風14号の影響の懸念か、コロナ感染対策の規制の緩和で3連休を活用しての家族旅行か、今月の子供の参加者は例月に比べて少人数でした。子供同士の対局数が少ない分代わりに私達メンバーが相手をしました。囲碁にも興味を示す子が今日も将棋を指した後に囲碁の席に着き、大野さんが丁寧にやさしく指導して いたのが印象的でした。最後に「次の一手」の設問を出して坂本さんに回答と解析をしてもらいました。
 本日初めて顔を出された西村さん、引き続きルームに参加されることを期待します。
 来月は、公民館まつりで恒例の通り会場にテントを設置して行うことと、15日(土)はテントに9時集合の説明と協力の要請をして終了しました。

報告:河村、写真:鶴田

2022年8月の活動 

8月21日(日)10:00~11:30 参加者:子供12名父母(付添3名)探求クラブ6名 (内ゲスト2名)

 机の配置の仕方の変更の提案があり、試しに採用してみた。趣旨は、対戦相手を変える際、子供たちと指導するメンバーの移動がしやすいことである。
 朝礼時に囲碁を打ちたい子供は申し出るように伝えたところ2名が申し出てくれた。前月と同数であった。暫くはこの方法で 囲碁を打つ子供の人数とリピートの様子を観て受付 の対応を考えてみたい。
 今年、公民館まつりが再開される。ついてはルームも以前と同様参加する。 詳細は改めて連絡するので協力をお願いしたい旨アナウンスした。

報告・写真:河村

2022年7月の活動 

7月17日(日)10:00~11:30 参加者:子供17名父母(付添5名)探求クラブ7名(内ゲスト2名)

 相変わらず募集人数満員の人気である。
 1名が欠席であったが2名が飛び込みで参加され合計17名と大盛況であった。
 また、募集時には囲碁の申込みはなかったが、囲碁もやりたい人いるかどうか声かけをしたところ3~4名が希望し将棋と囲碁両方を楽しんで大満足したようであった。


報告:鶴田、写真:玉田

2022年6月の活動 

6月19日(日)10:00~11:30 参加者:子ども16名、父母(付添い)4名、探求クラ ブ5名(内ゲスト1)

 6月度より市広報の公民館開催行事の案内に「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」の名称が復活しました。本来4月からでしたが、ちょっとしたミスで6月の広報から記載されました。従前に戻り囲碁、将棋に触れる機会と対面対局を通して対戦の楽しさを経験してもらい、更に囲碁・将棋により興味を深めてもらう、そのよう な場の提供をこれからも進めていきたいと思います。
 先月から気が付いたのですが、新コロ ナ感染対策で家に閉じこもりがちな昨今で久しぶりに多くの友達と対面対局ができる喜びなのか、ルーム全体に落ち着きのない空気をが感じ取られました。
 新型コ ロナ感染が落ち着くことにより、また以前のような適度の緊張感と活気のある状態に戻ることを期待したいと思います。
 今月より囲碁の対応を探求クラブで行うことになりました。先に報告しましたが、囲碁同好会が共催事業を辞退したことによります。メンバーが手薄になるところ、大野伴雄さんがゲストとして参加することになり本日顔を出しました。 心強く大歓迎です。


報告:河村、写真:玉田

2022年5月の活動 

5月15日(日)10:00~11:30 参加者:子ども18名、父母(付添い)4名、探求クラブ6(1)名

 今月も予約制として将棋の子ども達が多数参加し、人数的にはコロナ前の盛況な時と同様な賑わいとなりました。感染予防対策は、もう当たり前のようにマスクをして、検温、手先消毒を行うことが生活の一部となってしまったように思われます。
 この頃顕著に感じられることは、コロナによる生活の変化によるものかもしれませんが、子ども達の態度が全員ではないものの落ち着きがなくなっているように感じられます。
 将棋についていえば、対戦における姿勢にもその影響がみられ、将棋が強い弱いではなく、対戦に対する姿勢が遊び半分になったり、真剣さがない子どももいたりします。さらにその影響がルーム全体にも反映され落ち着きのない状態になってしまうことも。このルームで大切にしているのは、礼儀や挨拶でもある。「お願いします」「ありがとうございました」「さようなら」「対戦終了時には次の対戦のために駒を並べる」等の基本的なルールを再度教えて行くことは、これからも必要なことだと思います。
 6月からは、いよいよ囲碁も再開するはこびとなっていることから、より賑やかなルームになることを期待しています。

報告:玉田

2022年4月の活動 

4月17日(日) 10:00〜11:30 参加者 子供15名 探求クラブ7名(内ゲスト1名) 公民館1名。
                        父母の観戦者2名。

 コロナの感染者は、高目に推移しているが、昨年10月より連続してルームが開催されている。
 毎度のことながら、感染予防には細心の注意を払っている。参加者の数は高目に推移しており、喜ばしい限りである。子供同士の対局が主であるが、今回は、我々スタッフとの対局がいつもより多かったように思う。小生も3人と対局した。一人だけ対局中に眠たいとぼやいていた子がいたが、その他はルームの間、集中して対局をしていたように思う。






報告:永利、写真:玉田

2022年3月の活動 

2021年(令和3年)度 春のトーナメント大会

3月20日(日)鵠沼公民館ホール 8:30~12:00  参加者 探求クラブ13名(内ゲスト1名) 
                           公民館1 名 子供棋士21名   保護者24名

 新型コロナウイルスの変異オミクロン株が、瞬く間に流行して感染拡大が第6波をもたらしました。感染のまん延防止の期間中(~21日)でしたが、3年ぶりにトーナメント大会を公民館ホールに会場を設営して開催いたしました。
 感染防止対策として、飛沫防止のパネルの製作・設置、当日の検温、消毒と怠りなく実施して開催することが出来ました。 
 今回のトーナメントは、月例のルームで今年度初頭より感染防止の策として実施してきたテキストによる講座方式を採用した将棋のみとしました。応募した参加者のクラス分け、対局方式など従前に従い行いました。
 今年の応募者の特徴は、低年齢化です。3年前までは、中学生、 小学生6年の子供が多く見られましたが、今年は最年長が小学5年生で人数も4名で した。そのせいか、一局ごとの対局時間が短く全体的に例年に比べ1時間弱ほど早く終えました。
 保護者の方々の参観は、距離を置いた椅子から食い入るように観戦している姿が見られました。
 恒例に従い上位者へ副賞を添え表彰状の授与、参加者全員へ の参加賞のお土産を配布して閉幕しました。
 本年も無事終えることに協力された関係各位に敬意を表させて頂きます。予定外の状況でも適切に対応してスムースに進行出来ました。尚、本年度から公民館 の「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」の担当が長らく勤められた保子さんから新人の杉本さんに変わりました。杉本さんこれから 宜しくお願いします。


   

 

 
 

報告:河村、写真:森(正)

2022年2月の活動 

2月20日(日)10:00~11:30  参加者:子供16名 探求クラブ7名 (1名)
                   公民館1名 保護者の観戦者8名。

 冒頭、公民館の杉本さんから3月のトーナメント大会の開催の案内と参加者応募の説明がありました。
 ルームは、例月通り新コロナ感染防止の対策を取り実施しました。受付の検温、飛沫防止パネルの設置、アルコール消毒とこの時世を 受け入れて。
 今日は、初参加で特別強い子がいて、メンバーが相手をしたのですが苦戦を強いられました。対局したお爺さんも結構真剣に立ち向かい楽しんでいる様子でした。
 ルーム終了後、来月のトーナメント大会の準備作業の打ち合わせ を行いました。 

   

報告:河村、写真:玉田

2022年1月の活動 

1月16日(日)10:00~11:30  参加者:子供12名 探求クラブ6名 公民館1名。
               保護者の観戦者8名。

 新型コロナウィルス感染の5波が終息に向かうと期待された途端、変異株のオミクロン型が急激に蔓延する気配で、ここ藤沢市も感染者数は、つい一週間前はゼロの日もありましたが直近では50人から70人と人数を伸ばしています。 このような状況で応募者の有無が懸念されましたが、前月と同数の参加者でした。
 子供たちには、同程度の技量同士、或いは片方が指導する組み合わせと気を配り対戦を楽しむように配慮しました。今月はどのような訳か保護者の方が多く見えられました。
 会場の設営、後片付け作業は感染防止対策に留意して粛々と例月通り行いました。 

   

報告:河村、写真:鶴田

2021年12月の活動 

12月19日(日)10:00~11:30  参加者:子供12名 探求クラブ7名(内1名ゲスト) 公民館1名。
               保護者の観戦者4名。

 13名の参加申し込みがあった由だが、12名の参加となった。参加者数は、4、5月頃に比べると高めに推移しているようだ。
 コロナ禍での開催であり、受付時の検温、手のアルコール消毒、終了後の将棋の駒や将棋盤のアルコール消毒等コロナ対策は怠りなし。通常通り、対戦形式で実施した。対戦者の間には、我々手製の透明の遮蔽版を設置した。
 参加者同士の対戦が主であるが、対戦終了の時期がバラバラのため、参加者同士の組み合わせが難しいときは、我々も加わり、できるだけ異なる相手と対戦するよう配慮された。今回は静かで落ち着いた雰囲気の教室であった。

   

報告:永利、写真:鶴田

2021年11月の活動 

11月21日(日)10:00~11:30(スタッフミーティング11:45~12:10)
     参加者 子ども:9名、探求クラブ:8名(内ゲスト1名)、公民館:2名    

 11月も予約制にして従来どおりの対戦方法を取り入れた実戦を行った。コロナ対策は従来どおり、検温、手先消毒、出席者名簿作りを行い、対戦は飛沫感染防止シートを盤上に設けて使用した。
 子どもたちは、小学生の低学年生が中心であり対戦時間内で5番ほど行うことが出来た。もう少し参加人数が多くなれば対戦相手を選定し、同程度の相手と指すことが出来るが、現在はそのような状況にはなかなかならない。早く従来のように自由に参加できる状態に戻り、にぎわいのあるルームになることをスタッフも望んでいるのだが・・・。
 ルーム終了後、公民館の方(2名)と探求クラブ員(7名)でスタッフミーティングを行い、今後のことについての意見交換を行った。
   

報告・写真:玉田

2021年10月の活動 

10月17日(日)10:00~11:30 参加者子ども:12名探求クラブ:6名(うち1ゲスト1名)
               父兄:8名 公民館:1名

 8月、9月と休会にしましたが10月も予約制にし従来の対戦方法を取りました。応募者は11名当日1名新規参加で計12名となりました。
受付時には体温の確認と手の消毒は必ず行い、対戦はクラブお手製のパーテーションを使いました。新人2名には懇切丁寧に指導を行いました。
 また、ホームページを通して参加希望者が2名あり嬉しいことです。クラブ員も積極的に相手を指導し和気あいあい終始し終了しました。

今回も子ども達に公民館よりアンケートを書いてもらいました。

会は:  
①楽しかった 10 ②ふつう 2
次回は:
①参加したい 11  ②参加しない 0 ③わからない 1
教えてもらいこと: 
勝つ方法 詰まない方法
       
           

報告・写真:成瀬

2021年7月の活動 

7月18日(日)10:00~11:30  参加者 子ども:16名、探求クラブ:6名(内ゲ スト1名)、父兄:3名 公民館:1名

 5月、6月に引き続き予約制としました。募集人員12名に対して17名(当日欠席 1名)の応募があり頭を悩ませましたが、折角なので受け入れに工夫をこらすことを前提に全員受け入れました。受付時に体温の確認と手の消毒をして入室する 手順を怠りなく行います。
 今回も、シリーズの講座形式とクラブ員が対応する1対1の個別指導に分けました。但し、講座は今回が最終回として総括の意味合いで復習の内容としました。個別指導はその子の能力に合わせてメンバーがマンツーマンで指導を行い ました。その後に、子供同士の対戦を組み、子ども同士のコミュニケーションを図りました。
 また、今回も子ども達にアンケートを書いてもらいました。内容については今後の活動の参考にしたい。

アンケート結果は次のとおりでした。
7月アンケート
1.講義内容についてよくわかったか
①よくわかった 10 ②ふつう 3 ③むつかしい 3
 ・攻め方を覚えた ・居飛車・中飛車を覚えた ・守り方、攻め方を覚えた ・歩の動かし方を覚えた ・桂馬の動かし方を覚えた ・教わったことを忘れていた
2.参加意向
 ①参加したい 13 ②参加したくない 0 ③わからない 3

朝のミーティング    受付開始です 
   
部会長の挨拶から始まります    終了後、公民館よりアンケート
 

報告:河村、写真:玉田

2021年6月の活動 

6月20日(日)10:00~11:30  参加者 子ども:9名、探求クラブ:6名(内ゲ スト1名)、父兄:3名 
               公民館:1名

鵠っ子囲碁・将棋ルーム 6月活動

 6月も、5月に引き続き予約制によるルームの開催としました。受付時に体温の確認と手の消毒をして入室する手順を怠りなく行います。
 今回も、シリーズの講座形式とクラブ員が対応する1対1の個別指導 に分けて、その子の能力に合わせた指導を行いました。その後に子供同士の対戦を組み、子ども同士のコミュニケー ションを図りました。

 また、今回も子ども達にアンケートを書いてもらいました。内容については今 後の活動の参考にしたい。
アンケート結果は次のとおりでした。
6月アンケート
●講義内容について
1.よくわかった   4
2.ふつう      3
3.むつかしかった  1
  ・囲いがわかった ・全部わかった ・駒をとる時の見極めがつかめなかった ・駒の並べ方がわかった
  ・おじいさんがこわかった
●また参加したいか
1.参加したい    7
2.次はいかない   0
3.わからない    1 
 
報告:河村、写真:公民館 保子さん

2021年5月の活動 

5月16日(日)10:00~11:30  参加者 子ども:5名、探求クラブ:6名(内ゲスト1名)、公民館:1名

 藤沢市も5月12日より「まん延防止等重点措置」が適用となりました。
 5月の活動も予約制によるルームの開催となりました。今回は1対1の個別指導を行い、その子の能力に合わせた指導を行うことで、子どもとのコミュニケーションが図られ、キメ細やかな対応ができたのではと思いました。
 また、今回は子ども達にアンケートを書いてもらいました。内容については今後の活動の参考にしたい。
アンケート結果は次のとおりでした。
 問1.内容について  A・よくわかった:4名、・むつかしかった:1名
 問2.これからも参加したいか  A・参加したい:5名

感想として
・すごく楽しかった(小1) ・初めて最後まで行えてよかった(小3) ・また友達(Y君)と対戦したいです(小2) ・練習します(小1) ・三手詰めが良いといわれて、うれしかった(小3)

 なお、今回は公民館の杉本さんにもお手伝い頂き、受付、写真、アンケート調査をこなされ、今後は保子さんと二人三脚で対応して頂けるとのこと、心強く感じています。

講座開講の説明    公民館杉本さんの挨拶 
   
 教室の風景1    教室の風景2
 

報告:玉田、写真:玉田、公民館 杉本さん

2021年4月の活動 

4月18日(日)10:00?11:30  参加者:子供6名 探求クラブ7名(内1名ゲスト) 公民館2名

 緊急事態宣言が解除になり、今月より活動再開。
 とはいえ、公民館の方が受付時に検温し、手のアルコール消毒を促しとコロナ対策は怠りなし。
 今回も前回の昨年12月と同様、通常の対局形式ではなく、講義が主で、1局のみの対局ということで実施することになっていた。勿論、対局は透明な遮蔽板有り。
 しかし、参加者6名の内3名は全くの初心者で、講義は難しかろうと判断され、探求クラブの部員がマンツーマンで対応し、将棋の駒の名称、各駒の動き方等を説明した。
 小生が対応した小学生は、途中でゲームをやりたいと言い出し、対局らしからぬ対局を二三局やり、その後初心者同士で対局をしてもらった。将棋に興味を持ってくれたようで安堵した。

   
     
 

報告:永利、写真:玉田

2020年12月の活動 

12月20日(日)10:00~11:30 参加者 子供8名  探求クラブ 8名(内ゲスト1名) 公民館 1名

 新型コロナウイルスの感染防止の為、部会の開催は3月のトーナメント大会から中止に追い込まれていましたが、感染防止策の3密対策を行う事を前提にルームを開くことを公民館と打ち合わせして当日を迎えました。
 今回は、将棋のみとし て「鵠っ子将棋ルーム(講義)」の題目で、開講の知らせは市の広報に掲載して、予め予約制としました(予約は12名)。
 受付時には公民館が面談をして健康状態をヒヤリング、体温を測り状態を確認し ました。
 講座の形態は、時間を実質1時間程度(従来の半分)の短時間。予めテキストを作成して大盤で駒を動かし再現して分かりやすく工夫。講義後、事前に作製した飛沫防止のパネルを挟んで対局する機会を作り楽しんでもらいました。年明けの 1月も開講する旨を説明して閉講。

   
     
 

報告:河村、写真:玉田

2020年11月の活動 

11月15日(日)10:00~11:30 参加者 7名(内ゲスト1名) 公民館1名

 12月から講座方式でルームを再開するにあたり、今月は準備作業の一環として飛沫防止パネルを製作しました。
 作業にあたり公民館の保子さんから、永らく休止状態の事業を再開する方向で探求クラブの協力に感謝を表すると共に、先ず試験的に12月に将棋講座の教室を開く旨、市の広報(11月25日号)に参加募集の案内を出すとの説明が有りました。事前に2回の打ち合わせを持ち、予めパネルの構造と材料の手当てをして今日に臨みました。並行して講座で使用する教材の公 民館との作業分担と留意点の確認等の打ち合わせを行いました。

       
     
 

報告:河村、写真:公民館 保子さん

2020年3月~10月 
  新型コロナの為、活動を休止

2020年2月の活動 

2月16日(日) 09:30~12:00  参加者:子供 将棋9名(内新1名) 囲碁0名 保護者2名
               公民館1名 くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト2名) 囲碁同好会2名 

 来月の「春のトーナメント大会」の開催の案内を公民館の保子さんが行いました。申し込み書も用意して臨んだ割には思いのほか参加者が少なく、拍子抜けした感は否めなかった。
 雨模様と、中国発症の新型コロナウィルスの日本での蔓延の様相を見せる影響かと、応募者の減少につながらないかと心配が過るところ。早く収束するのを祈念したいところです。
     

報告:河村、写真:玉田

2020年1月の活動 

1月19日(日) 09:30~12:00   参加者:子供 将棋11名(内新1名) 囲碁0名 保護者2名
                 くげぬま探求クラブ7名(内ゲスト2名) 囲碁同好会2名 

ここのところ参加児童は年少化進んでいる傾向が見られます。今日も2名を除いて年長から小3年の子供たちの参加でした。多様の活動をこなす時勢の反映の一端が伺えます。
年長の初参加の児童にはメンバーが懇切丁寧に対応して指導していました。また来月も足を運んでくれることを期待しています。
3月の恒例の「春のトーナメント大会」の開催の早期情報を提供して終講しました。

   
 
   
 
     

報告:河村、写真:成瀬

2019年12月の活動 

12月15日 09:30~12:00  参加者: 子供 将棋8名 囲碁0名 保護者2名
              くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト2名) 囲碁同好会2名 

子供の参加者が少ないと活気がなくて寂しい。
ゲーム中にふざけるのはいただけないが、子供の発する騒音は活気そのものである。
もう少し参加者がほしいところである。
子供の参加者が少なく、子供同士の対局が組みにくく、スタッフと子供の対局が多かったように思う。

       

報告:永利、写真:玉田

2019年11月の活動 

11月17日(日) 09:30~12:00  子ども:将棋 9名 囲碁 ナシ  父兄4名
                くげぬま探求クラブ 7名(内ゲスト1名) 鵠沼囲碁同好会 2名 
                
 久しぶりに土曜、日曜と穏やかな天候が続き、家族連れの紅葉狩りに恵まれたからでしょうか参加の子供は本年最小の人数でした。その分、内容の濃い指導ができました。

今日は、将棋の日。日本将棋連盟が1975年に制定した。江戸時代に江戸城で徳川将軍の御前で年1回行われた対局のことにちなむ。

       

報告:河村、写真:五島

臨時活動
元気塾 将棋講座


11月28日(木) 16:30~17:30   参加者 探求クラブ9名  元気塾 子供12名 ボランティア8名

 午後4時近くになると学童が三々五々に教室に入室して来る。入るなり夫々思い思いに自分の時間を過ごす(のが、この塾のスタイルのようだ)。本とノートを広げボランティアが付き添い勉強する子。黒板に絵を描く子、或いはピアノを弾く子、おしゃべりを楽しむ子と。
 事前に言われた開始時間4時半になり、我々メンバーがリードすることになる。
 先ず、将棋盤、駒を運んでもらう。そもそも子供たちに、いろいろなことを経験させ興味の域を広げるのが主旨のようだ。子供たちからの要望で将棋の時間を持たれたのではないことは承知しているとは言え、携わる者としてどの程度受け入れられるか不安があったが、その心配は全く無用であったようだ。我々メンバーが盤に一人一人張り付いて懇切丁寧に教える。全く初めての子は、最初は戸惑いを見せていたが、真剣に考える顔つきを見せるようになった。良いですね!その変貌に我々メンバーも楽しませてもらった。
 終わりに、駒を並べさせて駒がすべて揃っているのを確認して箱に仕舞う。そして「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」の教室が毎月開催されていることをアナウンスして終講。
 
報告:河村、写真:塩川

2019年9月の活動 

9月15日(日)9:30~12:00   くげぬま探求クラブ 8名(内ゲスト2名)
                鵠沼囲碁同好会 2名 
                子ども:将棋 17名(新6名) 囲碁 2名(新2名)

今日、初めて参加してくれた子どもが将棋6名、囲碁2名の計8名と嬉しい状況であった。3連休の中日なので参加できる子どもが少ないと思われたが、初めての子ども達と保護者の方も多く参加して頂き盛況な状況となった。しかし、初めての子ども達が多いと我々スタッフの対応もその分大変になってきます。
また、朝礼の後に行なわれる恒例のワンポイントレッスンは、子どもたち皆が内容を理解しようと聞き入っていた。このような指導方法を繰り返すことにより、子ども達の実力が少なからず向上したり保護者の方々に信頼して頂けるルームになるのではないかと感じた。
     
     
     

報告:玉田、写真:成瀬

2019年8月の活動 

8月18日(日)9:30~12:00 くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト2名) 囲碁同好会2名 
              子供:将棋8名(新1名) 保護者2名
お盆休みの終日の日曜日でしょうか、例月に比べ保護者の方も含め子供の人数は極端に少なくちょっと寂しく感じられました。
情報通から、京急百貨店での例年の将棋まつりの開催と重なったことも理由かとの話も聞かれました。そのぶんクラブのメンバーが個別に対戦の相手をし、丁寧な指導がおこなえました。
仕舞いは、26日の湘南台公民館で行う夏休み講座(将棋)の準備で依頼の将棋駒・盤等の資機材を運びやすく梱包しました。

 

報告:河村、写真:成瀬

臨時活動
湘南台公民館夏休みこども教室<将棋>サポート記


<参加者>湘南台公民館参加児童17人(欠場3人) 探求クラブ8名
 
8月26日午前10時、1年生(2人)から6年生までの17人(うち女児4人)、将棋盤を挟んで8組が相対して神妙な顔、顔…。先生役の我が鵠っ子囲碁・将棋ルームの面々からマナーと将棋の何たるかのレクチャーを受けるのももどかしく、即実戦となる。低学年の女児だってキリッとした表情で静かに駒をピシッ。ここは鵠沼のはるか北に位置する湘南台駅近く、ドームのある湘南台文化センター内の湘南台公民館。

将棋の藤井聡太七段(17)と囲碁の仲邑菫初段(10)の衝撃デビューで、ともに世間の関心度が高まっていることが影響してか、30年も経つ同公民館が夏休みこども教室に<将棋>の部を企画した。鵠沼ではおなじみの将棋だが、こちらでは全く初の試み。それだけに運営方法はいかにと打つ手を模索の末、我が鵠っ子囲碁・将棋ルームの実績を知り、手伝い要請状(教育長名)が鵠沼公民館宛てに発送された。

くげぬま探求クラブ結成5年後(1999年)から20年、鵠沼公民館とタッグで鵠っ子たちへ将棋と囲碁の普及活動に汗を流してきた"将棋ルーム"がこの依頼を快く引き受け、駒、盤(10台)、先生役、と丸ごと一式で湘南台をサポートすることになって実現したのが、このこども<将棋>教室。

将棋の対戦の攻防は果てしなく…。と思う間もなく、勝者敗者が決まると対戦相手を交代。流れるような対局が続く。その間、勝者の雄たけび、敗者の悔し泣きなど微塵もない堂々たる対局2時間。終了時間には満足気な湘南台の将棋っ子たちをママが出迎えた。さて、この子たちの夏休みの日記には、この日のことがなんて書かれるんだろう。 

報告:池田 修  写真:塩川 

2019年7月の活動 

7月21日(日)9:30~12:00 くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト2名)囲碁同好会2名  
              子供:将棋14名(新2名)保護者4名

夏休みに入ったばかりで、子供達の集まりがとちょっと心配でしたが、まずまずの人数の子供が集まりました。保護者の方との話では運動サークルとの掛け持ちで子供も結構忙しいとのこと。大変結構ですね。体を鍛え、頭を使いバランスの取れた取り組む姿勢は大したものと、微力ではありますが携わる者の一人として関心するところです。初めて参加の二人は、そこそこ指せるのでこれからの向上が楽しみです。

 

報告:河村、写真:五島

2019年6月の活動 

6月16日(日)9:30~12:00  くげぬま探求クラブ11名(内ゲスト2名)鵠沼囲碁同好会2名
                子供17名(鵠沼11名 村岡6名)保護者8名

 本日は毎年恒例の村岡公民館との交流対局会なので公民館の保子さんの挨拶から熱戦が始まり勝敗を度外視して対戦を楽しんだ。
 父の日の関係か鵠沼公民館の参加者が少なく囲碁の参加者はなくちょっと寂しい状況ではあった。
 将棋は熱戦が続き最後に全員で写真撮影をして参加賞を手に再戦を楽しみに散会となった

 

     
     
     

報告:鶴田、写真:永利

2019年5月の活動 

5月19日(日)9:30~12:00 くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト2名)
                        鵠沼囲碁同好会2名 
           子供:将棋17名(新4名) 囲碁1名 保護者7名

 朝礼で来月は毎年恒例の村岡公民館との交流対局が有るので奮って参加されたい旨通知しました。
 囲碁同好会のメンバー2名が4月に引き続き出席。公民館より3月に改めて次年度参加の要請と確認に依るところか。同好会のメンバーが将棋の多数の参加者と受付時の模様を観て「囲碁も広く参加者を募る宣伝を考えねば」とつぶやいていました。期待したいです。

 

     

 


報告:河村、写真:五島

2019年4月の活動 

4月21日(日)9:00~11:45 くげぬま探求クラブ8名(内ゲスト3名) 鵠沼囲碁同好会2名 
              公民館1名 子供:将棋15名(新2名) 囲碁1名 保護者7名。 

平成最後の教室で、3月のトーナメント大会C組、D組の優勝者2名を含め和気あいあいと短時間ながら楽しいひと時を過ごしました。

 何時ものようにルームの約束事を唱和して
 公民館の保子さんの年度初めの挨拶
真剣に指しています
 
報告:吉原、写真:五島

2019年3月の活動 

3月17日(日)8:30~12:30

    くげぬま探求クラブ17(内ゲスト4名) 鵠沼囲碁同好会2名 公民館1名  子供将棋36名 囲碁4名
    保護者45名

平成30年度春のトーナメント大会

 平成元号の最後のトーナメント大会をホールに会場を設営し行われました。
 将棋の藤井聡太七段の活躍のお陰か応募者は昨年に引き続き定員をオーバー、又囲碁も9歳の仲邑菫ちゃんの話題の影響か昨年の倍の応募が有りました。更に増えることが期待されます。
 対局の形式は、例年通り将棋は実力別に4クラスに分けトーナメント戦、囲碁はリーグ戦で行いました。特に将棋のクラス分けは、過去の実績をベースに月例のルーム時に対局内容を観察して半年前から準備してきました。保護者の方の参観者も熱が入り盤の脇で食い入るように観戦している姿が見られました。対局内容は、囲碁将棋とも熱戦が繰り広げられました。特に将棋のAクラスの対局は目標の時間内には終えられず終盤は秒単位で指手を促す場面が多く観られました。全ての対局を無事時間内に終え、恒例に従い上位者へ副賞を添え表彰状の授与、参加者全員への参加賞のお土産を配布して閉幕しました。
 本年も関係各位の協力で無事終えられたことに敬意を表させて頂きます。又恒例に従い探求のメンバーは、場所を移し「年1回の会食」と称して会食の場を設けて次回に向けての反省を行いました。

早朝より大会参加者40人およびその家族が参集した
  
公民館とくげぬま探求クラブの挨拶で開始     父母が見守る中、定刻に対局が始まる
   
 トーナメント対局で勝敗が明らかに     上位入賞者に賞状と副賞が授与
   
最後にスタッフが集合写真を撮り散会  
  
報告:河村、写真:塩川

2019年2月の活動 

2月17日(日)9:30~12:00 

 参加者:探求クラブ6名 ゲスト2名 子ども:将棋19名(新3名)囲碁1名 保護者6名

 藤井聡太七段は強い、12回朝日杯将棋オープン戦に2連勝。しかも決勝で今絶好調の渡辺明棋王に勝つた。
その翌日の今回の鵠っ子将棋囲碁ルーム。朝まだうすら寒いのに将棋16名の参加、サッカー部活を終えて駆けつける子もいて保護者も熱心、今の将棋ブームを反映している。
囲碁は女子1名参加、熱心に個人指導を続ければ強くなる。
 来月は「春のトーナメント大会」で公民館から説明があった。19日より受付開始となるが、今回の将棋は希望者も増えて断るのに苦労しなればいいが盛況を期待したい

   
   
   
報告:成瀬、写真:五島

2019年1月の活動 

1月20日(日) 9時30分~12時

 参加者:探求クラブ-7名 ゲスト-2名  子ども-囲碁3名  将棋-15名(内新人4名)

「今日は囲碁をやっていいですか?」小学3年女子。何時もは将棋をやっている女子であるが、今日は囲碁をやってみたい、そしてお母さんに報告するとのこと。マスコミで紹介された囲碁界の新星、仲邑 菫(なかむらすみれ)さん(9歳)史上最年少棋士としてのデビューニュースの影響であろうか。今日の囲碁は小学生女子が3人となり、おじいさんスタッフ3人で個別指導することになった。
一方、将棋は新人4人が加わり熱戦を繰り広げた。中には6局を戦ったつわものもおり、対戦相手を探すのも一苦労する。また、3月のトーナメント大会に向けてスタッフは個々のレベルの確認を図りながら対局を見守っていた。

 今日の朝礼:吉原さんが挨拶   スタッフが指導対局(腕前はいかに!)
   
 囲碁は個別に指導対応    
   
報告:玉田、写真:五島

12月の活動 

12月16日(日) 9時30分~12時

参加者: 探求クラブ:8名 ゲスト:3名 保護者:7名  子ども:囲碁2名  将棋:16名(内新人1名)

 久しぶりに中学3年生が2名参加した。
以前は幼稚園児が数名参加していたが最近は小学生以上となっている。

 久しぶりに五島が朝礼    続いて吉原がワンポイントレクチャ
   
 将棋に熱が入る鵠っ子    囲碁は2人、個別指導
   
報告:細田 写真:塩川

11月の活動 

11月18日(日) 9:30~12:00

 参加者: 探求クラブ:7名 ゲスト:2名 子供:12名(将棋11名、囲碁1名) 保護者5名

 将棋の部門で新人が3名参加。全く初めての子供たちと、再来の子供も初歩の段階でしたので、懇切丁寧に対応したオジサンたちはフル回転での活躍でした。
今日は、意外にも参加者が少なかったです。市の広報の紙面の都合で本ルームの案内が割愛されたことが影響したのかなと。

 
  
     
   
     
報告・写真:河村 

9月の活動 

9月16日(日) 9:30~12:00

 参加者 探求クラブ:9名 ゲスト:2名 子供:24名(将棋22名、囲碁2名) 保護者7名

三連休の真ん中の休日で参加する人数は如何にとちょっと危惧していましたが、例月通りの人数が囲碁、将棋とも参集していました。

ちょっと気が付きました。
その1は、、子供の低年令化とリピーター化の傾向。小学2年生が大半を占めています。その多くの子が常連です。
このルームのうたい文句は、対象が小中学生で3、4年前までは6年生、中学生も顔を見せていました。

その2は、10時からの開始から遅れて参加する子供の意外に多いことです。30分近く遅れてくる子供も見かけます。
 このような傾向に一度注意を喚起するかの意見も出ました。結論は、今の子供は忙しい過ごし方をしていて掛け持ちで既にほかの活動を終えて駆けつる子もいるので、広く受け入れるのも一理と暫く様子を見ようと議論をしました。

 夏休みも終わり、今月は盛況です
  
     
 囲碁は毎回参加者があります  
     
報告:河村 写真:塩川

8月の活動 

8月19日(日) 9:30~11:50 
  参加者 探求クラブ 8名 ゲスト 2名 
      子ども16名[将棋:15(内新人1)、囲碁1(内新人1)] 保護者 8名、

お盆の為か前月比半減であった。

 お盆のためか来訪者はすくなめ   囲碁は1名来訪
     
報告 写真:塩川

7月の活動 

7月15日(日) 9:30~11:50   参加者 探求クラブ 6名 ゲスト 2名 
        子ども27名[将棋:24(内新人3)、囲碁3(内新人3)] 保護者 9名 

 相変わらず盛況であった。
 7月24日に実施予定の鵠っ子スクエア2018夏 遊べる・学べる体験教室のチラシを配りPRを行った。

  今回も新規参加者が将棋3名、囲碁3名来訪した
  
     
 新規参加の囲碁の対局もにぎわう    将棋に参加の子供は24名であった
     
報告 写真:塩川

6月の活動 
6月17日(日) 9:30~11:50 参加者 探求クラブ 9名 ゲスト 3名 
                子ども30名[将棋:村岡9+鵠沼21(内新人3)、囲碁0名] 
                保護者 11名 公民館1名、

村岡公民館の子ども将棋サークルとの交流会。盛況であった。

村岡と鵠沼両公民館の対局組み合わせを決める 
熱心に対局 
 
報告 写真:塩川

5月の活動 
5月20日(日)9:30~12:00 参加者 探求クラブ 5名 ゲスト 4名 
               子ども34名(将棋33+囲碁1名、内初参加は7+0) 保護者 8名 

 子供の参加数は先月の27名に対して今月は34名と急増している。保護者の参加も多く、熱心に子供の対局を見守る親も見受けられる。教室が狭くなってきた。

相変わらす盛況の将棋の子供達 
  
報告 写真:塩川

4月の活動 
4月15日(日) 9:30~12:00 参加者 探求クラブ 8名 ゲスト 4名 公民館 1名 
                子ども27名(将棋24+囲碁3名、内初参加は6+4) 保護者 約10名 

年度初めで公民館より挨拶。通常の開催では子ども27名の参加は新記録。保護者の参加も多く、熱心に子どもの対局を見守る親も見受けられ、将棋熱の風潮を感じる

 公民館の保子さんが新年度の挨拶         最近は囲碁も盛んになってきた
 
 相変わらす盛況の将棋の子ども達    
  
報告 写真:塩川

3月の活動 

「平成29年度鵠っ子囲碁・将棋ルーム トーナメント大会」

3月18日(日) 参加者 探求クラブ 14名 ゲスト 2名 くげぬま囲碁同好会 1名 公民館 2名 
            子ども 囲碁2名 将棋 40名  保護者 約40名

 囲碁は毎月参加している女子2名が参加。将棋は藤井聡太6段の影響か例年になく沢山の子どもや保護者が参加した。32名の募集に対して40名の申し込みが有った。探求では青年部の皆さんや多くのクラブ員が応援参加してくれて高所作業や力仕事、大会運営に協力を頂き対戦数が多かったにも関わらず予定通り終了出来た。


「平成29年度 鵠っ子囲碁・将棋ルーム トーナメント大会開催結果」

 8時30分に集合し塩川部会長より資料をもとに段取り、作業の詳細と役割分担の説明が有ったのち全員で机、椅子、ボード、横断幕、駒等の準備等会場の設営を行った。
 又、公民館には機材、対戦表、名簿の準備等を担当してもらった。

 9時過ぎに子どもたちが次々と集まってきて予定通り9時45分より開会式が行われ、公民館の森屋さん、塩川部会長からの挨拶、注意事項の連絡の後10時より試合を開始した。

 囲碁は毎月ルームに来ている女子2名が参加。将棋は藤井聡太6段の影響か32名の募集に対して40名の応募が有った。試合数が増え時間がかかることの懸念が有ったが全員に参加してもらうことにした。
 熱心な対局の後成績発表、賞状授与、全員に参加賞を渡し予定通り12時に終了した。

 
   
 
   
  
報告:細田  写真:塩川

2月の活動 

2月18日(日)将棋:子供19名(内初参加2名)囲碁:子供2名、保護者8名、探求8名。ゲスト3名、囲碁同好会1名。

 ルーム開始に先立ち公民館の森屋氏より3月のトーナメント大会に参加を呼び掛けた。同日までにトーナメント大会出場申し込みは将棋20人、囲碁2人であった。

2月度も多くの来訪者があり盛況であった。3月開催のトーナメント大会参加に積極的な子が多い。 
 
報告・写真:塩川

2018年1月の活動 

1月21日(日)将棋:子供20名(内初参加3名)囲碁:子供3名、保護者8名、探求8名。ゲスト1名。

今月は将棋の新規来場者が3名であった。中には長後の方から来た子もいた。囲碁は3名の来訪があり喜んでいる。囲碁はスタッフの出番が増えた。3月のトーナメント大会に参加を期待している。

1月度も多くの来訪者があり盛況であった。4~5人のスタッフが初心者の指導等に取り組んだ。 
 
報告・写真:塩川

12月の活動 

12月17日(日)10:00~将棋:子供25名(内初参加2名)囲碁:子供1名、保護者8名、探求7名。ゲスト2名。

開始早々に15人の子ども達でスタートしたが、その後どんどん来場し、最終的に26名になった。将棋の初心者が2名いた。コマの並べ方、動き方から教えるためにスタッフがかかりきりで指導した。通常のルームとしては今年最多の来訪者であった。
12月は今年最多の来訪者となり盛況であった。スタッフも初心者の指導等に熱心に取り組んだ。

 
報告・写真:塩川

11月の活動 

11月19日(日)将棋:子供14名(内初参加2名)囲碁:子供3名、保護者5名、探求9名。ゲスト1名。

 開始早々の10時にはわずか4名であったが徐々に増えて、最終的には17名の子どもが参加した。このところ囲碁の子どもも安定して参加している。スタッフ3人が丁寧な指導を行った。

 
報告・写真:塩川

9月の活動 

9月17日(日)将棋:子供13名(内初参加2名)囲碁:子供5名、保護者7名、探求7名。ゲスト1名。

台風の影響で悪天候であったが子どもと保護者で25名の参加。今月は囲碁に多数の来場者があった。一時保護者の手も借りながら部員2人で5人の相手をした。

悪天候でも盛況の囲碁・将棋ルーム
 
 囲碁の参加者が多く、保護者のお手伝いもお願いした。
 
報告・写真:塩川

8月の活動 

8月20日(日)将棋:子供17名(内初参加3名)囲碁:子供2名、保護者7名、探求6名。

子供たちは初心者の参加が多かった。囲碁は今月も2名の参加があった。夏に親戚を訪問したとき祖父に将棋を教わった、という子がいた。今月はスタッフが少なく初心者を教えるのに忙しかった。

 初心者に将棋の指導をするスタッフ  囲碁希望の子どもが今月も2名
   
報告・写真:塩川

7月の活動 

7月16日(日)将棋:子供17名(内初参加3名) 囲碁:子ども2名(内初参加1名)、 
       保護者4名、探求8名、ゲスト1名。

 3連休のなかの日曜日であったが参加者は多かった。囲碁は2名の参加があった。なお7月27日には「鵠沼元気塾」活動の一環として将棋指導を要請され小3~小6の塾生とスタッフ24名に、探求4名、ゲスト1名にて実施した。

初心者に将棋の指導をするスタッフ↓ 囲碁には1対1で対局指導
 
 鵠沼元気塾で初心者に講義する「K」さん
  
報告・写真:塩川

6月の活動 

6月18日(日)村岡公民館との交流会
       将棋子供35名(内初参加4名、村岡から13名)囲碁1名、保護者18名、探求9名、ゲスト2名

 将棋は7カ月連続で15名以上の参加者が獲得できた。村岡公民館の将棋サークルから早坂会長とともに参加した者は小3~小6が13名であった。10時から11時半まで交流対局を楽しんだ。対局終了後、集合写真を撮ってから参加賞を配り散会した。スタッフは会終了後昼食反省会。

 村岡公民館の子どもたちとの交流でにぎわう  多くの保護者も観戦
   
 黒板で取り組みを考える   最後にみんなで集合写真
    
報告・写真:塩川

5月の活動 

5月21日(日)将棋16名(内初参加5名)囲碁3名(内初参加2)保護者10名 探求8名 ゲスト2名

 将棋は6カ月連続で15名以上の参加者が獲得できた。囲碁は3名の参加があり、スタッフが熱心に個別指導した。6月実施の恒例の村岡公民館の将棋サークルとの交流会を予告した。

今月も多くの子どもたちでにぎわう「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」
  将棋の指導対局風景
 
 久しぶりに参加者が増えた囲碁の指導対局風景を見守る父兄       囲碁の指導対局風景
   

報告・写真:塩川

4月の活動 

4月19日(日)将棋16名(内初参加2名)囲碁1名保護者7名 探求10名 ゲスト2名

 将棋は5カ月連続で15名以上と、安定した参加者が獲得できた。囲碁は1名の参加があり、スタッフが熱心に指導した。6月には恒例の村岡公民館の将棋サークルとの交流が予定され、準備を開始する。

今月も多くの子どもたちでにぎわう「鵠っ子囲碁・将棋ルーム
 
 久しぶりに囲碁の指導対局風景       将棋の指導対局風景
   

報告・写真:塩川

3月の活動 

3月19日(日)公民館大ホールにて 参加者 子供33人、父兄 多数、くげぬま探求クラブ12人、ゲスト2人、公民館職員2人

恒例の上記トーナメント大会が開催された。今回は囲碁の参加者がなく、将棋のみの大会となった。
この日は桜が開花してもおかしくないほどの4月上旬並みの暖かさで、屋根の下で過ごすのが勿体ないほど、あまりの天気の良さにこの大会を欠席する子供がいるのではないかとつまらぬ心配をするほどだった。大会準備の担当者は朝8:30集合、会場設置の準備は順調に進み、ようやくホッとしているところに一番乗りの親子が飛び込んできた。

 1,2人の遅刻がいたものの、当クラブ代表や、公民館担当者の程よい長さの挨拶のあと、トーナメントは予定通りスタートした。1回戦が進んでいる頃はまだ大人しく椅子に座っていた父兄も、トーナメントが進むにつれ落ち着かなくなってきたのか、立ち上がって自分の子供の対局場に近づいて応援する姿が目立つ。花のAクラスの決勝などは父兄のみならず、手の空いている当クラブのメンバーなども多数、対局者の将棋盤を囲んで熱心に観戦し、一手、一手に感心していた(ように見えた)。

 11:30にはA,B,C,Dクラスそれぞれの表彰式が終わり、解散。子供たちは表彰状や準備されたお土産を手に三々五々帰って行った。しかしこれで終わらないのがくげぬま探求クラブの美点で、しばらく休業中で、このごろは昼間だけの営業を始めた「泰光」で打ち上げ会を開いた。トーナメントが終わった安堵感もあって大いに盛り上がり、「やはり昼間の酒は効くゥ~」と言いながら家路に就いた。

 平成29年3月度 鵠っ子囲碁将棋ルーム
(春のトーナメント大会)開催風景(H29.3.19開催)
   9:45より開会式           対局風景
   
    保護者も熱心に参観
 
    表彰式
 
  スタッフ
  

報告:嶋村、写真:塩川

2月の活動 

2017年2月19日(日)9:30~11:50 
将棋17名(内初参加1名)囲碁0名保護者7名 探求8名ゲスト2名

将棋は3カ月連続で15名をこえ盛況となった。3月はトーナメント大会を予定しており沢山の参加を期待したい。公民館の森屋さんも挨拶し積極的にトーナメント大会をPRした。

 今月も多くの子どもたちでにぎわう「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」
 

報告・写真:塩川


1月の活動 

2017年1月15日(日)9:30~11:50 
将棋17名(内初参加1名)囲碁0名保護者7名 探求7名ゲスト1名。

将棋は先月につづき15名をこえ盛況となった。3月はトーナメントを予定しており沢山の参加を願っている。保護者の一人は去年から期待しているといううれしい話をしていた。一方囲碁参加者は0で寂しい。なんとかしなくてはならない。

 今月も多くの子どもたちでにぎわう「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」
 

報告:成瀬、写真:五島


12月の活動 

12月18日(日)9:30~11:50 
探求9名、ゲスト2名、将棋23名(内初参加7名)、囲碁0名、保護者9名。

前月の子どもの将棋参加者数が9名に対して、今月は23名となり大いににぎわった。初めて参加の保護者に尋ねたところ、常連の口コミで来訪したという。総じて小学校低学年が多い。

 23名の子どもたちでにぎわう鵠っ子囲碁・将棋ルームの会場

報告・写真:塩川


11月の活動

11月20日(日)9:30~11:50 
参加者:探求8名、ゲスト4名、将棋9名(内初参加1名)、囲碁1名、保護者2名

初参加の1名は先月公民館まつりに来た人で、はじめて来場した。河村さんの将棋愛好者の友人が当部会を見学の為ゲスト参加した。鶴見方面には同様の囲碁・将棋ルームがないため、視察に来訪した。

 囲碁の愛好者も来訪(左上の2名のゲストは熱心に視察)

報告・写真:塩川 


10月の活動

公民館まつりの1コーナーとして実施(公民館まつりのページ参照)


9月の活動

9月18日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供14(将棋14、内新人1、囲碁0)保護者6、探求9、ゲスト2

雨模様の天気にかかわらず、多くの参加者があった。幼稚園年長組の子も参加し、スタッフや子供と対局した。自分の名前もまともに書けないうちからコマの動かし方や差し手を勉強し始めているとは頼もしい限りである。O氏は、ママさん相手に碁の対局。

 雨模様にかかわらず大勢の参観者が

報告・写真:塩川
 


8月の活動

8月21日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供13(将棋13、内新人3、囲碁0)保護者10、探求9、ゲスト1

将棋は3人の新人が参加した。全くの初心者の子どもを両親が連れてきたので、スタッフが、両親の見守る中、一から指導した。このような親の前向きな姿勢は教える立場の者には張り合いになる。

探求クラブのスタッフが指導、保護者も熱心に観戦

二人の子どもを連れてきた
両親はスタッフが教える様子を、
最後まで熱心に聞き入っていた。
将来が楽しみである

報告・写真:塩川 


7月の活動 

7月17日(日)9:30~11:50 鵠沼公民館 
参加者:子供16(将棋14、内新人2、囲碁2、内新人1)保護者8、探求10、ゲスト1

将棋は毎回少しずつ新人の参加がある。今月は囲碁にも新人が1名参加。対戦はしないものの保護者が連れてくる幼児もあり、将来の参加予備軍である。他の子どもと対戦せずに、自分の父親と対戦し続けた子供もいた。自立のステップと思い見守った。

探求クラブのスタッフが指導、保護者も熱心に観戦。今月は囲碁に2名が参加

報告・写真:塩川 

6月の活動

6月19日(日)9:00~11:40 鵠沼公民館 
村岡こども将棋サークルとの交流会
参加者:子供35(村岡将棋12、鵠沼将棋23[内一人で対局できる人:18人]、囲碁0)、保護者20
    探求10、ゲスト2、公民館1、囲碁同好会0

くげぬま地区参加の対局者が多く、村岡とのアンバランスはあったが普段指したことのない人同士の交流を楽しんで対局した。1時間半の間に合計69回の対局を行った。将棋盤20面がフル稼働した。最後の集合写真撮影には58名が参加。

公民館の森屋さんの挨拶 村岡こども将棋サークル代表の挨拶 挨拶と片付けのルール説明
   

細田さんの采配により交流会開始、昨年同様に大盛況

公民館の森屋さんがご父兄にご挨拶と囲碁・将棋ルームのPR

活発な交流の状況を示す対戦相手の組み合わせ表対局は全部で69局

集合写真を撮って散会、スタッフなど10数名入りきれず。

報告:塩川、写真:永利

5月の活動

5月15日(日) 10:00~12:00 鵠沼公民館
参加者:子ども18名(囲碁2名、将棋16名)、保護者6名、
    探求10名、ゲスト2名

好天に恵まれて沢山の子どもが参加した。将棋は16名中8名が初参加者。
多くは広報、小学校のチラシ、インターネット等を見て参加してきたとのことであった。今後継続して参加してくれることを期待。
来月6月19日(日)は村岡公民館との交流会の予定。

    初参加者が8名と多く、
    そのほかにも初心者が
    おり、スタッフが丁寧に
    指導

(報告:細田、写真:塩川)

4月の活動

4月17日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供14名(将棋13(内新人4)、囲碁1)、保護者3名、
    探求9名

熊本の地震の未だ悲惨な状況が収まらない最中、朝から雨交じり強風が吹きすさぶ生憎の天候で、子供たちの出足が鈍るのではと心配でしたが思いのほか多くの子供が集まった。
お母さんと一緒に初めて来た小学校1年の子、急に将棋の面白さに目覚めたとの事、先ず一局差し終えたら声を押し殺して大粒の涙を流す。「悔しかったらもっとやろうね」とお母さんが声を掛ける。そしてつぎにバトンタッチしたメンバーが「おじさん負けそう」と持ち上げて阿吽の呼吸でフォロー。又来月来ると約束して機嫌を直して帰って行った。

囲碁の初心者にスタッフが熱心に指導

先月のトーナメント大会入賞者のほかに初心者も多数参加

初心者が多いとスタッフが個別指導するので忙しくなる

報告:河村、写真:塩川

3月の活動

平成28年3月度鵠っ子囲碁・将棋ルーム トーナメント大会開催

3月20日(日)8:30~12:00
参加者:子供30名(将棋29、囲碁1)、保護者20名、
    探求10名、ゲスト1名、公民館3名、囲碁同好会1

鵠沼公民館大ホールにてくげぬま公民館・くげぬま探求クラブ・鵠沼囲碁同好会共催の「鵠っ子囲碁・将棋ルーム 春のトーナメント大会」が開催された。
子供の参加者は昨年より7名増。将棋は4クラス編成のトーナメントとなり合計40試合以上の対戦がおこなわれた。将棋に参加の子供の年齢構成は幼稚園の年少から中3までと幅が広かった。保護者も関心度が高く、盛況であった。Aクラスの対戦は熱戦が続き、良い試合であったので勝敗を20分の制限時間切れによる判定とするには忍びなく、最後は30秒読みの対局となった。今後、工夫が必要な課題である。最後に表彰式が行われ、各グループの上位者が表彰された。

受付開始 囲碁部門は参加者1名、我々スタッフと対戦

将棋には幼稚園年少組から中3まで29名の参加、熱心に対戦

保護者も多数見守りに

勝負が長引き、早指し将棋に変わった3位決定戦を大勢が見守る

対戦が終わり、クラスごとに表彰式

トーナメント大会を支えた公民館、くげぬま探求クラブ、ゲストの面々

報告:塩川、写真:永利

2月活動

2月21日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供21名(将棋19内初心者2、囲碁2)、保護者3名、
    探求10名、ゲスト1名、公民館1名

いつになく盛況で、翌月のトーナメント大会を意識してか、初参加の人が9名いた。
冒頭、公民館の保子(ほし)さんの挨拶で、大会へのお誘いをしていただいた。
対局終了後大会に向けて将棋の駒数の確認を行った。トーナメント大会は3月20日(日)を予定している。

公民館の保子(ほし)さんが挨拶
 
全体として盛況であった。
 
初めての参加者も多かった。
受付にてネームカードを作成して初参加者に手渡す           →

囲碁も少数ながらスタッフと熱心に対戦↓

報告・写真:塩川

1月の活動

1月17日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供12名(将棋11内初心者3、囲碁1)、保護者5名、
    探求10名、囲碁同好会1名
当日は保護者に連れられた子供の参加者が多かった。初心者は将棋3。吉原さんの初級向けレッスンのあと、対局と指導を行った。残念ながら囲碁の参加者が少なかった。探求クラブのスタッフが多いので初心者の指導は手厚く行える。

全体として盛況であった
 
お母さんも熱心に見守る
 
囲碁の参加者が今回は少なかった

報告・写真:塩川

12月の活動

12月20日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館
参加者:子供18名(鵠沼将棋12、村岡将棋1、囲碁5)、保護者4名
    探求9名、囲碁同好会1名、ゲスト2名。

当日は年の瀬にもかかわらず子供の参加者が多かった。初心者(将棋3、囲碁1)も多く子供たちにきめ細かい指導ができたと思う。部会終了後スタッフ有志10名で昼食忘年会を実施した。

全体として盛況であった。

将棋は初心者も多かった。スタッフが指導。

今回は囲碁も盛況、有段者(2段)も来訪。

報告・写真:塩川


11月の活動

11月15日(日)9:30~11:40 鵠沼公民館
参加者:子供5名(鵠沼将棋4、囲碁1)、保護者3名
    探求8名、囲碁同好会0名、ゲスト1名。

当日は七五三の行事と重なったためか参加者が少なかった。その分子供たちに手厚い指導ができたと思う。
子供たちの成長を期待したい。
久しぶりに有志4名で会食反省会を実施した。

 参加者の個人指導に熱心な探求クラブスタッフ
囲碁指導風景 将棋指導風景

報告・写真:塩川


10月の活動

公民館まつりの1コーナーとして実施(公民館まつりのページ参照)


9月の活動

9月20日(日)9:30~11:50 鵠沼公民館 
参加者:子供17名(村岡将棋3、鵠沼将棋10、囲碁4)、保護者2名
    探求9名、囲碁同好会2名、ゲスト1名

先月を5名上回る参加者があった。
今月も村岡将棋サークルの子が3名参加された。
幼稚園児当時から参加し、ここ6年ほど顔を見せなかった人が中3となり再来訪してくれ、みな懐かしがった。探求クラブのスタッフを何局も負かしていた。

囲碁対局風景

懐かしい顔も

最後の詰めの研究


報告・写真:塩川


鵠っ子囲碁・将棋ルームからプロ棋士誕生!

 鵠っ子囲碁・将棋ルームの卒業生で春の囲碁トーナメントでも優勝経験のある小池芳弘君(高校2年生)が日本棋院関東の4月~6月の研修生総合成績1位でプロとなりました。おめでとうございます!!!
 7月12日、小池プロの後援会結成式(後援会長は鵠洋小学校の元校長の和泉氏)が行われ、その後、小池プロが指導碁をしてくれました。私の結果は、大人5人相手の多面打ちの一人、星目のハンディーを貰っても勝てず改めてプロのすごさを感じました。
 鵠っ子囲碁・将棋ルームの卒業生、藤沢鵠沼出身のプロ棋手、小池芳弘君への応援これからも宜しくお願いします。

           小池芳弘プロの後援会の写真
    記念品を渡している方が最初に囲碁指導してくれた鵠洋小学校の教諭、
    最後尾にいる方が後援会長の元鵠洋小学校校長の和泉さんです。

 なお、小池君からは「鵠っ子囲碁・将棋ルーム(囲碁同好会の方々)・鵠洋小学校コモンルームで指導してくれた方々(探求クラブ 野口さんもその一人)に感謝しています。」とお伝え下さいと言い付かっています。

 小池芳弘プロはこの日は藤沢囲碁センターでプロテスト合格の報告会、その後は日本棋院での囲碁修行に入るとのことで、これからは会える機会も少なくなります。いつか日本囲碁のタイトルが取れることを願い後援会員の一人として応援していきます。

報告・写真:大野(伴)


8月の活動

8月16日(日)9:30~11:55 鵠沼公民館 
参加者:子供12名(村岡将棋3名、鵠沼将棋5名、囲碁4名)、保護者5名
    探求8名、囲碁同好会1名。

お盆の時期で出足は悪かったが、最終的には先月並みの参加者があった。
今月も村岡将棋サークルの子が3名参加された。
今回は初心者が多く、多くのスタッフが丁寧に個別指導を行った。

お盆の時期で出足が悪く手持無沙汰の受付スタッフ

初心者が多く、スタッフが手分けして個別指導

報告・写真:塩川


7月の活動

7月19日(日)9:30~11:40 鵠沼公民館 
参加者:子供 14名(村岡将棋3名、鵠沼将棋7名、囲碁4名)、保護者 5名
    探求 9名、ゲスト1名、囲碁同好会1名。

今回より新入会員の永利さん参加。
今回は失態があった。初めての来訪者への対応を誤り、小学1年の子を泣かせてしまった。初心者への対応について部会内で検討し再発防止を図りたい。
村岡将棋サークルの子が3名参加された。引率の2名の保護者に感謝。

親子で受付に 初心者向けのミニ講義
熱心な対局風景

報告・写真:塩川


6月の活動
「村岡将棋サークルとの交流会」

6月21日(日)9:30~11:45 鵠沼公民館 
参加者:子供 29名(村岡将棋12名、鵠沼将棋15名、囲碁2名)、保護者 12名
    探究 10名 ゲスト1名 公民館1名 囲碁同好会2名

昨年に続き盛況であった。普段指したことのない人同士が、1時間半の間に合計59回の対局を行った。
年齢は幼稚園年長組から中学生まで幅広く、対戦の組み合わせに苦労があったが、大きな年の差がある場合などには上の子に「教えてあげてね」と声を掛けると、一生懸命指導してくれるなど、感心する場面もあった。
将棋盤14面がフル稼働した。最後の集合写真撮影には54名が参加。閉会の挨拶で、村岡将棋サークル会長からは、来年もぜひ参加したいというお話を頂いた。

昨年同様に大盛況
角田さんの挨拶 真剣な対局
対戦相手との組み合わせ表 村岡将棋サークル代表の挨拶
集合写真を撮って散会

報告:塩川、写真:玉田


5月の活動

5月17日(日)9:30~11:50 
参加者:将棋 6名 囲碁 4名 父兄 3名 
    探求 9名 ゲスト 1名

今月は、囲碁を希望する子供が多く、いつもより盛況であった。
6月の村岡公民館との交流会では村岡地区からの参加予定者が13名いるため、鵠沼地区としての参加者を募る努力を行う予定。
先月に続き、吉原さんが会の冒頭に初心者向けに、「将棋のルール」の講義を行った。
一部の保護者は囲碁、将棋とも熱心に子供の対戦状況を見守っていた。

 いつになく、囲碁が盛況であった いつも潤沢な将棋指導のスタッフ

報告・写真:塩川

4月の活動

4月19日(日) 9:30~12:00 
参加者:将棋 9名 囲碁 3名 父兄 5名 
    探求 7名 ゲスト1名 囲碁同好会3名 

今月は、公民館の依頼により近隣の小学校に囲碁将棋勧誘の知らせが届き、将棋9名のうち4名は初めての参加者であった。初心者にはスタッフが丁寧に指導した。
今回より会の冒頭に初心者に、「将棋のルール」の講義を始めた。初めての参加者には、次回以降の継続参加が期待される。
一部の保護者は熱心に子供の対戦状況を見守っていた。


報告・写真:塩川

3月の活動
 
3月15日(日)9時30~12時
参加者:将棋 22名 囲碁3名 父兄25名
    探求 13名 ゲスト2名 囲碁同好会 1名

今月は年度末恒例の「春のトーナメント大会」の開催です。2003年3月に「ちびっ子将棋大会」との名称で実質1回目から数えて13回目の開催となります。囲碁、将棋とも応募者が募集数を満たしませんでしたが会場はたちまち子供たちの真剣な熱戦で熱気を帯びました。
我々スタッフもスムースな進行、子供を如何に楽しませるかとタイムリーに相手を引き合わせたり、相手になったりと八面六臂の汗だくの大活躍でした。
何時もの様に勝ち抜いた子供達に表彰状を授与して、全員に参加賞を渡して喜ばれて無事閉会となりました。
皆さんお疲れ様でした。

9:45より開会式
対局風景 保護者も熱心に参観
表彰式 閉会式
 
最後まで残ったスタッフの集合写真

報告:河村・写真:塩川

2月の活動

2月15日(日)10時~12時
 
参加者:将棋 11名 父兄 3名
    探求 5名  ゲスト1名 囲碁同好会 1名

ルームの開始前に公民館角田さんから来月の「春のトーナメント大会」の開催の説明がありました。
「学校で友達と指しているけど基本とか礼儀を身に着けてないので」とお母さんが受け付けに訪ねて来られました。
メンバーが快く応対しましたら、本人を連れてやって来ました。その子も含めて初めての子が4人来ました。夫々の
年齢や経験に応じて丁寧に対応すること心掛けています。囲碁の子が誰も来なかったのがちょっと淋しい想いでした。

            3月のトーナメント大会について、角田さんから説明があった

            当初少なかった参加者も徐々に増え、保護者も熱心に説明を聞く


報告:河村・写真:塩川


1月の活動

1月18日(日)10時~12時
 
参加者: 囲碁 2名 将棋 8名 父兄 3名
     探求 8名 鵠沼囲碁同好会 3名

寒い日曜日となりましたが今年最初の囲碁・将棋ルームを開催、あと2ケ月後に迫った囲碁・将棋トーナメントに向け多くの子供たちが真剣にまた楽しく囲碁・将棋の腕を磨きました。
また試合前後の挨拶の励行、対戦中の私語がなくなる等、対戦マナーも腕に磨きがかかりました。


開始当初は閑散としていたが・・・ しばらくしてにぎやかに


(報告:大野(伴)、写真:塩川)


12月の活動

12月21日(日)

参加者: 囲碁 2名 将棋 7名 父兄3名
     探求 9名 ゲスト1名 鵠沼囲碁同好会3名  

前夜来の雨もあがり朝から気温も 高く好天となったが相変わらず参加者は 少なかった。
しかし楽しい会となり終わりに来年の再会を約し散会。

スタッフも対戦協力 一人で詰将棋に挑戦

報告:成瀬、写真:塩川


11月の活動

11月16日(日)

参加者:囲碁 1名  将棋 6名 
    探求 7名 鵠沼囲碁同好会 2名 

好天にも関わらず子どもの参加者が少なかった。
開始時間の10時になっても子どもは誰も来ず、始まって以来の最少記録になるのではと心配していたがその後ぼつぼつと来てくれた。初参加者は2名。1名は公民館祭りの囲碁・将棋に参加して興味を持ったと来てくれた。
終了後反省会を行い「参加者を増やす工夫」について意見交換をした。
子どもの世代交代期にあって、小学校低学年の子どもが多くなり、保護者同伴の必要があるのも原因の一つと思われるが、我々もチラシの内容の見直し、レベルに有った指導方法の工夫等が必要等種々の意見が出た。
部会長が纏めることになった。有意義な反省会で有った。



報告:細田、写真:塩川


10月の活動

第38回鵠沼地区公民館まつりの中で「囲碁・将棋コーナー」として活動
詳細はコチラ



9月報告

9月21日(日)10時~12時

参加者: 囲碁 4名(新人1名) 将棋 13名(新人2名) 父兄 4名 
     探求 9名 ゲスト 1名 計31名 

久しぶりに全員で30名を超えた。子供達の参加者17名のうち女の子が5名も参加したのは珍しい現象だ(将棋4名・囲碁1名)。
当日は快晴。開始時間に遅れる子供が多く心配したが無事楽しく過ごし来月の公民館祭りで再会することを約束して散会。


報告:成瀬、写真:塩川

8月報告

8月17日(日)午前10時~12時

参加者: 将棋 5名、囲碁 2名  父兄2名
     探求 8名 囲碁同好会 2名 ゲスト1名 計 20名

毎年のことではあるが8月は子供たちの夏休みとお盆が重なって参加者が少なかった。
家族で田舎に帰った子供もいるだろう。
ただうれしいことに新人が1人参加してくれた。お父さんと一緒に西鎌倉からモノレールと小田急を使ってきてくれた。
なんでここで将棋をやっていることがわかったのとお父さんに聞いたらインターネットで調べてわっかったと言っていたので私もさっそく鵠沼公民館の将棋教室と打ち込んだら出てきた。パソコンは本当に便利だなと思った。
来月は又学校も始まるがたくさん来てくれればうれしいなと思っている。


報告:関根(隆)、写真:塩川


7月報告

7月20日(日)10時~12時
 
参加者 子供:囲碁3人(内、将棋と囲碁両方したい1人) 将棋:7人(新人2人) 
    父兄:2人  くげぬま探求クラブ:6人 ゲスト:1名  囲碁同好会:1人

3連休の中日だからでしょう、参加者は普段より少な目でした。同学年でライバル(?)の女子も例月のように熱戦を繰り広げて、感想戦におじさんが加わりポイントを解説して納得顔。小3年の子から中1年の生徒数人、一緒に詰め将棋に挑戦してかなり熱の入った会話が交わされていました。帰り際に、子供とあそぶ会の定番の折り紙コマを渡して喜ばれました。

夏休みに入り、さらに3連休にも重なり出足が遅かった

その後、少し増え、初めての参加者もあり、ひと安心。スタッフが対局のお手伝い

報告:河村、写真:塩川

6月報告

6月15日(日)10時~12時 梅雨の合間の快晴。
年一回の村岡公民館子供たちとの交流将棋対戦親睦会。

参加者 将棋:子供  鵠沼公民館 11名 村岡公民館 8名 囲碁:2名 
    父兄7名 探求クラブ8名 OB1名

ワールドサッカー日本xコートジボ ワールの対戦日にあたり子供たちの集まりが心配だったが無用の心配。対戦は和やかに終わり囲碁には初段の子もおり対戦に苦労。
会後全員で写真。子供たちはお土産と「子供と遊ぶ会」製の紙の独楽をもらって解散。
村岡公民館関係者(ほとんど女性)と鵠沼公民館・探求クラブ関係者(子供集め)の苦労は大変。

定刻までに予定の参加者が集合。父母も数名見学に

   
公民館の角田さんから趣旨説明 真剣に取り組む対戦風景
   
くげぬま公民館と村岡公民館の組み合わせで多くの対戦ができた
 
最後に記念の集合写真

報告:成瀬、写真:塩川

5月報告

5月18日(日)10時~12時
 
 参加者 子供:囲碁3人(内、将棋と囲碁両方したい1人) 将棋:8人(新人1人)  
     父兄:2人  くげぬま探求クラブ:7人  囲碁同好会:2人

囲碁同好会の多分アマ7段の方が、本人が勝手に弟子と言っている小学6年生のK君(父親は大野の囲碁仲間、兄はプロをめざす日本棋院生)と早速対戦、次に囲碁同好会のもう一人の方と、さらに囲碁で参加の子供たちから続々と対戦リクエストがありタイムアップ。
K君との対戦ができなかった大野は、その悔しさをその日の午後、K君の父親に向けるも1勝1敗の引き分けで何か中途半端な1日(以上大野の個人記述終了)。
来月は年に一度の村岡公民会との将棋交流戦(いずれは年複数対戦にしたい! 村岡以外の参加も大歓迎!!)。
「鵠っ子囲碁・将棋ルーム」発の将棋・囲碁を愛する人の集まりになれば!うれしいことです!!!

母親に連れられてきた子を受け付けるスタッフ 未経験の子に駒の動かし方を丁寧に指導するベテランスタッフ

(報告・大野 写真:塩川)


4月報告

4月20日 新年度はじめての会。
参加者:将棋10名(うち初参加8名) 囲碁6名(初参加3名) 保護者5名 探求9名

今にも雨の降り出す天気模様の日だったが公民館の人の努力で結構子供の集まりはよかった。
初参加の子供が多く、しかも将棋もはじめてで探求の人間も教えるのにいそがしく囲碁も久しぶりに多くにぎわった。来月以降もこの調子で参加してほしい。

4月より新学期で、スタッフが参加者の名札を整理、更新 公民館より角田さんが年間計画について説明
 
初参加の子供も多く、ご父兄も参加し熱心に観戦   


報告:成瀬、写真・コメント:塩川



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